http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/571.html
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>立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は28日夜、連合の神津里季生会長を交え、東京都内のホテルで会談した。立憲が「両党を解党し、新党『立憲民主党』を結成」とした合流案を提示して以降、初の党首会談となる。神津氏は「合流を成就してほしい」と述べ、党名を巡って足踏みする合流協議の局面打開を促した。
>同じ先祖を持つ「立憲民主」と「国民民主」は一体どこが違うのでしょうか?
@スローガンと政治姿勢
立憲民主党は結党以来、「まっとうな政治。」を掲げています。現状の政治が「まっとう」でないという認識から来ているものなのでしょうか。2017年の衆院選の際の声明 では、立憲主義・多様性の破壊、情報の隠蔽、そしてトップダウンで行われる政治への危機感を強く訴えています。安倍政権へのこのような厳しい姿勢を反映してか、委員会のボイコットも辞さないなど、国会でも政府・与党と対決姿勢を鮮明にしてきました。
対して、国民民主党は「つくろう、新しい答え。」をスローガンとして掲げました。その理念を紹介するページには、「建設的な野党」という文字が見えます。一部の世論調査(1)で明らかになった、「野党は国民の期待に応えず政争に没頭している」という批判を意識したものかもしれません。実際、国民民主党は、立憲民主党が鋭い対決姿勢を示していた「働き方改革関連法案」の審議のとき、「付帯決議」を提案した上で賛成に回り、立憲とギクシャクした状態になりました(2)。対決姿勢よりも解決策の提示によって独自色を示そうとしているようです。
A綱領と基本政策
続いて綱領(政党の憲法のようなものを指します)や政策の違いを見てみましょう。
立憲民主党は、綱領で「立憲主義と草の根民主主義」・「共生社会」・「公正な経済」・「国際協調と専守防衛」を掲げています。特にトップダウンではない草の根民主主義という観点は、国民民主党には無い、立憲民主党の独自色が現れている部分だと言えるでしょう。
国民民主党は、立憲民主党とは違い、「改革中道政党」を標榜しています。また、基本政策の段階からAIの活用などを明記しているのが特徴と言えるでしょう。
政策分野によっては、立憲民主党と国民民主党で立場の違いが鮮明になります。例えば原発に対するスタンス。立憲民主党は即時の原発ゼロを提唱していますが、国民民主党は徐々に減らしていく立場です。後述するように電力総連という電力会社の労働組合が国民民主党を支援しているのですが、ここが原発ゼロに強く反発している(3)ため、国民民主党側としても強く出れない、そのために差が生じているようです。
皇位継承では、立憲民主党は「女系(母親が天皇)」天皇を容認する一方、国民民主党は「女性(父親が天皇)」天皇までで、女系天皇は「慎重に議論」という表現のとどめます。これまで続いてきた、父親が必ず天皇という「男系」の皇位継承を、「伝統」と捉え容認するか「差別」と考えるか、伝統に対する姿勢の違いも表れているといえます。
これ以外の差については、JAPAN CHOICEの政策比較コンテンツ でぜひチェックしてみてください。
(引用終わり)
立憲民主党と国民民主党の違いと言うよりも、自民党とどこが違うのか、
民主党時代に失敗した政策と対比して、何処が違うのかを見るべきであるのに、実質的な政策に関しては、何も触れてはいない、マヤカシ政党である。
行政改革とか年金改革とか、国民が求める政策などには見向きもしない、避けている臆病政党。
ミスター年金と騒がれても、厚生労働省相手に何もできなかった長妻。
ダム廃止を名言しながら、結局は工事再開をする。
その様な奴らに、本当の行政改革、年金改革などできるものか。
財政にしても、民主党政権時代の赤字国債発行は自民党を上回る。
奴らの無能力さを示すものは、いくらでもある。
原発廃止など信用するな。
奴らに原子力村を制御する力はない。
何も出来ないことは立証済。
この様な奴ら(政党)を支持して何が変わる。
時間の無駄である。
民主党政権時代を再現したいのか。
それは止めた方が良い。
コロナじゃないが、日本の経済が破綻する。
>その馬鹿な連中を取り持つのが連合。
連合とは、このスレッドが示す通り、公務員か、大企業の労働者が己だけの利益を要求するために集まったもの。
奴らは、形だけはリベラルを装うが、実態は自民党政治を支持している連中。
政権を取れない野党を育てることが本心である。
又は、かつての民主党の様に、政権をとっても、何もできない政権(己らの利権を触らない)を育てたいのが本心である。
かつての労働運動は、資本家(持つ者)労働者(持たざる者)を対比し、持たざる者を救済する運動であった。
今の連合は、公務員、大企業など年収が多い労働者の環境を維持するための運動と成り下がっている。
もはや、労働組合と言うものに対する概念を捨て去るべきである。
連合会長が、立憲民主党と国民民主党が合流するためにひと肌脱ぐ、と言う話を聞けば
反吐が出る!
連合にたいしても
立憲民主党、国民民主党にたいしても!
※ アホの世界の算数
1+1=1.5になる
なぜならば、アホ同士が引っ張り合い(権力争いを始めて)、
1+1=2にはならない。
先のレスの続きです ( No.35 )
日時: 2020/07/29 23:38
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:9hzERlYw
先のレスを書いている時には気が付かなかったが、
立憲民主党と国民民主党の合流には小沢一郎がかんでいるらしい。
その前に、小沢の自由党と国民民主党が合流していたらしい。
>平成最後にデメリットしかみえないという新党が誕生した。合併を念頭に交渉を続けてきた国民民主党と自由党は、曲折を経て合流の合意に達したのだ。「平成最後の合併」は実現したが、この政党は、きたる令和の政治決戦で、安倍1強を脅かす存在になるようには見えない。
プレジデントオンラインではこの政党について、国民民主党の玉木雄一郎代表、自由党の小沢一郎共同代表の名字から1文字ずつとって、「小玉」民主党と名付けたい。規模もインパクトもまさに小玉。迫力不足の政党としての船出となる。
小沢の消息などに興味などなかったが、何と、この汚らしいネズミは、懲りもせずに国民民主党との合流を仕掛けていたらしい。
また、未来の党の時と同じように、自分は国民民主党の役職にはつかなかったらしい。
しかしながら、外野席では、小が大を飲み込んだと揶揄されている。
小沢も小沢だが、国民民主党とは、数はいても、それほど中身がない烏合の衆であったと言う証明。
それが、またまた小沢の旗振りで、立憲民主党とも合流すると言う。
それに応じる立憲民主党も、又烏合の衆。
そんな奴らが何人集まったとしても、政権を託すなどできる相談ではない。
それは、それとして、この8年間、小沢を先頭に、奴らは何をやってきた。
政権運営に失敗して、責任も取らず逃げ回っていただけではないか、
そのほとぼりが冷めたと思い、再び集まって何をしようと企んでいるのか。
政党として、国民を愚弄するにもほどがある。
何と言うバカな奴らが徒党を組み政権奪取などと考えたもの。
否、政権奪取の為に集合するなどと、言う事自体がマヤカシで、実際は政党としての存在感を植え付け選挙で選ばれる事だけが目的であるのだ。
全くもって、恥をしれ、小沢、国民民主党、立憲民主党のやつら!
国民民主党、立憲民主党など旧民主党の片割れが巾を効かしている限り、日本の政治は変わらない。
こ奴らを一気に消滅させなければ、このままズルズルと自民党政治が続く。
いっその事、奴らの票を日本共産党に入れれば、自民党は顔面蒼白で反省し、政治を変える。
それが2大政党制ではないか。
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