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[私のコメント]
■ 米海兵隊、27年までに沖縄に新部隊 対中国戦略を強化 尖閣諸島への軍事侵略を抑止する良策
> 2027年までに対艦、対空ミサイルを装備する「海兵沿岸連隊」を沖縄、グアム、ハワイに配置し、自衛隊と緊密に連携し、中国共産党政権による太平洋進出を阻止する構えだ。
複数の日米メディアが23日に伝えた。
安倍政権の大きな成果です。
上記の通り、2027年までに対艦、対空ミサイルを装備する「海兵沿岸連隊」を沖縄に配備する方針で進んでいます。
共産党政権・軍事侵略国家中国は、尖閣諸島への侵略を着々と進めています。
100日連続で尖閣の接続水域に海警船を走らせ、日本の漁船を追い立てている。
こういう事実をきとんと認識し、共産党政権国家・中国による日本への軍事侵略を着実に阻止、抑止させなければなりません。
米国海兵隊の沖縄への強化配備は、そのための策としては最上のものです。
海兵隊は猛者の殴り込み部隊であり、軍事侵略された離島奪還には大いに有益。
海兵隊の配備があることで、中国による軍事侵略の大きな抑止となるわけです。
■ 安倍・トランプの信頼関係関係があってこそ成し遂げられた海兵隊強化 共産党政権・軍事侵略国家中国への抑止には最強の手段
これは安倍・トランプの信頼関係関係があってこそ成し遂げられたものです。
共産党政権・軍事侵略国家中国は南シナ海も勝手に埋め立て、軍事要塞としてしまった。
これを国際法違反と判断した国際仲裁裁判所の判決も、中国は拒否しています。
そして尖閣諸島への侵略の動きです。
このような国際法無視の共産党政権・軍事侵略国家中国の暴走を抑止させるには日米同盟、沖縄米軍基地、米国海兵隊が必須。
まともな知能のある日本人なら誰もがそう考えています。
[記事本文]
米海兵隊司令官は日本当局と、沖縄に米海兵隊の機動部隊を配備するための協議を始めた。2027年までに対艦、対空ミサイルを装備する「海兵沿岸連隊」を沖縄、グアム、ハワイに配置し、自衛隊と緊密に連携し、中国共産党政権による太平洋進出を阻止する構えだ。複数の日米メディアが23日に伝えた。
ニューヨーク・タイムズによると、米海兵隊のデビッド・ベーガー司令官は部隊配備について「潜在的な敵が次の一歩を踏み出すのを抑止し、阻止することが目的だ」と電話インタビューで語った。 さらに「中国から見れば岩のように強固な連携が見える」と付け加えた。
ベーガー司令官は3月、海兵隊の向こう10年の方針を示す「戦力デザイン2030」計画を発表した。 同年までに約1万2000人の人員削減、輸送機部隊の廃止、戦車の全廃などがある。その代わりに高機動ミサイルやロケットランチャー、無人機など飛行部隊が追加される。
さらに海上・離島戦闘準備体制を強化する、海兵連隊(Marine Littoral Regiment,MLR)が創設される。 「海兵連隊は離島に機動的に展開して対艦任務を行うことができ、対艦ミサイルは中国艦隊を圧倒することができる」と司令官は述べた。
戦力構成を抜本的に見直し、対中国にシフトする姿勢を鮮明にしている。司令官は、米国の戦力の焦点を大国競争、インド太平洋地域に移すべきだとの考えを示した。
時事通信の電話取材にも応じた同司令官は、既存の海兵連隊を再編するため、沖縄に駐留する総兵数が増えないとした。また、MLR規模は1800〜2000人程度だという。
海兵連隊の主な役割は、米海軍による制海権確保を支援することにある。有事には島しょ部に分散展開し、陸上から中国軍艦艇を攻撃して中国軍の活動を阻害するという。
報道によると、司令官は、自衛隊が水陸両用車や輸送機オスプレイ、最新鋭ステルス戦闘機F35など相互運用性のある装備を保有していることから、海兵隊との補完性を指摘している。また、南西諸島での自衛隊との合同演習にも期待を示した。
司令官は、流行する感染症による渡航制限が緩和されたのち、日本の政策リーダーらと会談を行い、米海兵隊の方向を説明する意向という。
https://news.so-net.ne.jp/article/detail/2020160/
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