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「まとめたくないという意思表示」立憲・枝野代表、玉木氏に不快感 新党名巡る発言で
https://mainichi.jp/articles/20200724/k00/00m/010/200000c
毎日新聞 2020年7月24日 20時05分(最終更新 7月24日 20時15分)
枝野幸男代表=竹内幹撮影
立憲民主党の枝野幸男代表は24日、国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲と合流後の新党名を投票で決めるべきだとの考えを表明したことに不快感を示した。視察先の福岡県久留米市で記者団に「交渉当事者ではない執行部の人間が外部に物を言うのは、まとめたくないという意思表示としか思えない」と述べた。
さらに「壊すつもりでないならば、余計なことを言うべきではない」と玉木氏をけん制した。
国民の平野博文幹事長は22日、新党名を民主的な手続きで決めるべきだとの考えを立憲の福山哲郎幹事長に伝達。福山氏は「しこりは残したくない」として投票以外の方法を模索する意向を示した。同じ日に玉木氏は記者会見で「投票以外にイメージできない」と述べた。
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合流協議 枝野代表「交渉当事者は幹事長」玉木代表をけん制
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200724/k10012531211000.html
2020年7月24日 16時33分 NHK
動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200724/k10012531211000.html
立憲民主党の枝野代表は、国民民主党の玉木代表が合流した場合の党名を投票で決めるべきだと主張していることについて、合流協議は幹事長間で行っており、ほかの幹部は見解を述べるべきではないという考えを示し、玉木氏をけん制しました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議は党名の扱いをめぐって幹事長間で協議することになり、国民民主党の玉木代表は投票で決めるべきだと主張しています。
これについて、立憲民主党の枝野代表は、福岡県久留米市で記者団に対し「幹事長間で真摯(しんし)に前向きな協議を進めている。交渉当事者ではない執行部の人間が外部に対してものを言うことは、まとめたくないという意思表示としか思えない」と述べ、玉木氏をけん制しました。
また、記者団がみずからの考えを質問したのに対し、「幹事長に任せているので外に向かって何か申し上げるべきではない。私は何も申し上げない」と述べるにとどめました。
一方、新型コロナウイルスの感染者が全国で増えていることについて、枝野氏は「重症者が増えても医療提供態勢は大丈夫なのかなど具体的な説得力のある説明が必要で、安倍総理大臣は記者会見で現状について説明すべきだ」と述べました。
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