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玉木ぐずる→合流ご破算→枝野再選強まる/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202007210000127.html
2020年7月21日9時58分 日刊スポーツ
★立憲民主党と国民民主党の合流が大詰めだという。半年前にも、両党は合流目前まで行き破談になっている。今回も唐突に合流論が急浮上したが背景には連合がいる。「連合のための合流計画だよ。衆院選では連合の票などあてにしている議員はいないし、連合の票も大して出ない。連合が気にしているのは参院。得票数のわりに議席が伸びず、合流して効果を出したいのだろう」(野党関係者)。 ★立憲民主党代表・枝野幸男はそのあたりを見抜いているものの、連合との関係を重視して今回も付き合った。だが国民民主党代表・玉木雄一郎が、またぐずぐず言い出した。今の状態なら今回の合流劇もご破算になる公算が大きい。「ここは国民が我慢すべき時。すでに前原誠司ら西日本選出で組合依存ではない国民の議員たちは、維新に合流しかねない。玉木が突っ張っても少数の組合依存の参院ばかりが残って、国民は草刈り場になる。半年前なら与党も国民の保守系議員たちを取り込むチャンスはあったろうが、維新がいるので与党としての玉木の役割はもうないといえる」(野党関係者)。 ★19日、枝野は「一緒に政策運営をしていく中で、1つの政党として責任を持って訴えられるほど理念や政策は一致している」と合流間近をアピールしたが、玉木がいろいろとこだわるようならばこの合流論は終わるだろう。「『今後も統一会派を維持する。衆院選用の共通政策を5から7つ程度作る。首班指名の際には枝野と書く。組閣では副総理を玉木とする。衆院選では両党の候補者を相互推薦する』ということを確認して合流論はピリオドになるのではないか。これで痛手を被るのは、まとめることができなかった連合執行部ということになる」(野党党職員の1人)。次は立憲内の代表選の議論に話題は移るだろう。出馬の構えを見せていた幾人かは音なしの構えで、この合流論の結論待ちだったが、これで枝野再選が強まったとみるべきか。(K)※敬称略 |
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