http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/134.html
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森友問題は国に根深く刺さった毒針。総理は忘れたくても、毒針は毎日国家行政を根っこから腐らせ続けている。現場では既にタブー化され、人材確保にも影響が出ている。大体倫理研修でどう説明するのか。真相を明らかにし、この毒針を抜かない限り、日本にまともな未来はない。https://t.co/36BLogc2cE
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) July 9, 2020
森友文書改ざん近財職員自殺訴訟・国と佐川氏争う姿勢
https://news.yahoo.co.jp/articles/41122814d64bbc9d468b61fd6823bb369b7cdc36
MBSニュース 7/8(水) 23:51配信
MBSニュース
「森友学園」を巡る公文書改ざん問題で自殺した近畿財務局の元職員の妻が、国と当時理財局長だった佐川氏に損害賠償を求めている裁判で、国と佐川氏が争う方針であることが分かりました。
近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(当時54)の妻、雅子さんは「夫が自殺したのは改ざん作業を強制されたことが原因」などとして国と当時の理財局長だった佐川宣寿氏に慰謝料などあわせて1億1千万円余りの賠償を求めて提訴しています。この裁判で、国と佐川氏が訴えの棄却を求める方針であることが関係者への取材でわかりました。このうち、佐川氏は「国家公務員が職務で他人に損害を与えた場合、国が賠償の責任を負い、公務員個人が負うものではないという最高裁の判例がある」などと主張するということです。第一回の口頭弁論は来週15日に開かれる予定です。
森友学園文書改ざん問題 自殺した職員の妻が国を提訴 遺書も公表
2020/03/18 テレ東NEWS
学校法人「森友学園」をめぐる国有地の売却問題。発覚から3年あまりが経った18日、大きな動きがありました。公文書の改ざんをさせられ、自殺した財務省の職員の妻が国を提訴しました。
また、「遺書」も初めて公開されました。
18日午後、大阪地裁。森友学園問題で、公文書の改ざんをさせられ、自ら命を絶った近畿財務局の職員・赤木俊夫(あかぎ・としお)さんの妻が国と佐川元理財局長に1億1,000万円あまりの損害賠償を求め、訴えを起こしました。
「赤木俊夫さんの妻のコメント・生越弁護士代読」
夫が死を決した本当のところを知りたいと思っています。
そもそも「森友学園問題」とは…
大阪・豊中市に開校予定だった小学校に近畿財務局が国有地をおよそ8億円もの値引きをして、売っていたことに端を発します。
開校予定の小学校の名誉校長は、安倍昭恵総理夫人でした。
2017年2月佐川理財局長(当時)「記録は残っていないと言うことでございます」
当時の財務省・佐川理財局長がこう答弁した後、その土地取引の経緯を記した公文書が廃棄、改ざんされたのです。改ざん後の文書からは安倍昭恵総理夫人や国会議員の名前が消えていました。
文書改ざんの作業をさせられた赤木さんが自殺したのは、ちょうど2年前。
しかし、改ざんが誰の指示で、何のために行なわれたか、今も明らかになっていません。
テレビ東京は、赤木さんの父親を取材していました。
赤木さんの父親「何で1人だけ、責任を取って死を選ばなければいけなかったのか」
18日、赤木さんが亡くなる直前に遺した「手記」や「遺書」が公開されました。
遺書:
佐川理財局長の強硬な国会対応がこれほど社会問題を招き、それにNOを誰も言わない。
これが財務省官僚王国。最後は下部がしっぽを切られる。
なんて世の中だ。手がふるえる。恐い。
命大切な命終止符
「手記」には、財務省が公文書を意図的に隠し、改ざんした経緯が詳細に綴られています。
手記:
元は、すべて佐川局長の指示です。
野党に資料を示した際、学園に厚遇したととられる疑いの箇所は全て修正するよう指示があったと聞きました。
遺族は情報公開請求をしても亡くなった理由が明らかにならなかったため訴訟を起こし真相を解明したいとしています。
こうした動きを受けて、野党4党は、国会内で会談し、「森友問題再検証チーム」を新たに発足させることで一致しました。
麻生財務大臣「いろんな形での信頼回復に向けて取り組んでいきたいと思っていまして、
大臣としての職責を果たしてまいりたいと考えております。」
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