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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2032286.html
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7月5日投開票の東京都知事選挙に立候補している平塚正幸氏(ひらつか・まさゆき、38)が4日夜、JR池袋駅東口で最後の街頭演説をし、新型コロナの感染症対策について「プロパガンダだと認識し、従わなければ第2波、3波を防げる」と訴えるとともに、翌日の得票について「見破っている都民がどれだけいるか数字で表れる。多ければ、騒動の足を引っ張ることができたと言える」と展望した。
午後7時、駅前の歩道には約200人が街宣車の前を陣取っていた。ほとんどの人がマスクを着けていない。土曜夜のまぶしい街明かりの中、平塚氏が現れると、温かい拍手が送られた。
車に上がった平塚氏は「新生活様式でわれわれのこの社会が一変してしまった。ふざけるな、という声を聞いてもらいたくて、立候補した。私の力じゃない。この新型コロナウイルスがあまりにひどい、どうにかしてくれ、そういう声がここに今、集まったんです」と言葉を掛けた。
少人数で全1万2000枚のポスターを張りきった苦闘に触れ、「このままでは後生に顔向けできない。おかしな社会にしてしまったら、死ねないじゃないか」とかすれた声で、込み上げる気持ちを吐露した。
自らの主張を、通りすがりの人にも分かるように優しく説明していく。コロナ感染者とはPCR検査陽性者を指すことや、同検査はある遺伝配列を探すもので、体の中にはたくさんの常在菌やウイルスがあること、マスクは菌やウイルスを遮断しないこと、それら菌やウイルスが免疫力を上げることなど。
「1月に餅で1300人が亡くなっている。コロナより多い。そんな中、われわれは『家から出ないでください』『営業自粛してください』と迫られた。こういう情報を聞いて『おかしい』と、すぐ思うでしょう」と聴衆に向ける。「でも、こういう情報は決して、テレビから聞こえてこない。偏向報道しかしないから」とメディアを批判した。
外出自粛要請下で促進された各種オンライン化について、「われわれが対面して出会う機会を奪う」と問題視。「ネットでの買い物も奨励されている。そこには、購入履歴や嗜好(しこう)、会話した情報、どうやって出会ったかなど、全部データとして残る」と指摘。
「ビッグデータは人工知能に読ませ、それが人物を評価するシステムがつくられる。今言ったような全体的な概念がスーパーシティ。われわれの生活形態をスーパーシティに向け、変えようとするのが新型コロナ騒ぎであり、感染症対策の本当の目的なんです」
そう警告すると、「そうだ」の掛け声と拍手が起きた。
平塚氏が都知事選に立候補した動機を2つ挙げた。1つは、こうしたコロナ詐欺の真相を「新型コロナはただの風邪」の語句で知ってもらうこと。もう1つは、従わないことで計画を阻むことができるのを知ってもらうことである。
「感染対策なんてプロパガンダだと認識し、従わなければ、第2波、第3波を防げる。第1波で『こういう生活をしてください』と促されたものに従わないことが、第2波、第3波を起こさせない方法なんです。彼らはわれわれの洗脳具合、行動の変容具合を見て、『次はここまで制限しよう』、『じゃあ、こんな法律も作ろう』とどんどんわれわれの権利や自由を奪う方向で制限してくる」
その上で平塚氏は、「私が東京都知事になるかならないかという以上に、目の前の新型コロナウィルス対策での変容を止めたい。第2波、第3波の足をもっと引っ張りたい。数字でわれわれの結束を示そうじゃありませんか」と鼓舞した。
翌日の得票について、「感染症対策がわれわれの行動を制限するプロパガンダであるということを見破っている都民がどれだけいるのか。それが明日、数字で表れる。ある意味怖いこと。少なければ、第2波、第3波が起こせる。多ければわれわれは大きく今回の騒動に対し、足を引っ張ることができたと言えるでしょう」と位置付けた。
終了3分前、「この後、下に降りて皆さんとここで一緒にお話ししましょう」と語り掛けた。ニコニコ生放送の出演を約束していたが、行かない意向を示す。
「ここで私の声を実際に密になって聞いてくれた皆さまとの時間の方が、どれだけ大切か。どれだけこういう文化をわれわれは未来に残したいか。そういう気持ちで僕は出たのだから、僕はここから離れることはできません」
マイクが置かれると、「平塚」コールが起きる。見渡す限り、人間の顔があった。
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