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2020年7月1日 ゆるねとにゅーす ピックアップ, 日本のにゅーす[政治・経済・社会], 有料会員限定記事
(こちらは「ゆるねとパートナーズ」有料会員限定記事です。一般の読者さまおよび無料会員の方は、こちらのダイジェスト版をご覧いただけます。)
管理人さん、ゆるねとにゅーすの「お知らせ記事」でも拝見しましたが、当サイトをめぐる運営環境が、またも徐々に厳しくなってきたようですね…。 にゃにゃあ〜っ!? 一時の大ピンチから復活したと思ったら、また...
管理人さん、こちらの「お知らせ記事」でも拝見しましたが、当サイトをめぐる運営環境が、またも徐々に厳しくなってきたようですね…。
にゃにゃあ〜っ!?
一時の大ピンチから復活したと思ったら、またまたにゃこたちが完全に消えちゃいそうな事態になってきちゃったのかにゃっ…!?
いやいや。
(幸い、多くの読者さまからの日頃からのご支援のお陰で)資金面だけをみれば、まだそこまでヤバい状況ではないんだけど、「それ以外の要素」において、ちょっと困った事態になってきているのは確かだ。
…というか、これは、何もボクたちのサイトだけではないかもしれない。
そうね。
むしろこれは、日本のみならず「世界的な流れ」というか、見たところ、グーグルさんや大手SNSさんも含めて、この1・2か月ほどの間に、インターネット界において「地球規模の激変」が起こっているようにみえるのよね。
度重なるグーグルの「コアアップデート」を通じて、時事・政治関連の個人ブログや零細メディアが、軒並み検索結果から消え去る事態に…!
出典:Wikipedia
むにゃにゃっ!?
「インターネット界においての『地球規模の激変』」って一体なんにゃ〜!?
何よりも大きいのが、グーグルさんによる「コアアップデート」の動きね。
これまでも、グーグルさんでは、秘密裏に何度もアップデートやアルゴリズムの改変を行ないながら、検索結果を定期的に”操作”してきたんだけど、少し前までは、「長期間継続的に、かつ安定的な更新が行なわれているドメイン」や「剽窃やコピペを行なわず、適正な引用方法と独自の言葉や意見を発信しているサイト」、それに「多くの安定した読者を獲得しているサイト」などが「優良サイト」と判定されては、これらのサイトが安定的に上位に表示されるようなシステムが長い間採用されてきたんだけど…。
これがどうやら、近年大きく変えられてしまっては、これまで「優良サイト」と判定されていたサイトが軒並み下位に押し下げられてしまったり、検索結果そのものから消し去られるような事態になってしまってるんだ。
少し前までは、大規模なアルゴリズムの変更が何の予告も無しに行なわれては、そのたびにウェブサイト運営者の間で大騒ぎになり、こうした「突然のアップデート」に対して、SEO業界では「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」などの名称で呼ばれていましたよね。
これが近年では、およそ3か月に一度、グーグルが「事前に予告」した上で、大規模なアップデート(コアアップデート)が行われるようになっており、これがどうやら不可解な情報操作や、1%のグローバル権力層にとって不都合なサイトの排除に繋がっている疑いがあるということですね。
グーグル側の言い分は、「信頼性が高いサイトを上位に表示し、信頼性の低いサイトを下位に追いやったり圏外に飛ばす」ということだけど、この基準(信頼性が高いか低いか)を決めるのは、全てがグーグルのさじ加減だ。
そして、こうしたグーグルのさじ加減一つで、それまで安定したアクセス数や広告収入を得ていたサイトがある日突然収入がゼロになったり、これによって運営が立ち行かなくなって、そのまま閉鎖や廃業を余儀なくされてしまうようなケースが世界中で起こっている。
まさに、世界中のウェブサイト運営者が、民間の1グローバル企業によって、「全ての生殺与奪」を握られているような状態…ということですし、これはまさに「異常事態」としか言いようがありません。
ここで、当サイトの検索流入数の推移を示したキャプチャ画像を見てもらいたい。
グーグルのコアアップデートの影響がいかにすさまじく極端なのかがよくわかることだろう。
当サイトにおける、検索エンジンからの流入数の推移がこちら!
〜画像省略〜
うにゃにゃぁ〜〜っ!?
去年の10月頃から、にゃこたちのサイトに来る人が激減しちゃってるにゃあ〜〜!!
とにかく劇的に検索エンジンからの流入が減ってしまったのは、2019年の9月の終わりごろに行なわれたコアアップデートで、ちょっと分かりにくいかもしれないけど、その後の20年1月に行なわれたアップデートではちょっとだけ増えたものの、5月のアップデートで再び過去最悪の水準にまで落ち込んでしまっている。
(こうした状況から、若干の増減を繰り返しながらも、最終的には、検索エンジンそのものから、当サイトの存在がほとんど検索結果から消し去られしまう状況になっていくものと予測している。)
これは、サイトの運営者にとってはまさに死活問題であり、さらに言えば、検索エンジンからの流入を通じて、現状の日本の政治の問題に関心を持ってもらったり、当サイトの記事を通じて、経済・社会的な危機を多くの人に知ってもらいたいとの思いでサイトを立ち上げた人間にとっては、本来のサイトのコンセプトや趣旨が大きく棄損されることになってしまい、今もまさに頭を抱えているような状況だ。
これでは、ごく一部の、政治に強い関心や危機感を持っている人々だけにしか情報を伝えることが出来ないし、SNSや口コミなどを通じて記事が拡散されていかない限り、多くの人々に情報を伝達・発信することが出来ない。
言ってみれば、(グーグルアドセンスのアカウントがはく奪された時に続き)グーグルによって、当サイトの大きな目的や生命線が半ば断たれてしまったような状態であり、多くの人々が知らないうちに、すでに、ネット界においては、グーグルが主導して劇的なまでの情報操作や統制が進んでしまっているってことだ。
当サイトだけではなく、その他の個人ブログや零細ネットメディア(安倍シンパ系含む)も同じような事態に…!
むにゃぁ〜〜。
よく分かんなかったけど、地味ににゃこたちの存在がピンチになってしまってたんだにゃぁ〜。
〜省略〜
大手マスコミ(メディア・コングロマリット)は、いわば、グローバル資本勢力の傘下にある”傀儡組織”なので、つまりは、「グローバリストお墨付き」の情報のみが「信頼度の高い情報」として、上位表示されるようになってきたということだ。
〜省略〜
〜省略〜
いずれにしても、ここ1年ほどの間に、(GAFAなどが主導して)世界中のインターネット社会が(良くない方向に)激変してきているのは間違いないことですし、それだけ、世界支配層による「破壊と創造の動き」が激化してきているということかもしれません。
まとめ:これからは、一般庶民はますます良質(有益)な情報を手に入れるのがより一層困難な時代になる!
〜省略〜
ちょうど先日に紹介した内容だけど、現に、小池都知事の日本会議時代のカルトチックなスピーチ動画を拡散しようとしても、アカウントが一時的にロックされる事態が発生したりしているし、着実に「その兆候」がみえてきているわね。
にゃあぁ…このままじゃ、にゃこたちもいよいよ消されてしまうかもしれないにゃあ〜…。
確かに、このままでは、ボクたちのような、一般市民や社会弱者に寄り添った方針を貫いているブログや零細メディアが完全にこの世から淘汰されてしまうし、このような事態を防ぐためには、一人でも多くの人々がこうした実情を知り、協力し助け合いながら、「自由でしがらみのない情報」を発信・共有できる社会の確保や継続を求めて、それぞれが出来ることを行なっていくしかない。
いずれにしても、今の状況で、市民同士がいがみ合ったりそっぽを向き合ってしまっていると、たちまちのうちに表現の自由や多様な情報発信が閉ざされてしまうし、これまでも訴えてきたように、当サイトも市民の皆さまからの継続的なご支援をいただけない限り、サイトの存続は完全に不可能な状態になってしまっている。
そして、こうした困難な状況に陥っているのは、うちらだけでなく、わずかながらに存在している他の市民系メディアも同じだ。
ボク自身、ここ1・2年のうちに、グローバリストによって「さらなる大変革」が引き起こされるものと予測しているけど、こうした「受難の時代」に備えて、一人でも多くの市民の人々が危機感を正しい形で共有し合い、それぞれがゆるく繋がりながら出来ることをやっていくことで、自由で多様な情報社会がこの先も守られていくよう、切に願っているよ。
事態はなかなか困難な状況にありますが…私たちのサイトにご賛同いただけている読者さまからのご支援を無駄にしないよう、それぞれが知恵と力を合わせながら、皆様にお役に立てるような情報提供を続けてまいりましょう!
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