http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/676.html
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梅雨の季節を迎えた南部中国では、千年に一度の大豪雨に見舞われて大洪水を起こし、家や橋が流されて人々は孤立しており、濁流の猛威の中に取り残されたまま、見捨てられた状態に見舞われている。
https://www.youtube.com/watch?v=sKd3YSW_oH0
災難に見舞われた気の毒な中国人懸命に助けを求めているが、武漢ウイルスの時の隠蔽工作とおなじで、北京政府は国民のことなどはどうでも良いと見捨てている。
https://www.youtube.com/watch?v=J9wUflosJAA
だが、この洪水は西部の山岳地帯に広がって、重慶や四川省でも豪雨が続いており、三峡ダムが崩壊する危険に瀕している。
武漢ウイルス騒ぎで政府は嘘をつき、正しい数値の隠蔽を続けた、北京や日本の政府は未曽有の災難を招き寄せ、幾ら専門家が危険を警告しても、政府は安全だと言い抜けて胡麻化している。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1164.html
日本人はフクシマの原発爆発事故の時に、政府や東電の安全神話に洗脳され、莫大なセシウムの放射能を撒きちらし、東北地方を居住不能の3万ベクレル以上の危険地帯にしたのに、安全だと言い張って誤魔化しており、武漢ウイルス事件も同じで次に来る第二次コロナウイルス蔓延については、誰もそれについては論じないで、無能を露呈した安倍政権を辞めさせる気配もなく、自滅するのを待ち侘びているだけだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eb2dcf0640dffad554aafa77c01505bf966ecdb
習近平政府は平然とウソをつき続け、破廉恥にも情報封鎖で事実を隠蔽し、誤りを認めようとしなかったので、世界中にパンデミックが蔓延した。だが、それ以上に政府にとって致命的な威力を持つ、三峡ダム崩壊の危機については、厳重な「水も漏らさぬ」情報封鎖を試み、危機を隠蔽しているが水漏れでなく水による津波が襲うのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=BquGieyUlk8
三峡ダムの崩壊の危機を最もしているのは、台湾の関係者であり、北京政府が如何に誤魔化しているかな関して、最良の情報を提供しており、三峡ダムについての著書を持つ林建良の分析は、注目に値する。それは前任の江沢民が建設を決めて作られ、2009年に行われた三峡ダムの完成式に、国家主席の胡錦涛と首相の温家宝は出席していない。中国のトップの二人には理由があり、胡錦涛主席は精華大の推理工学科を卒業し、温家宝首相は北京地質学院を卒業し、二人はこのダムの危険性を熟知し、責任を取りたくなかったのだ。
ダム工事には地質学や水利工学が決め手で、単なる官僚の手に負えず、それを間違うと利権あさりの土建屋の餌になり、日本でも田中角栄が土建政治で日本を滅茶苦茶にした苦い歴史がある。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/801.html
万一にも三峡ダムが崩壊すれば、何百万人のボートピープルが、日本を目指して東シナ海を横切って押し寄せてくる。必死になって押し寄せる中国人に対して、どうするかを考える頭は、私利私欲でうごめく今の日本政府にはない。
パクリぎ技術で利権のために工事する中国人は、品質より量だとばかり粗悪品を作り上げた。それを見て儲かると早合点した日本の財界人は、中国に工場を移したが水没のことは考えなかった。
https://www.news24.jp/articles/2020/02/28/10601919.html
こうした国家的な危機に遭遇した時には、嘘と隠蔽で誤魔化すことは、武漢ウイルスによるパンデミックに際して、北京政府が誤魔化したのと同じだ。水に落ちた犬を叩くのは中国人の習性だから、見捨てるのは独善的な習近平の常套手段であり、独裁政治に傷がつかないように嘘をつき続ける。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/02/post-92511.php
三峡ダムが崩壊すればその猛威で、四億人の被災者が出ると予想され、世界最大の巨大ダムを持つと得意になっても、不良品としてのダム崩壊の悲劇は、中華帝国の終わりと結びつくかも知れない。
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