http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/431.html
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当然の帰結!
— isshii (@isshii9) June 15, 2020
そもそも日本にとって何の意味もないもの!
誰が決済したのか、責任があるはず。
イージス・アショア、配備計画を停止 河野防衛相が表明:朝日新聞デジタル https://t.co/81qp6RfSsG
当然です。アメリカを守るために1兆数千億円も使うのは間違いです。
— 俵 才記 (@nogutiya) June 15, 2020
河野防衛相「イージス・アショア」配備計画停止を表明 | NHKニュース https://t.co/Z2HHunY0lI
ウラー! 「コストや技術的な問題を考えて」とのこと。きっぱり断念を。 https://t.co/2GvMNPyxco
— 宮本徹 (@miyamototooru) June 15, 2020
河野防衛相「イージス・アショア」配備計画停止を表明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200615/k10012471181000.html
2020年6月15日 18時26分 NHK
動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200615/k10012471181000.html
新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の山口県と秋田県への配備計画をめぐり、河野防衛大臣は15日午後5時半すぎ、防衛省で記者団に対し、技術的な問題やコストと時間を考えて計画を停止する考えを表明しました。
この中で河野防衛大臣は「コストと時期に鑑みて、イージスアショアの配備のプロセスを停止する」と述べました。
そのうえで「具体的には、山口県のむつみ演習場の地元の皆様にアショアのブースターを確実に演習場の中に落下させるという説明をしてきた。これまで、アメリカ側とソフトウェアの改修でこれを実現すべく協議してきたが、今般、ソフトの改修だけでは確実に落下させるということが言えない。ソフトに加えてハードの改修が必要になってくるということが明確になった」と述べました。
そして、システムに配備される迎撃ミサイルのロケットブースターを配備を予定している山口県の演習場内に落下させるためには、技術的な問題があり、安全に落下できるよう改修するためにはコストや時間がかかるとして計画を停止する考えを表明しました。
そのうえで、NSC=国家安全保障会議に報告して、政府として今後の対応を議論することを明らかにしました。
また、北朝鮮の弾道ミサイルについて、当面はイージス艦で対応するという考えも示しました。
さらに河野大臣は、こうした方針を山口県と秋田県の両知事に15日、電話で報告したとしたうえで、できるだけ早い時期におわびに行きたいという考えを明らかにしました。
山口県「情報把握せず 今はコメントできない」
山口県防災危機管理課は「情報を把握していないので今はコメントできない」と話しています。
山口 阿武町長「事実上の撤回と解釈したい」
「イージス・アショア」の配備候補地となっていた山口県萩市の自衛隊演習場に隣接し、配備に反対してきた阿武町の花田憲彦町長はNHKの取材に対し「ミサイルの部品の一部を演習場内に落とすことができるのかどうか、これまで住民たちが心配していたのでその懸念が当たったということだと思う。計画の停止を表明したことについては住民の思いが通じたものと歓迎したいし、事実上の撤回だと解釈したい」と述べました。
秋田市「情報の内容 防衛省に確認中」
配備候補地の陸上自衛隊新屋演習場がある秋田市は「『停止』ということばが何を意味するのかなど、情報の内容を防衛省に確認中だ」としています。
「イージス・アショア」とは
「イージス・アショア」は、弾道ミサイルに対処できる海上のイージス艦と同様の機能を地上の施設として整備した地上配備型の迎撃ミサイルのシステムです。
アメリカが開発したもので、大気圏を高速で飛ぶ弾道ミサイルを追尾できる高性能レーダーと日本国内に落下のおそれがある場合などに撃ち落とす迎撃ミサイルのSM3などで構成されます。
イージス艦と同じように弾道ミサイルを大気圏の外で迎撃できる能力があり、防衛省はこのシステムの導入によって現在、2段構えとなっている弾道ミサイルの迎撃態勢を3段構えにしたいとしています。
具体的には、弾道ミサイルに最初に対応するのが海上に展開したイージス艦で、撃ち漏らした場合や複数のミサイルが飛来してきた場合などにイージス・アショアが迎撃し、さらに地上近くで迎撃するPAC3が備えるというものです。
「イージス・アショア」の仕組みと運用
防衛省によりますと、イージス・アショアに使用する高性能レーダーは、イージス艦で使用しているレーダーに比べてさらに探知の範囲が広いタイプを計画しているということです。
また、迎撃ミサイルは、日米が共同で開発を進めている「SM3ブロック2A」という新型で、イージス艦に搭載されている現在のSM3に比べ、大幅に能力が向上するとしています。
射程が伸びることに加えて、赤外線センサーを使って対象を探知し、自動で向かっていく能力が上がるということです。こうした能力の向上によって、防衛省は現在のイージス艦に比べ防護の範囲が広がるとしています。
イージス艦の場合、日本全域を対象に防護するには3隻必要とされていますが、イージス・アショアだと2基で防護が可能だとしています。
また、イージス・アショアは地上に設置するため、海上に展開するイージス艦に比べて隊員の負担が少なく、常時、運用する態勢がとりやすくなるということです。
防衛省は、弾道ミサイルへの備えとして、ふだんはイージス・アショアで対応し、情勢が緊迫した際にはイージス艦を加えて態勢を強化する運用方針を検討しています。
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