http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/242.html
Tweet |
横田滋さん死去、何もして来なかったのに「断腸の思い」「ともに戦った」安倍
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2020/06/post-57eacb.html
2020.06.06 まるこ姫の独り言
もう、同じフレーズばかりで聞き飽きた。 「断腸の思い」も何度聞いたことか。 これほど日本語の意味を軽くした責任者の一人が安倍晋三だ。 拉致問題、一ミリも進展することなく、横田滋氏がとうとうお亡くなりになったが、またいつものように八の字眉毛、口を一文字にする見飽きた顔で「断腸の思い」だと。 >安倍首相、拉致進展なく「断腸の思い」 横田滋さん死去で 6/5(金) 20:19配信 時事通信 >安倍晋三首相は5日夜、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの帰国を果たせないまま、父滋さんが死去したことを受け、「断腸の思いだ。本当に申し訳ない思いでいっぱいだ」と述べた。 >その上で「拉致被害者の帰国を実現するため、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動していかなければならない」と改めて決意を示した。東京都内の私邸前で記者団に語った。 何か問題が起きると、必ず口にするフレーズ、「断腸の思い」「果敢に行動していかなければいけない」「全力で尽くした」「政治は結果だ」 この人にとっては、例えば冠婚葬祭時に使う言葉の中の一つとしてチョイスするかの如くの、誰の心にも響かない文言しか思い浮かばないのだろう。 なにが「滋さんとは本当に長い間、ともに闘ってきた」だよ。 散々利用して、期待だけさせてきたくせに。 安倍首相の肝っ玉の小ささを象徴しているこの画像。 せっかくのチャンスだったのに、一人固まっているのが分かる。 安倍首相の人となりが即座にわかる、ピューリッツァー賞ものの出来栄えだ。 拉致家族の方にしたら、いつも今度こそ、今度こそと藁にも縋る気持だったろうに、それを徹底的に利用してきたのが安倍だ。 政権にピンチが来ると必ず、「拉致問題は私の最重要課題だ」と言って拉致問題がいかにも進展しているかのような発言をしてきた。 米のトランプと北の金の会談が決定すると、それに便乗してトランプに自分(安倍)と会談をするように頼むだけ。 しかも、頼むにしても米に莫大な借りを作り、キムにはまったく相手にされず。 日本国、安倍総理としては何一つ自ら行動を起こすことなく今に至っている。 自分からなに一つ動かず他国頼みで、何が「外交の安倍」だよ。 聞いて呆れる。 結果、「責任は私にある」と言っても、何一つ、私たちの思うような責任はとってこなかった。 この人の場合、言ったらそれで終わりで、それで通るならこんな軽い総理の座はないし、メディアも最後まで本気で追及しないから、なあなあの関係なんだろう。 本当に上手く手懐けたものだわ。。。 拉致問題を徹底的に利用して、家族にも期待させてズルズル引っ張ってきて、7年半も政権の座にいて一体、安倍政権は何の成果を出したのか。 時は虚しく過ぎ去り、拉致は何一つ解決せず、高齢の家族の方は無念さや失意を胸に亡くなって行く。 何なんだ…この政権は。 虚しさばかり募る。 |
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK273掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK273掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。