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検察庁法案見送りには裏が!政権が文春の記事を事前に知っていたから説に一票
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2020.05.21 まるこ姫の独り言
安倍政権が国民の声を聞くとも思えないのに、ツイッターデモが起きたらいとも簡単に、検察庁法案を見送った。 もちろん、ツイッターデモが一定量の役割を果たしたとは思えるが、今まで野党の声にもまったく聞く耳持たず、あの安保法制への国民のリアルデモでさえまったく無視して法案を強行採決してきた安倍政権が、いかにネットの発信が強くなったとはいえ、なぜ、こんなに簡単に「検察庁改正法案」を見送ったか、ものすごい解せないものがあった。 初めは著名人がこぞって声を上げ、それに呼応するように多くの国民の声が上がり、政権の気持ちを揺り動かしたと思っていたが、やはりあの安倍政権が人の気持ちの分かる政権ではないのに、あっという間に「検察庁改正法案」引き下げたのは不可解と言うか、拍子抜けと言うか。 7年半も安倍政権を見てきたが、やっぱり安倍政権には国民への視点が欠落している。。 国民の動きなど歯牙にもかけない政権だ。 私は、何故簡単に見送ったのだろうかとモヤモヤしたものがたまっていたが、そのまんま東が、検察庁改正法案の見送りの第一の原因は、週刊誌報道を察知したから。と言うこれだと思った。 >東国原、検察庁法採決見送り「決定的理由」は黒川氏の週刊誌報道と推察 5/21(木) 10:23配信 デイリースポーツ >「今回、政府が国家公務員法並びに検察庁改正案の採決を急遽見送ったのは、成る程、『週刊誌報道を逸早く察知していたから』が決定的な理由だったと推察されるな」とつぶやいた。 >東国原自身も何度も週刊誌に取材されていることから、週刊誌の記事化へのスケジュールを説明。「発売される約一週間前に本人取材を掛ける。大体、週末に本人に突撃取材か文書等での質問状、翌週頭に回答期限というパターンが多い」 どの週刊誌も、何日か前に当事者に、どういう記事が載るか通告するそうだ。 本人が拒否しても、記事が載るのは決まったことで、本人がどんなに足掻いてもどうしようもないと聞いたことがある。 週刊誌側はただ通告するのみだと。 多分、安倍政権もそれを文春が発売される何日間か前にそれを知らされたのだろう。 だから、抗っても無駄だと思った政権は、あっという間に 「検察庁改正法案」を取り下げたと言うか、先送りにしたと。 そうじゃないと、国民や野党の言う事など聞かない政権がこんなにあっさり法案を取り下げるわけがない。 その間に、黒川を切る用意をしていたのではないか。 この問題は、検察のOBや数多くの弁護士などから疑問の声が上がりにっちもさっちもいかない状態にまで陥っていた。 これだけケチがついたら 「黒川検事総長」は実現不可能と結論付けたのではないか。 どう考えても落としどころがない。 だからこそ、黒川を切り、第二の黒川探しを模索していたのではないか。 結局、黒川は安倍政権から見限られたのだ。 利に敏い安倍政権は文春の記事を逆手に取ったと思う。 黒川の辞任で一応の幕引きを図り、また秋の臨時国会で再び法案提出をして、最後は強行採決にまで持っていくのだろう。 関連記事 「検察庁法改正案」を安倍首相が諦めたホントの理由(デイリー新潮) http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/643.html ひるおび![字] WHO総会で非難応酬 米中対立溝埋まらず 黒川検事長に賭け麻雀報道 2020年5月21日 (木) あさ 【LIVE HD】 ※1:06:18〜 再生開始位置設定済み ひるおび![字] WHO総会で非難応酬 米中対立溝埋まらず 黒川検事長に賭け麻雀報道 2020年5月21日 (木) あさ 【LIVE HD】 「Part 2」 |
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