http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/651.html
Tweet |
先日来、散々潔く自ら腹を切れとツイートしていたが、自爆しよった!!
— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) May 20, 2020
黒川検事長が辞意 賭けマージャン、法務省調査に認める
https://t.co/sk436IDKVP
黒川検事長が辞意 賭けマージャン、法務省調査に認める
https://digital.asahi.com/articles/ASN5P0PK5N5NUTIL02N.html
2020年5月21日 5時00分 朝日新聞
黒川弘務・東京高検検事長=2019年1月21日、東京・霞が関の検察庁
東京高検の黒川弘務検事長(63)が新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が出ている5月初旬に産経新聞記者や朝日新聞社員とマージャンをしていたと週刊文春(電子版)が20日に報じたことを受け、黒川氏が法務省の聞き取り調査に対し、賭けマージャンをしたことを認めたことがわかった。黒川氏は関係者に辞意を漏らしているという。
森雅子法相は同日、調査内容を官邸に報告した。政府はこうした状況を踏まえ、黒川氏の進退について検討するとみられる。黒川氏をめぐっては与野党から辞任を求める声が上がっていた。
政府・与党は18日、検察官の定年を政府の判断で延長できる検察庁法改正案の今国会での成立を断念。この問題の発端となった黒川氏の処遇に注目が集まっていた。関係者によると、黒川氏は今国会での成立断念が決まった後、周囲に「自分の人事で国会が混乱した結果責任がある」などと語っていた。
政府は1月31日、2月7日で退官予定だった黒川氏の定年を8月7日まで半年間、延長する人事を閣議決定。検察官の定年延長は史上初めてだった。63歳での退官を定めた検察庁法ではなく、国家公務員法の延長規定を初適用した。
定年延長により、黒川氏が稲田伸夫検事総長(63)の後任に就く可能性が出てきたため、野党は「政権に近い黒川氏を検事総長にするためだ」と批判。森法相は「重大かつ複雑、困難事件の捜査公判に対応するため」と説明していた。
国会審議で、「国家公務員法の定年延長規定を検察官には適用しない」とする過去の政府答弁の存在が野党の指摘で判明すると、安倍晋三首相は「法解釈を変更した」と釈明した。
国会に提出された検察庁法改正案では、政府が認めれば検察幹部の定年を延長できる特例規定が問題視された。昨年10月段階の改正案にはこの規定が含まれていなかったことから、野党は黒川氏の定年延長を正当化するための「後付けだ」と批判していた。
5月に入ると、SNS上で有名人らが「#検察庁法改正案に抗議します」などと投稿し、一気に拡散。検事総長や東京地検特捜部長経験者を含む検察OBからも「検察への政治介入につながる」と法改正への批判が相次ぎ、黒川氏の定年延長も「違法だ」と疑問視する声が上がっていた。
黒川氏は1983年に検事任官。捜査畑よりも法務官僚としての勤務が長く、与野党の政治家と接点が多い官房長と事務次官を計7年超務めた。法務省幹部として共謀罪などの重要法案や政策の実現に尽力。昨年1月の東京高検検事長就任後には、約10年ぶりに国会議員を逮捕したIR汚職事件の捜査を指揮した。
黒川検事長が賭けマージャンの事実を認め、辞意を示しているとの報道。賭博罪は犯罪行為であり、自発的な辞職ではなく懲戒免職されるべき。そして、そんな人物を違法な人事で勤務延長させた安倍内閣の責任も問われなければならない。いい加減、責任を取るべきだ。 https://t.co/IM6kG8aolx
— 異邦人 (@Narodovlastiye) May 20, 2020
【当たり前の三権分立を取り戻す】黒川検事長が賭けマージャンを認め、法務省に辞意を伝えた。辞めると同時に、検察の信頼を回復するには、河井議員夫妻も訴追し、森友問題での公文書改ざんで佐川元国税庁長官を再調査することが必要だろう。https://t.co/ScluIt9nYf
— 金子勝 (@masaru_kaneko) May 20, 2020
余人をもって代えがたい、と彼の定年を延長したのだから、辞任すると、さぞや検察が大混乱になるのだろう。まあ、そうはならないだろうが、そもそもの政府のデタラメな脱法行為も厳しく追及し続けるべき。 #NewsPicks https://t.co/driPwQU8B7
— 平野啓一郎 (@hiranok) May 20, 2020
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK272掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK272掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。