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[CML 058583] 中学程度の基礎学力の男に、改憲はおろかパンデミックなど対応できないのは当然である
uchitomi makoto muchitomi @ hotmail.com
2020年 5月 9日 (土) 06:58:54 JST
https://list.jca.apc.org/public/cml/2020-May/058696.html
中学程度の基礎学力の男に、改憲はおろかパンデミックなど対応できないのは当然である
20/05/08
https://www.facebook.com/groups/kenpo9/permalink/1744565202352199?sfns=mo
安倍晋三は5月4日に1時間以上の及んだ記者会見で、中小企業などに支給される「持続化給付金」の支給を最も早い方で「8月」から」と言ったが、本当は「8日」からということであった。内容を知らないままの読み違えである。知っていれば気づくことである。この会見では更に、改憲の目玉ともいえる「緊急事態条項」を「緊急事態宣言」と読み間違えてもいる。検証能力が欠如している。
憲法に関しては、国民民主党の玉木氏の質問で、「憲法審査会」を「憲法調査会」と口にしたが、これには玉木氏がやる気があるのかと激怒し、謝罪している。不用意ではない。言葉を知らないのである。安倍晋三の語彙不足は決定的である。
昨年天皇退位礼正殿の儀で、「両陛下が末永く健やかであらせれるよう「願っていません」」と言ってしまったが、ほんとうは、「願ってやみません」を読み間違えたが、真逆である。
こともあろうに、イスラエルで安倍晋三は、記念館で「杉原「つくね」」と言ってしまった、千畝(ちうね)が読めなかったのである。それにしても、「つくね」とはなー。
2018年米軍ヘリコプターの事故が続いた時には。「地元の懸念を「けいし」します」と読んだんである。軽減しますであるが、地元の反感をかう言葉を平然と読み間違える。
同じ年に、「一般会計のプライマリーバランスを「かいざん」させている」と読んでしまった。公文書の改ざんが問題になっていた時である。安倍晋三の頭の中に、この言葉がこびりついていたのでろう。勿論「改善」である。
国会で訂正しろと指摘され堂々と、「訂正「でんでん」というご指摘はまったく当たりません」と読んでしまった。あまりにも的外れな言葉なので、何を読み間違えたかも即座には解らなかった、大恥ものである。ネットで騒がれて、云々(うんぬん)を読むことができなかったのである。アホである。
アホと言えば、安倍晋三は日教組が文部省傘下の組織と思い込んでいたため、とんちんかんな回答をしこれは謝罪している。しかも翌日である。
アベノミクスによって生活が苦しくなった。エンゲル係数が上がっていると突っ込まれ、「それは豊かになって高級な食材を食べるようになったからだ」と答えている。経済学の基本中の基本を、日本の首相は理解していない。クラッシックな経済指標すら知らないのである。
これらはごく一部の事であるが、訂正に躍起になるため、嘘を付くし、公文書は改ざんするし隠ぺいするし破棄までする。周辺は忖度しご無理ごもっともを通し続けることになる。
これ等は民主主義以前の問題である。官僚の文章を読み間違えるのは内容を理解していないからであって、言葉を知らないからだけではない。基礎学力が足らないのである。パンデミックに陥っいた日本、経済が行き詰った日本、格差が進行した日本、食料を放棄した日本を、この男に仕切る資格があるのだろうか?
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