志村けんや、岡江久美子は、風邪で死んだとでも言うのか？

「あっしら」と名乗る奴、相当狂ってると思うが。

もっとも「レムデシビル」は、いかにも米国製薬会社の押し付け的で、現状、ぼくも否定的だが。

ただし、すでに日本で2000人以上に使用され、効果ありと実証されている「アビガン」と、治験結果すらあやふやな「レムデシビル」とを一緒くたにして否定する、工作員的デタラメ・こじつけもひどい。

「あっしら」ってどう見ても「真相の道」と同様なネトウヨだろう。

で、こういう「あっしら」の如き、PCRもアビガンも否定するネトウヨ風情ほど、自分が万一コロナに罹った疑いが発生したら、

上に必死で懇願してPCR検査を受けさせてもらうし、

アビガンを処方してもらうんだろう。

１．レムデシビルは約３００のサンプリング結果で全く効果がないことが確認されている。
１つはレムデシビルを服用したグループ、もう１つは偽薬を服用したグループで、回復率、死亡率で差は確認できなかったのである。錠剤なら１つ１０万円のラムネである。こんなものを承認する政府の目的は何なのか？

２．クロロキンは体内をpHを上げることでウイルスの活動を阻害する。
これは確実に効果があり、しかも安全なので、まず採用されない。
現在ほとんどすべてのウイルスは酸性環境でないと存在、融合、複製できないようになっている。つまりpH依存なのだ。SARS、MERS、豚インフル、インフルエンザ、デング熱、狂犬病などは酸性環境でないと存在すらできない。新型コロナはSARSの改良版であり、pH依存が少し改良されているが、アルカリ性になれば活動できなくなる。

３．アビガンは文献が見当たらないので確認できないが、非常に怪しい代物だ。
場合によっては細胞を変質させるのではないか？

いまオーストラリアでは重曹（Baking Soda）がベストセラーだとさ。

http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/778.html

この治験は、二重盲検法で行われていて、「治療効果はなし」は、決定的だ。

＞　この草稿によれば、コロナ肺炎患者237人のうち、158人をレムデシビル投与群とし、79人を対照群（プラシーボを投与）として試験を実施したところ、死亡率はレムデシビル投与群が13.9%、対照群が12.8%であり、有意な差は見られなかったと報告している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%93%E3%83%AB

日本で、レムデシビルが使われるとすれば、それは患者の健康などは、度外視して、何か政治社会的な利益享受者のために行われる。

特効薬は無いので既存の様々な薬物が試験的に投与されている。
その中から比較的効き目の高い薬を承認するってだけ。
癌の治療薬でも効果があるなら利用することもあり得る。

ですよ。かつての人の面影すらない方よ。
（本人ならこんなツッコミさせるわけがない。それぐらい理論武装していた…）

抗癌剤は少量なら癌に効果があることも、まれにあるという。それは、毒物を体内に入れることによる拒否反応で活性化するかららしい。だが、抗癌剤で治る癌は唐辛子ても治るはずだ。

そういう意味では、十に一つくらいは抗癌剤もコロナに効く可能性があろう。

エボラ治療薬「レムデシビル」は、新型コロナウイルスの
“特効薬”になりうるか
https://wired.jp/2020/05/02/early-remdesivir-data-for-covid-19-is-finally-here/

Coronavirus: Why is baking soda
flying off supermarket shelves?
https://en.as.com/en/2020/04/11/other_sports/1586595970_439711.html

記事では非常に有用な商品と書かれていたが
庶民の間でベストセラーなら一体何なのか。
そんなものは正しさの証明でも
何でもない只の庶民の行動原理(群集心理)が
明らかにされた一事例でしかない。