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そろそろ政権からメディアに圧力が掛かるのではと思っていたらやっぱり要請と言う名の圧力が
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2020.04.26 まるこ姫の独り言
コロナに対する安倍政権の対策が後手後手で、国民は政権に殺されかねない状況にまで来ている。 メディアも政権に対して忖度ばかりしてきたが、やはりコロナはきちんと現実を報道してくれないと国民は何も知らされないまま、たとえ発熱があっても4日間は自宅待機の末、ウイルス検査も受けられずに不幸ににして亡くなってしまいかねない。 それにしても安倍政権の不手際ばかりが目に付く。 安倍政権は、何事ももたもたしていて少しも迅速に対応しないし、安倍首相の自分アピールのパフォーマンスも不発に終わり、有事の際にはまったく役に立たない事が、テレビを主体とする国民にも少しは分かってきたのではないか。 権力者が今どんな状態なのか、ここはしっかりメディアに事実は事実としてきちんと伝えてもらう必要があると思ってきたが、やっぱりいつものようにメディアに圧力がかかっているようだ。 「要請」は安倍政権の常套的な手法だが、新聞労連や民放労連が報道の危機に関するアンケートを取ったら、やっぱり安倍政権は報道に対して、要請と言う名の圧力をかけていたことが分かってきた。 >取材現場でコロナ報道に危機感 新聞労連などがアンケート 4/23(木) 7:53配信 共同通信 >報道関係者に「報道の危機」に関するアンケートを実施したところ、新型コロナ報道について「感染防止のため現場取材ができず、当局発表に流されていく」などの声が、23日までに多数寄せられた。 >放送局や新聞社、通信社などの社員214人が回答。「政府から『医療崩壊』と書くなと要請された」「政府や自治体首長の表現を検証もせず垂れ流している」「記者会見が入場制限されている」などと現状を懸念する回答が並んだ。 大体が記者の方も悪い。 菅の会見などを見ていても、何でも「問題ない」「当たらない」連発している菅に対して、多くの記者はダンマリだ。 素人が見ても、どこが問題ないのか当たらないのかさっぱりわからない程、問題点が見えてくるのに、会見場の記者たちはまるで大本営発表のように疑義を唱える記者も少なく菅の発表を素直に記事にするだけだ。 政権は、いつもいい子ちゃんでいる記者を舐めているのではないか。 だから、政権の要請や要望が通ると思って「医療崩壊と書くな」と無理強いしてくるのではないか。 権力者は対策がうまく行っていないときほど、必死でメディアの統制を掛けてくるのだと思う。 日頃から、望月記者のように菅や司会者がどれだけ嫌な顔をしても、読者の代表として聞くべきことは必ず聞くという姿勢を貫いたら、権力を持っている方も簡単に「要請」などしてこないだろう。 安倍首相の会見を見ていてもそうだ。 安倍首相は、いかにも対策がうまくっているかのようなパフォーマンスを行うが、それに対して記者の質問が手ぬるすぎる。 記者の疑義が生じたら、安倍首相・記者との間に何度もやり取りがあって当然なのに、なぜか一問一答で終わる。 海外の記者会見を見ていたらまったくあり得ない話だ。。 トランプなんて、お互いに言い合いになっても一人の記者との問答が延々と続く。 海外の首脳は、日本のように事前に質問事項などださせないから続くのだろう。。 やはりメディアが本来の「報道の自由」を取り戻さない事には何も始まらない。 飼いならされた猫になってしまったから、権力者に良いように利用されてきたともいえる。 そもそも権力者と、その権力者を監視するメディアのトップが、平然と会食を続ける姿を見たら、権力者に対して批判をするつもりがないとみられても仕方がない。 一方でお互いに享楽の限りを尽くし、一方で滅多切りにする批判などあり得ないのだから。 |
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