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田嶋幸三JFA会長激白 18日間の入院で直面した「死の恐怖」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/548.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 4 月 15 日 08:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


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田嶋幸三JFA会長激白 18日間の入院で直面した「死の恐怖」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/271775
2020/04/13 日刊ゲンダイ


日本サッカー協会の田嶋幸三会長(C)Norio ROKUKAWA/Office La Strada

 新型コロナウイルスが地球規模で猛威を振るう中、3月17日に日本人要人の陽性反応第1号としてJFA(日本サッカー協会)の田嶋幸三会長(62)の名前が報じられた。20日には、日本を代表するコメディアン志村けんさんが、やはり新型コロナに感染、入院9日後(29日)に他界したことで日本中に大きな衝撃が走った。新型コロナの恐ろしさを身をもって経験し、現在も<自主隔離>生活を送っている田嶋会長にサッカージャーナリストの六川亨氏が、ビデオ会議システムを通して独占インタビュー。コロナ感染者としての苦悩、目の当たりにした医療現場の現実、サッカー界への提言などを聞いた。

医師から「自身の免疫で対処するしかない」

 3月14日、東京に季節外れの雪が降った。微熱が出て寒気を感じた田嶋会長は、16日に国立スポーツ科学センターに内科医として勤務する夫人(土肥美智子氏)の勧めで保健所に相談。肺炎と診断され、PCR検査を受けた結果、17日に新型コロナに感染していることが判明。すぐさま感染症の指定病院に隔離されることになった。

「志村けんさんが亡くなったということは、もの凄いショックでしたね。入院中にテレビを見ていると志村さんのお兄さんが、お亡くなりになる3日前に(病室の)窓越しにちょっとお会いになったとか、死に目に会えなかったとか、そういう話は知っていました。入院中は点滴と飲み薬、それと採血、採尿、便などの検査がありました。(入院当初に)人工呼吸器やエクモ(人工心肺装置)を使用しても効果がみられない場合は『田嶋さん自身の免疫で対処するしかないんですよ』と言われたときには、正直に言って『えぇっ!』と思いました。(亡くなった場合は)指定感染症ということで、すぐに火葬ということも知っていました。こんなにも早く命を奪うものなのか――とお亡くなりになって悲しいという思いを通り越し、表現できない気持ちになりました」

 18日間に及んだ入院中は「隔離されていたので部屋からは出られませんでした。家族とは電話で話すだけ。もし死んでいたら志村さんのように家族とは会えないまま、火葬されていたことでしょう」と現実的な死の恐怖に直面した。

 新型コロナに感染するまでは、JFA会長としての職務を<当たり前のように>務めてきた。それだけに田嶋会長も「これまで肺炎になったこともなく、(今回は)咳き込んだりすることもなかった。(新型コロナを)意識することはありませんでした。3月のUEFA(欧州サッカー連盟)の会合でお会いしたスイスやセルビアのサッカー協会の会長が感染したというニュースを聞かなかったら、仕事をそのまま続けていたかも知れません」と述懐する。


パソコン画面を通して田嶋会長を取材する六川氏(C)Norio ROKUKAWA/Office La Strada

医療崩壊の危機を目の当たりに

 田嶋会長は、4月2日に2度目の陰性が確認されて退院した。振り返ると新型コロナの脅威とともに<医療崩壊の危機>を実感する日々だった。

「医師も看護師もエプロンを大きくしたような防護服で体を覆い、防護マスク、ゴーグル、手袋など毎回毎回(診察・処置が終われば)捨てていくわけですよ。そういった必要なものが足りなくなり、なおかつ患者さんが増えていき、海外で起きている<医療従事者が感染してしまう>という状況も増えました。このことが医療崩壊の一番の原因となります。絶対に医療崩壊を招いてはいけないことを痛感しました」

 安倍首相は4月7日に東京都、大阪府など7都府県に緊急事態宣言を発令した。にもかかわらず感染者の増加に歯止めがかからない。

 田嶋会長は<保健所の役割>についても思いを寄せた。保健所が<すべての新型コロナ感染疑惑者>を受け入れ、病院のベッドが軽度の患者によって占められた場合、重症患者の受け入れは難しくなる。保健所は、批判を覚悟の上で<病床数の確保>に努力したのだろう。

「一時期、保健所の方がもの凄く責められていました。私についても、テレビなどで<(同居の)妻ですらPCR検査を受けさせてくれなかった>というニュアンスで報じられましたが、妻は冷静に『発症していないのにPCR検査を受けられないのは仕方ない』と言っていましたし、私も患者が増えてベッドが埋まっていく中、重症な方が出てきても<入院できなくなる>と不安に思いました。ある意味、保健所の方たちは<防波堤になってくれた>と思います」

 ◇  ◇  ◇

 次回(4月14日公開予定)は、新型コロナ罹患のきっかけと思われるUEFA理事会や女子W杯日本招致のために欧米を奔走していた2月以降の足跡をたどりながら、新型コロナの脅威を語り続ける。




 

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コメント
1. 赤かぶ[70564] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:01:14 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[406] 報告

2. 赤かぶ[70565] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:02:28 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[407] 報告

3. 赤かぶ[70566] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:03:52 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[408] 報告

4. 赤かぶ[70567] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:15:21 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[409] 報告

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7. 赤かぶ[70570] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:19:19 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[412] 報告

8. 赤かぶ[70571] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:20:05 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[413] 報告

9. 赤かぶ[70572] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:20:44 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[414] 報告

10. 赤かぶ[70573] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:22:05 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[415] 報告

11. 赤かぶ[70574] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:23:09 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[416] 報告

12. 赤かぶ[70575] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:25:21 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[417] 報告

13. 赤かぶ[70576] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:25:59 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[418] 報告

14. 2020年4月15日 08:47:28 : NNHQF4oi2I : WXhzeVFYNXV5aGc=[245] 報告
医療崩壊
企業崩壊
社会崩壊
行政崩壊

 早くアビガン投予しないと  社会が崩壊する

 安倍と厚労省はすぐ 刑務所に「隔離

15. 赤かぶ[70577] kNSCqYLU 2020年4月15日 08:48:21 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[419] 報告

JFA田嶋会長の妻・土肥美智子医師が語る
新型コロナ感染者、濃厚接触者のリアル

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202004090004-spnavi
2020年4月11日(土) 10:30 いとうやまね スポーツナビ


土肥美智子医師は、身近で起きた新型コロナ感染について、体験談を冷静に話してくれた【いとうやまね】

 3月17日に新型コロナウイルスの陽性が判明し、声明を発表した公益財団法人日本サッカー協会(JFA)・田嶋幸三会長。その妻であり、国立スポーツ科学センター(JISS)の医師・医学博士で、サッカー日本代表のチームドクターでもある土肥美智子医師に話を伺う連続インタビュー。

 第1回は、感染者が出た家庭のことや、保健所からの指導、体験者だから分かるさまざまな状況を、医療従事者としての冷静な目で語ってもらった。また、濃厚接触者である自らが受けた抗体検査の可能性についても聞いた(インタビュー取材は4月3日にオンラインで実施)。

「ちょっと微熱がある」。家の中からの電話

――4月2日に退院された田嶋会長は、今も家族とは別のところに滞在しているとお聞きしますが。

 PCR検査で2度の陰性が確認されたので、基準はクリアし無事に退院しました。状態は落ち着いています。ただ、これは医学的に分からない部分なのですが、陰性後に陽性になるケースもゼロではなく、そういったことも含めて主治医の先生と相談し、別のところで自主隔離をしています。今までのデータから鑑みて、1カ月ほどあればまず安全だろうということです。田嶋の立場上のこともありますし、万が一を考えて自宅には戻っていません。

――田嶋会長が発症した時の話を伺えますか?

 3月14日にJFAの理事会に出席し、帰宅してそのまま自分で寝室に行きました。私はリビングにいたのですが、家の中で携帯に電話が入ったんです。寝室から「ちょっと微熱がある」と言ってきたので、私は「そこから出てこないように」と指示しました。8日に海外出張から戻ったばかりなのと、新型コロナの話題は、ここ日本でも大きくなりつつありました。我が家には高齢者もいますし、私も医療従事者なので、感染するわけにはいきません。まずは自宅の寝室に隔離しました。

――家での食事は?

 寝室の入口で距離を置いて渡し、食べ終わったら廊下に出してもらうという方法です。家では対症療法だけしていたのですが、前の晩に続き15日の夜も熱が出たので、保健所に相談することにしました。16日朝に田嶋が自分でコンタクトを取り状況を話したところ、「検査に来てください」と言っていただいたので、私が車を運転して指定の病院に送り届けました。

――たしか公共交通機関は使えないのですよね?

 保健所からはそう言われました。病院は歩いても30分くらいのところだったのですが、車で行くことにしました。感染の疑いのある田嶋は、運転席から一番遠い対角線上の席に座らせました。帰宅するときには窓を開けて換気をし、家に帰ってからすぐに次亜塩素酸ナトリウム液で車を消毒しました。その時はまだ陽性かどうかは分からなかったのですが、可能性があると私自身が判断してそうしました。

――病院の中には土肥先生も一緒に入られたのですか?

 入りません。検査結果が出るまでは入院になると、あらかじめ保健所に言われていたので、入口で降ろして、私はすぐに帰りました。田嶋本人は着替えなどの荷物を持って中に入っていきました。もし、肺炎が見つかり陽性ならばそのまま長期入院になるので、すべて準備をして病院に向かいました。

夫の陽性判定と濃厚接触者の生活

――先生は家で連絡待ちですね?

 検査翌日の17日に陽性が分かり、保健所と田嶋本人から連絡が来ました。田嶋とはスマホで連絡を取り合っていました。そこから保健所が濃厚接触者の認定をすることになります。発症したのが3月14日なので、その後、田嶋と接した人間で、家の中では私と私の母が濃厚接触者となりました。保健所からはメールと電話で、「2週間自宅待機して健康観察してください」との指示を受けました。

 私の方は医者というのもありますから、前日の段階で職場に連絡を入れています。「もし田嶋が陽性ならば濃厚接触者になるので、このまま自宅に待機します」と伝えています。なので、田嶋が発症してからJISSには行っていませんし、実のところ、その前になでしこジャパンの海外遠征があったため、3月5日からJISSには行っていないんです。

――感染者はスマホを病室に持ち込めるのですね?

 それは大丈夫でした。16日の検査の時点で、X線とCT検査で肺炎があると言われたらしく、本人から連絡がありました。これは新型コロナ感染の可能性が高いなと思いました。熱だけなら分からないのですが、熱がある上に肺炎があったということで、かなりクロに近いと。そして、やはり陽性でした。

――その時、すでに同じ欧州サッカー連盟(UEFA)の会議に出席した人の感染が報じられていました。

 セルビアサッカー連盟の会長が14日で、スイスサッカー連盟の会長が15日だったと記憶しています。自宅に残った家族は、17日から不要不急の外出は控えることになりました。ただ、濃厚接触者ということで感染が確認されたわけではないので、絶対に家から出てはならないということではないんです。日用品を買いにスーパーには行っていました。

――保健所からの指導は?

「外出時にはマスクをしてください。人混みには行かないように」と言われました。あと、これは個人の判断ですが、同じマンションの住人は田嶋のことも知っていますので、メールで状況をお伝えし、管理組合の方で建物の消毒をすることになりました。私自身もいろいろ拭いたりはしたんですが。マンションの方たちも、発症していない私であっても、突然、出くわしたら不安に思うでしょうから、買い物に行くときは極力エレベーターを使わず、階段を使っていました。外出もなるべく人の多い日中は避け、夜にしました。

――マンションの消毒はどのあたりまでやるのでしょう?

 建物にどれだけウイルスが付着しているか、ということなのですが、消毒するのは感染者が通ったであろう場所です。ウイルスは時間が経てば死滅します。例えば空気中だと3時間ほどで、プラスチック上だと2〜3日というデータも出ています。なので、普段使用している通路やエレベーターを拭いてあげれば問題はありません。消毒は保健所の指示ではなく、各マンションや建物の管理組合の判断になります。保健所がやるものではありません。

――田嶋会長が発表された文書や会見内容は、先生が監修されたのですか?

 それはないです。私も彼が何をしゃべったかをネットで知るくらいで。ただ、田嶋も不安や疑問に思ったことはすぐに聞いてくるので、それに対しては一つひとつ答えています。たしかに、こういう予定で動いて、ここで熱が出てとか、同席していたセルビアの会長が発症した事実にも触れた方がいいとか、多少アドバイスはしています。本人の診断も大事ですが、自分と接した方もいるわけですから、それもきちっとお伝えして、感染をこれ以上、広げないようにしなければなりません。

濃厚接触者≠PCR検査対象。抗体検査による陰性判定


田嶋会長は約2週間余りの入院を経て回復。4月2日に退院したが、万が一を考えて自宅には戻っていない【写真は共同】

――田嶋会長の会見にもありましたが、ご家族はPCR検査を受けていないとのことですが。

 ここは私も理解していなかったのですが、濃厚接触者は全員検査を受けるものだと思っていたんです。実際は、やはり軽症な方もいらっしゃるので、「まずは2週間待機をしてください」と。接触してすぐに発症するわけではなく、潜伏期があるというのも理由のひとつです。

 潜伏期間はおよそ2週間と言われていますから、その間に症状があるかないかを確認してくださいということでした。もし症状があった場合には、すぐに検査することも視野に入りますが、濃厚接触者=PCR検査対象というわけではないそうです。これは3月17日時点でのルールで、状況に合わせて変わっていくと思われます。

――先生ご自身はそのまま症状もなく2週間を終えられて、自宅待機の最後に「抗体検査」を受けられたということですが。

 抗体検査は保険適用にはなっていないのですが、知り合いの先生のクリニックでやっていただきました。イムノクロマト法という手法を使った検査なのですが、10マイクロリットルほどの血液で15分で結果が出ます。ウイルスに感染すると、体の中でそのウイルスに対する抗原抗体反応が起き、抗体ができるのですが、そこに着目した検査なんです。

 コロナウイルスに感染した時に、コロナウイルスに対するIgM抗体というのとIgG抗体というのが時間差で出てきます。体にウイルスが入ってから一週間後くらいから、はじめにIgM抗体が出て、少し遅れて後からIgG抗体が出てくるんです。

 そして、IgG抗体はその後、長期にわたって存在します。そのパターンによって感染のどのタイミングかが分かるんです。なので、あまり早くに検査すると両方とも出てこないので、結果が陰性になってしまいます。私の場合は感染者との濃厚接触から2週間置いているので、もしも感染していたなら抗体ができているはずです。

――その検査で両方の抗体が出なかったので、陰性という判断なのですね?

 田嶋からは感染していないし、過去にもかかっていないということです。もちろん症状もなく2週間経っているので、感染しているとは考えづらいのですけど、やはり医療現場に戻るということで、念には念を入れ抗体検査をしました。

――この検査法はPCRが飽和状態でなかなか検査できないので、代わりに使ったらどうかと専門家が話題にしている検査法ですよね?

 そうです。PCRはウイルスの遺伝子そのものを検出するのですが、抗体検査は感染後に出てくる抗体を検出します。PCRとはアプローチが違うものです。なので、もしも感染初期に出現するIgM抗体が出ていれば、あらためてPCR検査をしてあげないと確定診断には至らないとは思います。逆に感染していないことを確定するには有用だと思います。

――感染を心配する人の問い合わせが、保健所や医療機関に殺到してしまうので、この検査が一般化すれば対処できますね。

 検査をしてくださった先生も、陰性証明が必要な職場の場合には有用だとおっしゃっていました。ただし、感染を疑われた時から、ちゃんと時間を置いて検査する必要があります。2週間の自主隔離後の職場復帰前に受けてもいいかもしれませんね。

(構成:スポーツ企画工房)

<第2回に続く>

土肥美智子(どひ・みちこ)

国立スポーツ科学センター・スポーツメディカルセンター副主任研究員。医学博士。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1991年、千葉大学医学部卒業。医師国家試験合格後からスポーツドクターを目指す。放射線診断学専門医として大学病院に勤務するかたわら、スポーツドクターとして主にサッカーの仕事に携わる。2006年より国立スポーツ科学センターに籍を置き、スポーツドクターに専念。トップアスリートの健康管理、臨床研究およびオリンピック、アジア大会、男女サッカーワールドカップ等に帯同。日本オリンピック委員会(JOC)医学サポート部会員、日本サッカー協会(JFA)「医学委員会」委員、アンチ・ドーピング部会長、アジアサッカー連盟(AFC)「医学委員会」副委員長、国際サッカー連盟(FIFA)「医学委員会」委員、国際オリンピック委員会(IOC)「スポーツと活動的社会委員会」委員ほか 。近著に『サッカー日本代表帯同ドクター』(時事通信社)。


【第2回】憶測で不安煽るのではなく、正しい説明を コロナ禍におけるリスクマネジメント
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202004120001-spnavi

【第3回】「患者にならないことは素晴らしい貢献  最前線で戦う医療従事者とともに
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202004120002-spnavi




16. 2020年4月15日 09:30:05 : KmAG4rGqUA : cmZMamlMejRCUTI=[12] 報告
コロナウィルスって平等でいいね。人を選ばない。法の下の平等なんて実現したためしがないけど、自然は平等だ。
17. 2020年4月15日 11:28:18 : Fuz1yyxuD6 : ZC9pVWc2bklCYm8=[10] 報告
>>16
ただ高度になればなるほど金が物を言いそうではある。
不老不死に近づけば近づくほど、それを得る富裕層と
それを得られない富裕層以外の格差が顕著になり、
隕石衝突ならば我先にロケットで地球から
脱出するのか。その頃になれば
富裕層も私兵ロボット隊を組織して

ロケットに乗りこもうとする人、破壊しようとする人、
ロケット会社に襲撃をする人を武力を持って
排除するのだろうかな。上級連中は
横の繋がりで、例えばそれ以前に国家同士で
いがみ合っていても利害が一致すれば
共同で「己同士の安全」を確保したり。

今だから曲がりなりにも「平等」は
演出出来るが、時代が進めば進むほど
格差は開くのだろうかな。

18. 2020年4月15日 11:39:45 : 42ZD3qsXLY : NUlmZExMNlo5MkE=[45] 報告
法輪功はどうか知らないが(多分に政治的なので触れないが)
中国の臓器移植は闇が深そうだな。というか臓器移植自体が
先ず第一に金であり次いで順番待ち。ただ後者は
途上国で割り込みが出来そうな気がしなくもない。
山口組幹部がカンボジアで臓器移植したこともあったらしいが
あれも闇が深そう。コロナとは関係ないが
「平等」についてふと思ったので論じてみた。

>海外で起きている<医療従事者が感染してしまう>という状況も
>増えました。このことが医療崩壊の一番の原因となります。
>絶対に医療崩壊を招いてはいけないことを痛感しました。

そもそも医療に対して予算を付けないことがおかしい。
中国では10日で隔離施設を建設した。
緊急事態宣言かインフル特措法には土地利用出来ることも
書かれている。そういう施設を作る気もないのか。
私権制限であり場合により阿修羅では日刊ゲンダイでは
リテラでは非難囂々になりそうなものだが
何故に「国民の良心」だけに頼るのか意味不明。
給付金にしても「事業規模108兆円」という嘘にしても
出し渋りで「国難」を乗り越えたい姿勢がみえみえ。

19. 2020年4月15日 11:49:23 : 42ZD3qsXLY : NUlmZExMNlo5MkE=[46] 報告
極論だけど、やることやれば批判はなくなるだろう。
例えば、ふざけた話だが、土地を接収するにしろ
その土地の資産価値次第でもあるが
国が100億円出すと法的拘束力ある形で
提示するなら拒否する人間なんざ99%居ない。

嗚呼そもそも緊急事態だから提案する必要も
相手の許可・承諾をいただく必要もなく
行政代執行のように強制的に行えるのか。

冤罪事件と同じで、当事者ならば
逮捕覚悟で抵抗する可能性もあるが
「他人である限り」国家的緊急時ならば
仕様がないという感じか。
その思考回路も中々に残酷だがね。

20. 2020年4月15日 19:27:35 : xu8JVBtSbU : aDRqUGg3NGUvdEk=[260] 報告
死を覚悟 感謝をしたい 幸運に
21. 増税反対[1929] kZ2QxZS9kc4 2020年4月15日 23:50:13 : 0YMjcsCkAo : eUFWTjNoRHM2RnM=[177] 報告
PCR検査を受けさせないようにしていた保健所を擁護しているが、

この行為こそ今の感染爆発を引き起こした一番の原因じゃないか。

 こんな奴を日刊ゲンダイが取り上げ、PCR検査を否定するかのような

暴言を紙面に掲載するなんて、日刊ゲンダイは終わってるぞ・・・

22. 増税反対[1930] kZ2QxZS9kc4 2020年4月15日 23:56:55 : 0YMjcsCkAo : eUFWTjNoRHM2RnM=[178] 報告
「妻は冷静に『発症していないのにPCR検査を受けられないのは仕方ない』と言っていました」

 これが医師の言う言葉か?

感染の可能性が相当高い状況なのに、発症していなければ検査を受けられなくても

仕方がないって事は、もし感染していても分からないから、あちこち出歩いて

うつしまくっても「仕方がない」って話か・・・鬼畜以下の生き物だ

23. 2020年4月16日 11:07:15 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[4925] 報告
サッカーは金持ち優遇の階級社会国家のスポーツ。その点で庶民層を代表して金持ちになった志村の生き方とは全く異なる。この2つの生き方を比較混同するのはよくないだろう。

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