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吸血・安倍城<本澤二郎の「日本の風景」(3643)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/24209853.html
2020年04月03日 jlj0011のblog
<忠誠心丸出しの公明党創価学会>
春秋の筆法をもって、死に体政権を分析すると、当面はコロナ禍が幸いして、安倍城、長州は大室寅之助を明治天皇に担いだ、田布施の吸血鬼が健闘している。「もうだめだ。辞めるべきだ」とする薩摩の田布施・小泉純一郎の苦言を、安倍は昨日も蹴飛ばした。
本来、安倍・永田町を詳細に分析して、国民に伝えなければならない新聞テレビが、その役割を放棄してしまっている。したがって、政治に無知な国民は、理解できないでいる。10人に4人が、いまだに内閣を支持する日本なのだ。
わかりやすく説明すると、日本を食いつぶす国粋主義者の安倍・吸血鬼の背後を、二匹の小吸血鬼が支えている。そのせいである。
その一匹が、公明党創価学会・信濃町である。安倍・3分の2議席を提供する公明党創価学会の忠誠によって、安倍城は陥落しない。日本の世界に冠たる憲法は、政教分離を約束しているため、憲法違反政党なのだが、不思議とだれも批判しない。資金力か、不気味な怖さを漂わせているのだろうか。しかし、そう長くは続かない。
昨日の衆院本会議で、公明党女性議員は、東京五輪の1年延期を「安倍の外交的勝利」という、信じがたい分析を披露して、聞いている善良な国民をあっけにさせた。権力の蜜に酔いしれる信濃町か。池田大作の思想・信念を放棄しても、権力を重視する信濃町も、おごる平家のように哀れをさそう。
改めて忠誠心は、間違いなく男性よりも女性の方が強い。男尊女卑の日本社会での、構造的ともいえる負の体質であろう。自立しない、日本女性の最大の弱点であるという悲しい現実に、この機会に目を向けるべきであろう。女性の覚醒なくして、日本の民主主義は実現しない。
ちなみに閣僚に女性を起用することも、その典型といえるもので、地位をつかんだ本人が、その気になって浮かれてしまうものだから、やや飛躍分析すると、それはレイプ文化を継続する日本なのだ。この辺の事情を理解した最初の女性は、TBS山口強姦魔に挑戦する伊藤詩織さん。全女性が、彼女の味方になった時、女性は自立する。このことさえも、理解できない国民が少なくないのが、やはり悲しい。
<NHK大本営発表の安倍擁護報道>
二匹目のドジョウならぬ吸血鬼は、公共放送であるべきNHKが、国営放送化してしまったことである。放送法違反に野党でさえも、声を上げようとしない。声を上げると、叩かれるという恐怖感を抱いているのであろうか。
情けなくも悲しい現実である。
NHKは莫大な取材費と人員を抱えている。ことの真相に迫れる力を与えられているが、こと安倍城に対しては、飼い猫のようにおとなしい。
こんなNHKは、過去になかった。まともなジャーナリストは、皆排除されてしまった。あたかも児玉誉士夫の暴力的な威力を活用して、読売の天下を取ったとされるナベツネのように、人事権の乱用行使でまともな記者を排除した手口をまねたものだろう。
この手段を、安倍は霞が関人事にも悪用、善良な役人を重い地位から外してしまった。
モリカケ事件やTBS山口強姦魔事件も、そうして起きたものである。
この二匹の小吸血鬼が、正気を取り戻せば、城は1日で崩壊することになる。ここがわかれば、日本政治の心臓を理解することが出来るだろう。
<日本を食いつぶす廉恥無縁の1%吸血鬼>
昨日は、何とも滑稽な安倍城からの、国民向けの贈り物が披露された。それは日本人の5000余世帯に、たった2枚のマスクを郵送するというものだ。外国人は排除するらしい。1%内閣のすごいところだ。
国家主義のいいところ?なのか。あきれて声も出ない。
内閣総理大臣を1972年から見聞してきたが、その職責は厳しくも過酷で、2年もやれば疲れ切って倒れてしまうものだ。廉恥の首相であればあるほど、長くは続かない。安倍はもう10年もやったことになる。
無知で無恥の人間だからである。毎夜、血税を使い放題の美食三昧が、政権延命の源なのか。ここは栄養学の大家に診断してもらうほかないが、美食無縁の政治評論家としては「化け物」「けだもの」と断じたい。
2020年4月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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