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近財局・故・赤木氏の奥さまは、安倍氏の人間性を国民の眼前に露呈させた:検事総長・稲田氏率いる広島地検はいつ、安倍事務所に立ち入るのか
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新ベンチャー革命2020年3月24日 No.2624
1.森友事件の再燃にて、安倍氏の人間性(日本の指導者として失格)が国民の眼前に露呈した
近財局・故・赤木氏の妻による佐川・元理財局長提訴にて、ウヤムヤになっている森友事件が再燃しています。しかしながら、安倍氏の方は赤木未亡人の訴えをまったく相手にしないという傲慢極まりない態度を取っています。
このようなトンデモ安倍氏の対応から、彼の人間性が国民の眼前に露呈しました。
このような安倍氏の態度を見て、なお、彼を本心から支持できる国民はいるのでしょうか。
いずれにしても、安倍氏や麻生氏のような人間は、民主主義国・日本に不適格な反民主主義的指導者であることは明らかです。
2.安倍氏を辞任させられるのは、もう、検察しかない
マスコミも野党も非力であり、あまり期待できません。
あの安倍氏を首相ポストから辞任させ、彼の権力私物化を無力化できるのは唯一、検察しかないのはもう明らかです。
民主主義という国家体制は本来、安倍氏のような独裁者気取りの指導者を出さない仕組みのはずです。
今の民主主義国・日本において、反民主主義的な指導者が出現したとき、それを阻止する仕組みこそ、ときの権力から独立した検察体制のはずです。
反民主主義者である安倍氏が民主主義国・日本の首相を続けることは許されません。検察はそのような反民主主義的指導者を合法的に無力化できる権力を与えられています。
したがって、今の日本の検察が健全に機能すれば、安倍氏を合法的に無力化できるはずです。
3.権力私物化の権化・安倍氏による、子飼いの黒川氏の検事総長人事に待ったを掛けたのが稲田・現検事総長
周知のように、安倍氏は目の上のタンコブだった検事総長ポストに、自分の子飼いである黒川氏(現・東京高検・検事長)を据えようと画策したのは確かです。
そして、安倍氏は、子飼いの黒川氏の検事長定年63歳の誕生日・2月8日前に、稲田氏に対し、検事総長を勇退するよう打診したはずです。
しかしながら、現検事総長・稲田氏はこれを拒否したと思われます。その証拠に、今年2月以降も、稲田氏は検事総長在任です。そこで、安倍氏は閣議決定という禁じ手を使って、黒川氏の定年延長を決めて、今年7月に任期が来る稲田氏の後任の検事総長に黒川氏を据えようとしているのです。
このまま行くと、稲田氏は今年7月に任期2年(満期)となり、検事総長を勇退するするでしょう。そして、安倍氏は、定年延長させた黒川氏を次期検事総長に昇格させるつもりです。
このような安倍氏の露骨な越権行為に、稲田氏は不快感を持っていると信じたいところです。
4.稲田氏がまともな人物だったら、検事総長勇退の前に、安倍事務所を手入れするはず
上記のような、安倍氏による検事総長人事への越権行為的介入に、稲田氏は相当、怒っていると信じたいところです。
検察は今、安倍側近・河井氏夫人の選挙不正を捜査していますが、この捜査から、稲田氏の決意がうかがえます。
安倍氏は、河井夫人のために、1億5000万円もの、破格の政党選挙資金を供与しています。
本ブログの読みでは、この1億5000万円の一部か、大半が、安倍事務所にキックバックされたのではないかと疑っています(注1)。
稲田氏の指揮の下、広島地検が、この1億5000万円の使途を解明してくれたら、そのときこそ、安倍氏の権力は一挙に無力化されます。
本ブログでは、広島地検の成功を心底から祈っています。
注1:本ブログNo.2617『連日、テレビに映る安倍氏の表情が冴えないのはなぜ?:河井あんり氏に渡った1億5000万円の使途解明が待ち遠しい!』2020年3月14日
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