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近財局・故・赤木氏に対する安倍氏の態度は許せない!:2006年に出版された「美しい国へ」は真に安倍氏が書いたのか?
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6027144.html
新ベンチャー革命2020年3月22日 No.2622
1.2020年3月の今、筆者の脳裏には2012年暮れ、安倍氏の首相復活劇の際に抱いた嫌な予感が蘇ってきた
あの忌まわしい森友事件はこれまでウヤムヤのままにされています。その当事者であった籠池夫妻は有罪にされているのに、もう一方の当事者である安倍夫妻は不問にされたまま、今日に至っています。
あの安倍氏も、アタマの中では森友事件は終わったと勝手に決めつけてウヤムヤにできたと思っていたのに、おっとどっこい、近財局・故・赤木氏の妻が起ちあがったのです(注1)。
そして、この事件を忘れかけていた国民は、筆者も含め、再度、森友事件への関心を再燃させています。これは今、国会で活躍している野党議員も同じでしょう。
このような環境の中で、筆者個人は、2012年暮れ、あの安倍氏が二度目の首相に返り咲いたときに抱いた嫌な予感が蘇ってきました。
2.二度目の首相になった安倍氏は簡単には辞めないトンデモ男の正体をむき出しにするだろうと言う2012年暮れの嫌な予感が当たる
上記、筆者が2012年暮れに抱いた嫌な予感とは、あの安倍氏は何があっても、簡単には首相を辞めないスッポンのようなトンデモ男に成り下がるのではないか、というモノでした。
そして今、その嫌な予感が現実のモノとなっています。
安倍氏が正常な良心、正常な判断力をもつ常識人であれば、もうとっくの昔に、首相を辞任しているはずです。
そして、彼は2017年2月17日、国会にて、全国民に向かって、自分や妻が森友事件に関与していたら、首相も議員も辞めるとほざいたのです。
このとき、筆者は、この男には普通の常識が通用しないという意味で、極めて、手ごわい男なのではないかと観ました。
残念ながら、その勘は当たっていました。
3.安倍氏は、2006年に文春より「美しい国へ」という本を出版しているが、彼はほんとうに、自分でその本を書いたのか
さて、あの安倍氏は、一回目の首相になった2006年に「美しい国へ」という本を文春から出版しています(注2)。
この当時、筆者も、この本を買って、パラパラと読みましたが、まったく印象に残りませんでした。その本は、後に、ブックオフに売り飛ばしました。
このとき、筆者が抱いた印象は、この本は、誰か、覆面作家に書かせたのではないかという疑念でした。その印象は今も変わりません。
それどころか、その後の安倍氏の一挙手一投足から、彼は本を書ける人間ではないと確信しています。
こうして観ると、安倍氏は、2006年時点から、平気で国民を欺く人間であったと言えます。その本性は、今もまったく変わりません。
しかしながら、ウソはいつかばれます。そして、安倍氏は欺瞞に満ちた人間であることが、今回の森友事件で国民に知れ渡ったのではないでしょうか。
しかしながら、本人は、そのことにすら気付けないのです。その意味で彼は哀れな人間とみなせます。
注1:本ブログNo.2621『安倍夫妻はなぜ、森友学園の小学校設立に深くコミットしたのか:単に“安倍晋三記念小學院”が欲しかったから?』2020年3月20日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6015621.html
注2:美しい国へ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E5%9B%BD%E3%81%B8
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