http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/722.html
Tweet |
安倍夫妻はなぜ、森友学園の小学校設立に深くコミットしたのか:単に“安倍晋三記念小學院”が欲しかったから?
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6015621.html
新ベンチャー革命2020年3月20日 No.2621
1.近財局・故・赤木氏の遺書が公開され、国民の関心が再度、森友事件に向かうのは必至:野党がんばれ!
森友事件の際、公文書改ざんを強制された近財局の赤木氏が自殺しましたが、彼の妻がこのたび、赤木氏に改ざんを命じた佐川・元財務省理財局長を相手取って訴訟を起こしました。これによって、野党内でも、森友事件追及再燃の動きが始まっています。来週からの国会で、本件が再度、取り上げられるのは必至です。
今回、赤木氏の遺書の生原稿が公開され、その内容から、死を目前にした同氏の無念さがヒシヒシと伝わってきて、もらい泣きするほどでした。
この遺書の公開にて、国民の関心が再度、森友事件に向けられるのは間違いありません。
安倍氏がいくら、森友事件を闇に葬ろうとしても、自殺に追いやられた赤木氏の怨念は絶対に消せません!
2.森友学園への国有地払い下げ(不当譲渡)の際、完全犯罪を狙った安倍氏にとって誤算だったのは、木村・豊中市議の執念だった
2015年夏頃、安倍氏は、森友学園(理事長・籠池氏)からの依頼で、大阪・豊中市の国有地を格安で森友に譲渡しようと画策したと推測されます。そして、安倍氏の側近・今井氏と東大法学部で同期だった財務省の迫田理財局長(当時)に掛け合ったと思われます。その結果、豊中市の国有地が格安で森友に不当譲渡されたのです。
しかしながら、好事魔多し、木村・豊中市議が、強い疑念をもって、この国有地の不当格安払い下げを調査したため、上記、不正がばれてしまったのです。
この当時、木村市議が執念深く、この不正を調査しなかったら、今の森友事件は起きていなかったでしょう。そして、森友の安倍晋三記念小学院は今頃、普通に開校していたはずです。
その意味で、安倍氏を追い込んだ筆頭格こそ、上記、木村市議だったのです。
3.多忙なはずの安倍氏はなぜ、森友学園の小学校設立に深くコミットしたのか
森友学園・籠池氏が計画した安倍晋三記念小学院は、同氏の経営する塚本幼稚園と同様、教育勅語を復活させる時代錯誤の私立小学校だったのです。
そして、安倍氏は昭恵夫人とともに、元・日本会議メンバーだった籠池氏の構想に深く感銘したということです。
安倍夫妻を味方につけて有頂天になった籠池氏は、早速、昭恵夫人を名誉校長にしています。
ここで、疑問なのは、超多忙なはずの安倍氏はなぜ、そこまでして森友学園に入れ込んだのでしょうか。
安倍氏にとって、本心から、上記、小学校が魅力的に見えたのは、将来的に、この小学校は、“瑞穂の國記念小學院”から“安倍晋三記念小學院”に名前を変える計画であったからだったと想像されます。
このことから、憲法改正が口癖の安倍氏は、戦前回帰の大日本帝国主義国家の実現を本気で夢想しており、自分が、その総統(ヒトラーのように)に就任することだったのではないでしょうか。
さて、本ブログでは安倍氏をサイコパスと観ていますが(注1)、同時に、彼は幼児性の強い人間なのではないでしょうか(注2)。
そう観ると、米国トランプが昨年、安倍氏の65歳の誕生日に、彼のIQ(知能指数)は60(精神年齢39歳)と言い放ったのは、まさに正鵠を射ていると言えます(注3)。
注1:本ブログNo.2252『あらゆる組織にとって最悪なのは、サイコパスが間違って指導者の座につくことだそうだ:安倍政権下の日本はこのまま行くと、恐ろしいことになる!』2019年2月7日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/2440347.html
注2:心理学者のたまご“精神年齢が低い子供っぽい大人の原因と心理的特徴2つ!”2019年4月4日
https://mental-effect.com/low-mental-age-1593
注3:本ブログNo.2485『最近の米国トランプ大統領は、なぜ、日本国民に向かって「安倍氏の年齢は39歳だ」と言い放ったのか:安倍氏の年齢65歳に0.6を掛けると39歳となる』2019年10月10日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/3957765.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK270掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK270掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。