新型コロナウイルスに感染するとサイトカインは砲弾のように、各臓器の細胞を攻撃し、多臓器の機能障害や多臓器不全を引き起こします。このタンパク質のゲノム配列と大きく相違している，しかも配列が人為的だと指摘している研究者が何人もいる。

急性の心臓損傷・急性リンパ球減少・多臓器の機能障害・腎臓機能不全となる，だから損傷したままタンパク質を多く取ると心臓不全など突然死が起きるはずだ。高齢者や持病持ちが最初にやられのは，そのためだ。

この新型コロナは六種類が戦争屋にばら撒かれたと言われ，日米の人殺し連中が大きくかかわっていると指摘されている。

しかも日米の指導者には，戦争が金融恐慌を救うという妄想について捨てられずにいる。

日米の指導者にはバブルから早期脱出する手段は戦争であるという妄想をもつ人はビックリするほど多い。なにしろ日本は、朝鮮戦争特需やベトナム戦争特需を体験しているため、戦争による景気回復を待望する妄想は、鍵もかけないで放置されたままである。

ナチスドイツと軍国日本が、第一次世界金融恐慌から早く脱出できた決定的で、普遍的な要因は、世界の金融システムから隔離された「経済鎖国」のセイである。「経済鎖国」とは何か？ それは、貿易と外国からの投資を制限することだ。今回は「経済鎖国」はできない。当たり前だ。

つまり、どんな理由であれ、能動的であれ受動的であれ、「経済鎖国は、世界的金融バブルの打撃を軽減する。だが、経済現象の停滞は免れない」のがバブルの法則である。

この交代する節目が2020年になる。歴史では農奴開放を体験した世代の消滅する80 年目(2020年〜2025年)には、腐敗堕落した自由経済システムから開放するため、窒息させられている政治的自由を渇望すると民衆蜂起が勝利している。