政策ビジョンに 相容れない部分はあるが 「弱い人の立場に立てる」 ところが ありそうな気がする人のような気がする。 近頃では 自民党というだけで 「人でなし」 と思ってしまうこの頃 。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 安藤裕 あんどう ひろし 生年月日 1965年3月28日(54歳) 出生地 神奈川県 出身校 慶應義塾大学経済学部 前職 復興政務官 内閣府政務官 現職 自由民主党政務調査会総務部会部会長代理 議員連盟日本の未来を考える勉強会会長 衆議院議員 所属政党 自由民主党(谷垣G→佐藤G→麻生派) ◆政策 ・2020年3月11日、「令和恐慌」回避のための30兆円規模の補正予算編成に 関する提言を政府に提出 ・新型コロナウイルス感染拡大に起因する「令和の恐慌」を回避するための 30兆円規模の補正予算の編成を求めた。それにあたっては、躊躇なく国債を 発行して財源に充て、2025年のプライマリーバランス黒字化目標を当分の 間延期するよう提言。消費税は当分の間、軽減税率をゼロ%として全品目に 適用させることとし、消費税減税のタイミングとして6月を目指すよう求めている。 さらに、被雇用者に対しては十分な休業補償をするとともに、事業者 (特に中小企業、個人事業主を含む小規模事業者)に対しては、失われた粗利を 100%補償し、防疫対策のためにも安心して休業できるようにすることを 求めている。 また、国土強靭化、教育・科学技術投資、サプライチェーンの再構築、 特定国依存型のインバウンドの見直しなど、内需主導型の経済成長を促す政策の 検討を求めている。 ・2017年の提言において、「消費税増税の「凍結」を視野に入れた消費税の あり方の抜本的見直し」を主張しており、2018年にも同様の提言をしている。 2020年3月11日の提言は、そこから更に踏み込んで、軽減税率を用いての 税率0%の主張をするものとなっている。今回0%を主張するようになった 理由として、10%消費税のGDPへの悪影響の大きさと、コロナウィルスによる さらなる景気悪化が予想され、これまで以上の対策が必要だと判断したため としている。 ・個人としては、チャンネル桜 2019年7月27日放送 討論!闘論!倒論! 「参議院選挙後の日本の近未来」において、消費税0は実現可能であると 主張している。 ・消費税増税反対については、雑誌表現者クライテリオンの企画で、 山本太郎(現 れいわ新選組代表)と共に動画に出演し、雑誌化もされた。 ◆国会議員として掲げる政策ビジョンは、 ・自立した誇り高い人間を育てる教育 ・自国の平和と安全は自分たちの力で守る ・日本の歴史・伝統・文化を未来に伝える ・子育ての意義を見つめ直し少子化を食い止める ・日本国内でお金が循環する経済政策 ・中小企業を守る税制で地方を再生 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケートによると ・憲法改正と集団的自衛権の行使に賛成。 ・アベノミクスを評価する。 ・原発は日本に必要。 ・首相の靖国神社参拝は問題ない。 ・村山談話・河野談話を見直すべきだ。 ・選択的夫婦別姓制度導入にどちらかといえば反対
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