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森まさこ法相が「震災時に検察官が市民より先に逃げた」と検察官を誹謗中傷
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2020.03.11 まるこ姫の独り言
森法相は、とんでもない人だと言うのが良くわかるのが最近の国会の答弁だ。 検察官定年延長問題にしても、次から次へと答弁が変わったり、修正したり、あげく、切羽詰まった答弁が「口頭決裁」。 文書主義の国で、どう考えても「口頭決裁」なんてありえない話なのだが、森法相は頑として譲らなかった。 安倍首相も屁理屈の塊だが、この森法相は弁護士資格を持っているそうだが、箸にも棒にも掛からないようなお粗末な屁理屈答弁全開だ。 しかも、一般議員ならともかく「法務大臣」法律を守らなければいけない立場の人が、ここまで法律をないがしろにすると言うか、法解釈が常識では考えらえない程、常識から逸脱した解釈をして平然としている。 これが我が国の法務大臣だと思うと、情けないを通り越し、安倍政権に目をつけられたら地獄の底まで追いかけられないか心配になる。 安倍とそのお友達は、黒いものが白くなり、一般人なら白いものでも黒くされそう。。。 法治国家と言うよりも、放置国家だ。 今日は参議院予算委員会があると言うので、3時過ぎにインターネット中継を見てみたら、ちょうど立憲の石橋議員が午前の山尾志桜里議員の質疑への答弁は本当なのかと、森法務大臣に質していたが、森法相は恐ろしいような答弁をしていた。 結局、その答弁に問題ありとして委員会が紛糾してしまい、3時55分まで休憩になってしまった。 4時10分を過ぎているのにまだ始まらない。 かれこれ1時間は停滞している、今日はこれで散会か? 顛末は下記の記事で分かる。 >「震災で検察官が逃げた」森法相が国会での発言を撤回 3/11(水) 16:19配信 朝日新聞デジタル >森雅子法相は11日の参院予算委員会で、東日本大震災による原発事故を受けて「検察官が容疑者を釈放して逃げた」とした9日の自身の国会答弁について「個人的見解を申し上げたことは不適当」と述べて撤回した。震災9年目当日の閣僚答弁の撤回で、野党側は批判を強めている。 >同日午後の参院予算委で、森氏は一転して「検察官の活動について法務大臣が個人の見解であることを事前に示すことなく個人の見解を申し上げたことは、不適当であり、撤回する」と述べた。これに対し、同委の石橋通宏氏(立憲)は「3月11日という大事な日に、法相が検察官を愚弄(ぐろう)する発言、法務省をおとしめるような発言を国会でされた。決して看過できない」と批判した 石橋議員の質疑で、森は民主党政権時の法務相の発言を持ち出してはグダグダと言い訳をし、自分の発言を正当化していた。 安倍首相もそうだが、森まさこと言う人も、民主党政権を異常に毛嫌いする人で、自民党が野党時代、森まさこと、丸川珠代の暴言質疑はいまだに印象に残っている。 とにかくこの二人は、大人とも思えないようなヒステリックに民主党をこき下ろす戦法で、見ておれなかった。 そこまで感情的にならなくても良さそうなものをと。。 そして今回の、「震災時に検察逃げた」は、たとえ民主党政権時のことであっても、しかも嘘か本当か分からないような答弁をするのは法務大臣としていかがなものか。 法務大臣が検察を貶めてどうするのか。 いくら何でも「市民より先に逃げた」はないと思う。 しかも、いまさら、個人的見解を述べたと言っても、国会で答弁している以上それは通らない。 この森法相、弁護士資格があると言うが、弁護士もピンからキリまでと言うのが良くわかる。 稲田朋美と言い、議員としての前に人間としてどうなのかと疑問符が付くような議員ばかりだ。 この人達は絶対に保守ではない。 しいて言えば極右と言う分類になるのだろうか。 それにしてもトップがトップなら、下も下で、腐りきっている。 森まさこ→暴言で散会さす(辞任!) 20200311衆議院法務委員会(国会中継) ※1:49:35〜 「検察官の定年延長」「検察官が逃げた」 再生開始位置設定済み |
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