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https://t.co/CX9RXThKTL かすかに常識が残っていたか…? 自民党は6日の総務会で、検察官の定年63歳を65歳へ引き上げる検察庁法改正案の了承を見送った。国家公務員法の解釈変更して定年延長の閣議決定に「三権分立を脅かす」と異論が出たそうだ。 私もその99%のうちの一人。三権分立。そして、黒川氏とこれまでの案件の検証必要。 今朝の東京新聞。自民党でも検察官定年延長に異論があったという記事。でも、「次回は了承したい」という文言があるので、どうなのでしょうか? pic.twitter.com/eES7Zj77RE
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自民党は六日の総務会で、検察官の定年63歳を65歳へ引き上げる検察庁法改正案の了承を見送った。
国家公務員法の解釈を変更して黒川東京高検検事長の定年を延長した閣議決定に関し「三権分立を脅かす」と異論が出た。
〈出席者によると、首相官邸に近く、検事総長起用も想定される黒川氏の定年延長について「官邸の人事介入だ」「九十九パーセントの国民がおかしいと思っている」と批判が出た〉
/東京新聞:検察官定年延長に異論 自民、改正案の了承見送り
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検察官定年延長に異論 自民、改正案の了承見送り
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202003/CK2020030702000154.html
2020年3月7日 東京新聞 朝刊
自民党は六日の総務会で、検察官の定年六十三歳を六十五歳へ引き上げる検察庁法改正案の了承を見送った。国家公務員法の解釈を変更して黒川弘務東京高検検事長の定年を延長した閣議決定に関し「三権分立を脅かす」と異論が出た。両法の関係についても質問が相次ぎ、理解を得られなかった。十日に再び審議する。鈴木俊一総務会長は記者会見で「次回は了承したい」と話した。
出席者によると、首相官邸に近く、検事総長起用も想定される黒川氏の定年延長について「官邸の人事介入だ」「九十九パーセントの国民がおかしいと思っている」と批判が出た。政府が説明した両法の関係にも「分かりやすく整理されていない」(鈴木氏)と不満が上がった。
政府は検察庁法改正案を、定年延長のための国家公務員法改正案と「束ね法案」として一本化し、国会提出する方針。総務会では定年引き上げ自体についても賛否両論があった。
森雅子法相は六日の参院予算委員会で、黒川氏の定年延長が人事院規則上の要件で「退職による担当者交代が業務の継続的遂行に重大な障害を生ずる時」に該当したと明らかにした。社民党の福島瑞穂氏は、定年延長決定までの詳しい経緯を説明するよう要求。森氏は「個別の人事のプロセスは差し控える」と三十回以上繰り返し拒否した。
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