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新型コロナにアビガン錠は、危険!特効薬は、Muse細胞が(実はSTAP細胞も) ある!政府に、国民を守るつもりは無いぞ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/374.html
投稿者 阿闍梨(あじゃり) 日時 2020 年 3 月 06 日 17:19:43: X1PiEpHWt8BJA iKLoi5ecKIKggraC4YLoKQ
 

 初期の肺炎症状に、「ぜんそくの薬で急激に回復した」とのニュースは、とても喜ばしい事です。安全に試せるものがあれば、なんでも今直ぐやるべきだと思います。

さて、おそらく、安倍首相は、これからお話しすることだけでなく、私のブログのことなども、なぁ〜〜んも、ご存じ無いと思いますよ。
ですから、本投稿の中では、「政府とは、安倍内閣のことでは無く、各ポジションの官僚共のことを指す」こととします。

●『政府(官僚共)に、新型コロナから国民を守るつもりは、さらさら、ありませんよ。』
⇒だいたい、安全が確認された「Muse細胞」を試すことなく、「胎児に対する催奇形性」が確認された「アビガン錠」の使用を指示するとは、全く、呆れた話です。
 しかも、そんな「アビガン錠」を守るために、「STAP細胞は、この世に存在しないこととしよう」と、政府と結託し、マスコミを使って国民を騙し続けているのですからね。

★★★【新型コロナに、「アビガン錠」を使用したい理由】★★★
政府は、本当は「新型コロナに、「アビガン錠(正式名称:ファビピラビル)」が最良の手段では無い(安全で、もっと有効な「Muse細胞」がある)」ことを知っています。

●『政府は魔物と化していますから、国民の命などなんとも思っていませんよ。』
⇒2014年3月、「アビガン錠」は、富山化学工業(現:富士フイルム富山化学)が、日本国内での製造販売承認を取得した。しかし、タミフルに代わる新しいインフルエンザ薬として普及し会社の収益源となることを期待していたが、動物実験で胎児に対する催奇形性が指摘されたため、「緊急の場合のみ製造可能」との条件付きの製造販売承認となってしまい、経営に貢献するという期待は外れる結果となった。

◆【「アビガン錠」の危険性】◆
⇒用法としては、妊婦および妊娠の可能性のある女性への投与は禁忌であるとしています。また、男女を問わず、投与期間中および投与終了後7日間においては、なるべく”性交”を行わず、行う場合は必ず避妊するよう指示されています。

●『「30年後、奇形児だらけになる」なんてことは無いと誰が保障するんだ?』
⇒しかるに、2017年3月30日、厚生労働省は、「既存薬に耐性を有するウイルスが蔓延した場合の備えになる」と、約200万人分を上限に備蓄することとし、約4万7000人分の「アビガン錠」を富山化学から購入したのです。

 2020年2月4日、速報論文によれば、「アビガン錠」の使用前に臨床試験・動物実験等が「in vitro(試験管内)」の環境下で必要であるとしています。

★★★【政府が、これまでひた隠しに隠してきた闇をお話ししましょう。】★★★
◆【「Muse細胞」の臨床試験】◆
・2018年1月、三菱ケミカルホールディングスグループ傘下の株式会社生命科学インスティテュートが急性心筋梗塞、脳梗塞等を対象とした「Muse細胞”製品”」の探索的臨床試験を開始した。
・2020年9月中旬、脳梗塞患者を対象とした「Muse細胞”製品”」の探索的臨床試験を東北大学病院で開始予定。
「東北大学病院臨床研究推進センター」
http://www.crieto.hosp.tohoku.ac.jp/release/topic/5738.html/

以上の通り、「Muse細胞」の存在も、「Muse細胞」の研究内容・経緯も、「Muse細胞」の有効性も、政府は”とっくのとんまに”ご存じだったわけです。

 ということは、「STAP細胞」と同等の能力を持つと主張する「Muse細胞」が存在することは知っていたのであるから、「STAP細胞は、この世に存在しない」こととした、あの時も、「STAP細胞としての能力を有する万能細胞なるものは、この世に間違いなく存在する」ということを、政府は”とっくのとんまに”ご存じだったわけです。

◆【「Muse細胞」の有効性】◆
⇒前回の投稿で紹介した通り、以下の有効性があると、HP等には書いてあります。
・「Muse細胞」は、血中に投与するだけで体中の様々なタイプの細胞に分化して自己複製能を有し、(新型コレラ等による)障害部位を認識し、再生・修復する能力がある。
・しかも、市販の間葉系細胞からも単離することができ(安価に作製)、癌化することは無く極めて安全で、正常な人に血中投与しても何の副作用も無い。

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※前回の投稿を、まだ、読んでいない方は、こちら。
『新型コレラから世界を救えるのは、小保方さんだけ。Muse細胞は、STAP細胞のパクリだった。人類滅亡か?バカな政府だよ。』
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/881.html
⇒お詫びして、訂正いたします。タイトル及び本文に誤りがありました。
(誤)「新型コレラ」⇒(正)「新型コロナ」
●『おっちょこちょいで、すみませんね。お詫びに、あらましをお話しします。』
・上記投稿の通り、2009年8月には小保方さんによって、「万能性体性幹細胞(後のSTAP細胞)」は、既に、発見・製造されていました。

・「STAP細胞」と同等の能力を持つと主張する「Muse細胞」は、2010年に初めて発見・報告されました。「STAP細胞」との大きな違いは、採集するだけなので培養して大量に取得することができないことと、最長6ヵ月の賞味期限があることです。

・「STAP細胞は、存在しないこととされた」にもかかわらず、利益を追求することが本分の株式会社が(つまり、営利目的で)製造する「Muse細胞”製品”の探索的臨床試験を東北大学病院で2020年9月中旬から開始する」と、言うのです。

・あの時(2014年4月8日)、小保方さんが『STAP細胞はあります!』、『200回以上の作製にも成功した』等と強い口調で断言した通り、「STAP細胞」が実在していたことは、ほら、この通り、「Muse細胞」が証明しているではありませんか。
-------------------------------------------------------

★★★【「STAP細胞」、「Muse細胞」、「アビガン錠」等をめぐる闇】★★★
・「アビガン錠」の製造販売承認を取得したのは、2014年3月です。
・「Muse細胞」がはじめて発見・報告されたのが2010年です。
・「万能性体性幹細胞(後のSTAP細胞)」が発見・作製されたのが2009年8月です。
・「STAP細胞」の論文をNature誌に発表したのは、2014年1月です。

●『気が付かれましたか?』
⇒2014年1月、「STAP細胞」と同等の能力を有する「Muse細胞」は、既に「東北大学大学院医学系研究科 細胞組織学分野・人体構造学分野」で研究されておりました。
http://www.stemcells.med.tohoku.ac.jp/outline/index.html

 だから、あの時、政府もマスコミもその他の関係者も全員、「STAP細胞」が実在することは知っていたのです。政府は、この事実を国民から隠蔽しました。

 一方、「アビガン錠」を製造した富山化学工業(現:富士フイルム富山化学)などの製薬会社や「IPS細胞」、「キムリア」等の研究者らにとっては、『こんなものが世に出たら、我々は破滅する』と震撼したことでしょう。
 そこで、政府と結託(天下り官僚も暗躍したでしょうからね)して「STAP細胞は、この世に存在しないこととしよう」と画策したというところでしょうかね。

●『で、何も知らない国民は、小保方さんを犯罪者扱いし、罵声を浴びせました。』
●『そういう国に成り下がっていたのですよ。この日本という国は!』
●『陸山会事件しかり。ゴーン氏事件しかり。このブログを見てみ!』
⇒『ブログ名:陸山会事件の真相布教』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
⇒裁判所・検察など、「恐るるに足らず」ですよ。
 「裁判官弾劾法第5条4」の条文の間違いを公表すれば、全員「公訴権濫用」です。

●『ほ〜らね。安倍首相は、なぁ〜〜んも、ご存じなさそうでしょ。あなたもね。』
⇒安倍首相が、新型コロナの特効薬として「Muse細胞」なり「STAP細胞」を口にしなかったのは、政府(官僚共)が情報を隠蔽して報告せず、ご存じなかったからですよ。

★★★【新型コロナは、終息することを前提に考えてはいけません。】★★★
新型コロナは、変異しています。もっと狂暴に変異する可能性があります。
そして、日本中、世界中の人が、必ず全員感染します。
だから、ピークをできるだけ引き延ばすために時間を稼ぐしかありません。
と、ある医者がテレビで言っておりました。

再燃か再感染か知りませんが、どちらにしても、一度感染した人が免疫をちゃんと作れなかったことは事実です。
これは、退院した人であっても、何度でも感染症状が現れるということです。
ということは、新型コロナの宿主(抗体を持った人)は、まだ見つかっていないということになりますから、ワクチンが作れる訳がありません。
だいたい、発生からもう3ヶ月以上も経っているのに、ワクチン研究の進捗状況すら報道しておりません。それに、ワクチンを製造した時には、「変異して使えない、終息している等を考えて製薬会社は、二の足を踏んでいる」なんて噂もあるしね。

●『これは、只のコロナウイルスの変異でしょうか?細菌兵器も疑うべきでは?』
●『いずれにせよ、ワクチン以外の特効薬が見つからなくては、人類滅亡です。』
⇒「発症前でも他の人に感染させる、退院しても再度発症する」等の能力があるなんて奴は、まったくもって前代未聞の、常識では計り知れない、未知のウイルスです。
 何を言いたいかと申しますと、今回の封じ込めがたとえ成功しても、「数ヶ月後、数年後、数十年後に、もっと狂暴化して大流行することも否定できない」と言うことです。

★★★【”人類滅亡”の回避策は、これしかありませんよ。】★★★
 小保方さんの研究は、「外からの刺激で体細胞を初期化する現象を「刺激惹起性多能性獲得(STAP)」、それで得られる全ての生体組織と胎盤組織に分化できる多能性をもった細胞を「STAP細胞(STAP cells)」、STAP細胞に増殖性を持たせたものを「STAP幹細胞(STAP-SC)」、胎盤へ寄与できるものを「FI幹細胞(FI-SC)」と名付けた」ところ(2014年1月末)で、止まったままです。

 しかも、小保方さんの研究ノート・資料や「秘密のレシピ、秘密の培養液」等は、理研のバカ共によって処分されているか、復元できない状態になっているでしょう。

●『でも、小保方さんが承知してくれるまで、誠心誠意お願いするしかありません。』
⇒安倍首相自ら主導して、「小保方さんをリーダーとした、STAP幹細胞(STAP-SC)の製造方法の開発プロジェクトチームを結成し、これを成功させ、国際特許を取って頂き、その製造方法を世界に公表してほしい」と、国として要請しない限り、新型コロナの特効薬ができることは無いでしょう。

●『誰かが、この投稿の内容を、早急に、安倍首相に伝えなければなりません。』
●『それには、全国民がこの投稿を周知することが一番の早道だと思います。』
●『間に合わなければ、”人類滅亡”を覚悟しなければなりません。』
 

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コメント
1. 日高見連邦共和国[18804] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2020年3月06日 17:40:35 : pYBiRhRShY : dS5MUUViLnd1Zk0=[170] 報告
阿修羅のコロナ担当大臣『クライスす』氏のご意見をお聞きしたいとこデスネ〜!(笑)
2. 佐助[7815] jbKPlQ 2020年3月06日 20:11:42 : IQjAfxQurE : SjYwWS5oY2RqcHM=[345] 報告
申し訳ないが,よくわからん,今,緊急なんですよ。重症化のことではない。

コロナウイルスは,心臓損傷と急性リンパ球現象が主で心不全,多臓器不良や腎臓機能不全によって死亡する確率が高い,なので高齢者や持病のある人はやられる。

人の体温に近い37.5℃の「新型コロナウイルス」に感染して死亡するのではないはずです。

「アビガン」などの治療薬では心臓が絶えられなくなってしまいやられるのと違いますか。

だからPCRの早期検査とCRP定量検査やレントゲンで,早期発見できるなら,心臓損傷や多臓器がやられる前に治療できるのと回復させられるのと違う。

PCRキッド検査だけではだめ。血液検査も必要。ベテラン医師なら肺の色つや,薄いか濃いかが分かる,ひょっとすると今は,色分け出来るのかも知れない。色分けできるように頼んだことはある。

それはコレストロールやGOT・GPT・クレアチレン・白血球などと横にらみが必要だから。

今,医師会は治療をしない,病院に行くと「保健所へ行け!!」といわれる。たらいまわしになる。そうしているうちに手遅れとなる。クルーズ船で確認しているだろう。

心臓損傷と急性リンパ球現象が初期症状,多臓器損傷や腎臓機能不全なので「新型コロナウイルス」の対策が必要不可欠。心臓損傷と急性リンパ球現象が初期症状,多臓器損傷や腎臓機能不全は,どの治療をしても個人差はあるが起きる副作用だ。「アビガン」だけではない。


そして次に来る世界信用恐慌及び世界金融恐慌の対策を国家はしないと日本そのものが沈没する。地震の心配している人もいる。私はマグマの出口がある今は直下型の地震は,こないと思っているがわからない。

3. 2020年3月06日 20:22:59 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[1597] 報告
肺炎が心臓に負荷をかけるだけだと思いますよ。
4. クライシス[2444] g06DiYNDg1aDWA 2020年3月06日 23:44:26 : cFeM8Dn7S6 : SDl5T2paZEFNcjY=[1709] 報告
>>3
その通りでしょう。

老人に積極的にシクレソニドが使えるなら希望が持てます。
但し耐性の問題がありますが。
簡単なシクレソニドが万人に使えれば理想です。

https://tanacoco.com/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%a8%e3%82%b7%e3%82%af%e3%83%ac%e3%82%bd%e3%83%8b%e3%83%89-%e3%82%aa%e3%83%ab%e3%83%99%e3%82%b9%e3%82%b3/
新型コロナウイルス感染症治療におけるシクレソニド(オルベスコ)への期待
シクレソニド(商品名:オルベスコ)という薬があります。

今回、新型コロナウイルス感染による肺炎初期〜中期にシクレソニドを使用したケースで症状が改善したとの報告がありました。

シクレソニドは、日本で発売されている「1日1回投与」ができる成人用の吸入ステロイド気管支喘息治療薬です。

シクレソニドは吸入された後、肺の中の酵素の働きで効果のある「活性体」となり効果を発揮します。またこの活性体は脂肪酸と結合することで肺に長時間とどまるため、1日1回の投与が可能となっています。

肺内で活性化する薬のため口腔咽頭部内にみられる副作用(声枯れ、口腔内のカンジダ症など)が少ないと言われており、また全身性の副作用(副腎皮質機能抑制、白内障、緑内障など)も起こりにくいと考えられています。

今回はこのシクレソニドが新型コロナウイルス感染による肺炎に効果があったとする報告があり話題になっています。

報告ではシクレソニドには抗ウイルス作用と抗炎症作用があるとされ、これらの作用により新型コロナウイルスによる肺障害を抑制する可能性があるとしています。

シクレソニドは「ステロイド」です。

通常ステロイドはウイルス性の感染症に使用した場合、ウイルス血症を長引かせることがあるために一般的には推奨されません。

しかしシクレソニドには、局所投与のため全身投与のステロイドと比較すると、血液中の濃度の増加は少なく、それに加えて他のステロイドには無い何らかの作用で抗ウイルス作用を示すことが考えられているため、新型コロナウイルスの感染による肺炎に使用されたようです。

このような働きはシクレソニド特有のもので、シクレソニド以外の吸入ステロイド薬にはこのような働きは認められていません。

実際の臨床応用では、ウイルスの増幅時間(6〜8時間)を考えると、頻回に投与して、肺に十分な量を届けるために、一般に使用する量より多く吸入する必要があるとしています。

また抑制しきれなかったウイルスの再活性化や耐性化を防ぐために、14日程度継続使用するのが望ましいとのことです。

加えて、ウイルスの増殖は肺の奥の方(肺胞上皮細胞)で起こっているため、吸入は奥まで届くようにできるだけ深く吸入することとしています。

まとめると

COVID-19陽性確定者の肺炎に対して
(1)シクレソニド200μg1日2回、1回2吸入を14日間
(2)シクレソニド200μg1日3回、1回2吸入を約9日間

(1)を基本とし、重症例、効果不十分例に対しては(2)を検討する。また、ウイルスは肺胞上皮細胞で増殖するため、深く吸入することで効果が高まると考えられる。(無症候長期陽性者については、今後の検討が必要)

となります。

今回の報告で注意して欲しいのは、報告があったのは「3例」ということです。

これからさらに検討を重ねる必要がありますので、これをもって「特効薬だ!」とは思わずに、専門家の判断をお待ちください。

5. クライシス[2445] g06DiYNDg1aDWA 2020年3月06日 23:51:14 : cFeM8Dn7S6 : SDl5T2paZEFNcjY=[1710] 報告
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200302_02.pdf
COVID-19肺炎初期〜中期にシクレソニド吸入を使用し改善した3例
6. クライシス[2446] g06DiYNDg1aDWA 2020年3月06日 23:55:59 : cFeM8Dn7S6 : SDl5T2paZEFNcjY=[1711] 報告
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/report/t344/202003/564586.html
国立感染症研究所は2月19日に行われた「新型コロナウイルス感染症への対応に関する緊急拡大対策会議」にて、シクレソニドがCOVID-19に対し強い抗ウイルス活性を有すると報告した。シクレソニドとロピナビル・リトナビルを同一濃度で比較したin vitro研究では、シクレソニドはロピナビル・リトナビルと同等、あるいはそれ以上のウイルス増殖防止効果がみられたという。なお、シクレソニド以外の吸入ステロイドの抗ウイルス作用は現時点では認められていない。

 シクレソニドは抗ウイルス作用と抗炎症作用によるウイルスの早期陰性化や重症肺炎への進展防止効果が期待されるため、投与時期は感染初期〜中期あるいは肺炎初期が望ましいとされる。保険収載の成人用量は400μg/日(最大投与量は800μg/日)だが、COVID-19のウイルス増幅時間が6〜8時間であることや肺胞に十分量の薬剤を到達させる必要があることから、頻回かつ高用量の投与を推奨。かつ、残存ウイルスの再活性化および耐性ウイルスの出現を避けるため、14日程度以上の投与が望ましいとの知見から、現時点では下記の用法用量を標準とすることが提案されている。

COVID-19陽性確定者の肺炎に対して
(1)シクレソニド200μg1日2回、1回2吸入を14日間
(2)シクレソニド200μg1日3回、1回2吸入を約9日間

 用法用量は(1)を基本とし、重症例、効果不十分例に対しては(2)を検討する。また、ウイルスは肺胞上皮細胞で増殖するため、深く吸入することで効果が高まると考えられる。

 足柄上病院はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号に乗船していた新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のPCR検査陽性8人を受け入れた。全員が65歳以上で、8人中6人に酸素化不良と胸部CTにてすりガラス影を呈する肺炎像を認め、そのうちの3人にシクレソニドが投与された。3例中1例は入院時から肺炎を呈し、ロピナビル・リトナビルが投与されていた。ロピナビル・リトナビルの投与により炎症の急性期は脱したものの、酸素化不良が継続し、同薬剤の有害事象と考えられる下痢、肝酵素上昇、食欲不振が出現。CT所見も増悪傾向を示したため、ロピナビル・リトナビルを中止し、シクレソニドに切り替えたところ、急速に快方に向かったという。なお、いずれの症例もシクレソニドの投与により酸素化が改善した。

 COVID-19に対するステロイド治療はウイルス血症を遷延させる可能性や糖尿病の合併症が指摘されているが(Clark D Russell,et al. Lancet.2020;395:473-75.)、シクレソニドはプロドラッグの吸入薬で血中濃度の上昇は微量であるとされる。その安全性に加え、簡便かつ安価であることから、シクレソニドの早期投与の効果が確立されればCOVID-19の治療に大きなメリットをもたらすと考えられるため、今後の使用症例の蓄積と検討が望まれる。

7. クライシス[2447] g06DiYNDg1aDWA 2020年3月06日 23:57:42 : cFeM8Dn7S6 : SDl5T2paZEFNcjY=[1712] 報告
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030601281&g=soc
国立感染症研究所は6日、気管支ぜんそく治療に広く使われる吸入薬「シクレソニド」(商品名オルベスコ)が新型コロナウイルスによる肺炎の症状を改善したとの報告について、ウイルスの遺伝情報を担うリボ核酸(RNA)の複製を阻害したとの見方を明らかにした。
感染研の大西真副所長によると、シクレソニドは中東呼吸器症候群(MERS)で抗ウイルス作用を示したとのデータがあった。感染研から紹介を受けた神奈川県立足柄上病院(同県松田町)が高齢の肺炎患者3人に投与し、数日で発熱や呼吸困難などの症状が改善したと日本感染症学会に報告した。
 この報告によると、3人はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で感染し、入院した78歳男性や73歳と67歳の女性。シクレソニドの治療効果を判断するには症例を蓄積する必要があるとしながらも、使用に際しては肺に届くよう深く吸入することが重要と指摘している。
8. クライシス[2448] g06DiYNDg1aDWA 2020年3月07日 00:02:55 : cFeM8Dn7S6 : SDl5T2paZEFNcjY=[1713] 報告
https://www.m3.com/open/clinical/news/article/735718/
COVID-19へのシクレソニド、一般臨床で使用難しい2つの理由 同薬販売企業の学術情報担当者の談話
2020年3月6日
神奈川県立足柄上病院のグループが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発症の初期から中期の患者3人にシクレソニド(商品名オルベスコ)を投与し、一定の効果が得られたとの症例報告が発表された(COVID-19早期に特定の吸入ステロイド使用が有望か)。既存薬の予想外の報告に一気に関心が高まった。一方で「報告以降、同薬の出荷調整が始まっている」「COVID-19の予防に同薬を使用してはどうか」などの情報も見られるようになっている。同薬を販売する帝人ファーマに電話で問い合わせた。今回の症例報告において同社は一切関与していないとのことで、「一般的な適正使用の周知」を前提とした回答にとどまっている。(m3.com編集部・坂口恵)
「COVID-19に使えるのか」問い合わせ殺到

 電話に応対した担当者によると、症例報告の発表以降、医療機関や調剤薬局からの「COVID-19にシクレソニドは使用できるのか」との問い合わせが対応しきれないほどの数に増えているそうだ。

 同薬の出荷調整がかかっていることは事実かを質問したところ、「長期的な管理が不可欠な気管支喘息の方のため、通常の出荷量を確保するため関係各所が協力しているところ。医療機関で喘息患者への同薬処方ができなくなることは避けたい」と回答した。
COVID-19への通常使用ができない2つの理由

 一般臨床で同薬のCOVID-19への使用が可能かどうかについては「神奈川県立足柄上病院の症例報告にもあるように、あくまで適応外使用」との立場を示した。同症例報告で研究グループも「同薬添付文書には有効な抗菌薬の存在しない感染症、深在性真菌症の患者に関しては禁忌で、各医療機関での倫理審査の手続きが必要」と注意を呼びかけている。

 なお、同薬に抗ウイルス作用があることを把握していたかについて同社担当者は「開発の経緯でそうした作用は検討あるいは把握されていないと思う」と話した。

 もし、同薬の新型コロナウイルスに対する抗ウイルス作用が確定的となり、不適切使用が増えれば、薬剤耐性ウイルスが出現し、気管支喘息への使用が難しくなる恐れもあるのだろうか。同社担当者は「2007年の発売から13年もの間、安全に使用いただいている。今のところ、その懸念は少ないのではないか」と回答。「企業の立場として、一般臨床におけるシクレソニドの適正使用を今一度周知していきたい」とコメントした。

9. 日高見連邦共和国[18811] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2020年3月07日 00:26:30 : ZPrqNOoeSM : VDREY0Y1RVBxVi4=[4] 報告
>>04 『ス』

>簡単なシクレソニドが万人に使えれば理想です。

ほう、結局、『目途』はなにもないと?(笑)

以下、意味不明の“引用の嵐”、まさにアラシ!(爆笑)

加えて、見事な、あまりにも見事な“反響・ゼロ”!!

“ザ・徒労”、工作不発、オツカレさんです。サヨナラ。

10. 2020年3月07日 07:50:14 : jBr3CUyfHM : ZXBMOVJlQkdUbkU=[1] 報告
>Muse細胞は、STAP細胞のパクリだった。

さかさまだよ。

-


小保方氏の検証実験参加で再び話題のSTAP細胞。
その裏にある特許をめぐる攻防
| ハーバー・ビジネス・オンライン
https://hbol.jp/806

そのSTAP特許の調査報告書を見てみると、
全体としては『新規性に欠ける』という判断で、
その根拠となっているのは東北大学の出澤真理教授が発明し、
日本では権利化済みの『ミューズ細胞』に関する公開技術だ、
と報告されているわけです。
ミューズ細胞に関する公開技術文献にはSTAP細胞のように、
ある刺激を加えて万能細胞を作り出す技術が記載されています」(同)

--

STAP細胞論文捏造 単独犯説には研究者からも疑問の声上がる
| マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20140408-a246/

だが、この単独犯説には、研究者からも疑問の声が上がっている。免疫細胞、血液病理学の権威である難波紘二・広島大学名誉教授が指摘する。

「メディアはほとんど指摘していないが、小保方さんは博士論文で、2010年に出た黒田論文(黒田康勝・東北大学大学院助教)にある、ヒトの骨髄や皮膚の細胞から誘導される多能性幹細胞『Muse細胞』(※注)の追試をやっていたようだ。

 しかし、追試だけでは話題にならないので、『完全に体細胞になったものでも同じことができる』と主張した。理研に移ってから、それが『分化しきった体細胞がリセットされてSTAP細胞という万能細胞になる』という論文に化けた。もとは黒田論文の真似なのです。

【※注】もともと細胞内にわずかに存在し、皮膚や筋肉、肝臓などのさまざまな細胞に分化できる幹細胞。2010年に東北大学の出澤真理教授が発見し、藤吉好則教授が命名した。

※週刊ポスト2014年4月18日号

--

STAP細胞、経緯のタイムライン | 眞葛原雪のホームページ
http://radiation-japan.info/journal/science/stem_sell/stap-sell_time-line.html

2009-10-08 Muse細胞 論文提出
2010-03-29 Muse細胞 論文発表 東北大学 黒田康勝、北田容章、若尾昌平、出澤真理 教授他
2010-04 STAP細胞の原型となる論文がリジェクトされる
2010-07-14 Muse細胞 米国特許出願 東北大学 出澤真理 教授他
2010? 仮出願特許?"Sub Population of Retained Embryonic Like Cells"(小保方晴子)Haruko Obokata, (C.Aヴァカンティ)Charles A. Vacanti.
2012-04-24 (28歳) STAP米国特許仮出願。記事。
2012-05 "「Nature誌から論文を却下される」"
2013-02-22 Muse細胞 体細胞からの分離技術国内特許取得
2013-03-13 STAP米国特許仮出願
2013-04-24 STAPの国際特許出願。
2013-08-22 国際特許は出澤教授のMuse細胞米国特許出願により新規性に欠ける旨指摘される。
2014-01-28 (30歳)STAP Nature論文公開、記者会見
2014-05-28 STAP細胞論文「letter(筆頭著者小保方氏、ラスト著者若山氏)」の取り下げに小保方氏同意
2014-07-22 6月25日に遠藤高帆博士により示唆されていた、6月16日発表の解析結果ミスを発表。理研、山梨大の若山博士共に大阪大学岡部研のマウスの可能性を示唆。GFPの位置は未知。

11. 2020年3月07日 08:07:33 : uI99gPqx4E : UTYwYXZEcnplLlk=[16] 報告

おまけ。

「STAP騒動をめぐる12の謎を解く」(馬屋原宏)によると、

"「STAP細胞仮説」が、対立仮説である体性幹細胞の分離・回収手段であったtriturationをそのまま流用し、これによって体性幹細胞の比率が高まった細胞集団を出発細胞としていたことは、方法論的に決定的な誤りであり、「STAP細胞仮説」の破綻は最初から約束されていたといえる。"

"さて、理研プロトコルの、「TCR遺伝子再構成分析の結果は、検査したSTAP細胞クローン8つが全てネガティブであった」との記事は、上記STAP論文のAbstract及び広報資料の両方と完全に矛盾する。

しかも、8対0という成績は、バイアス(データの偏り)などという生やさしいものではない。

著者らの希望的観測から離れて客観的に見れば、この結果は「ネガティブ」でも「バイアス」でもなく、要するに、彼らの主張する「STAP細胞仮説」が、8対0という圧倒的数字によって、ほぼ決定的に否定されたにすぎない。"

"以上から、STAP騒動とは結局何であったかといえば、「Vacanti教授・大和教授・小保方氏による、体性幹細胞の誤認の可能性が高く、根拠のない「STAP細胞仮説」を理研の上層部が信じ込み、研究不正行為をも顧みず強引に論文化し、マスコミを利用してiPS以上の大発見と誇大宣伝したために起こった事件であった」といえる。"

-

STAP騒動をめぐる12の謎を解く
馬屋原宏(安全性評価研究会特別会員、理学博士・医学博士)
https://tanigaku.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/20150409.pdf

1)STAP細胞(=刺激惹起性多能性獲得細胞)の定義は不明確であり、多くの場合STAP細胞は「STAP幹細胞」の意味で使用され、また時には「STAP細胞塊」と混同された。例えば小保方晴子氏は単独記者会見で、「STAP細胞はあります。私自身200回以上作成に成功しています。」と明言したが、その後の「再現」実験では一度も「再現」に成功しなかった。この不可解な事実の背景には、STAP関連用語の不適切な命名や用法の混乱があった。

2)STAP細胞作成法プロトコルには、内容が異なる「理研プロトコル」、「Vacantiプロトコル」、及び「Vacantiプロトコルの改訂版」の3種が存在する。理研の「再現」実験では、どの方法によっても、理研が「STAP細胞塊」とよぶものは再現されたが、「STAP幹細胞」は再現しなかった。

3)STAP論文においては、TCR遺伝子再構成に関する研究結果が論文の結果欄に記載されず、1ヶ月以上遅れて、方法を書くべきプロトコルで公開された。その内容はSTAP論文のAbstract及び理研広報資料の内容と矛盾する。これらの不整合と、外部委員で構成された調査委員会の2つの調査報告書から、小保方氏が関係しない研究不正行為の存在が強く示唆される。

4)「STAP細胞仮説」は、小型体性幹細胞を分離する方法として使用されていたtrituration(徹底したピペッティング)から工学博士の東京女子医科大学の雅之教授が着想した仮説であり、「強い刺激が細胞の分化を消去して幹細胞化する」という。

しかし、この新仮説が、旧仮説のtriturationをそのまま流用しており、triturationによって未分化な「体性幹細胞」の比率が高まった細胞集団を出発細胞として、これに酸性溶液処理などの刺激を加えて細胞分化の消去を観察しようとしていたことは、方法論的に決定的な誤りであり、「STAP細胞仮説」の破綻は最初から約束されていた。

5)STAP騒動とは結局、「Vacanti教授・大和教授・小保方氏による、根拠のない「STAP細胞仮説」が破綻した後も、これを取り繕うために、複数の著者が、データの改ざんや捏造、不都合なデータの隠蔽、レトリックの駆使、果てはES細胞とのすり替えによりNature編集部を信じさせて論文を公表し、記者会見で「iPS細胞以上の大発見」と大宣伝した結果引き起こされた事件であった。

12. 2020年3月07日 08:24:39 : F4p1T5SJnk : Y2pNL1Fua0ZQSy4=[10] 報告

失礼します。

>・「Muse細胞」は、血中に投与するだけで体中の様々なタイプの細胞に分化して自己複製能を有し、
>(新型コレラ等による)障害部位を認識し、再生・修復する能力がある。

との引用ですが、

"(新型コレラ等による)"

という引用文は何処にありますか?


13. クライシス[2449] g06DiYNDg1aDWA 2020年3月07日 13:23:57 : cFeM8Dn7S6 : SDl5T2paZEFNcjY=[1714] 報告
>>9
相変わらずの知的障害だな。
脳内時計が止まっているのか?(大笑)

世の中には時間がある。
その時にベストの選択をすれば良い。

ウイルスの遺伝情報を担うリボ核酸(RNA)の複製を阻害する
吸入薬「シクレソニド」(商品名オルベスコ)が良いと言うことだ。

耐性が出来たら使えないけどな。
それは他の薬も一緒。

14. 阿闍梨(あじゃり)[10] iKLoi5ecKIKggraC4YLoKQ 2020年3月07日 15:40:41 : DJztdkh6UU : RHNTVU5lWEtpUEU=[3] 報告
阿闍梨(あじゃり)で、おま。

>>12
"(新型コレラ等による)"
という引用文は何処にありますか?

あのね。君は、死にそうなバカだね。
「引用文」とは、誰かの理論・意見のことだよね。
これは、私の意見だ。馬鹿者。

『「Muse細胞」は、血中に投与するだけで体中の様々なタイプの細胞に分化して自己複製能を有し、障害部位を認識し、再生・修復する能力がある』ということは、”新型コレラ等による”肺炎患者に対して使用すれば、炎症を起こしている細胞を修復・再生することが期待されるではないか。
しかも、副作用は無いのであるから、政府は何故、去年の11月の新型コレラ発生時に「Muse細胞」の臨床試験を東北大学に要請しなかったのだ?
と、いうのが、本文の趣旨だ。

『君、答えたまえ。私は、そういうコメントがほしい。』
『阿修羅の投稿や君たちのコメントなんて、全部、あの人がこう言いました、だの、この人がこんなことを言っています、的なものばかりだよね。情けねえ。』
『自分の頭で、自分の言葉で、今回くらい、正義を語ってみろよ。』

『このような疫病を甘く見てはいけません。取り返しがつかないよ。』
『今回は、ガス抜き部隊のお仕事は、お休みして下さいよ!』

15. 日高見連邦共和国[18832] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2020年3月07日 16:38:17 : 0nvyZmqwOI : OG1uRFQxbDR3M0k=[752] 報告
>>13 『ス』

あ、そう。それが“ベスト”だって、なんで断言できんの?

こういう言葉知ってる?

『勤勉なバカほど、手に負えないものはない』。

うん、オマエや安倍にぴったりの言葉だな。(笑)

16. 2020年3月07日 17:20:17 : eBopTOlL0w : a3NjSUZkQUpVdHM=[5] 報告

>これは、私の意見だ。馬鹿者。

なんだ、通用しないよ。そんなもの。ばかばかしい。

要するに、

★阿修羅♪で過去に小保方支持した面々の言い訳を代弁しているわけで、
ウイルスとか政府批判とかはついでの話。

--

公益財団法人テルモ生命科学振興財団 TERUMO LIFE SCIENCE FOUNDATION
第9回 | この人に聞く「生命に関わる仕事っておもしろいですか?」
| 中高生と“いのちの不思議”を考える─生命科学DOKIDOKI研究室
https://www.terumozaidan.or.jp/labo/interview/09/02.html
https://www.terumozaidan.or.jp/labo/interview/09/03.html

/(略)

そうしたところ1998年前後に、骨髄の中にいろいろな細胞に分化する能力を持ったものがあるという研究報告が発表されました。骨髄の中には血液を作る造血系の細胞と、間葉系の細胞(注)とがありますが、間葉系の方には骨や軟骨、脂肪の細胞などに分化する能力を有する細胞があることが言われ始めたんです。

/(略)

ほんとうにそんなことがあるのかと思いながらも、それでも何事もやってみなければわからない、とにかくやってみようと、骨髄にある間葉系細胞の研究を始めました。

/(略)

2003年のことです。いつものように骨髄間葉系細胞を培養していると、汚い細胞塊ができていることに気が付きました。

/(略)

そこで捨てないでちょっと調べてみますと、中には3胚葉性の細胞が混在していたので、これはもしかしたらES細胞に似たような性質の細胞が、天然でヒトの骨髄などにもあるのではないかと考えるようになったのです。

/(略)

そこでもしもヒトの骨髄間葉系細胞にこのような多能性幹細胞があるとして、どうやってその細胞を同定できるのか、実験をしましたが、一向に結果が出ませんでした。

/(略)

その日私は、骨髄の細胞を株分けするために、トリプシンという消化酵素をかけて処理していました。その最中に、共同研究者の京都大学大学院理学研究科の藤吉好則教授から、飲みに行こうと電話がかかってきました。そこで、急いで出かけなくてはと思って、大変な間違いをしてしまいました。株分けした細胞を血清の入った培地に入れたつもりだったのが、再びトリプシン消化酵素を入れてしまい、飲みに出かけてしまったんです!

/(略)

細胞は消化酵素の中に12時間以上漬けられていたためほとんど死んでしまっていました。

/(略)

ただ捨てる前にもう一度チェックする癖があって、のぞいてみたら、わずかに生きている細胞がいたんです。なぜこの細胞は生きているんだろう、なにか発見できるかもしれないと、ダメでもともとと遠心分離器にかけて集めた細胞をゼラチン上で培養したところ、多能性幹細胞だったんです。

/(略)

共同研究者の藤吉教授とこの細胞を「Muse(ミューズ)細胞」と名付け、2010年4月に発表したところ、「第3の多能性幹細胞」などとマスコミでも取り上げられました。

17. 阿闍梨(あじゃり)[11] iKLoi5ecKIKggraC4YLoKQ 2020年3月07日 22:39:22 : DJztdkh6UU : RHNTVU5lWEtpUEU=[4] 報告
阿闍梨(あじゃり)で、おま。

>>16
↑で、君は、何を言いたいの?さっぱり解らん。

君に、決定的に欠けているのは、まず、正義の心と、想像力と、思考力だね。
何度言っても、どこかの記事をコピペして、それを自分の意見として自慢している。
そして、自分のしたことに、何の罪の意識も感じない。罪悪感ある?
君は、政府(官僚共)と同じ、既に、りっぱな魔物と化しているんだよ。

【想像力・思考力のお手本】
2009年4月、小保方さんが、ハーハード大学で論文が撤回された事情は、「分化した動物細胞が刺激だけで多能性分化能を再取得することはあり得ない」というのが常識であったためでした。
⇒科学者が、”常識を振りかざして否定する”とは、呆れた馬鹿者です。科学の進歩は、”常識を超えた時、発見・発明がある”ものである。

当該「第3の多能性幹細胞(Muse細胞)」も、大失敗のおかげで発見できたでしょ。
大失敗は、得てして”常識を超える”ことがある。
ところで、それって、これと同じ「Muse細胞」かい?
「東北大学大学院医学系研究科 細胞組織学分野・人体構造学分野」
http://www.stemcells.med.tohoku.ac.jp/outline/index.html

2010年4月、「マスコミで取り上げられた」って?
上記東北大学の論文は2010年5月で、藤吉教授の名前も無いし、ということは、東北大学の「Muse細胞」は、「テルモ」のパクリだったって訳?
おいおい、こりゃ大変だ。
・2020年9月中旬、脳梗塞患者を対象とした「Muse細胞”製品”」の探索的臨床試験を東北大学病院で開始予定。
「東北大学病院臨床研究推進センター」
http://www.crieto.hosp.tohoku.ac.jp/release/topic/5738.html/
⇒これ、現実に動いてるんだぜ!
⇒安倍首相に通報しなよ。今すぐ!

ハーハード大学で「300年の我々の研究を愚弄した」と、小保方さんの論文の撤回をした常識を振りかざしたバカ教授も、2010年4月に「マスコミで取り上げられた」時、「トリブシン」という消化酵素の刺激で、「第3の多能性幹細胞(Muse細胞)」ができたことを知った時、小保方さんに詫びるのが人間としての道でしたね。残念です。

さてと、からかうのは、このぐらいにして、本題に入ります。
「Muse細胞」だの「STAP細胞」だの、名前なんか、ど〜でもいいんだよ。
新型コロナに薬やワクチンが間に合わないのだから、「多能性幹細胞」の存在は明らかになった今、何の副作用も無い安全で安価な「Muse細胞」を臨床試験して、直ちに使用すべきではないか!
「Muse細胞」は、最長6ヵ月しか生存しないし、大量に採集することも難しいのであるから、「STAP幹細胞(STAP-SC)」の作製方法を早急に確立すべきである。
それが出来るのは、小保方さん只一人だということだ。
できる奴がいるなら、直ちに名のり出て、やれよッてんだ。

18. 2020年3月12日 14:32:41 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[4622] 報告
コロナウイルス対策略 アビガン危険性に対しての訴え 20200311
.
JRPtelevision
2020/03/11 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=lUR043kRYcI

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