http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/822.html
Tweet |
コロナ“現地対策本部長”橋本議員 写真削除で露呈した無能
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269410
2020/02/21 日刊ゲンダイ
親の七光(C)日刊ゲンダイ
厚労省は20日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていた日本人2人が新型コロナウイルスに感染して死亡したと発表。船内の感染対策に批判が殺到する中、集中砲火を浴びているのが“現地対策本部長”の橋本岳厚労副大臣だ。
「現在、当選4回、“厚生族のドン”として総理大臣にまで上り詰めた故・橋本龍太郎の次男です。しかし、2009年の衆院選では比例復活もかなわず、まさかの落選。永田町では『総理大臣の息子が負けるなんて……』との評価でした」(政界関係者)
“親の七光”もあってか、厚労副大臣の肩書を得ているが、落選したように、政界での評判は「エラソーだ」などと良くない。過去には夫人へのDV騒動が週刊誌にすっぱ抜かれた。
コロナ対策でも、船内の管理体制のずさんさを動画で告発した神戸大学医学研究科感染症内科の岩田健太郎教授を「承知していない」との理由で船外に追い払っている。
不潔・清潔の根拠がサッパリ不明 |
岩田教授は動画で船内の様子について、ウイルスのいそうな「レッドゾーン」と、そうでない「グリーンゾーン」がゴチャゴチャの「悲惨な状態」だと指摘。
この告発への反論なのか、橋本氏は21日、自身のツイッターに、〈左手が清潔ルート、右側が不潔ルート〉(原文ママ)との説明と一緒に船内の様子を収めた一枚の写真を投稿(現在は削除済み)。隣接する「清潔ルート」と「不潔ルート」の扉の写真を、岩田教授からツイッター上で〈この手前(写真撮ってるとこ)が清潔不潔が完全にクロスするゾーンになる、ということがおわかりいただけますでしょうか〉と皮肉られる始末だった。
山野美容芸術短大客員教授の中原英臣氏(感染症学)がこう言う。
「クルーズ船内で検疫を始めた当初から『レッドゾーン』と『グリーンゾーン』をきちんと分けていたら、船内が武漢と同じような状態になるわけがありません。同じ空間内でどこが『不潔』で、どこが『清潔』なのかも根拠が不明です。そもそも専門家なら『不潔』や『清潔』といった言葉を使いません。船内にいる人に不快感や不安感を与えてしまうからです」
20日は厚労省の40代男性職員と内閣官房の30代男性職員の感染も発覚。副大臣として官邸に出入りする橋本氏は、感染しないように、十分に気を付けているのだろうか。
【写真ギャラリー】「ダイヤモンド・プリンセス」号から下船はじまる
https://t.co/7pGdxJZn26
— 茂 (@richard__99) February 21, 2020
コロナ“現地対策本部長”橋本議員 写真削除で露呈した無能
世襲七光り荷が重い自民こんな議員ばかりロクなのいない・・・https://t.co/n5PVdfL17E
【問題写真を削除】橋下岳厚労副大臣 荷が重すぎる「現地対策本部長」 不潔・清潔の根拠がサッパリ不明 中原英臣氏(感染学)「クルーズ船内で検疫を始めた当初から「レッドゾーン」と「グリーンゾーン」をきちんと分けていたら、船内が武漢と同じ状態になるわけがありません」(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/VnkT6hVmmr
— KK (@Trapelus) February 21, 2020
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK269掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK269掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。