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第49回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 2020年2月15日 藤原直哉https://t.co/QFD9S9NP1Ihttps://t.co/ufv0c8Xkikhttps://t.co/atfMyPDvBR
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 15, 2020
第49回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 2020年2月15日 藤原直哉
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以下1時間辺りまでを要約起こしですが、新型コロナウイルスについては赤字にさせていただきました。
今ある個々人の免疫力が生死の境目では?
ウイルス禍でもう五輪は中止、そうなったら政府部内で内輪もめが始まる。
政策的に何も出来ないまま権力闘争だけが勃発する。
中国共産党はもたないだろう。 全てが国家管理であるのでインフラが止まるのでは? 餓死者なども続出すると見られる。 現在はある意味、文化大革命時の最中の雰囲気に似ている。 当時は毛沢東の死亡で文化大革命が終わったが、国家の力が限界を迎えているわけで、革命にも似た状況になっているのでは?
アメリカもそうで、トランプは右翼、バーニー・サンダースは左翼でこの秋の大統領選は右翼と左翼の激突になるかも知れない。 金融は所詮経済と同じで、パニックを起こした連中が株を買っていることだけのことで、実態は物凄い不景気で経済が止まってきており、どこかで落っこちる。 でもそうなるとトランプが危なくなるから、米エスタブらはそうならないように支えている。 しかし、ダメなものはダメで秋までまだ十分時間があり、武漢にしても封鎖してから三週間しか経っていない。 今回のウイルスは感染がすごく速いし、秋までにどうなるかはわからない。 不透明な米国の政治変動…。
世界の流れとして、大きな流れは右から左。 一部の権力者、カネをもっている人々が何か出来る時代は終わり。 今後はカネに関係なく、自分達で何かをやっていかなければならないような、左の時。 労働組合なども出てくるだろうし…。
中東の最終戦争なんですが、米国上院議会は、大統領の戦争権限を制限する、戦争を止めようという決議をしました。 が実際、トランプは戦争もやむなしと見ているのでは。 イスラエルの中では狂犬病みたいなのがはやっていて、もう止めようがない、聖書の予言通りになるのでは。 ロシアはそれをしっかり見ているが、トルコは右往左往していてそれに巻き込まれる可能性も。 イランも米国もロシアもかなりテンパっている。 3月にイスラエルは総選挙が行われるので、今後1,2ヶ月が山場なのではないか。 でもこれは米国の負けです。
今回、経済が停止したのは昨年9月14日からで、サウジの石油精製施設にイランのドローンミサイル攻撃があった。 それに対して米国軍は感知すら出来なかった。 その翌週の月曜日から金融危機が始まった。 その時からFRBの流動性供給量が4000億ドル、約44兆円を超えている。 これはリーマン・ショック時に当時のブッシュ政権が投入した47兆円に匹敵している。 だからもうすでに世界は実質、恐慌取り付け状態。 最近では中国の春節明け頃から再度FRBが猛烈にカネを入れている。 最後の輸血でもたしているだけ。 故に米国の敗戦も明白なのでトランプも前々から世界的な軍の撤退を叫んでいる。 しかし、未だ狂った連中がイケると思っている。 おそらく年内には何らかの決着があるだろう。
韓国では、国内米軍基地で働く9000人の韓国人に対して、4月1日からは無期限の給与不払いが実施される見込み。 3月末までということ、どんどん動いている。
生きるか死ぬかは誰にもわからないが、大きな節目である。 生き残った場合には、次を作り上げねばなりません。 だから、今後どう生きていくべきか、しっかり考えて準備することです。 想定外だとか、大変だとか言っても何の足しにもならない。
去年の11月の末ぐらいには、武漢の海鮮市場で変なウイルスが発生してそこから感染が広まっていました。 12月の後半にはかなり広がっていた。 今の日本政府と同じで、武漢政府は知らん顔をしていました。 中国政府発表は事実と大分違って、発表の10〜100倍の数値が実態であると、その時から言われていた。 感染者が6万6千なので、実態が66万から660万の間で、死者が1500人なので、実態が1万5千から15万人の間で辻褄も合うのではないか。
そして全く収まる気配を見せていない。 武漢市を封鎖しても増えているということは、幾つかの理由が考えられる。 即ち近いところから感染しているケース。 地域内とか家庭内からの感染。 それから空気感染でずっと遠くまで飛んでいくのではないのかと言うケース。
私は最初からこのウイルスの拡大状況を示す地図をみてきた。 不思議に思う所があって、これが武漢のある湖北省ですが、黒竜江省が最初から感染者が多かった。 一番北東の端で、何故このような所で感染者が多いのかと。 またそれに続いて浙江省の温州って所も多かった。 西の方はそうでもない、武漢より東の方がたくさん出ている。 もしかしたら偏西風にでも載って東に飛散しているのではないのか。 なにか怪しい。
〜中略〜
また、海南島で最近一気に感染者が増えた、中国軍部内で患者が増えたらしい、海軍が感染したらしい。 空軍はよく出てくるけど、海軍の話は最近聞かない。 クルーズ船じゃないけど、船内で感染が始まったらお手上げでしょう。 海南島で空母にて大感染したっていう話がある。 そのおかげで島民の間でも感染が増えているとか。 これらの感染の広がりは今後どうなっていくのか。
また感染状況を国別に見ると、ダイヤモンド・プリンセス号を含めれば中国についで多い国が日本で、253人。 特にダイヤモンド・プリンセスの患者数が閉じ込めておいたせいで二百数十人感染しちゃった。 日本の責任が問われるだろう。 早晩日本人は、海外に行けなくなるのではという懸念がある。 日本は防疫失敗の国ということになって、そこらじゅうに感染者がいる国ということで、多くの国々が中国同様の入国禁止措置をとり、残りわずかの国しか行けなくなるのでは。 いま島国、ミクロネシアとか南の方は日本人の入国を止めている。 船が大変であるのと同等に島が大変。 伝染病というのは島で感染すると、下手をすると全滅の可能性がある。 島はとりわけそういった危険性があるので、だから例えば、沖縄とか宮古島とか石垣島とか本当に注意しないと取り返しのつかない事態を招きかねない。 でもこれミクロネシアとか南の方とか日本人の入国が禁止になっているが、米国やヨーロッパ諸国からも同様の措置が採られる可能性があるのではないのだろうか。 来週以降どうなるのか。
〜中略〜
とにかく日本は今回のコロナウイルスについての疫学的な調査をしていなかった。 大したことのない事例であると考えていた。 これは只のインフルエンザとは違って、肺炎を起こして、突然死することがある。 肺炎になったときに他の臓器の不全などを引き起こし、それが免疫低下と相まって、あっという間に亡くなってしまう。 甘くない、危険なウイルス。 中国では多くがそこらじゅうでバタバタ倒れて死んでいる。
日本政府の全くの読み違い、結局五輪開催ありきの思惑で動いた。 森喜朗がオリンピックは予定通りなどとバカなことを言っていた。 明日は青梅マラソンをやると…。 自己責任などではない、参加して感染してまた家に帰って家族に感染させる、帰りの電車の中からでも感染させるかもしれない。 爆発感染であり、一番いいのは月曜日からみんな出社しないで家にいるのがいい。 東日本大震災で原発が吹っ飛んだ時、東日本の多くの人は外出しなかった。 あれが一番いい。 他に有効な手立てが今の所ない。 生き残れば会社云々の話もある。 それをウロウロ出回ってバタバタと倒れたら何の意味もない。
正常性バイアスが最も危険、大したことないと呪文のように唱えているのが最大危機。 また大変だと言っても、誰も助けてはくれないから、その前に自分で考えて行動すること。
病気の進行についてですが、よくわからない部分が多いのですが、少なくとも武漢が封鎖されて三週間ほどですけれども、10日ぐらい後にそこの医師が以下のような報告をしている。 『感染して一週間ぐらいは平気なんだが、二週目で治るか重症化するかの分かれ目がある。 免疫の高い人はそこで治癒するが、そうでない人や既に何らかの疾患を患っているような人は危篤状態へと向かう。 その間、肺炎なので酸素吸入を行うことで容態の悪化を防ぐ。 三週目が生死の分かれ道で、免疫が機能しなくなると多臓器不全で亡くなってしまうが、免疫力が回復すればその時点での治癒もありえる。』 ただ、二週目以降は発症した症状に対する対症療法をしっかりしないといけないらしい。 本来は軽症のうちから医師の管理下にあったほうがよいとのこと。 いずれにしても症状に対する対症療法なので手間がかかる。 だから武漢市などは当初から施設がパンク状態であった。 朝病院に行っても見てもらえる保証が始めからなかった。
〜中略〜
ウイルスに対しては二つの道がある。 治すか駆除するかという…。 豚コレラや鳥インフルエンザが発生すれば、通常は殺処分…。 治療不能状態に陥ったら死んでもいいからこれ以上の感染拡大を防ぐということを優先させることがある。 まさに武漢では、特に春節明け以降そのような感じなのではないのか。 突貫工事で10日間で作った病院だが、武漢の水源地のすぐ脇に建っていて、名前は病院というのだが、外来設備がなく全てを軍が管理をしており、鉄格子が嵌っていて部屋は中から開けられないようになっている、部屋の外に鍵がある。 一週間ほど前にそこにいた医師が写真入りで内部告発をした。 そこでは1日200〜300人の死者がでるという…。 収容された患者の大部分が亡くなると…。 どんどん軍が来て運び出す。 そして表現の仕方が、まだ生きたまま運び出している可能性があるような表現…。 死んでからだすとは言っていない。 誰もいなくなると、また新たな患者が連れてこられる。 もしこのこ告発が正しければ、これはナチスドイツの収容所と同じで、死ぬまでの間ただ置いておく場所。 究極の防疫…。 治療不能なので殺してしまう。 可能性はおおいにあるのでは?
軍医が最初からくる事自体が怪しかった、彼等は治療と駆除を両方するような職種。 そういった’病院’は多くあって、中には体育館のようなところもある。 一面にベッドがあり、医療従事者はゴーグルをし防護服で、入院患者は小さなマスクひとつだけ…。 死ぬのを待っているだけ、そこにもはや医療はないだろう…。
伝染病というのは本当に恐ろしい、そんなに甘く考えてはいけない。
不思議なことがたくさん起こっている。 まだ相当部分の人々は健康なのだが、自宅にての軟禁状態で仕事にもいけないから暇を持て余しているから、ネットへ書き込んでみたり、動画をアップしたりしている。 この話は共産党が何を言おうが、下からどんどん情報が流出していっている。 食料や水が不足しているし、必需品も同様に足らなくなっている、というのは経済が止まってしまっているからです。 農家は農作物を出荷できず、都市では食品がなくなっている。 昭和恐慌や米国の大恐慌と全く似た様相ではあるが、その違いは、株が暴落して金融恐慌から経済停止っていうのと、今回は疫病で 経済が止まってしまったということ。
港や飛行機が止まっているから輸入も止まっている。 これは諸外国にも影響していて日本でも米国でも欧州でも部品が入らないとか、モノが入らないとかで大変。 中国国内はもっと深刻で空軍が人と物資を運んで活躍している。 武漢と湖北省のトップはクビになって上海の市長が代わりにやっている。 国家直轄で戒厳令状態。 軍による管理、つまり湖北省と武漢はすでに行政は崩壊している。 検疫はやっているのだけれども物資が足らなくなってきた、それで空軍が運んでいる。 揚子江などを利用した船舶での運搬などがされている様子がないのは、空気感染等の懸念があるのか? 経済停止による命に関わる人道的危機が武漢や湖北省で起こっているのは間違いないだろう。 こういう流れは今後広がっていく。 上海あたりでは場所によって既に封鎖された区域もある。 北京なんかもそう。 こんな状況でも北京政府は早く生産を回復させろなどと、無茶な事を言っている。 でも出られない、むちゃくちゃパニック。
〜中略〜
防疫で治療しないで放置してみたり、場合によっては殺すっていうこともやっている可能性があるということ。 湖北省や武漢のまわりで衛星写真で二酸化硫黄の濃度が上がったことがある。 夜間に異様に二酸化硫黄の濃度が高くなっている、あれは火葬場が間に合わず、遺体を野焼きしているのではないかという指摘があった、可能性は十分にある。 世界的にネットでそれについて大騒ぎになったら、それ以降二酸化硫黄はでなくなった…。 今度は埋めてるんじゃないのか、とんでもない人道的危機がそこにあると思われる。
回復の目処は経っていない。 気が狂う人達が多くて、武漢では放火が多くなっており、更には検疫されていてアパートの窓から他の住居に逃れようとして転落死したとか、悲観した若者が突発的に高所から飛び降り自殺に走ったとか、もう私には死が近づいているといって、分厚い100元札束を窓の外へバラ撒いたりとか凄まじい。 検疫などにも精神的に参ってしまって外に出ていって警察に捕まってボコボコにされるとか、実際には何の効果も期待できないがマスクの着用が義務付けられている中で、マスクをしないで出歩いていると警察でなく周りの人からリンチされたりしているらしい。 湖北省出身者は何処へ行ってもリンチされているらしい。 治った人も村や町の人々がそれを信じず、追い出されて家に帰れなかったり、都市封鎖などで家に帰れなかったりする人々がそこここでホームレス化している。
要はそこまでやっているのに感染が減っていない、すごいウイルスだということ。 公式統計では死亡率は2%ということだけども本当の所はわからない。 免疫を保つ以外方法がないように思えます。
日本政府も何か様々なことを行っているんだけれども、たいしたことないか大変だだけ、厚労省しかり…。 安倍の次の人事の話ばかり…。
〜中略〜
沖縄にしたってもう辺野古はムリでしょう。 工事できないでしょう。 沖縄の保守も腰砕け。 IRなんかも終わり。 このような状況でIRを受け入れるような自治体がどこにある? トランプと約束したからって…。 これで米国との腐れ縁に基づく色んな関係もおわるんじゃないか。 外務省や防衛省の連中にしろ、このような事態の中で大変だと大したことないの繰り返しで、何か起きれば黙っちゃう。 じゃあ次どうするんだという話は、村山政権から二十数年間ずっと米軍の属国であり、自社政権の村山総理から初めてアメリカの年次改革要望書をそのまま実現させるってやった首相ですから。 米国の属国であることを最大の国益とするのは、今の官僚や小選挙区の議員も全部そう。 アメリカの年次改革要望書を実現させることが政権であると。 これがダメだとなったら、他になにもない。 それにさからうようなおかしいとされた人は既に左遷されるかやめているかしているわけで、残っているのはさっき言ったようなことしかできない。 時間の問題で、米国が日本を厳しく非難するとこれで、トランプが日本を見放した形になって、サウジ、イスラエル、日本が切られて大体一見落着。
〜後略〜
世界金融資本主義経済の終焉
《(暴露)日経平均株価やNYダウは、まだまだ上がる「QE4」とは?(大暴落の時期も教えます)FRB量的金融緩和とレポ金利とリーマンショック》←楽観論の裏に潜む現代経済世界の実態
http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/176.html
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