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安倍は野党と最終戦争に突入したのか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/635.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 2 月 14 日 16:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

安倍は野党と最終戦争に突入したのか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202002140000116.html
2020年2月14日9時22分 日刊スポーツ


★国会はいよいよ戦場と化してきた。今までは首相補佐官・和泉洋人と厚労省大臣官房審議官・大坪寛子の不倫コンビのコネクティングルーム艶福話や、強引な将来の検事総長人事、不安定な地方創生相の答弁など野党に質問の材料を与えて時間稼ぎをしてきたものの、12日の予算委員会で「タイは頭から腐る」と言われ、首相・安倍晋三の琴線に触れるとムキになるという性格を刺激して質問後、閣僚席から「意味のない質問だ」とやじり返し紛糾した。

★13日、自民党・森山裕、立憲民主党・安住淳両国対委員長が午前中に会談を続け、首相が17日の衆院予算委員会で謝罪する。その代わり首相への懲罰動議を野党は出さない。本会議の開催は30分遅れた。ところがその本会議では共産党を破壊活動防止法に基づき調査している理由を問われ「戦後の一時期、各地の党組織や党員が殺人や騒擾(そうじょう)などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とし「現在も暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と説明した。以前公安調査庁が国会で答弁したことを下敷きにしているが、本会議場で公党に対して個別に攻撃したのは異例だ。

★これは先の京都市長選挙で現職の支持陣営が「大切な京都に共産党の市長は『NO』」と政党を名指して批判した広告を出した方法と同様だ。首相は昨年、立憲民主党・杉尾秀哉の質問に「共産党かっ」とヤジを飛ばしたこともあった。政界関係者が言う。「立憲民主党と国民民主党の合流を阻止したものの国民民主党の小沢一郎政治塾に共産党委員長・志位和夫が講演に立つなど動きは活発だ。野党共闘の芽を摘むためになりふり構わず攻撃を始めたとみていいだろう」。首相は野党との最終戦争に突入したのだろうか。野党共闘成立なら首相は退場、野党共闘崩壊ならば解散総選挙か。(K)※敬称略


 

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コメント
1. 赤かぶ[57668] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:16:15 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8956] 報告

共産 志位委員長「暴力革命とは無縁」首相答弁に反論
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/k10012284111000.html
2020年2月13日 18時29分 NHK



衆議院本会議で、安倍総理大臣が共産党について「現在も暴力革命の方針に変更はないと認識している」と答弁したことについて志位委員長は、党は暴力革命とは無縁だと反論しました。

13日の衆議院本会議で日本維新の会の議員が、共産党が破壊活動防止法の調査対象団体となっている理由を質問したのに対し、安倍総理大臣は「昭和26年から28年ごろにかけて党組織や党員が殺人などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがあり、現在も暴力革命の方針に変更はないと認識している」と答弁しました。

これについて共産党の志位委員長は記者会見で「かつて党が分裂した時期に一方の側が取った誤った行動があったが、党を統一した段階で『間違っていた』ときっぱり否定している。暴力革命とわが党とは全く無縁だ。断固、抗議する」と反論しました。

そのうえで安倍総理大臣の答弁は去年、衆議院総務委員会での公安調査庁長官の答弁と同じ内容だと指摘し、「本会議の場で総理大臣が壊れたレコードのような反共デマ、掛け合い漫才を性懲りもなく繰り返した」と批判しました。



2. 赤かぶ[57669] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:17:34 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8957] 報告

3. 赤かぶ[57670] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:18:13 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8958] 報告

4. 赤かぶ[57671] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:19:17 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8959] 報告

5. 赤かぶ[57672] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:20:00 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8960] 報告

6. 赤かぶ[57673] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:22:26 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8961] 報告

7. 赤かぶ[57674] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:23:06 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8962] 報告

8. 赤かぶ[57675] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:24:20 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8963] 報告

9. 赤かぶ[57676] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:25:52 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8964] 報告

10. 赤かぶ[57677] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:27:18 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8965] 報告

11. 赤かぶ[57678] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:28:37 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8966] 報告

12. 赤かぶ[57679] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:31:39 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8967] 報告

13. 赤かぶ[57680] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:33:02 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8968] 報告

14. 2020年2月14日 16:37:54 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[77] 報告
安倍政権はなぜ中国人入国拒否しないのか

https://www.youtube.com/watch?v=2oBylqfPYjU


[12初期非表示理由]:管理人:混乱したコメント多数により全部処理
15. 赤かぶ[57681] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:41:40 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8969] 報告

16. 赤かぶ[57682] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:42:26 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8970] 報告

17. 日高見連邦共和国[18248] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2020年2月14日 16:45:20 : OP1O5OiNpc : Vy5MTnhBSWxDUFE=[35] 報告
安倍の議会運営こそ、『国家破壊テロ』だろうッ!!
18. 赤かぶ[57683] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:50:27 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8971] 報告

19. 2020年2月14日 16:51:01 : HqqUUeU4JA : QnFNN0xmdnd1ei4=[8] 報告
枝野も野田も福山も共産党大嫌いだからな
絶対共産党とは組みたくないと考えてる
だけど、安倍サポが必死に腐してる山本太郎と共産党がガッチリ手を組んでそこに民主党から加わらせて欲しいという議員が増えれば安倍は途端に大ピンチになる

安倍としては何とか野田枝野福山に山本と共産党が選挙の主役になることを阻止してもらおうと考えるはずで、そのためなら軍資金を裏から回すだろう
山本が以前から言っていた『仁義なき戦い』が始まる

ハルマゲドン?そうだな次の選挙で自公が勝ったら改憲、治安維持法の成立へまっしぐら、国民は窮屈な生活を強いられることになる
反安倍勢力は最後の戦いのつもりでウダウダ余計なこと言わず全力でぶつからないと駄目だ
次の次の選挙で政権交代だーなどと呑気なこと言ってるとあっという間にやられてしまうぞ

20. 赤かぶ[57684] kNSCqYLU 2020年2月14日 16:53:11 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8972] 報告

21. 2020年2月14日 17:27:26 : Vmgfmqp4Mo : T1dBbmtWSTdRZlk=[34] 報告
>19
みたいな人に期待しているんでしょ 安倍は

狙い通り、すぐ他の野党を攻撃してくれるからね

22. 赤かぶ[57696] kNSCqYLU 2020年2月14日 17:59:04 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8984] 報告

23. 赤かぶ[57697] kNSCqYLU 2020年2月14日 18:00:12 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8985] 報告

24. 赤かぶ[57698] kNSCqYLU 2020年2月14日 18:01:02 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8986] 報告

25. 赤かぶ[57699] kNSCqYLU 2020年2月14日 18:01:39 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[8987] 報告

26. 2020年2月14日 18:39:00 : FkjXkiBNwc : MzBjVDRuaW1NUFU=[1] 報告
遠慮なく懲罰動議出した方が良いのでは?本気で面取りに行って貰いたい。
27. 2020年2月14日 18:39:22 : JvJYzZcJ0A : Uzg5Y25hRlR3aDY=[71] 報告
これは「屁の元から騒ぎ出す」のたぐいだよね。
各政党の中で、安倍政権が一番そういう組織と繋がってるって事が写真が分かる写真あり。
つまり証拠あり。

安倍政権がその「屁の元」って事。

28. 2020年2月14日 18:59:43 : sCntrLPOJA : UGxON3Z6Wi9TUWs=[27] 報告
 むちゃくちゃだね

 無茶苦茶が 平気で とおる 世の中は

 さらに無茶苦茶だよ とんでもないね


 やっぱり なんか とんでもないことが

 起こるね  おお恐 

 アベがガン か アベガン 「アビガン」

 ああやっぱり

29. 2020年2月14日 19:22:55 : iuXxYqJlKw : REZWSElWMVRCemc=[21] 報告
安倍「共産党は暴力革命志向の危険団体!」
空き缶枝豆野田豚「俺たちもそう思う」
俺「駄目だこりゃ」
30. 2020年2月14日 19:38:54 : yS5XGtozkA : WEpGZ0JUeVk3aWc=[620] 報告

そこだけ珍しく,立憲民主が正しい。

人でなし立憲民主でも,欠片くらいの良心は,残っていたようだ。


31. 赤かぶ[57726] kNSCqYLU 2020年2月14日 19:45:40 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[9014] 報告

(#政界ファイル)共産・志位氏、「首相の暴力革命発言撤回を」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14364556.html
2020年2月14日 5時00分 朝日新聞

 共産党の志位和夫委員長は13日の記者会見で、安倍晋三首相が同日の衆院本会議で「共産党は現在も暴力革命の方針に変更はない」と述べたことに対し、「根も葉もない誹謗(ひぼう)中傷だ」として撤回を求めた。

 日本維新の会の足立康史氏が、安倍内閣が2016年3月に共産党を「破防法に基づく調査対象団体である」とする答弁書を閣議決定したことの理由を尋ね、首相が答えた。志位氏は「暴力革命は我が党とまったく無縁だ」と強調。「過去に党が分裂した時期に一方の側に誤った行動があった。党を統一した段階で、間違っていたとする態度を明らかにした」と説明した。


32. 赤かぶ[57727] kNSCqYLU 2020年2月14日 19:47:11 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[9015] 報告

33. 2020年2月14日 19:48:07 : seOThkv8qk : ZHRuRVdzQ2JSanM=[2] 報告
>> 21

世論操作のやり方

有権者に投票を促すのではなく、心理分析やデータサイエンスに基づいたターゲティング(広告やメッセージ)によって、対立する側へ賛成票を投じるのを『思いとどまらせる』のです

21のように、立憲もネトウヨと同じだ。と思わせるのが一番効果的ですね。

がんばって共に立憲を潰しましょう。

34. 赤かぶ[57728] kNSCqYLU 2020年2月14日 19:52:06 : LSw33cvQOo : MmV2aDVmVG9pMi4=[9016] 報告

35. 命を大切に思う者[1115] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2020年2月14日 20:16:59 : LB9DG4mcOw : aUlKdkVwVDVsSEk=[14] 報告
> 国会はいよいよ戦場と化してきた。

戦場?
無意味な答弁で時間稼ぎだけしていれば得票数改竄で権力維持が保障されてる。どこが戦場なんだ?

戦場とは、警察官達の中の半分が、国民の側について上司や官僚や自民党議員を拘束しようとし、
上司の命令に従い続ける警察官達と銃撃戦が起こる状態のことを言うのです。

警察官達、検察官達、裁判官達が、安倍の命令に従ってる限り、戦場ではない! ただの時間稼ぎ!
安倍のやってることは、まさにその時間稼ぎ。
その態度が国民の投票行動に反映されるのなら戦場と言ってもよいが、
実際には、投票で必ず、投票する人の半数が自公を選ぶという怪奇現象が起きて、自公が勝つ。
たとえ投票率が100%になっても投票する人の半数が自公を選ぶ(有権者の半数が自公を選ぶ)怪奇現象は起きる。

民主党が政権をとったときは、選挙前から大手マスコミが「今回国民の大半が民主党を選ぶ」と報道したから
であって、日本の支配者層が政権を民主党にとらせるつもりで活動したから、怪奇現象が起きなったのです。
日本の支配者層が怪奇現象を起こすか否かは、大手マスコミの報道を見てたらわかるんですよ。
今回大手マスコミは自公がかつと報道している。
自公が勝ったら国民がクーデターを起こしそうな犯罪が発覚しない限り、必ず怪奇現象が起きて自公がかつ。
森友への国有地売却背任事件が「事件さえ起きてない(売却額適正)」ことにされ、
桜を見る会前夜祭で有権者に渡した金をホテルが他のどの行事で安倍から受け取ったか検察が全く捜査しない
このザマを見てると、
とても「戦場」とは呼べない。空虚な答弁を繰り返してやり過ごしても、権力維持が保障されてるのだから。
安倍を刑務所に入れて自民党が犯罪組織だと国民に周知しない限り、
「自民党に勝たせても国民にクーデターを起こされない」と舐められ、選挙で怪奇現象が起きて自公が勝つ。
日本をまともな国にするには、安倍を刑務所に入れることができる犯罪を暴くことが必須です。 
36. 2020年2月14日 20:22:41 : bYLiTFC55s : bUxweHRzYUtXZVE=[127] 報告
ノータリン安倍が京都に学べ、となったのだろう。馬鹿だから単純。今に墓穴を掘る。
37. 2020年2月14日 21:02:40 : 5OBORd4whA : bVZ1bmU2NXBNcUU=[20] 報告
解散を ささやき煽る 「地獄耳」
38. 前河[3691] kU@JzQ 2020年2月15日 00:18:30 : EFZoSRsoM6 : NDJUODdnQkdXTXM=[121] 報告
「現在も暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と説明した。

ついに狂ったか安倍?悪意が酷いね。事実無根の大ウソ。今時、共産党が暴力革命の方針を持っているなんて思ってる人は誰もいないだろう。

ひとり妄想狂か?毎日国会で攻められて頭がおかしくなり、被害妄想になってないかな。一度、精神科には見て貰った方が良いのでは?

これは事実無根の答弁として、安倍に謝罪させる必要があるな。

元々ネジの外れたやつだが、最近の外れた方は酷くないか?破れかぶれでヤケクソだな。

最近、ネトサポの詭弁やウソが以前にも増して酷くなってきたが、これは破滅の前兆ではないかな。

とにかく危ない発言が続いているから、国会で暴れないかどうか監視する必要があるんじゃないか?ついに挙動不審なおかしな展開に…………

39. 2020年2月15日 03:01:52 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[1012] 報告
   自民党の改憲草案こそが暴力革命を示唆しているのではないのか。つまり国民納税者を臣民とし天皇を元首とし内閣を国権の最高機関とする自民党草案は、国民議会の存在を認めないことを意味する。国民納税者から代表として選出された議員による立法や予算審議を認めず、内閣の決定に沿った歳出を唯一のシステムとするような自民党の改憲草案は、納税者の異議申し立ての場でもある議会が無い以上官憲を使い納税者の不満を排除しない限りは成り立たない。安倍首相は就任後、開口一番、私は改憲をするために総理大臣になりましたと宣言したように、安倍氏は首相ではなく党の総裁として国会に君臨、自民党憲法草案を軸にした改憲を成し遂げたいとの強い意思を持っている。新憲法で国民を主権者では無く臣民として扱うからには、臣民の異議申し立てを押さえるための武装勢力は必須であろうから安倍首相が夢想する改憲内容の実現こそが暴力革命だ。それに比較して共産党は、あくまでも国民主権主義、国権の最高機関を国会とする現憲法を尊重しており、租税主義イコール国民代表議会制民主主義を支持している。国民納税者を主権者では無く内閣に強権支配されるような臣民としたい自民党と比較する限り、共産党は暴力革命とは縁遠い民主的な議員集団であると言える。
40. 地下爺[9823] km6Jupbq 2020年2月15日 08:14:08 : ErXzChr1Dk : endXNXZiMGtZY28=[385] 報告

  読んでみてください、正しい歴史認識がそこにあると正直に思います。


              by 上皇様と今生天皇を支持する右翼な地下爺

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日本共産党綱領
2020年1月18日 第28回党大会で改定
https://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/


一、 戦前の日本社会と日本共産党
 (一)日本共産党は、わが国の進歩と変革の伝統を受けつぎ、日本と世界の人民の解放闘争の高まりのなかで、一九二二年七月一五日、科学的社会主義を理論的な基礎とする政党として、創立された。
 当時の日本は、世界の主要な独占資本主義国の一つになってはいたが、国を統治する全権限を天皇が握る専制政治(絶対主義的天皇制)がしかれ、国民から権利と自由を奪うとともに、農村では重い小作料で耕作農民をしめつける半封建的な地主制度が支配し、独占資本主義も労働者の無権利と過酷な搾取を特徴としていた。この体制のもと、日本は、アジアで唯一の帝国主義国として、アジア諸国にたいする侵略と戦争の道を進んでいた。
 党は、この状況を打破して、まず平和で民主的な日本をつくりあげる民主主義革命を実現することを当面の任務とし、ついで社会主義革命に進むという方針のもとに活動した。
 (二)党は、日本国民を無権利状態においてきた天皇制の専制支配を倒し、主権在民、国民の自由と人権をかちとるためにたたかった。
 党は、半封建的な地主制度をなくし、土地を農民に解放するためにたたかった。
 党は、とりわけ過酷な搾取によって苦しめられていた労働者階級の生活の根本的な改善、すべての勤労者、知識人、女性、青年の権利と生活の向上のためにたたかった。
 党は、進歩的、民主的、革命的な文化の創造と普及のためにたたかった。
 党は、ロシア革命と中国革命にたいする日本帝国主義の干渉戦争、中国にたいする侵略戦争に反対し、世界とアジアの平和のためにたたかった。
 党は、日本帝国主義の植民地であった朝鮮、台湾の解放と、アジアの植民地・半植民地諸民族の完全独立を支持してたたかった。
 (三)日本帝国主義は、一九三一年、中国の東北部への侵略戦争を、一九三七年には中国への全面侵略戦争を開始して、第二次世界大戦に道を開く最初の侵略国家となった。一九四〇年、ヨーロッパにおけるドイツ、イタリアのファシズム国家と軍事同盟を結成し、一九四一年には、中国侵略の戦争をアジア・太平洋全域に拡大して、第二次世界大戦の推進者となった。
 帝国主義戦争と天皇制権力の暴圧によって、国民は苦難を強いられた。党の活動には重大な困難があり、つまずきも起こったが、多くの日本共産党員は、迫害や投獄に屈することなく、さまざまな裏切りともたたかい、党の旗を守って活動した。このたたかいで少なからぬ党員が弾圧のため生命を奪われた。
 他のすべての政党が侵略と戦争、反動の流れに合流するなかで、日本共産党が平和と民主主義の旗を掲げて不屈にたたかい続けたことは、日本の平和と民主主義の事業にとって不滅の意義をもった。
 侵略戦争は、二千万人をこえるアジア諸国民と三百万人をこえる日本国民の生命を奪った。この戦争のなかで、沖縄は地上戦の戦場となり、日本本土も全土にわたる空襲で多くの地方が焦土となった。一九四五年八月には、アメリカ軍によって広島、長崎に世界最初の原爆が投下され、その犠牲者は二十数万人にのぼり(同年末までの人数)、日本国民は、核兵器の惨害をその歴史に刻み込んだ被爆国民となった。
 ファシズムと軍国主義の日独伊三国同盟が世界的に敗退するなかで、一九四五年八月、日本帝国主義は敗北し、日本政府はポツダム宣言を受諾した。反ファッショ連合国によるこの宣言は、軍国主義の除去と民主主義の確立を基本的な内容としたもので、日本の国民が進むべき道は、平和で民主的な日本の実現にこそあることを示した。これは、党が不屈に掲げてきた方針が基本的に正しかったことを、証明したものであった。
二、 現在の日本社会の特質
 (四)第二次世界大戦後の日本では、いくつかの大きな変化が起こった。
 第一は、日本が、独立国としての地位を失い、アメリカへの事実上の従属国の立場になったことである。
 敗戦後の日本は、反ファッショ連合国を代表するという名目で、アメリカ軍の占領下におかれた。アメリカは、その占領支配をやがて自分の単独支配に変え、さらに一九五一年に締結されたサンフランシスコ平和条約と日米安保条約では、沖縄の占領支配を継続するとともに、日本本土においても、占領下に各地につくった米軍基地の主要部分を存続させ、アメリカの世界戦略の半永久的な前線基地という役割を日本に押しつけた。日米安保条約は、一九六〇年に改定されたが、それは、日本の従属的な地位を改善するどころか、基地貸与条約という性格にくわえ、有事のさいに米軍と共同して戦う日米共同作戦条項や日米経済協力の条項などを新しい柱として盛り込み、日本をアメリカの戦争にまきこむ対米従属的な軍事同盟条約に改悪・強化したものであった。
 第二は、日本の政治制度における、天皇絶対の専制政治から、主権在民を原則とする民主政治への変化である。この変化を代表したのは、一九四七年に施行された日本国憲法である。この憲法は、主権在民、戦争の放棄、国民の基本的人権、国権の最高機関としての国会の地位、地方自治など、民主政治の柱となる一連の民主的平和的な条項を定めた。形を変えて天皇制の存続を認めた天皇条項は、民主主義の徹底に逆行する弱点を残したものだったが、そこでも、天皇は「国政に関する権能を有しない」ことなどの制限条項が明記された。
 この変化によって、日本の政治史上はじめて、国民の多数の意思にもとづき、国会を通じて、社会の進歩と変革を進めるという道すじが、制度面で準備されることになった。
 第三は、戦前、天皇制の専制政治とともに、日本社会の半封建的な性格の根深い根源となっていた半封建的な地主制度が、農地改革によって、基本的に解体されたことである。このことは、日本独占資本主義に、その発展のより近代的な条件を与え、戦後の急成長を促進する要因の一つとなった。
 日本は、これらの条件のもとで、世界の独占資本主義国の一つとして、大きな経済的発展をとげた。しかし、経済的な高成長にもかかわらず、アメリカにたいする従属的な同盟という対米関係の基本は変わらなかった。
 (五)わが国は、高度に発達した資本主義国でありながら、国土や軍事などの重要な部分をアメリカに握られた事実上の従属国となっている。
 わが国には、戦争直後の全面占領の時期につくられたアメリカ軍事基地の大きな部分が、半世紀を経ていまだに全国に配備され続けている。なかでも、敗戦直後に日本本土から切り離されて米軍の占領下におかれ、サンフランシスコ平和条約でも占領支配の継続が規定された沖縄は、アジア最大の軍事基地とされている。沖縄県民を先頭にした国民的なたたかいのなかで、一九七二年、施政権返還がかちとられたが、米軍基地の実態は基本的に変わらず、沖縄県民は、米軍基地のただなかでの生活を余儀なくされている。アメリカ軍は、わが国の領空、領海をほしいままに踏みにじっており、広島、長崎、ビキニと、国民が三たび核兵器の犠牲とされた日本に、国民に隠して核兵器持ち込みの「核密約」さえ押しつけている。
 日本の自衛隊は、事実上アメリカ軍の掌握と指揮のもとにおかれており、アメリカの世界戦略の一翼を担わされている。
 アメリカは、日本の軍事や外交に、依然として重要な支配力をもち、経済面でもつねに大きな発言権を行使している。日本の政府代表は、国連その他国際政治の舞台で、しばしばアメリカ政府の代弁者の役割を果たしている。
 日本とアメリカとの関係は、対等・平等の同盟関係では決してない。日本の現状は、発達した資本主義諸国のあいだではもちろん、植民地支配が過去のものとなった今日の世界の国際関係のなかで、きわめて異常な国家的な対米従属の状態にある。アメリカの対日支配は、明らかに、アメリカの世界戦略とアメリカ独占資本主義の利益のために、日本の主権と独立を踏みにじる帝国主義的な性格のものである。
 (六)日本独占資本主義は、戦後の情勢のもとで、対米従属的な国家独占資本主義として発展し、国民総生産では、早い時期にすべてのヨーロッパ諸国を抜き、アメリカに次ぐ地位に到達するまでになった。その中心をなす少数の大企業は、大きな富をその手に集中して、巨大化と多国籍企業化の道を進むとともに、日本政府をその強い影響のもとに置き、国家機構の全体を自分たちの階級的利益の実現のために最大限に活用してきた。国内的には、大企業・財界が、アメリカの対日支配と結びついて、日本と国民を支配する中心勢力の地位を占めている。
 大企業・財界の横暴な支配のもと、国民の生活と権利にかかわる多くの分野で、ヨーロッパなどで常識となっているルールがいまだに確立していないことは、日本社会の重大な弱点となっている。労働者は、過労死さえもたらす長時間・過密労働や著しく差別的な不安定雇用に苦しみ、多くの企業で「サービス残業」という違法の搾取方式までが常態化している。雇用保障でも、ヨーロッパのような解雇規制の立法も存在しない。
 女性差別の面でも、国際条約に反するおくれた実態が、社会生活の各分野に残って、国際的な批判を受けている。公権力による人権の侵害をはじめ、さまざまな分野での国民の基本的人権の抑圧も、重大な状態を残している。
 日本の工業や商業に大きな比重を占め、日本経済に不可欠の役割を担う中小企業は、大企業との取り引き関係でも、金融面、税制面、行政面でも、不公正な差別と抑圧を押しつけられ、不断の経営悪化に苦しんでいる。農業は、自立的な発展に必要な保障を与えられないまま、「貿易自由化」の嵐にさらされ、食料自給率が発達した資本主義国で最低の水準に落ち込み、農業復興の前途を見いだしえない状況が続いている。
 国民全体の生命と健康にかかわる環境問題でも、大企業を中心とする利潤第一の生産と開発の政策は、自然と生活環境の破壊を全国的な規模で引き起こしている。
 日本政府は、大企業・財界を代弁して、大企業の利益優先の経済・財政政策を続けてきた。日本の財政支出の大きな部分が大型公共事業など大企業中心の支出と軍事費とに向けられ、社会保障への公的支出が発達した資本主義国のなかで最低水準にとどまるという「逆立ち」財政は、その典型的な現われである。
 その根底には、反動政治家や特権官僚と一部大企業との腐敗した癒着・結合がある。絶えることのない汚職・買収・腐敗の連鎖は、日本独占資本主義と反動政治の腐朽の底深さを表わしている。
 日本経済にたいするアメリカの介入は、これまでもしばしば日本政府の経済政策に誤った方向づけを与え、日本経済の危機と矛盾の大きな要因となってきた。「グローバル化(地球規模化)」の名のもとに、アメリカ式の経営モデルや経済モデルを外から強引に持ち込もうとする企ては、日本経済の前途にとって、いちだんと有害で危険なものとなっている。
 これらすべてによって、日本経済はとくに基盤の弱いものとなっており、二一世紀の世界資本主義の激動する情勢のもとで、日本独占資本主義の前途には、とりわけ激しい矛盾と危機が予想される。
 日本独占資本主義と日本政府は、アメリカの目したの同盟者としての役割を、軍事、外交、経済のあらゆる面で積極的、能動的に果たしつつ、アメリカの世界戦略に日本をより深く結びつける形で、自分自身の海外での活動を拡大しようとしている。
 軍事面でも、日本政府は、アメリカの戦争計画の一翼を担いながら、自衛隊の海外派兵の範囲と水準を一歩一歩拡大し、海外派兵を既成事実化するとともに、それをテコに有事立法や集団的自衛権行使への踏み込み、憲法改悪など、軍国主義復活の動きを推進する方向に立っている。軍国主義復活をめざす政策と行動は、アメリカの先制攻撃戦略と結びついて展開され、アジア諸国民との対立を引き起こしており、アメリカの前線基地の役割とあわせて、日本を、アジアにおける軍事的緊張の危険な震源地の一つとしている。
 対米従属と大企業・財界の横暴な支配を最大の特質とするこの体制は、日本国民の根本的な利益とのあいだに解決できない多くの矛盾をもっている。その矛盾は、二一世紀を迎えて、ますます重大で深刻なものとなりつつある。
三、 二一世紀の世界
 (七)二〇世紀は、独占資本主義、帝国主義の世界支配をもって始まった。この世紀のあいだに、人類社会は、二回の世界大戦、ファシズムと軍国主義、一連の侵略戦争など、世界的な惨禍を経験したが、諸国民の努力と苦闘を通じて、それらを乗り越え、人類史の上でも画期をなす巨大な変化が進行した。
 多くの民族を抑圧の鎖のもとにおいた植民地体制は完全に崩壊し、民族の自決権は公認の世界的な原理という地位を獲得し、百を超える国ぐにが新たに政治的独立をかちとって主権国家となった。これらの国ぐにを主要な構成国とする非同盟諸国会議は、国際政治の舞台で、平和と民族自決の世界をめざす重要な力となっている。
 国民主権の民主主義の流れは、世界の大多数の国ぐにで政治の原則となり、世界政治の主流となりつつある。人権の問題では、自由権とともに、社会権の豊かな発展のもとで、国際的な人権保障の基準がつくられてきた。人権を擁護し発展させることは国際的な課題となっている。
 国際連合の設立とともに、戦争の違法化が世界史の発展方向として明確にされ、戦争を未然に防止する平和の国際秩序の建設が世界的な目標として提起された。二〇世紀の諸経験、なかでも侵略戦争やその企てとのたたかいを通じて、平和の国際秩序を現実に確立することが、世界諸国民のいよいよ緊急切実な課題となりつつある。
 これらの巨大な変化のなかでも、植民地体制の崩壊は最大の変化であり、それは世界の構造を大きく変え、民主主義と人権、平和の国際秩序の発展を促進した。
 (八)一九一七年にロシアで十月社会主義革命が起こり、第二次世界大戦後には、アジア、東ヨーロッパ、ラテンアメリカの一連の国ぐにが、資本主義からの離脱の道に踏み出した。
 最初に社会主義への道に踏み出したソ連では、レーニンが指導した最初の段階においては、おくれた社会経済状態からの出発という制約にもかかわらず、また、少なくない試行錯誤をともないながら、真剣に社会主義をめざす一連の積極的努力が記録された。とりわけ民族自決権の完全な承認を対外政策の根本にすえたことは、世界の植民地体制の崩壊を促すものとなった。
 しかし、レーニン死後、スターリンをはじめとする歴代指導部は、社会主義の原則を投げ捨てて、対外的には、他民族への侵略と抑圧という覇権主義の道、国内的には、国民から自由と民主主義を奪い、勤労人民を抑圧する官僚主義・専制主義の道を進んだ。「社会主義」の看板を掲げておこなわれただけに、これらの誤りが世界の平和と社会進歩の運動に与えた否定的影響は、とりわけ重大であった。
 日本共産党は、科学的社会主義を擁護する自主独立の党として、日本の平和と社会進歩の運動にたいするソ連覇権主義の干渉にたいしても、チェコスロバキアやアフガニスタンにたいするソ連の武力侵略にたいしても、断固としてたたかいぬいた。
 ソ連とそれに従属してきた東ヨーロッパ諸国で一九八九〜九一年に起こった支配体制の崩壊は、社会主義の失敗ではなく、社会主義の道から離れ去った覇権主義と官僚主義・専制主義の破産であった。これらの国ぐにでは、革命の出発点においては、社会主義をめざすという目標が掲げられたが、指導部が誤った道を進んだ結果、社会の実態としては、社会主義とは無縁な人間抑圧型の社会として、その解体を迎えた。
 ソ連覇権主義という歴史的な巨悪の崩壊は、大局的な視野で見れば、世界の平和と社会進歩の流れを発展させる新たな契機となった。それは、世界の革命運動の健全な発展への新しい可能性を開く意義をもった。
 (九)植民地体制の崩壊と百を超える主権国家の誕生という、二〇世紀に起こった世界の構造変化は、二一世紀の今日、平和と社会進歩を促進する生きた力を発揮しはじめている。
 一握りの大国が世界政治を思いのままに動かしていた時代は終わり、世界のすべての国ぐにが、対等・平等の資格で、世界政治の主人公になる新しい時代が開かれつつある。諸政府とともに市民社会が、国際政治の構成員として大きな役割を果たしていることは、新しい特徴である。
 「ノーモア・ヒロシマ、ナガサキ(広島・長崎をくりかえすな)」という被爆者の声、核兵器廃絶を求める世界と日本の声は、国際政治を大きく動かし、人類史上初めて核兵器を違法化する核兵器禁止条約が成立した。核兵器を軍事戦略の柱にすえて独占体制を強化し続ける核兵器固執勢力のたくらみは根づよいが、この逆流は、「核兵器のない世界」をめざす諸政府、市民社会によって、追い詰められ、孤立しつつある。
 東南アジアやラテンアメリカで、平和の地域協力の流れが形成され、困難や曲折を経ながらも発展している。これらの地域が、紛争の平和的解決をはかり、大国の支配に反対して自主性を貫き、非核地帯条約を結び核兵器廃絶の世界的な源泉になっていることは、注目される。とくに、東南アジア諸国連合(ASEAN)が、紛争の平和的解決を掲げた条約を土台に、平和の地域共同体をつくりあげ、この流れをアジア・太平洋地域に広げていることは、世界の平和秩序への貢献となっている。
 二〇世紀中頃につくられた国際的な人権保障の基準を土台に、女性、子ども、障害者、少数者、移住労働者、先住民などへの差別をなくし、その尊厳を保障する国際規範が発展している。ジェンダー平等を求める国際的潮流が大きく発展し、経済的・社会的差別をなくすこととともに、女性にたいするあらゆる形態の暴力を撤廃することが国際社会の課題となっている。
 (一〇)巨大に発達した生産力を制御できないという資本主義の矛盾は、現在、広範な人民諸階層の状態の悪化、貧富の格差の拡大、くりかえす不況と大量失業、国境を越えた金融投機の横行、環境条件の地球的規模での破壊、植民地支配の負の遺産の重大さ、アジア・中東・アフリカ・ラテンアメリカの国ぐにでの貧困など、かつてない大きな規模と鋭さをもって現われている。
 とりわけ、貧富の格差の世界的規模での空前の拡大、地球的規模でさまざまな災厄をもたらしつつある気候変動は、資本主義体制が二一世紀に生き残る資格を問う問題となっており、その是正・抑制を求める諸国民のたたかいは、人類の未来にとって死活的意義をもつ。
 世界のさまざまな地域での軍事同盟体制の強化や、各種の紛争で武力解決を優先させようとする企て、国際テロリズムの横行、排外主義の台頭などは、緊張を激化させ、平和を脅かす要因となっている。
 なかでも、アメリカが、アメリカ一国の利益を世界平和の利益と国際秩序の上に置き、国連をも無視して他国にたいする先制攻撃戦略をもち、それを実行するなど、軍事的覇権主義に固執していることは、重大である。アメリカは、地球的規模で軍事基地をはりめぐらし、世界のどこにたいしても介入、攻撃する態勢を取り続けている。そこには、独占資本主義に特有の帝国主義的侵略性が、むきだしの形で現われている。これらの政策と行動は、諸国民の独立と自由の原則とも、国連憲章の諸原則とも両立できない、あからさまな覇権主義、帝国主義の政策と行動である。
 いま、アメリカ帝国主義は、世界の平和と安全、諸国民の主権と独立にとって最大の脅威となっている。
 その覇権主義、帝国主義の政策と行動は、アメリカと他の独占資本主義諸国とのあいだにも矛盾や対立を引き起こしている。また、経済の「グローバル化」を名目に世界の各国をアメリカ中心の経済秩序に組み込もうとする経済的覇権主義も、世界の経済に重大な混乱をもたらしている。
 軍事的覇権主義を本質としつつも、世界の構造変化のもとで、アメリカの行動に、国際問題を外交交渉によって解決するという側面が現われていることは、注目すべきである。
 いくつかの大国で強まっている大国主義・覇権主義は、世界の平和と進歩への逆流となっている。アメリカと他の台頭する大国との覇権争いが激化し、世界と地域に新たな緊張をつくりだしていることは、重大である。
 (一一)この情勢のなかで、いかなる覇権主義にも反対し、平和の国際秩序を守る闘争、核兵器の廃絶をめざす闘争、軍事同盟に反対する闘争、諸民族の自決権を徹底して尊重しその侵害を許さない闘争、民主主義と人権を擁護し発展させる闘争、各国の経済主権の尊重のうえに立った民主的な国際経済秩序を確立するための闘争、気候変動を抑制し地球環境を守る闘争が、いよいよ重大な意義をもってきている。
 平和と進歩をめざす勢力が、それぞれの国でも、また国際的にも、正しい前進と連帯をはかることが重要である。
 日本共産党は、労働者階級をはじめ、独立、平和、民主主義、社会進歩のためにたたかう世界のすべての人民と連帯し、人類の進歩のための闘争を支持する。
 なかでも、国連憲章にもとづく平和の国際秩序か、独立と主権を侵害する覇権主義的な国際秩序かの選択が、問われている。日本共産党は、どんな国であれ覇権主義的な干渉、戦争、抑圧、支配を許さず、平和の国際秩序を築き、核兵器のない世界、軍事同盟のない世界を実現するための国際的連帯を、世界に広げるために力をつくす。
 世界史の進行には、多くの波乱や曲折、ときには一時的な、あるいはかなり長期にわたる逆行もあるが、帝国主義・資本主義を乗り越え、社会主義に前進することは、大局的には歴史の不可避的な発展方向である。
四、 民主主義革命と民主連合政府
 (一二)現在、日本社会が必要としている変革は、社会主義革命ではなく、異常な対米従属と大企業・財界の横暴な支配の打破――日本の真の独立の確保と政治・経済・社会の民主主義的な改革の実現を内容とする民主主義革命である。それらは、資本主義の枠内で可能な民主的改革であるが、日本の独占資本主義と対米従属の体制を代表する勢力から、日本国民の利益を代表する勢力の手に国の権力を移すことによってこそ、その本格的な実現に進むことができる。この民主的改革を達成することは、当面する国民的な苦難を解決し、国民大多数の根本的な利益にこたえる独立・民主・平和の日本に道を開くものである。
 (一三)現在、日本社会が必要とする民主的改革の主要な内容は、次のとおりである。
〔国の独立・安全保障・外交の分野で〕
 1 日米安保条約を、条約第十条の手続き(アメリカ政府への通告)によって廃棄し、アメリカ軍とその軍事基地を撤退させる。対等平等の立場にもとづく日米友好条約を結ぶ。
   経済面でも、アメリカによる不当な介入を許さず、金融・為替・貿易を含むあらゆる分野で自主性を確立する。
 2 主権回復後の日本は、いかなる軍事同盟にも参加せず、すべての国と友好関係を結ぶ平和・中立・非同盟の道を進み、非同盟諸国会議に参加する。
 3 自衛隊については、海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる。
 4 新しい日本は、次の基本点にたって、平和外交を展開する。
 ――日本が過去におこなった侵略戦争と植民地支配の反省を踏まえ、アジア諸国との友好・交流を重視する。紛争の平和的解決を原則とした平和の地域協力の枠組みを北東アジアに築く。
 ――国連憲章に規定された平和の国際秩序を擁護し、この秩序を侵犯・破壊するいかなる覇権主義的な企てにも反対する。
 ――人類の死活にかかわる核戦争の防止と核兵器の廃絶、各国人民の民族自決権の擁護、全般的軍縮とすべての軍事同盟の解体、外国軍事基地の撤去をめざす。
 ――一般市民を犠牲にする無差別テロにも報復戦争にも反対し、テロの根絶のための国際的な世論と共同行動を発展させる。
 ――日本の歴史的領土である千島列島と歯舞群島・色丹島の返還をめざす。
 ――多国籍企業の無責任な活動を規制し、地球環境を保護するとともに、一部の大国の経済的覇権主義をおさえ、すべての国の経済主権の尊重および平等・公平を基礎とする民主的な国際経済秩序の確立をめざす。
 ――紛争の平和解決、災害、難民、貧困、飢餓などの人道問題にたいして、非軍事的な手段による国際的な支援活動を積極的におこなう。
 ――社会制度の異なる諸国の平和共存および異なる価値観をもった諸文明間の対話と共存の関係の確立に力をつくす。
〔憲法と民主主義の分野で〕
 1 現行憲法の前文をふくむ全条項をまもり、とくに平和的民主的諸条項の完全実施をめざす。
 2 国会を名実ともに最高機関とする議会制民主主義の体制、反対党を含む複数政党制、選挙で多数を得た政党または政党連合が政権を担当する政権交代制は、当然堅持する。
 3 選挙制度、行政機構、司法制度などは、憲法の主権在民と平和の精神にたって、改革を進める。
 4 地方政治では「住民が主人公」を貫き、住民の利益への奉仕を最優先の課題とする地方自治を確立する。
 5 国民の基本的人権を制限・抑圧するあらゆる企てを排除し、社会的経済的諸条件の変化に対応する人権の充実をはかる。労働基本権を全面的に擁護する。企業の内部を含め、社会生活の各分野で、思想・信条の違いによる差別を一掃する。
 6 ジェンダー平等社会をつくる。男女の平等、同権をあらゆる分野で擁護し、保障する。女性の独立した人格を尊重し、女性の社会的、法的な地位を高める。女性の社会的進出・貢献を妨げている障害を取り除く。性的指向と性自認を理由とする差別をなくす。
 7 教育では、憲法の平和と民主主義の理念を生かした教育制度・行政の改革をおこない、各段階での教育諸条件の向上と教育内容の充実につとめる。
 8 文化各分野の積極的な伝統を受けつぎ、科学、技術、文化、芸術、スポーツなどの多面的な発展をはかる。学問・研究と文化活動の自由をまもる。
 9 信教の自由を擁護し、政教分離の原則の徹底をはかる。
 10 汚職・腐敗・利権の政治を根絶するために、企業・団体献金を禁止する。
 11 天皇条項については、「国政に関する権能を有しない」などの制限規定の厳格な実施を重視し、天皇の政治利用をはじめ、憲法の条項と精神からの逸脱を是正する。
   党は、一人の個人が世襲で「国民統合」の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ。天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである。
〔経済的民主主義の分野で〕
 1 「ルールなき資本主義」の現状を打破し、労働者の長時間労働や一方的解雇の規制を含め、ヨーロッパの主要資本主義諸国や国際条約などの到達点も踏まえつつ、国民の生活と権利を守る「ルールある経済社会」をつくる。
 2 大企業にたいする民主的規制を主な手段として、その横暴な経済支配をおさえる。民主的規制を通じて、労働者や消費者、中小企業と地域経済、環境にたいする社会的責任を大企業に果たさせ、国民の生活と権利を守るルールづくりを促進するとともに、つりあいのとれた経済の発展をはかる。経済活動や軍事基地などによる環境破壊と公害に反対し、自然保護と環境保全のための規制措置を強化する。
 3 食料自給率の向上、安全・安心な食料の確保、国土の保全など多面的機能を重視し、農林水産政策の根本的な転換をはかる。国の産業政策のなかで、農業を基幹的な生産部門として位置づける。
 4 原子力発電所は廃止し、核燃料サイクルから撤退し、「原発ゼロの日本」をつくる。気候変動から人類の未来を守るため早期に「温室効果ガス排出量実質ゼロ」を実現する。環境とエネルギー自給率の引き上げを重視し、再生可能エネルギーへの抜本的転換をはかる。
 5 国民各層の生活を支える基本的制度として、社会保障制度の総合的な充実と確立をはかる。子どもの健康と福祉、子育ての援助のための社会施設と措置の確立を重視する。日本社会として、少子化傾向の克服に力をそそぐ。
 6 国の予算で、むだな大型公共事業をはじめ、大企業・大銀行本位の支出や軍事費を優先させている現状をあらため、国民のくらしと社会保障に重点をおいた財政・経済の運営をめざす。大企業・大資産家優遇の税制をあらため、負担能力に応じた負担という原則にたった税制と社会保障制度の確立をめざす。
 7 すべての国ぐにとの平等・互恵の経済関係を促進し、南北問題や地球環境問題など、世界的規模の問題の解決への積極的な貢献をはかる。
 (一四)民主主義的な変革は、労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生など、独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びとを結集した統一戦線によって、実現される。統一戦線は、反動的党派とたたかいながら、民主的党派、各分野の諸団体、民主的な人びととの共同と団結をかためることによってつくりあげられ、成長・発展する。当面のさしせまった任務にもとづく共同と団結は、世界観や歴史観、宗教的信条の違いをこえて、推進されなければならない。
 日本共産党は、国民的な共同と団結をめざすこの運動で、先頭にたって推進する役割を果たさなければならない。日本共産党が、高い政治的、理論的な力量と、労働者をはじめ国民諸階層と広く深く結びついた強大な組織力をもって発展することは、統一戦線の発展のための決定的な条件となる。
 日本共産党と統一戦線の勢力が、積極的に国会の議席を占め、国会外の運動と結びついてたたかうことは、国民の要求の実現にとっても、また変革の事業の前進にとっても、重要である。
 日本共産党と統一戦線の勢力が、国民多数の支持を得て、国会で安定した過半数を占めるならば、統一戦線の政府・民主連合政府をつくることができる。日本共産党は、「国民が主人公」を一貫した信条として活動してきた政党として、国会の多数の支持を得て民主連合政府をつくるために奮闘する。
 統一戦線の発展の過程では、民主的改革の内容の主要点のすべてではないが、いくつかの目標では一致し、その一致点にもとづく統一戦線の条件が生まれるという場合も起こりうる。党は、その場合でも、その共同が国民の利益にこたえ、現在の反動支配を打破してゆくのに役立つかぎり、さしあたって一致できる目標の範囲で統一戦線を形成し、統一戦線の政府をつくるために力をつくす。
 また、全国各地で革新・民主の自治体を確立することは、その地方・地域の住民の要求実現の柱となると同時に、国政における民主的革新的な流れを前進させるうえでも、重要な力となる。
 民主連合政府の樹立は、国民多数の支持にもとづき、独占資本主義と対米従属の体制を代表する支配勢力の妨害や抵抗を打ち破るたたかいを通じて達成できる。対日支配の存続に固執するアメリカの支配勢力の妨害の動きも、もちろん、軽視することはできない。
 このたたかいは、政府の樹立をもって終わるものではない。引き続く前進のなかで、民主勢力の統一と国民的なたたかいを基礎に、統一戦線の政府が国の機構の全体を名実ともに掌握し、行政の諸機構が新しい国民的な諸政策の担い手となることが、重要な意義をもってくる。
 民主連合政府は、労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生など国民諸階層・諸団体の民主連合に基盤をおき、日本の真の独立の回復と民主主義的変革を実行することによって、日本の新しい進路を開く任務をもった政権である。
 (一五)民主主義的変革によって独立・民主・平和の日本が実現することは、日本国民の歴史の根本的な転換点となる。日本は、アメリカへの事実上の従属国の地位から抜け出し、日本国民は、真の主権を回復するとともに、国内的にも、はじめて国の主人公となる。民主的な改革によって、日本は、戦争や軍事的緊張の根源であることをやめ、アジアと世界の平和の強固な礎の一つに変わり、日本国民の活力を生かした政治的・経済的・文化的な新しい発展の道がひらかれる。日本の進路の民主的、平和的な転換は、アジアにおける平和秩序の形成の上でも大きな役割を担い、二一世紀におけるアジアと世界の情勢の発展にとって、重大な転換点の一つとなりうるものである。
五、 社会主義・共産主義の社会をめざして
 (一六)日本の社会発展の次の段階では、資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革が、課題となる。
 社会主義的変革の中心は、主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である。社会化の対象となるのは生産手段だけで、生活手段については、この社会の発展のあらゆる段階を通じて、私有財産が保障される。
 生産手段の社会化は、人間による人間の搾取を廃止し、すべての人間の生活を向上させ、社会から貧困をなくすとともに、労働時間の抜本的な短縮を可能にし、社会のすべての構成員の人間的発達を保障する土台をつくりだす。
 生産手段の社会化は、生産と経済の推進力を資本の利潤追求から社会および社会の構成員の物質的精神的な生活の発展に移し、経済の計画的な運営によって、くりかえしの不況を取り除き、環境破壊や社会的格差の拡大などへの有効な規制を可能にする。
 生産手段の社会化は、経済を利潤第一主義の狭い枠組みから解放することによって、人間社会を支える物質的生産力の新たな飛躍的な発展の条件をつくりだす。
 社会主義・共産主義の日本では、民主主義と自由の成果をはじめ、資本主義時代の価値ある成果のすべてが、受けつがれ、いっそう発展させられる。「搾取の自由」は制限され、改革の前進のなかで廃止をめざす。搾取の廃止によって、人間が、ほんとうの意味で、社会の主人公となる道が開かれ、「国民が主人公」という民主主義の理念は、政治・経済・文化・社会の全体にわたって、社会的な現実となる。
 さまざまな思想・信条の自由、反対政党を含む政治活動の自由は厳格に保障される。「社会主義」の名のもとに、特定の政党に「指導」政党としての特権を与えたり、特定の世界観を「国定の哲学」と意義づけたりすることは、日本における社会主義の道とは無縁であり、きびしくしりぞけられる。
 社会主義・共産主義の社会がさらに高度な発展をとげ、搾取や抑圧を知らない世代が多数を占めるようになったとき、原則としていっさいの強制のない、国家権力そのものが不必要になる社会、人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会への本格的な展望が開かれる。
 人類は、こうして、本当の意味で人間的な生存と生活の諸条件をかちとり、人類史の新しい発展段階に足を踏み出すことになる。
 (一七)社会主義的変革は、短期間に一挙におこなわれるものではなく、国民の合意のもと、一歩一歩の段階的な前進を必要とする長期の過程である。
 その出発点となるのは、社会主義・共産主義への前進を支持する国民多数の合意の形成であり、国会の安定した過半数を基礎として、社会主義をめざす権力がつくられることである。そのすべての段階で、国民の合意が前提となる。
 日本共産党は、社会主義への前進の方向を支持するすべての党派や人びとと協力する統一戦線政策を堅持し、勤労市民、農漁民、中小企業家にたいしては、その利益を尊重しつつ、社会の多数の人びとの納得と支持を基礎に、社会主義的改革の道を進むよう努力する。
 日本における社会主義への道は、多くの新しい諸問題を、日本国民の英知と創意によって解決しながら進む新たな挑戦と開拓の過程となる。日本共産党は、そのなかで、次の諸点にとくに注意を向け、その立場をまもりぬく。
 (1)生産手段の社会化は、その所有・管理・運営が、情勢と条件に応じて多様な形態をとりうるものであり、日本社会にふさわしい独自の形態の探究が重要であるが、生産者が主役という社会主義の原則を踏みはずしてはならない。「国有化」や「集団化」の看板で、生産者を抑圧する官僚専制の体制をつくりあげた旧ソ連の誤りは、絶対に再現させてはならない。
 (2)市場経済を通じて社会主義に進むことは、日本の条件にかなった社会主義の法則的な発展方向である。社会主義的改革の推進にあたっては、計画性と市場経済とを結合させた弾力的で効率的な経済運営、農漁業・中小商工業など私的な発意の尊重などの努力と探究が重要である。国民の消費生活を統制したり画一化したりするいわゆる「統制経済」は、社会主義・共産主義の日本の経済生活では全面的に否定される。
 (一八)これまでの世界では、資本主義時代の高度な経済的・社会的な達成を踏まえて、社会主義的変革に本格的に取り組んだ経験はなかった。発達した資本主義の国での社会主義・共産主義への前進をめざす取り組みは、二一世紀の新しい世界史的な課題である。
 発達した資本主義国での社会主義的変革は、特別の困難性をもつとともに、豊かで壮大な可能性をもった事業である。この変革は、生産手段の社会化を土台に、資本主義のもとでつくりだされた高度な生産力、経済を社会的に規制・管理するしくみ、国民の生活と権利を守るルール、自由と民主主義の諸制度と国民のたたかいの歴史的経験、人間の豊かな個性などの成果を、継承し発展させることによって、実現される。発達した資本主義国での社会変革は、社会主義・共産主義への大道である。日本共産党が果たすべき役割は、世界的にもきわめて大きい。
 日本共産党は、それぞれの段階で日本社会が必要とする変革の諸課題の遂行に努力をそそぎながら、二一世紀を、搾取も抑圧もない共同社会の建設に向かう人類史的な前進の世紀とすることをめざして、力をつくすものである。

41. 2020年2月15日 08:27:25 : MIHcIXwavM : SDhmTEplVTF2YlU=[10] 報告
 40さんが示してくれた共産党党大会の綱領。

 こういう論理的かつ筋道立てたものの見方、考え方に対し、“生理的”に拒否反応を示しているのが安倍。ものを考えるのが面倒くさいし、ぶっちゃけ、できないから。

 要するに、馬鹿。

 こんな奴が日本のトップにいることが国民の不幸。ただ、おすそ分けをもらって有難がる輩が多いのも日本。わいろ、買収で仲間を作っていく安倍の手法に屈しているままだと、日本は終わる。

 まぁ、そうなればなったで、退廃日本の自業自得か。子供や孫たちには“馬鹿とは戦え”と言うしかない。

42. SHIGE[536] gnKCZ4JogmaCZA 2020年2月15日 08:34:56 : 8UP26mIKBQ : dTR6TVVwRENwWVU=[271] 報告
「首相は野党との最終戦争に突入したのだろうか。野党共闘成立なら首相は退場、野党共闘崩壊ならば解散総選挙か。」


理路整然たる説明は覚束ないが、多くの人々にうったえうる「的確さ」を感じる。

と同時に、野党側が何もしないで「最終戦争」に突入できるとも思われない。
野党側のやるべきことは盛沢山だろう。

欠かせないことは、各野党が固有に持っていて譲れないそれぞれの綱領や理念を、安倍政権打倒の「後に置く」というパースペクティブであろう。

この時、それぞれの党派の綱領理念を放棄せず、できる限りの寛容と幅を持って射程を設定することだと思う。

政党は、私見だが、その綱領理念とともに社会の「希少価値」であり、その存在意義は安易に捨てさるべきではないと考えるからである。

43. 2020年2月15日 09:18:15 : yS5XGtozkA : WEpGZ0JUeVk3aWc=[629] 報告

地下爺が明確に示している。

(日本共産党設置目的)
一、 戦前の日本社会と日本共産党
 (一)日本共産党は、わが国の進歩と変革の伝統を受けつぎ、日本と世界の人民の解放闘争の高まりのなかで、一九二二年七月一五日、科学的社会主義を理論的な基礎とする政党として、創立された。

重要事項@
(わが国の進歩と変革の伝統を受けつぎ)
 実例は 明治維新 以外に該当例不在である。

重要事項A
(人民の解放闘争の高まりのなか)
 1922年当時における実例とは ロシア革命 以外に該当例不在である。
 
重要事項B
(科学的社会主義を理論的な基礎とする政党として、創立)
 科学的社会主義とは Proletariat(エリート労働者)による独裁政治である。
 
重要事項C
(以降,巻末まで,この目的を変更するとの記載無し)
 つまり,日本共産党は現在でも,明治維新的およびロシア革命的 軍事革命行動を計画する者である。

44. 2020年2月15日 09:23:09 : yS5XGtozkA : WEpGZ0JUeVk3aWc=[630] 報告

日本共産党が,破防法に基づく監視対象である具体的理由が,山本太郎支持者である地下爺によって示された。

以上。

45. 2020年2月15日 09:53:29 : IVN95FY8mU : Zy83WUtObW9FY00=[1] 報告
わが国の進歩と変革の伝統(募る)
明治維新(募集)

人民の解放闘争の高まり(募る)
ロシア革命(募集)

ありがとうございました。

46. 2020年2月15日 09:58:38 : OHkMo5nAaE : UzloV1dqRTF5SUk=[821] 報告
安倍と言うのは厚顔無恥の嘘付きだけでなく如何に視野が狭く不勉強な愚男か、余りにも人間としてここまで酷い人が総理と言う地位に何故居座っていられるのか、この国の不思議と言うか異常さが恐ろしい。自民党自体が議員としての資格などない今だけ金だけ自分だけのゴロツキ集団なのは麻生、菅、二階、世耕、萩生田と言うゴロツキ議員を見れば納得だ。
47. 2020年2月15日 10:26:55 : GQlaUo61RA : YU4wRERvd1p2WUU=[6] 報告
最終戦争を野党の方に仕掛けさせようという安倍と

選挙になったら負けるので口だけで抵抗しようとする野党

こんな感じで

官僚が与党側の不正に対して動かない以上もう勝負は明らか

48. 2020年2月15日 10:30:51 : GQlaUo61RA : YU4wRERvd1p2WUU=[7] 報告
と言うより

形の上では不正を命じられている官僚を装っているけど

実は与党に不正を命じている官僚というのが正解だな

49. 2020年2月15日 10:54:55 : shEpFbub4w : clJwbDBWWHdvV1U=[55] 報告
能無し野郎の安倍晋三、この男は自分を振り返ることのできない生まれつきの

頭しか持っていない人間。死んでも治らない。

50. 2020年2月15日 11:01:33 : QmXEdQxPG6 : dWFKUUw0ZHZ5R00=[2] 報告
せめて共産党という名を捨ててからですよね。それまで何を言っても無駄。
51. 2020年2月15日 11:02:55 : 5Cpbrd0CTg : VFZTdklLZGY3OC4=[27] 報告
(有権者の三割だとしても)その能無し人間を支持する日本人。
その能無しに人間を支持する側に一向に歯が立たない>>49

こういうふうに言い換えることも出来る。
相手を責めているようで自分を責めている部分もある。

52. 2020年2月15日 11:11:01 : QmXEdQxPG6 : dWFKUUw0ZHZ5R00=[3] 報告
●書いてあること読んで

(六)
>大企業・財界の横暴な支配のもと、国民の生活と権利にかかわる多くの分野で、ヨーロッパなどで常識となっているルールがいまだに確立していないことは、日本社会の重大な弱点となっている。
>労働者は、過労死さえもたらす長時間・過密労働や著しく差別的な不安定雇用に苦しみ、多くの企業で「サービス残業」という違法の搾取方式までが常態化している。雇用保障でも、ヨーロッパのような解雇規制の立法も存在しない。
>女性差別の面でも、国際条約に反するおくれた実態が、社会生活の各分野に残って、国際的な批判を受けている。公権力による人権の侵害をはじめ、さまざまな分野での国民の基本的人権の抑圧も、重大な状態を残している。
>日本の工業や商業に大きな比重を占め、日本経済に不可欠の役割を担う中小企業は、大企業との取り引き関係でも、金融面、税制面、行政面でも、不公正な差別と抑圧を押しつけられ、不断の経営悪化に苦しんでいる。
>農業は、自立的な発展に必要な保障を与えられないまま、「貿易自由化」の嵐にさらされ、食料自給率が発達した資本主義国で最低の水準に落ち込み、農業復興の前途を見いだしえない状況が続いている。
>国民全体の生命と健康にかかわる環境問題でも、大企業を中心とする利潤第一の生産と開発の政策は、自然と生活環境の破壊を全国的な規模で引き起こしている。
>日本政府は、大企業・財界を代弁して、大企業の利益優先の経済・財政政策を続けてきた。
>日本の財政支出の大きな部分が大型公共事業など大企業中心の支出と軍事費とに向けられ、社会保障への公的支出が発達した資本主義国のなかで最低水準にとどまるという「逆立ち」財政は、その典型的な現われである。
>その根底には、反動政治家や特権官僚と一部大企業との腐敗した癒着・結合がある。
>絶えることのない汚職・買収・腐敗の連鎖は、日本独占資本主義と反動政治の腐朽の底深さを表わしている。

●これは正しいんだよね。ここから↓

>日本経済にたいするアメリカの介入は、これまでもしばしば日本政府の経済政策に誤った方向づけを与え、日本経済の危機と矛盾の大きな要因となってきた。
>「グローバル化(地球規模化)」の名のもとに、アメリカ式の経営モデルや経済モデルを外から強引に持ち込もうとする企ては、日本経済の前途にとって、いちだんと有害で危険なものとなっている。

●こうなることが間違っている。(六)に書いてあることの是正勧告がグローバルかなのに。

53. 2020年2月15日 11:15:06 : EJWS5hQhW2 : VFF1Z0IzSXdSdmc=[53] 報告
>>46
君はどうか知らないがそういう言葉を吐く人の中に
中国・北朝鮮・ロシアという世界的に見ても
強権体質の軍事警察国家を支持する人が一定数存在する。
多数だとは思わないが無視できないほど存在する。

支持するのはよくないし他方で強烈に反対するが為に
軍事増強、国家強靭化として警察力を
それらの国並みに引き上げるというのもよくないが

そういうジレンマも葛藤もなしに反米というだけで
歪さが指摘されて止まない反米国を熱烈に
支持する人が存在する。こういうのは
無党派的な人や左派方向に転換しようと
考えている人をただただ白けさせるだけ。

君以外の人に向けても言うけど
「注意してください」

54. 2020年2月15日 11:18:18 : QmXEdQxPG6 : dWFKUUw0ZHZ5R00=[4] 報告
>日本独占資本主義とは

@ 経営と資本が一体化している日本独自の資本形態で,これが諸悪の根源と日本共産党が分析していることは,その通りと言える。

>アメリカ式の経営モデルや経済モデルとは

>絶えることのない汚職・買収・腐敗の連鎖は、日本独占資本主義と反動政治の腐朽の底深さ

A これを明るみに出すことを義務つけられ,経営と資本の分離を要求するものだ。


要するにグローバル化とは,経営と資本の分離を要求していて,日本共産党が諸悪の根源と指摘する「日本独占資本主義の解体」を要求する圧力である。

ここまで理解したうえで,グローバル化に反対する意味が不明。

55. 2020年2月15日 11:24:07 : QmXEdQxPG6 : dWFKUUw0ZHZ5R00=[5] 報告
共産党が,アメリカと戦うために設置された政党であるから,共産党という名を捨てられないので,アメリカと戦うことをやめられない。

共産党が言ってることは,これだけの意味しかない。

だから,アメリカと戦う以上,アメリカが言ってる「グローバルスタンダードへの批准=国家独占資本の解体要求」は,いくら正しくても,アメリカが言っているから支持できない。

共産党の都合とは,自分の間違いを認められないから,今正しい方法が示されても,それを正しいと認めることが出来ないというだけだ。

解党しろ。

56. 2020年2月15日 11:27:54 : Ox4Chl0nSM : NEpzNy5IMnAzMUU=[2] 報告
別に人権屋ではないから他国民と自国民を一緒に扱え
等とは思わないけどね。現実的に無理な部分もある。
他方で自国政府の不正義に憤りながら
他国政府の不正義やその不正義により虐げられる人々に
寄り添わないのはそれはそれで矛盾している。

日本共産党は香港の件で中国政府に
直接的に抗議文を送ったらしいけどね。

>>50は共産党の名前を消してから出直せ、と
言うけど消さないなら消さないで実直に行動して
見直してもらわなければならないだろう。

反対、抗議、攻撃性と共生とか自国安全保障とか
挑発を控えたりとかそういうのは相克するから
大変だけども、とかくアピールは大事。

57. 2020年2月15日 11:36:33 : QmXEdQxPG6 : dWFKUUw0ZHZ5R00=[6] 報告
だから先日でも,https://www.imf.org/ja/News/Articles/2020/02/07/pr2039-japan-imf-executive-board-concludes-2019-article-iv-consultation このようにIMFは,消費税の事実上撤廃要求を下した。

@税制の再分配効果をさらに強化するため、
Aエネルギー消費削減のインセンティブを強化するため、
B消費税率引き上げの最も脆弱な人々に対する影響を緩和するために、
(@ABの目的を達成するため,これら3つの庶民への徴収には)
選択肢を検討することが推奨された。

※納税者に「その納税を行うか拒否するかの選択権が与えられねばならない」これがIMFが示した日本政府への勧告だ。

それを https://www.mof.go.jp/pri/research/special_report/f01_2019_01.pdf 財務省は以下のように捏造。

>IMF は消費増 税の具体的な水準にも言及しており、少なくとも
15%までは段階的に引き上げることを提案している。
>また、消費税率引上げに際しては、効率性等を配慮す るため、単一税率の仕組みを維持するべきであるとし ている。

※こんなことはIMFは一言も言っていない。

要するに,グローバルスタンダードの要求は,常に日本の弱者を救済する目的で,日本への圧力になっているのに,

財務官僚や共産党が,,グローバルスタンダードやアメリカが日本の弱者をさらに虐待することを要求している と,捏造した情報流し,日本国民を世界的に孤立する様に仕向けている。

これがすべての元凶なのだ。

58. 2020年2月15日 11:41:42 : kvtV8EGuDw : VXVzRmZLQjcxUi4=[74] 報告
>>52
それ読むとれいわ山本の主張とは異なるよな。
別に別政党だから考えが違っても別に良いけど。
公明党だって考え違っても自民党と組んでるし。

>日本の財政支出の大きな部分が大型公共事業など
>大企業中心の支出と軍事費とに向けられ、
>社会保障への公的支出が発達した資本主義国のなかで
>最低水準にとどまるという「逆立ち」財政は、
>その典型的な現われである。

その公共事業が社会保障的な側面がある。
自民党は橋下政権から小泉政権までで
公共事業支出48兆円から27兆円まで減らした。
つまり20兆円分の仕事が減ったも同義。
仕事が無ければ「収入」にはならない。

>雇用保障でも、ヨーロッパのような
>解雇規制の立法も存在しない。

逆にヨーロッパでは規制緩和の動きがある。
フランス・マクロンがその代表格。
逆に緩和し続けた国では規制強化の動きがある。

>農業は、自立的な発展に必要な保障を与えられないまま、
>「貿易自由化」の嵐にさらされ、食料自給率が発達した
>資本主義国で最低の水準に落ち込み、農業復興の前途を
>見いだしえない状況が続いている。

これは事実。日本は農業を軽視し続けている。
尤も機械を用いて石油で機械を動かすので石油が
入ってこなければ機械すら動かせないので
食料自給率が何だとも思う。まあだから
資源もない、何もない地震大国では
他国と穏便にやっていくしかないのだろう。

59. 2020年2月15日 11:42:56 : QmXEdQxPG6 : dWFKUUw0ZHZ5R00=[7] 報告
>>絶えることのない汚職・買収・腐敗の連鎖は、日本独占資本主義と反動政治の腐朽の底深さを表わしている

これを実行している者こそ,共産党ではないか!

60. 2020年2月15日 11:58:02 : Y39wSRqLeI : MFlwZjNYV1RCZ2c=[58] 報告
不正とか汚職とか地球温暖化とは一先ず置いておいて
山本太郎の主張は単純明快。地方に金が回らなければ
地方は確実に衰退する(現に衰退途中にある)。
金を回す方策が大事なのに

不正の温床だとか汚職があるとか「地球温暖化だから
一人一人がスローライフに」とかが出てくると
(地球温暖化が本当か否かは一先ず置いておく)
地方に金を回すことなんて出来ない。

自助とか共助とか言ったってそもそも
使える金に限りがある。人口が流出し続けて
不採算事業だということで撤退されたり
インフラ整備されなかったり、それを
適者生存、自然淘汰だともし地方以外の人間が
言うならそれはもう地方側に向けて
「死ね」と宣告しているようなもの。

太郎も地方の会場とかでよく言うけど
本気で怒りを持ったり危機感を抱いた方が良い。

61. 2020年2月15日 11:59:32 : rzTZjECZRQ : UEdBeVRZVWtDV2s=[1] 報告
どうして阿修羅の人たちは「反グローバル」の自分たちを「ナショナリスト」と認めないんでしょう?

反グローバル(募る)とは
ナショナリスト(募集)ですよ。

62. 2020年2月15日 12:04:08 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[1339] 報告
>>39
段落は改行して字下げしてください。
>…。安倍首相は…
>…。それに比較して…
ここは読んだ限り、段落だと推測されます。

今までこういう文書、読みづらいからあまり読まなかったんだよね。
御免ね。

ただ、私としては、電子データの文章は紙資源を気にすること無く書けるので、文の終わりは改行を入れ、段落の切れ目は空行を入れるほうが読みやすいと思っているのだ。
当然、字下げも必要ないって言えば必要ないんだよね。
(字下げ自体が段落の先頭を示すための措置だから)
ついでに言うと、私はフィルターを作っていないので断言はできないが、フィルター一つで普通の紙媒体の文章のように整形する事も可能なはずなので、電子媒体用のフォーマットのほうが良いと思う。
(「なろう」の小説のような一文一文が段落扱いってのもダメなんだけどね)

>>52
グローバルって一括りにしてるけど、アメリカのは搾取資本主義だよ。
同じではない。
黒人奴隷を工場労働者に置き換えただけのものだ。
大体、建国からして「先住民族」を銃で追い払ってなされたんだからね。

63. 2020年2月15日 12:05:03 : QmXEdQxPG6 : dWFKUUw0ZHZ5R00=[8] 報告
山本太郎が,もしも本気で消費税の撤廃を要求しているなら,

先日のIMFプレスリリースを用いて,消費税の増額には「納税者の選択肢」が併設されねばならないことを強調するはずだ。

しかし山本太郎は,財務官僚がIMFプレスリリースを変造したことの指摘すらしていない。

断言する!

山本太郎は,消費税を撤廃も減額もする気など無い!

100%無い!

64. 2020年2月15日 12:10:02 : cXWSuYWcTs : L1VRQ2dRRjN5c0k=[3] 報告
>自助とか共助とか言ったってそもそも
>使える金に限りがある。人口が流出し続けて
>不採算事業だということで撤退されたり
>インフラ整備されなかったり

自分のとこ山岳部分を含むド田舎地域と合併した所為で
民間の光ファイバー整備されてないからね。
んだから市が地域密着型のケーブルテレビ一社と
独占契約してそこが運営している。ノーチョイス。

山本の言うように食べ物もそうだろう。
貧しければノーチョイス。取り敢えず食えるなら体に
取り入れるしかない。数年前にNHKbsで放送された
ドキュメンタリー番組では中国の上海だか
北京に住む貧困老夫婦がドブみたいなところから
汲んだ水を所有する小さな畑にやり
野菜育てて、その野菜を食ってたな。

NGO資格を停止されたり停止解除されたりする
団体が数値を調べたところ有害物質が多く
市場には出せないような野菜だとのこと。
それでも食わなければならない。正にノーチョイス。

暴落して通貨の価値が目減りしても仕様がないが
緊縮で金の流れを遅くさせても意味がない。
堰き止めちゃ駄目だろう。

65. 2020年2月15日 12:11:53 : rzTZjECZRQ : UEdBeVRZVWtDV2s=[2] 報告
>>63 中核派(前衛)だもん。そりゃ無いでしょうよ^^
66. 2020年2月15日 13:58:56 : M6h7HbLFZU : MmZjUUZXUHhFdmc=[1] 報告
未だに
反米=悪と決めつけている人っているんだな。じゃあ親米=善なのか?親米国家って大体衰退してんじゃん。経済的な搾取もそうだが行きすぎたフェミニズムにより少子化進行しているしな。強権的なのは反米国家ばかりじゃない。そもそもアメリカ型民主主義はスバラシイとは限らんぞ。
67. 斜め中道[8833] js6C35KGk7k 2020年2月15日 14:20:07 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[2802] 報告
「過去に殺人や騒擾をやっていた」
「現在も暴力革命の方針を堅持している」

腐った糞蛙屁の野郎
・・・・手前ぇ等が、そうだからっつって、他所様も同じだと思うんじゃねぇ!♪

68. 2020年2月15日 14:28:28 : M6h7HbLFZU : MmZjUUZXUHhFdmc=[2] 報告
なぜ英国がEUから離脱したのか?英国民が反グローバリズムに目覚めたから。移民が溢れてしまいすぎてそりゃ目が覚めるわ。日本もそう。少子化進行して外国人外国人外国人ってさ。日本人が割りを食うよ。日本人第一の政治を行えよ。別に俺は右寄りではないからな。
69. 斜め中道[8835] js6C35KGk7k 2020年2月15日 14:58:14 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[2804] 報告
>>61 違います。
70. 2020年2月15日 16:28:31 : GQlaUo61RA : YU4wRERvd1p2WUU=[15] 報告
反グローバルとナショナリズムは同じじゃないの?
71. 2020年2月15日 16:32:06 : GQlaUo61RA : YU4wRERvd1p2WUU=[16] 報告
もしかして、グローバルという純粋な国際化・標準化じゃなくて

中国側とかロシア側という、そっち系のグローバル化ならOKという意味で、現在「一般概念のグローバル化のみを否定」という意味かいな?

72. 斜め中道[8837] js6C35KGk7k 2020年2月15日 17:52:51 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[2806] 報告
>>70 >>71 ともに違います。
73. 2020年2月15日 18:26:25 : fevuPA2QIc : Y0w1T2JQQWpUNDI=[8] 報告
どうして一気にレス減るの?
74. 前河[3700] kU@JzQ 2020年2月15日 22:43:20 : evyRtSopKg : cFFWOEdoSWlZZUE=[93] 報告
反グローバル=ナショナリズムか?

違うに決まってるだろ。まず、イデオロギーや観念的な言葉の定義に解釈の違いが必ず入るので、まず「こういう云々の意味で…」とか断りがなるべく必要になる。

ファシズムの意味なども色々あるから定義を断ってから説明すると良い。定義を断らないで下記のようなワードを連発する奴は信用出来ない。

コミンテルン、ファシズム、グローバル、新自由主義、共産主義、軍産複合体…という言葉ばかりを多用して机上の論理を言ってる奴はインチキな奴が多い。(ワードを普通に使っている人ではなく多用している奴ね)

なぜかと言えばそういう言葉を使うと詭弁がしやすくなるからだ。具体的な矛盾を誤魔化しやすくなる。

^^とかWEpGZ0JUeVk3aWcWEpとかがその典型だ。

75. 2020年2月15日 23:26:27 : fevuPA2QIc : Y0w1T2JQQWpUNDI=[17] 報告
定義に断りがいるのか? 定義は普遍だろ?
76. 2020年2月16日 01:40:08 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[1015] 報告
   48氏の見立て通りと思う。官邸官邸と言うが官邸には周知のとおり、例えば国家戦略特区ワーキンググループとして官邸官僚が居る。過去には白蟻官僚の用語も有ったが、幹部公務員が国の土台に巣くい公金を食む構造は、政財官一体化の護送船団方式で経済成長を目指した所から始まったろう。だが経済成長成っても尚、官僚の立法案を与党が党議拘束を掛けて可決、国会の事後検証では徹底的に官を擁護する政官癒着構造が残っている。立法府であるからには、国民納税者の求める方向に予算を向けるべく議員立法が主流となるべきが未だに殆ど官僚が持ち込む行政立法案だ。というのも議員立法しようと思う場合には行政に伺いを立て、予算執行可能か法案提出前に了承を取り付けるのが慣行のようで仰天だ。
  議会主義とは先ず納税者から徴収した公金の使途の優先順位を議員立法で審議、可決を以て予算化を行政に指示するのが順序だ。例えば防衛装備に向けるコストを福祉手当や老朽化したインフラ整備に向けるなどの決断は行政機構が行うのではなく議員立法を審議し国会決定するのが筋だ。官僚が出せないと言ったら予算は出せないのでは国民代表議会制度は画餅だ。ましてや議会制度を護るべき内閣が議会に背を向け、公金を預かる官の論理の説明に血道を挙げるのは、全く以て本末転倒だ。官僚の作った原稿を棒読みする首相や閣僚の笑みを伴ったどこか他人事の表情が、国会論戦内容の把握よりも官僚の意向の体現のみを内閣の重要な任務としている倒錯状態を表しているのではないか。
  
77. 斜め中道[8839] js6C35KGk7k 2020年2月16日 09:42:38 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[2808] 報告
>>75 めんどくさい野郎だにゃ〜♪

世界征服の野望を持つナショナリストになるくらいの夢を持てよ。
そしたら、反グローバルなんざ、最大の敵じゃ♪

78. 前河[3707] kU@JzQ 2020年2月16日 21:35:44 : F9RioQGV8Z : QlVjaU5KR0hrcFU=[79] 報告

>>75、なにもわからない奴なんだな。

もう少し勉強してから意見を言えよ。Wikiやらネットで「ファシズムとは」とかググって見ろ

様々な解釈が出てきてどう捉えるかで意味が違う。イデオロギー・政治的思想は数学や物理じゃねえんだから、ワードの定義がひとつに決まらない時がある。

それを数学のように扱ってたのが^^だ。⬅インチキ数学だがな。


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