知性とは、その相反する｢分かる｣と｢考える｣をコントロールする能力だ。決して知識量の有無では無い。

米国民主党、ブティジェッジを立たせる勢力がある。
巨大な勢力だ。

ヒラリー、バーニイ・サンダースの時と同様に、
不正選挙が再び行われるかもしれない。

バーニーサンダースをなんとしてでも阻止したい勢力がいる。

寡頭資本主義独占の富裕層は、決して、バーニーを勝たせたくはない。

金融社会と人類の持続可能な社会との衝突。

トランプと、ブティジェッジを戦わせて、ブティジェッジを負けさせる。

それが彼らのシナリオ。

なんとしても、米国高校生や若者は、バーニーおじいちゃんを
勝たせなくてはいけない。

その波はやがて、日本にも、襲い掛かり、太郎氏を激動の表舞台に、
引き込んで、政治界を面白くする。

今年は目が離せない。

笑点は毎回どんぐりのせい比べで、無個性だが、

えんらくさんだけはピリッと効いている。

それに対して反知性主義はエリートではない人を主軸におく主義。
単純比較となると、どちらにも問題点があって良し悪しでは図れない。

そもそも知性的な人と知性的じゃない人に分けたい時に使う言葉じゃない。
どちらの主義者にも低い知性を持った人がいる。

それとポピュリズムの使い方も違う。
現政権は経団連と共に国民が苦しむ政策と増税を繰り返してきた。
そんなのが大衆主義や大衆迎合主義になる訳がない。
選挙や政策で嘘をついてポピュリズムを装ってたとは言えるが。

彼らは一貫としたエリート主義で選民主義。
オリンピックを執拗にやりたいのも、スポーツエリート達と饗宴する事に意味がある。

　その背理は知性と知識の混同で説明できると思う。もし知識量が知性を決めるならば、現代人はとうにギリシャの哲人を凌駕している。小学生でさえピタゴラスの定理やアルキメデスの原理を理解しているからだ。
　だが実際には我らの知性は古代の偉人にさえ及ばない。何故か？自ら考えたのではなく、知ってしまったからだ。考えることに意味が有る。たとえ答えが出ずとも、考える(或いは悩む)かぎり脳(だと思う意識の源泉)は成長を続ける。安易な｢知る｣は｢知らざる｣と変わらない。
　

アホだな。

エンゲル係数騒動など覚えてないか。

誰でも編集できる内容を盲信するとは。

アベ様マンセーの人なんだろうな。

官僚の腹話術で口パクしてんだから

安倍内閣は知性主義です

この人中村敦夫が、パナマの指導者ノリエガ将軍をアメリカが軍事力で逮捕したことを怒って非難していたことを思い出しました。

今のお笑い芸人上がりの腐れたニュースキャスターとはずいぶん違っていました。

出典に必要なものは　エビデンス　である。

　例えば２月１０日のIMFによる消費増税への日本政府に寄越した進言　について。

エビデンスとは，https://www.imf.org/ja/News/Articles/2020/02/07/pr2039-japan-imf-executive-board-concludes-2019-article-iv-consultation
IMF理事会2019年の対日4条協議を終了を受けてのプレスリリース NO. 20/39

この中での消費増税に対するIMFコメント　「消費税率引き上げの最も脆弱な人々に対する影響を緩和するために、選択肢を検討することが推奨された」　がエビデンスに基づく知性主義的な意見・主張と言える。

反対に反知性主義的な意見・主張とは，　「国際通貨基金 アジア太平洋 地域事務所 次長柏瀬 健一郎・財務省 財務総合政策 研究所 研究員服部 孝洋
／国際通貨基金 アジア太平洋 地域事務所 元エコノミスト千田 正儀　3.2. 公的債務残高と社会保障費の問題
　対日 4 条協議　で継続的に指摘されている論点は我が国の公的債務残高である。IMF は財政政策が必要な需要の下支えをしていると評価する一方で、高水準にある公的債務残高のリスクを継続して指摘しており、段階的な消費税の引上げを提言している。IMF は消費増税の具体的な水準にも言及しており、少なくとも　15%までは段階的に引き上げることを提案　している。」　が当たる。

　国際通貨基金 アジア太平洋 地域事務所 次長柏瀬 健一郎　とは，IMFではない。

　国際通貨基金 アジア太平洋 地域事務所 次長柏瀬 健一郎　に勤務する者だ。

IMFの権威を翳し，IMFの言葉ではない事実を，恰もIMFの進言であるかのように偽装する行為。

これが反知性主義である。

　国際通貨基金 アジア太平洋 地域事務所 次長柏瀬 健一郎　とは，IMFではない。

　国際通貨基金 アジア太平洋 地域事務所 次長柏瀬 健一郎　【IMF】に勤務する者だ。

IMFの権威を翳し，IMFの言葉ではない事実を，恰もIMFの進言であるかのように偽装する行為。

これが反知性主義である。

　テレビは手強い。あまり信じるな。

【書評】事実？陰謀論？ 米国を動かしているのは影の支配者なのか

MAG2 NEWS2019年08月26日19時40分
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-411334

「世界を混乱状態に陥れる張本人」のように受け取られがちなトランプ大統領ですが、どうも真相は違うようです。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では編集長の柴田忠男さんが、「トランプ大統領が政治生命をかけて戦っている相手」について書かれた一冊をレビューしています。

『知ってはいけない現代史の正体』
馬渕睦夫　著／SBクリエイティブ

トランプ大統領が政治生命をかけて戦っている相手は、アメリカだけでなく世界中を陰から支配してきたディープステートである。それは読んで字のごとし、「深く潜伏していて見えない国家」のことであり、我々が日ごろ目にする「表の国家」を陰から操ってきた「影の支配者」のことである。……といった、陰謀論みたいな話が大好きなわたしだが、それが真実の存在であると知った。

（略）

通説＝トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」は大衆迎合主義である 歴史の真相＝「アメリカ・ファースト」とは政治を影の支配者の手からピープルに取り戻すことだ。ポリティカル・コレクトネスにうんざりしていたピープルの本音を代弁した。反グローバリズムという、世界の社会主義化に反対するトランプの姿勢こそ正しい

編集長　柴田忠男

Go! GAMBLERS !!

【よくわかる】ディープステートとは｜陰謀論では済まされない

2019年7月7日　2019年10月16日
https://zen-golf.com/deep-state-1000/

朝日系の言説

朝日新聞系「論座」では

『フェイクニュースとともに米国社会の一部にはびこるものに「陰謀論」がある。「ディープステート（影の政府）が世界を裏で支配している」などといった荒唐無稽な内容もその一つだ』

そして『ファクトチェックの記事が出る前に「トンデモ発言」は光のような速さで拡散してしまう』と嘆く。

ファクトを報道してないのは朝日新聞だ！トランプ大統領もディープステートの影響下に置かれているCNNを敵視している。そりゃそうだ、ファクトではなく「フェイクニュース」を垂れ流しているのだから・・・

（以下必読）

　↓

https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1596275795/1
(【悲報】フェミニストさんとんでもない絵を描いてしまう　　より)

島田雅彦は「日本においても、反知性主義はインテリを毛嫌いし、『文句はかりいって、自分では何もしない奴ら』と蔑む風潮として現れる。反知性主義の背景には、歪んだエリート意識が見え隠れする。政治も経済も科学技術もごく一部の選ばれた人材が能力を発揮していれば、それで支えられるのだから、その他大勢の凡庸な人間は彼らが作った制度やシステムに従っていればいいという考え方だ。」と述べた[25]。

中野剛志によると、日本の左翼の間で「反知性主義」という言葉が流行しているといい、「そもそも、『反知性主義』という言葉の使い方そのものを誤っている。」「日本では『ネトウヨは反知性主義、つまりバカだ』といったようなレッテル貼りの道具として用いられている。」と述べ、適菜収は「反知性主義とは、ピューリタンの極端な理性崇拝への反発として生まれてきたアメリカ固有の思想のことです。ネット右翼やナショナリズムとは何の関係もない。」と述べ、中野信子は「左翼は自分たちのことを知性主義者と任じているから、本当は『バカ！』と言いたいけれども、それじゃ己の知性を疑われるので『反知性主義』という表現を使っている。ほとんどギャグの領域ですね。」と述べた[26]。

小浜逸郎は「(内田樹)氏は、ホーフスタッターの歴史的な大著『アメリカの反知性主義』の権威を『こりゃ使える』とばかりひょいと借りてきて、本の中身などそっちのけで、ただ自分の反権力気分を拡散させるためにだけ利用しています。これはたいへん反知性的な振る舞いですね。」[27]「上野千鶴子氏も思う存分これを利用していましたね。理性や知性のかけらももち合わせず、ただ感情で集まってきた人たちが、彼女の言葉に感心して喝采を浴びせている様子がとてもよくわかります。」と述べた[28]。

岩田温は、日本における自称「リベラル」を批判し、「現実を見つめず、自分たちにとって都合のいい虚構と妄想の世界で生きているかのようにふるまう「反知性主義者」、それが日本の『リベラル』の本性なのだ。そして、こうした『反知性主義』は、本来リベラリズムとは無関係なのである。」と述べた[29]。

開沼博は「国内においては、少なからぬ『有識者』が安倍政権批判の目的のために誤用・濫用したためその意味が十分に伝わらぬままに消費されてしまった感があるが、本来の意味はただ『知性がない、バカだ』と誰かを罵倒するための概念ではない。」と述べた[30]。

^ 島田雅彦『優しいサヨクの復活 』PHP研究所、二〇一五年十月三十日 第一版第一刷、ISBN 978-4-569-82729-2、36頁。

^ 中野剛志・中野信子・適菜収『脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克 』文藝春秋、2016年 (平成28年) 1月20日 第1刷発行、ISBN 978-4-16-661059-4、171頁。

^ 小浜逸郎『デタラメが世界を動かしている』PHP研究所、2016年5月6日 第1版第1刷発行、ISBN 978-4-569-83040-7、332頁。

^ 小浜 (2016)、333〜334頁。

^ 岩田温『奇怪すぎる日本型反知性主義 「リベラル」という病』彩図社、平成30年2月20日第一刷、ISBN 978—4-8013-0283-9、12〜13頁。

^ 開沼博『日本の盲点 』PHP研究所、二〇二一年三月二日 第一版第一刷、ISBN 978-4-569-84855-6、112頁。