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クルーズ船の感染者が新たに39人!検疫官1人も罹患!
https://85280384.at.webry.info/202002/article_127.html
2020年02月12日 半歩前へ
安倍内閣の無策が感染拡大を野放しにしている。被害はさらに広がろう。
新型ウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で12日、新たに39人の感染が確認された。
これで感染が確認された乗客と乗員は合わせて174人となった。
このほか、検疫官1人の感染も新たに確認された。この検疫官は船内で乗客に質問する業務などにあたっていた。
クルーズ船での相次ぐ感染について西藤 壽さんがフェイスブックに以下のコメントを寄せた。
政府の無能無策に国外からも疑問の声が。素人が考えても「汚染された空間」に数千人を閉じ込めたままでは「全員感染の可能性」は高い。
クルーズ船 新たに39人と検疫官1人感染確認 入院の4人重症
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200212/k10012281811000.html
2020年2月12日 11時55分 NHK
動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200212/k10012281811000.html
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、新たに乗客・乗員39人と検疫官1人の感染が確認されました。また、11日までに感染が確認された人の中で、症状が重い人が4人いて、このうち2人が集中治療室で治療を受けているということです。
厚生労働省によりますと、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、新たに53人の検査を実施した結果、乗客29人と乗員10人の合わせて39人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
この中には10代の女性も含まれ、クルーズ船で10代の人の感染が確認されたのは初めてです。また、日本人は10人いるということです。
これで感染が確認された乗客と乗員は合わせて174人となり、厚生労働省が順次、医療機関に搬送しています。
さらに、船内で検疫を行っていた男性の検疫官1人も感染が確認されました。検疫官はクルーズ船が横浜港沖に停泊していた今月3日の夜から4日の夜にかけて、乗客から質問票を回収したり、体温を測定したりしていて、客室に立ち入ることもあったということです。船内ではマスクや手袋を着用していたということです。
検疫官は船内での検疫のあと、今月5日から7日まで検疫所で通常勤務を行ったあと、9日に発熱し、翌日、医療機関を受診してウイルス検査を受けたということです。
また、11日までに感染が確認され搬送された人のうち、症状が重い人が4人いて、このうち集中治療室に入っている人が2人、人工呼吸器を使うなど呼吸管理を行っている人が2人いるということです。
重い症状の人のうち、3人は日本人で60代の男性が1人、70代の男性が2人いて、もう1人は外国籍の70代の男性だということです。
国内で感染が確認されたのはクルーズ船の174人、検疫官1人、チャーター機の12人、それ以外の観光客などが16人の合わせて203人となりました。
山梨県 クルーズ船の患者を受け入れ
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、10日に65人の感染が確認されましたが、山梨県は、このうち一部の患者を11日夜、県内の病院に受け入れたことを明らかにしました。
これは12日午前、県が記者会見を開いて発表しました。それによりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、10日に65人の感染が確認されたことを受けて、厚生労働省から患者の受け入れの要請があり、11日夜、県内の病院で患者の一部を受け入れたということです。
患者の人数や症状については、個人情報などを理由に明らかにしませんでしたが、病院を通じて健康観察を続けるとしています。
また、受け入れた病院については「指定医療機関、もしくは同等の病院で受け入れた」と説明し、具体的な病院名は明らかにしませんでしたが、感染症に対する適切な医療を提供し、感染拡大を防ぐ機能を備えていると説明しました。
県福祉保健部の小島良一部長は「患者の受け入れは、県内ではこれが初めてだ。受け入れ先は感染症に関して適切なまん延防止策を講じていて、外部への感染のおそれはない」と話していました。
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