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2020年2月11日 朝日新聞
#山尾しおり
— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@saitosan1980) February 10, 2020
この質疑は圧巻
抜粋)東京高検検事長の定年延長問題で、法務省が延長の根拠とした国家公務員法の定年制の規定について、政府が39年前の国会で、検察官には「適用されない」と答弁…
野党は安倍政検察官は定年延長「適用されない」 39年前に政府答弁:朝日https://t.co/o4TVDl4FwU pic.twitter.com/dymzqDfqAY
アーカイブで見たよ✨
— びぃちゃん🌈 (@218yumi1) February 11, 2020
山尾さんの結論「違法性」に持って行く質疑は圧巻だった。
あれを「存じ上げない」「いずれにしても」で乗り切るには森さん苦しいね。
後は菅さんの「知らねーよ、法相が上げてきたから閣議決定したんだ」て森さんに擦り付ける感は超ウケたw
https://t.co/4Ixi4eA7sv
「定年延長」を決めた国家公務員法改正案の審議で、「検察官には適用されない」との政府答弁が、39年前の衆議院内閣委員会でなされていたと山尾志桜里議員が指摘。立法時の国会答弁は極めて重要で、にわかな閣議決定で上塗り出来るものではない。https://t.co/0xx6e0Ulto
— 保坂展人 (@hosakanobuto) February 10, 2020
定年延長「検察官適用せず」 政権対応と矛盾 1981年、政府答弁:朝日新聞デジタル https://t.co/ZyYmWdLhhO
— くろやす (@kuroyasu17) February 10, 2020
検事経験のある山尾氏だから気がついたにしても、せめてこれくらい調べておくのが官僚の仕事で、森雅子も設定当時の答弁をひっくり返すのは難しいだろう。法治国家ならば。
定年延長「検察官適用せず」 政権対応と矛盾 1981年、政府答弁
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14360584.html?iref=pc_ss_date
2020年2月11日 5時00分 朝日新聞
衆院予算委で質問する立憲民主党の山尾志桜里氏
衆院予算委で、答弁する森雅子法相=いずれも10日午後、岩下毅撮影
東京高検検事長の定年延長問題で、法務省が延長の根拠とした国家公務員法の定年制の規定について、政府が39年前の国会で、検察官には「適用されない」と答弁していたことが10日、明らかになった。野党は安倍政権の対応と過去の答弁との食い違いをもとに「違法だ」と批判したが、森雅子法相は「規定は適用される」と繰り返した。▼オピニオン面=社説
政府は先月31日、63歳の誕生日前日の2月7日に退官予定だったという黒川弘務検事長の定年の半年延長を閣議決定した。これにより、政権に近いとされる黒川氏の検察トップの検事総長就任の可能性が残った。根拠は国家公務員法の定年延長の規定。検察庁法は検察官の定年を「63歳」と明記しているため、野党は違法と指摘していた。
衆院予算委員会でこの日質問に立った立憲民主党の山尾志桜里氏は、定年や定年延長を導入する国家公務員法改正案が審議された1981年の衆院内閣委員会での政府答弁を紹介。議事録によると、当時から定年制があった検察官や大学教員にも適用されるか問われた人事院任用局長(当時)が、「今回の法案では、別に法律で定められている者を除くことになっている。定年制は適用されない」と答弁していた。
山尾氏はこの答弁に基づき、森氏に「人事が法的根拠を持つのか再確認してほしい」と求めたうえで、「違法だ」と迫った。
森氏は「議事録の詳細は知らない」と答える一方で、「人事院の解釈ではなく、検察庁法の解釈の問題である」として、法務省の解釈の正当性を強調。「国家公務員法の規定が適用されるものと解している」と、従来通りの答えに終始した。
山尾氏は「当時の立法者意思を確認しないで『私はそう理解している』では、国民には伝わらない」と述べ、政府としての統一見解を出すよう求めたが、森氏は自らの答弁が「統一見解だ」として応じなかった。(三輪さち子)
【報ステ】検察ナンバー2“異例の定年延長”を追及(20/02/10)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200210-00000079-ann-pol
2/10(月) 23:30配信 ANN
東京高検の黒川弘務検事長(63)の定年を半年延長する閣議決定をめぐり、立憲民主党の山尾議員は「違法だ」と指摘した。
検察官の定年は、検察庁法で63歳と規定されているが、定年の延長については規定がない。そこで今回、政府は、国家公務員法の規定を準用した。
山尾議員の指摘に対し、森法務大臣は改めて「違法性はない」と反論した。
野党は、この前例のない人事が行われた背景に、黒川氏と安倍総理や菅官房長官との“近さ”があるのではないかと指摘している。
菅官房長官は「検察庁の業務遂行上の必要性に基づき、検察庁を所管する法務大臣からの請議により閣議決定をされ、引き続き勤務させることにしたもの」と説明した。
黒田氏は、今月7日に迎えるはずだった定年が延長されたことで、今年夏にも退官するとみられていた今の検察トップ・稲田伸夫検事総長(63)の後任に就く道が開かれたことになる。
2020年2月10日 衆議院予算委員会(山尾志桜里、天皇後継者・検事長定年延長など)
※23:35〜 山尾志桜里議員質疑、検察庁初めての定年延長問題
検察官は定年延長「適用されない」 39年前に政府答弁
https://digital.asahi.com/articles/ASN2B6J3TN2BUTFK00Z.html
2020年2月10日 20時20分 朝日新聞
衆院予算委で、立憲民主党の山尾志桜里氏の質問に答弁する森雅子法相=2020年2月10日午後、岩下毅撮影
東京高検検事長の定年延長問題で、法務省が延長の根拠とした国家公務員法の定年制の規定について、政府が39年前の国会で、検察官には「適用されない」と答弁していたことが10日、明らかになった。野党は安倍政権の対応と過去の答弁との食い違いをもとに「違法だ」と批判したが、森雅子法相は「規定は適用される」と繰り返した。
政府は先月31日、63歳の誕生日前日の2月7日に退官予定だったという黒川弘務検事長の定年の半年延長を閣議決定した。これにより、政権に近いとされる黒川氏の検察トップの検事総長就任の可能性が残った。根拠は国家公務員法の定年延長の規定。検察庁法は検察官の定年を「63歳」と明記しているため、野党は違法と指摘していた。
衆院予算委で質問する立憲民主党の山尾志桜里氏=2020年2月10日午後、岩下毅撮影
衆院予算委員会でこの日質問に立った立憲民主党の山尾志桜里氏は、定年や定年延長を導入する国家公務員法改正案が審議された1981年の衆院内閣委員会での政府答弁を紹介。議事録によると、当時から定年制があった検察官や大学教員にも適用されるか問われた人事院任用局長(当時)が、「今回の法案では、別に法律で定められている者を除くことになっている。定年制は適用されない」と答弁していた。
山尾氏はこの答弁に基づき、森氏に「人事が法的根拠を持つのか再確認してほしい」と求めたうえで、「違法だ」と迫った。
森氏は「議事録の詳細は知らない」と答える一方で、「人事院の解釈ではなく、検察庁法の解釈の問題である」として、法務省の解釈の正当性を強調。「国家公務員法の規定が適用されるものと解している」と、従来通りの答えに終始した。
山尾氏は「当時の立法者意思を確認しないで『私はそう理解している』では、国民には伝わらない」と述べ、政府としての統一見解を出すよう求めたが、森氏は自らの答弁が「統一見解だ」として応じなかった。(三輪さち子)
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