中国がカナダから盗み出した「生物兵器コロナウイルス」|NOGI|note https://note.com/nogi1111/n/ne6c11fd98cb7”2019-nCoV(新型コロナウイルス)は、主にアジア人をターゲットとした高度な人種生物兵器です。 この伝染病は、米中間の密かな細菌戦争に起因するものです。 中国の米国に対する長期的軍事戦略は、大幅な細菌兵器の使用です。 中国の工作員が、カナダの研究所からこのコロナウイルスを盗みました。” 昨年、カナダからコロナウイルスを密輸していたという謎の貨物が発見された。 そして、カナダの研究所で働いていた中国人研究者が送り主であることまで突き止められた。 その後のGreatGameIndia誌による調査によると、これは大流行した武漢コロナウイルスと同一であり、さらにこのウイルスが中国の生物兵器戦争プログラムと関係していることまで突き止めた。 サウジアラビアでのSARSの標本 2012年6月13日、60歳のサウジアラビア人男性が7日間の発熱、咳、喀痰、および息切れの症状で、サウジアラビアのジッダ民間病院に運びこまれた。患者は心肺または腎疾患の病歴はなく、長期薬剤投与も受けておらず、喫煙もしていなかったという。 エジプト人ウイルス学者Dr.Ali Mohamed Zakiは患者の肺からこれまで知られていなかったコロナウイルスを摘出した。 通常の診断では原因物質を特定できなかったため、Zaki博士はオランダのロッテルダムにあるエラスムス医療センター(EMC)のウイルス学者Ron Fouchier博士に助言を求めた。 コロナウイルスに感染したサウジアラビア人患者の胸部画像の異常。 入院当日(パネルA)と2日後(パネルB)の患者の胸部X線写真と、入院4日後(パネルC)のCTスキャン。 FouchierはZakiから送られてきたサンプルからウイルスの遺伝配列を特定した。 Fouchierは、ヒトに感染することが知られている既知コロナウイルスの特徴があるかどうか識別するために、広域スペクトル「汎コロナウイルス」リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)法を用いた。 英国保健保護局 (BPA) が公開したファイル画像。日付は無い。 中東で初めて確認された風邪ウイルスやSARSウイルスの1つであるコロナウイルスの電子顕微鏡画像と思われる。 -HANDOUT/THE ASSOCIATED PRESS このコロナウイルスのサンプルは、ウィニペグにあるカナダ国立微生物研究所(NML)の科学部長Dr.Frank Plummer氏がFouchier氏から直接入手したもので、同氏はZaki氏からこの標本を受け取った。 このウイルスは、中国人エージェントによってカナダの研究所から盗まれたと言われている。 カナダ研究所 2013年5月4日、コロナウイルスはオランダの研究所からカナダ国立微生物研究所に搬送された。 https://greatgameindia.com/canadian-lab-acquires-coronavirus-sample/ カナダ研究所はこのウイルスを育てて、カナダで行われている診断テストの感応実験に使用した。 科学者たちは、どの動物がこの新型ウイルスに感染するかを調べる研究をしていたのだ。 研究は、カナダ食品検査庁の国立研究所、国立微生物研究所と同じ複合施設である国立動物疾病センターと共同で行われた。 ウィニペグのアーリントン・ストリートにある国立微生物研究所(国立ヒト・動物衛生科学センター) - Wayne Glowacki/Winnipeg Free Press 2014年10月22日撮影 NMLはコロナウイルスの包括的研究検査に務めてきた長い歴史がある。 研究所は、SARSコロナウイルスの最初のゲノム配列を特定、提供し、2004年に別のコロナウイルスNL63を同定することに成功している。 ウィニペグを拠点とするこのカナダの研究室は、生物学的スパイ活動を行う中国人エージェントたちの標的となった。 生物兵器を求める中国人スパイ 2019年3月、カナダのNMLから非常に毒性の強いウイルスが運び出され、中国に持ち込まれた。 なぜカナダから致死性の高いウイルスを中国に送られていたのか。 生物兵器戦争の専門家たち間で大論争が引き起こされました。 NMLの科学者たちは、これほど致死率の高いウイルスならば生物兵器となる可能性が十分にあると述べた。 調査の結果、この事件はNMLに勤務していた中国人エージェントの手によるものであることが判明した。 その四カ月後の2019年7月、カナダ国立微生物研究所(NML)に所属していた中国のウイルス学者一派が、カナダから強制退国させられた。 NMLはエボラ出血熱、SARS、コロナウイルスなど、世界で最も死亡率の高いウイルスを管理している北米でも数少ない、カナダでは唯一のバイオセーフティーレベル4の施設だ。 邱香果(Xiangguo Qiu)–中国人生物兵器エージェント NMLの科学者は、邱香果(Xiangguo Qiu)と生物学者であるその夫と、彼女の研究チームのメンバーたちをカナダ研究所から退出させたが、どうやら邱香果は中国人生物兵器エージェントであったようだ。 邱香果は、NMLの特別病原体プログラムのワクチン開発および抗ウイルス療法部門の責任者だった。 天津で生まれた邱香果は、傑出した中国人科学者だった。 1985年に中国河北医科大学で医師の学位を取得した後、1996年にはカナダの大学院に留学。 その後、細胞生物学研究所およびウィニペグのマニトバ大学小児保健学科に所属。 ここではウイルス研究は行っていなかった。 カナダの国立微生物研究所で働いていた頃の中国生物兵器エージェントの邱香果博士 このあたりで何らかの変化が起きたようだ。 彼女はその後の2006年から、カナダのNMLで強力なウイルスの研究活動に従事し、2014年にNMLから中国に運び込まれたとされるウイルス群(マチュポ、フニン、リフトバレー熱、クリミア・コンゴ出血熱、ヘンドラなどのウイルスを含む)は、彼女が担当していたウイルスだった。 カナダ研究所への潜入 邱香果博士はもう一人の中国人科学者(彼女と同じくNML勤務)特に「科学技術」が専門の她的丈夫(Keding Cheng)博士と結婚している。 丈夫博士は細菌学者であり、後にウイルス学に転向した。2人とも中国の生物戦争兵器プログラムに関与しており、中国科学施設からの留学生として、他の多くの中国人工作員に紛れてカナダのNMLに潜入した疑いがある。 中国軍の生物兵器プログラムに直接関わっていたとされる科学研究所には以下がある。 1. 長春軍医学校獣医学部 2. 成都軍区疾病対策センター 3. 湖北省中国科学院, 武漢ウイルス学研究所 4. 北京中国科学院微生物研究所 情報筋によると、邱香果と彼女の夫她的丈夫は、2019年7月5日にウィニペグの国立微生物研究所から更迭されたという。それ以来、マニトバ大学は彼らのとの接触を断ち、彼女の大学院生たちは解雇され、スタッフ、学生、教員は全員中国へ帰されたという。-Governor General's Innovation Awards 上記の4つの中国生物兵器施設はすべて、エボラウイルスの件でも邱香果博士と協力していた。 軍獣医学研究所はリフトバレー熱ウイルスの研究にも参加していて、微生物研究所はマールブルグ熱ウイルスの研究に関与していた。 それと怪しいことに、後者の試験で使用された薬剤であるファビピラビルは中国軍事医科学アカデミーによって、エボラウイルスおよびその他のウイルスに対して使用するRNA依存性RNAポリメラーゼ阻害剤、通称JK-05(もともとは日本の特許だが、2006年に中国では登録された)と命名され、それ以前の使用試験も成功している。 しかし、邱香果博士の研究は非常に高度なレベルに達しており、採集したコロナウイルス、エボラ、ニパ、マールブルグ、リフトバレー熱ウイルスのデータは明らかに中国の生物兵器開発に使用されていた。 カナダの調査は現在進行中であり、2006年から2018年の間にその他のウイルスや必須製剤が何らかの形で中国へ出荷行われたかどうかについてはまだ確定できていない状況だ。 特殊病原体(右)の元チーフであるGary Kobinger博士と研究科学者邱香果博士(右から2番目)は、Kent Branty博士とジョンズホプキンス大学医学部の助教のLinda Mobula博士と面談した。 Mobula博士は2014-16年にリベリアでエボラ出血熱が大流行した際に感染してしまったBranty博士にZMappを投与した医師だ。(Submitted by Health Canada) 邱香果博士はまた、2018年にメリーランド州にあるアメリカ陸軍感染症医学研究所の三人の科学者と共同で、サルを用いたエボラウイルスとマールブルグウイルスの免疫療法の実験を行い研究した。同研究については、アメリカ国防脅威削減局の支援も受けている。
武漢コロナウイルス Xiangguo Qiu博士は、2017-18年度にバイオセキュリティレベル4の上記中国科学院武漢国立生物安全研究所に少なくとも五回渡航している。 さらに2017年8月には、中国国家衛生委員会が武漢の施設でエボラウイルス、ニパウイルス、クリミア・コンゴ出血熱ウイルスを含む研究活動を承認していたことが判明している。 偶然にも、武漢国立生物安全研究所は「武漢コロナウイルス」 と呼ばれるコロナウイルス発生の中心地である海産物市場から、わずか20マイルのところに位置している。 武漢国立生物安全研究所は、中国の生物兵器プログラムに関与している武漢ウイルス学研究所内に収容されている。これはつまり、バイオセーフティレベル4(BSL-4)の基準にある国内有数の研究所であり、最も危険な病原体を扱うことができる場所であることを意味する。 2018年1月、Biosafety and Health誌のインタビューに対し桂珍(Guizhen Wu)教授は、同研究所が 「BSL-4ウイルスに関する世界的実験」 のために稼働していたと答えた。 「2004年にSARSの研究所漏洩事件が起きた後、中国の旧厚生省は、SARS、コロナウイルス、新型インフルエンザウイルスなどの危険レベル高のウイルスの保存所の建設を開始しました。」 生物兵器コロナウイルス 武漢研究所はこれまで、重症急性呼吸器症候群 (SARS) や新型インフルエンザ (H5N1) 、日本脳炎、デング熱などのコロナウイルスを研究してきた。 同研究所の研究者らは、かつてロシアで開発された生物剤である炭疽菌の原因菌も調査した経緯がある。 「コロナウイルス(特にSARS)は武漢研究所内で研究の対象とされており、高い確率でそこで保管もされている。」と語るのは、元イスラエル軍諜報部員で、中国の生物兵器を研究しているダニー・ショハム氏。 「SARSは中国の生物兵器プログラム全体に組み込まれており、いくつもの関連施設で扱われている。」 ジョージタウン大学神経学教授で米特殊作戦司令部生物戦担当上級研究員であるジェームズ・ジョルダーノ氏は、中国の生物科学への投資額が急増していることや、遺伝子改変などの先端技術に対する倫理観が緩いこと、中国では政府と学界が統合されていることもあり、中国ではこうしたウイルス兵器化をしている恐れが高まっていることを指摘した。 これは、中国だけが治療法を持っている攻撃的な遺伝子組み換えウイルスを持っている可能性があるということだ。 ジョルダーノ氏は次のように述べました。「これは戦争行為ではなく、中国の本当の狙いは、世界的な救世主として君臨することです。 毒と薬両方を持っていることで、あらゆるレベルから経済的または医療的な依存関係を生み出せるからです。」 中国生物戦プログラム 2015年の学術論文で、イスラエルのシンクタンク「ビギン・サダット・センター・フォー・ストラテジック・スタディーズ」のShoham氏は、中国の40以上の施設がバイオ兵器の製造に関与していると主張している。 Shoham氏によると、中国の軍事医学アカデミーはエボラ治療薬JK-05を開発したものの、そのことや防衛施設のウイルス保有についてはほとんど公表しておらず、つまりは中国はエボラウイルスを中国の生物兵器の一部としていると推測されているという。 エボラ出血熱は米疾病管理予防センター「カテゴリーA」で「パニックを引き起こす可能性がある」と分類されている。 中国生物兵器プログラムは、研究開発、生産、兵器化の能力を含め、かなり進んだ段階にあると見られている。今では大砲ロケット、空爆弾、噴霧器、短距離弾道ミサイルを含む多様な軍用システムを備え、更に様々な化学・生物兵器を所有していると考えられている。 生物工学兵器 中国の国家戦略である「軍民融合」は、生物学を最優先課題としており、人民解放軍が民衆の知識拡大と活用を後押ししている可能性がある。 人民解放軍は生物学の軍事的応用を追求しており、脳科学、スーパーコンピューティング、人工知能など他の分野との有望な融合を模索している。 2016年以来、中央軍事委員会は、軍の脳科学、高度な生体認証システム、生物学的情報と資源の収集、人間の身体機能向上、などの「新しい生物工学」に関する研究プロジェクトに資金を提供してきた。 2016年にはAMMSの博士研究員が論文「人間の能力向上技術の評価に関する研究」を発表し、「CRISPR-Cas」を兵士の戦闘効率を高める可能性のある三つの主要技術の一つと位置づけた。 この補助的研究では、認知機能の向上に応用できる「モダフィニル」という薬剤の有効性が調べられた。 中国は、CRISPR-Casによる軍事技術の向上のため、中国がこの分野で世界をリードする必要があると主張している。 2016年、中国政府は遺伝工学の軍事的有望性に着目し、また世界最大の遺伝情報の宝庫となることを目指して、 国家遺伝保管所(National Genebank)を設立しました。 これにより、生物工学戦争の分野で「中国の貴重な遺伝資源の開発・利用、生物学情報戦における国家安全保障の確保、戦略的優位性を獲得するための中国の能力強化」をすることを目指している。 新たな時代の戦争としての「生物学」に対する中国軍の関心は、「遺伝子兵器」の可能性と「無血の勝利」の可能性について語る戦略家によって民衆の関心を集めている。 世界最大級の中国TVニュース・ネットワークであるNTDTVにもこの話題について語られている。
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