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進次郎「次の総理」急落 不倫騒動と側近のIR疑惑がWパンチ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/268227
2020/01/28 日刊ゲンダイ
小泉進次郎環境相(左)とIR汚職事件で強制捜査を受けた白須賀貴樹議員(C)日刊ゲンダイ
「育休」取得にも批判が殺到している小泉進次郎環境相(38)。国会がはじまっても、育休以外、話題にならないほど影が薄くなっている。
案の定、人気も急降下。日経新聞が「次の首相にふさわしい人物は誰か」を質問した世論調査では、先月2019年12月の調査では、17%の支持を集めて2位だったのに、27日発表された最新の調査では11%にダウンし、3位に転落している。
総理総裁を狙う進次郎氏の痛手となっているのが、意外にも自民党の白須賀貴樹議員(44)が、IR汚職事件で強制捜査を受けたことだという。一般には知られていないが、白須賀氏は、進次郎氏の数少ない側近のひとりなのだという。
「あまり同僚議員と親しくつきあわない進次郎氏ですが、それでも6〜7人の取り巻きがいます。側近のひとりが白須賀氏です。白須賀氏は“汚れ役”を買って出ている。『進次郎氏の盾になる』と公言しています。進次郎氏が若手議員とつくった<2020年以降の経済財政構想小委員会>、通称<小泉小委員会>の幹事も務めている。自民党の部会では、進次郎氏が言いたくても言えないことを代わりに発言する姿が目撃されています」(自民党関係者)
総理を狙う進次郎氏にとって、白須賀氏の“資金力”も頼りになるとみられていた。白須賀氏はもともと歯科医。そのうえ、保育園を経営するなど、それなりの資金力を誇っているからだ。
「白須賀議員は、『総裁選に手を挙げるべきだ』と進次郎氏をあおっていた。いざ、総裁選になったら、切り込み隊長の役割を担うとみられていました。総裁選はあおる人間がいないと戦えない。白須賀議員がIR疑惑によって動けなくなったのは、進次郎にとって痛手でしょう」(政界関係者)
6月までの通常国会で、進次郎氏はさらに化けの皮をはがされるのではないか。
育休取得に批判が殺到している小泉環境相。「次の総理にふさわしい人」という世論調査でも人気は急降下ですが、側近のひとりである自民党の白須賀議員がIR汚職事件で強制捜査を受けたことが思わぬ痛手となっているといいます。 https://t.co/tk5u1GLUi1 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) January 28, 2020
側近がIR疑惑で強制捜査のダブルパンチ【「次の総理にふさわしい人」進次カ急落】 「育休」取得にも批判が殺到している小泉進次カ環境相。国会が始まっても、育休以外、話題にならないほど影が薄くなっている 6月までの通常国会で、進次カはさらに化けの皮をはがされるのではないか(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/XlO2n7FVCh
— KK (@Trapelus) January 28, 2020
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