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※2020年1月26日1面 毎日新聞 各紙面、クリック拡大
2020年1月26日23面 毎日新聞
桜関連でまた新たな隠蔽を毎日新聞が掘り起こしました。
— 後藤由耶🦉 (@yoshiyagotoh) January 25, 2020
「桜」新資料2カ月隠す 推薦内訳、11月把握 内閣府 - 毎日新聞 https://t.co/n6MO2eVQ0Y
桜を見る会でまた新事実です。内閣府は21日に国会に示した新たな資料の存在を2019年11月の段階で把握していました。毎日新聞の取材に内閣府が認めました。19年秋の臨時国会で問題が表面化したにもかかわらず、少なくとも2カ月以上、資料の存在を国会に隠していました。https://t.co/qj8JgaTRiG
— 小川一 (@pinpinkiri) January 25, 2020
バッカ野郎>内閣府…
— 国難転生ロボ (@robo7c7c_2) January 25, 2020
と云いたいが、この国の人達「公文書管理」を心底どうでも良いと思ってるのが、もう露わに成ったので大した事ないだろ。毎日一面准トップ。
「桜」新資料2カ月隠す 推薦内訳、11月把握 内閣府 - 毎日新聞https://t.co/dIT4KIroS0
「桜」新資料2カ月隠す 推薦内訳、11月把握 内閣府
https://mainichi.jp/articles/20200126/ddm/001/010/103000c
毎日新聞 2020年1月26日 東京朝刊
首相主催の「桜を見る会」で、内閣府は21日に国会に示した新たな資料の存在を2019年11月の段階で把握していた。毎日新聞の取材に内閣府が認めた。19年秋の臨時国会で桜を見る会の問題が表面化したにもかかわらず、少なくとも2カ月以上、資料の存在を国会に隠していた対応に批判が強まるのは必至だ。
資料は14〜19年の招待者について「各界功績者(総理大臣等)」「各界功績者(各省庁)」など推薦区分をまとめ、総数を示したもの。内閣府総務課によると、総務課が作成し、開催要領などと同じ行政文書ファイルに含まれていた。内閣府の担当者は国会提出後、野党側に「『招待者数の総数の根拠となる資料』の有無を聞かれなかったため、これまでは出さなかった」と釈明したが、野党側は「招待者数の推移を示す資料は求めていたはずだ」と反発した。
菅義偉官房長官が推薦区分の内訳を19年11月に聞き取り調査した際、総務課の担当者は区分別に1桁まで招待者数が示された当該資料の存在を把握していた。しかし担当者は記載に近い概数を伝えただけだった。
菅氏は、首相官邸や与党など「政治家枠」をとりまとめた内閣官房や自民党にも聞き取りを実施し、11月20日の衆院内閣委員会で、首相約1000人▽副総理と正副官房長官約1000人▽自民党約6000人▽公明党数百人と区分別に概数で答弁。だが、内閣府の新資料には「政治家枠」が8894人と明示され、菅氏の答弁よりも数百人多かった。芸術・文化などの特別招待者や報道関係者、元国会議員は、資料に基づけば1桁まで正確に答弁できた。
19年5月に14〜19年の招待者数の概数の推移を答弁した際もこの資料を参照した可能性があるが、内閣府は「当時、資料の存在を把握していたかは不明」としている。内閣府の広報担当者は24日、毎日新聞の取材に「正確な数字が分かる招待者名簿は19年11月の時点で既に廃棄しており、1月21日に示した資料の数字が正確かどうかあいまいだと判断し、菅氏や国会には詳細な数字は示さなかった」と釈明した。菅氏に資料の存在を伝えたのは、「1月20日」と説明した。【秋山信一】
隠す、隠す、隠す。なぜ隠す?
— まめ (@sA48pdyjBzTDUDZ) January 25, 2020
https://t.co/Y2cfoT2Ldg #毎日新聞 #ニュース
「『招待者数の総数の根拠となる資料』の有無を聞かれなかったため、これまでは出さなかった」
— Shoko Egawa (@amneris84) January 25, 2020
という言い訳がなんとも… →【毎日新聞】<桜を見る会>「桜」新資料2カ月隠す 推薦内訳、11月把握 内閣府https://t.co/reVcbnaiPa
官僚たたき云々と言うが、国会(国民の代表が議論する場)に不誠実極まりない対応を続ける官僚の、どこに弁護する余地があるのだろうか。彼らの行動は、国民に対する、民主主義に対する重大な背信・謀反。これは戦前の軍官僚と同じマインドではないか。https://t.co/sJomqmInBM
— K.Ohki(大木啓司) (@ichikazeroka) January 26, 2020
#森友 や #加計 から何にも変わってないどころじゃないな。
— 月人 (@getsu_jin) January 25, 2020
酷くなってる。
疚しいのだろう?
そうじゃないとここまで隠す意味がまるで無い。#ジャパンライフ がバレて #反社会的勢力 と #安倍政権 との癒着まで明らかになるのがヤバいと判断したのだろう?#桜を見る会https://t.co/wUIRCuSS1Y
「桜」招待、功労より「コネ」 政治家枠、増加の9割 内閣府新資料
https://mainichi.jp/articles/20200126/ddm/041/010/101000c
毎日新聞 2020年1月26日 東京朝刊
首相主催の「桜を見る会」を巡り内閣府が21日に国会に示した新資料を読み解くと、招待者や支出の増加ぶりが克明に浮かび上がる。特に第2次安倍政権となってから「政治家枠」が膨張し、「功労」よりも「政治家とのコネ」が重視されていることが読み取れる。【秋山信一】
「政治家枠」の膨張は、小泉政権時と比べると明らかだ。2019年12月に国立公文書館が公開した小泉政権時(05年度)の招待者の内訳を見ると、「総理大臣、自民党、公明党、正副官房長官」の合計は2744人。新資料で判明した19年度分の「各界功績者(総理大臣等)」は8894人で、「政治家枠」は約3・24倍に増えた。全体では計8737人から計1万5420人に増え、増加分の約92%を「政治家枠」が占めた。
著名な芸能人やスポーツ選手を含む「芸術・文化・スポーツ」も05年度の201人から19年度は260人に増加。ピークの15年度には390人に達した。内閣府によると、著名人は一般招待者とは別の入場門を利用し、安倍晋三首相と触れあう機会も特別に設けられた。
対照的に、国際貢献や災害復旧などの功労者は406人から182人に減った。国会議員や閣僚、各国の大使や公使などは増減幅が小さく、小泉政権と比べて横ばいだった。
桜を見る会は本来、「首相が各界で功績、功労のあった方々を招き、日ごろのご苦労を慰労するとともに、親しく懇談される内閣の公的行事」(菅義偉官房長官)だ。しかし、招待者の内訳の変遷からは本来の趣旨を逸脱した実態がうかがえる。安倍首相は24日の参院本会議で「招待基準が曖昧で結果として招待者が膨れ上がった」と述べたが、「私物化」「公私混同」といった批判には正面から答えなかった。
支出、予算超が常態化
新資料にある11年度以降の支出額の推移を見ると、予算はほぼ一定だが、飲食や会場設営関連の支出が年々増大したことが分かる。
予算額自体は民主党政権時代の11年度(東日本大震災の影響で中止)の約1819万円がピークで、第2次安倍政権で14年度以降は1766万円で固定された。ところが実際の支出は毎年度増加し、第2次政権で初回の13年度は2692万円だったのが19年度は5518万円と倍増した。
内訳は、招待者に無料で振る舞われる飲食物関連の支出が、13年度の約972万円から約2191万円と約2・25倍に増加。会場設営関連も約734万円から約1814万円と約2・47倍に増えた。首相も24日の参院本会議で「私自身は支出等の詳細を承知していなかったが、結果的には望ましいものではなかった」と非を認めた。
飲食提供や会場設営で業者との「なれ合い」も指摘される。13年度以降、両業務を落札したのはそれぞれ同一の業者で、入札が1社の年も多い。17年度以降は、前年度に入札公告する前に「運営に関する気づきの点」(内閣府)などを内閣府と業者が打ち合わせることが慣例化していた。
一連の問題について、首相は「これまでの運用について大いに反省すべきだ」との姿勢は示している。だが、首相や菅氏の答弁では「長年の慣行」「民主党政権時代から」「結果的に」などの表現が目立ち、歯切れの悪さは否めない。
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