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(回答先: グレートリセットは何故必要か _ 人口削減の原点 驚愕の実験 UNIVERSE25 投稿者 中川隆 日時 2021 年 7 月 08 日 12:33:02)
不公正で傲慢な欧州人 _ 欧州が勝手にルールを決めて欧州外企業を排除し、事実上の保護貿易をする。
2021年07月18日
新たな経済帝国主義の時代、勝者は欧米中か
正しくても虫けらの価値も無い
数は力、力は正義、勝者が正義になり敗者を悪にでっちあげる
数で勝った者が勝つ
戦国時代は優れた武将が率いる軍が大軍を撃ち負かすことになっているが、実際には数で勝る側がほとんど勝っていた。
数で劣る側が勝つのは奇襲が成功した場合で、上杉謙信や信長が得意としていた。
結局日本統一に大手をかけたのは無謀な軍拡を進めた織田で、実際に統一したのは数を重視する秀吉だった。
個別の戦争で圧倒的に強かったのは上杉だったが、謙信は軍拡のために民衆が犠牲になるのを嫌い、最大時でも3万人程度の軍隊しかなかった。
信長は支配地で限度いっぱいまで徴兵しては戦争を仕掛け、早い段階から10万人以上を動員していた。
数は力であり数で劣る国が勝つことはほとんどない、ロマンも何もないがこれが歴史の真実です。
現代も同じで世界の国力上位は数で勝る「アメリカ、EU、中国」の３大国が占めている。
EUはバラバラだと北関東程度でしかないが、イギリスを含む欧州ではアメリカに匹敵する。
数のその一は人口でアメリカは約3.3億人、EUはイギリスを含めて約5億人、中国は約14億人、日本は1.26憶人、インドは13.7憶人となっている。
GDPはEUがイギリスを除いて約15兆ドル、含めると18兆ドル超、中国は公称15兆ドルだが真相は不明です。
アメリカは約22兆ドルでインドは約2.9兆ドル、日本は約5兆ドルで韓国は1.7兆ドルです。
やはり国の規模が大きいほど経済規模も大きくなりやすく、まだ牛が労働力のインドも経済規模でイギリスを抜きました。
実際は不公正で傲慢な欧州人
イギリスの人口は6666万人（2019年）でインドは13.7憶人で両国のＧＤＰはほぼ同じです。
ロシアの人口は1.444億人と少なく、これがソ連崩壊した真の理由かも知れません。
ロシアの中でも人種としてのロシア人は77％なので1.1億人ほどしか存在しません。
最大時のソビエト連邦と共産圏は地球を二分するほどだったが、中心となるロシア民族は1億人しかいなかった。
これは大日本帝国の最盛時と似ていて、アジアを統一するとか言っていたが日本民族は7000万人くらいしか居なかった。
大英帝国も同様で7つの海を支配するには2000万人のイギリス人では足りなかった。
EUは5億人の人口と経済力を武器に、世界のルールを決めて支配する動きが目立っている。
温暖化やEVの国際ルールはまずEUが決めて世界に押し付けるのが恒例化している。
欧州は80年代の日本の攻勢であらゆる産業が死にかけたが、保護貿易で生き残った。
欧州の手法は例えばビデオテープやDVDでは、欧州独自の規格を作って日本製品を販売できなくする。
EVも同じで欧州が勝手にルールを決めて欧州外企業を排除し、事実上の保護貿易をする。
スポーツでも同じでスキー競技で日本人が勝つと、突然ルール変更して日本人が勝てなくします。
F1でホンダが勝つとターボ禁止、ルマンでマツダが勝つとロータリー禁止のような事を平気でやります。
欧州以外の企業や選手が勝てないように妨害しておいて、「我々は勝者だ」のように威張るのが欧州人です
中国の時代ってのもろくな時代にならないが、欧州の時代が来てもロクな時代にはならない。
いずれにせよ「2位で良い」と国民や政治家が思ってるような国は、強者に食われるのがせいぜいです
http://www.thutmosev.com/archives/86300223.html
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