★阿修羅♪ > 近代史4 > 699.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
マーラー ピアノロールで自作自演
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/699.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 27 日 10:02:02: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: シェーンベルク 自作自演 投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 27 日 09:48:07)

マーラー ピアノロールで自作自演


グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860年7月7日 - 1911年5月18日)


Gustav Mahler, complete piano rolls recordings (1905)




Mahler plays Mahler (piano rolls, 1905) :
- Ich ging mit Lust durch einen grünen Wald
- Ging heut morgen überr's Feld
- Symphony No.4 (Das himmlische Leben)
- Symphony No.5 (Trauermarsch)
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-13265] koaQ7Jey 2020年3月27日 10:20:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1639] 報告

詳細は


グスタフ・マーラー 『アダージェット』
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/882.html

グスタフ・マーラー 『大地の歌』
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/887.html

グスタフ・マーラー 交響曲第9番
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/885.html

グスタフ・マーラー 交響曲第10番
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/892.html  

2. 中川隆[-6848] koaQ7Jey 2021年3月08日 03:20:00 : tSqicI5Edc : U3czV0FueHVQeEk=[5] 報告
アムステルダムでのマーラー作品演奏記録

メンゲルベルクが第4番を録音した1930年代は驚く数の上演をしており
第8番や第7番のようなものでも定期的に演奏会に載せていた。
ワルターも1933〜38年に客演しておりその中には3番の演奏も含まれている。


Amsterdam Royal Concertgebouw Orchestra (RCO) Mahler performances (1903-2017)
https://mahlerfoundation.org/mahler/locations/netherlands/amsterdam/amsterdam-royal-concertgebouw-orchestra-rco-mahler-performances/

メンゲルベルクのコメントは、彼の作品への感謝と賞賛からだけでなく、
彼の音楽との完全な一体性から生じたものであるため、
彼が非常に真剣に受け止めたものでした。
マーラーの作曲方法を理解していたため、メンゲルベルクはわずかな欠落や
欠陥を指摘することができました。
多くの場合、いくつかの小さな調整で解決できる問題。
さらに、マーラーの作業方法には、実際に音に不満がある場合に
スコアを変更することが含まれていました。彼はリハーサルのたびに変更を加え、
メンゲルベルクに直接渡しました。これらは偶発的な変更ではありません。

マーラーは、彼が指揮するスコアに何百もの音符と楽譜を書きました?
4番目には、1000以上ありました!

メンゲルベルクは、新しい提案で各改訂に対応します。
彼はマーラーの友達以上のものになりました。
彼は信頼できる相談役に成長しました。
(その他、第7番の自筆譜の贈呈などの記事あり)

https://mahlerfoundation.org/mahler/locations/netherlands/amsterdam/gustav-mahler-himself-in-amsterdam/
https://mahlerfoundation.org/wp-content/uploads/2015/01/mov1remarksmahlerandmengelberg500.jpg


210名無しの笛の踊り2021/03/07(日) 17:53:27.59ID:ddVbadUn

ワルターのアムステルダムでの巨人(1947)に微妙な食い違いに感じるのは
引退してまもないメンゲルベルクが託した奏法の書き込みを
必死に掻き消そうとあれこれテンポを動かそうとしてるとこだろうと思う。

というのも、マーラーは5〜8番について楽譜に書いていないアイディアを
手紙でメンゲルベルクに託すほど、緊密な仲にあったと言われ
ACOのパート譜には、メンゲルベルクの独自の見解も含め
多くの書き込みがしてあり、団員がそれを血肉のように消化していたからだ。

2楽章も中間を過ぎる頃になって、ワルターも諦めがついたのか
オケの自由に任せるようになって、歌い回しがこなれてきている。
最終楽章では、それが災いして統率を取らずに響きが乱れる。
(バイエルンではこうしたひねくれた態度を取らずキッチリ決めている)

クレンペラーも1951年に復活のアムステルダム客演を果たしているが
その堂々とした振舞いとは全く逆の態度のようにみえる。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1613632372/l50

▲上へ      ★阿修羅♪ > 近代史4掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 近代史4掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
近代史4掲示板  
次へ