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河添恵子 : 習政権が必死に隠している武漢コロナ・ウイルスの発生源
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/602.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 18 日 23:48:14: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 中国人は頭がおかしい 投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 11 日 17:21:11)

河添恵子:習政権が必死に隠している武漢コロナ・ウイルスの発生源


【Front Japan 桜】習政権が画策するコロナの“脱中国化” [桜R2/3/18]




キャスター:河添恵子・宮崎正弘
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-13788] koaQ7Jey 2020年3月18日 23:53:52 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[1094] 報告

武漢肺炎の今後
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/458.html

湖北省や武漢はどうなっているか
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/540.html

アメリカはどうなっているか
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/547.html

新型コロナウィルスの細菌兵器説
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/489.html

習近平に忖度する安倍首相
http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/490.html

2. 中川隆[-13306] koaQ7Jey 2020年4月14日 19:34:07 : TGfzBd95kB : Mmt5aUpoY1RKMEk=[28] 報告


【ch桜北海道】中国で消息を絶った研究者と、消された新型コロナウイルスの論文 [R2/4/14]


3. 中川隆[-13293] koaQ7Jey 2020年4月15日 13:27:58 : HgktOnod6s : ZkdSQWE4ZmxFWHc=[13] 報告

【新型コロナ速報B】「流出源は●●でほぼ確実」誰が…何の目的で…?証拠隠滅か?保全か?考えうる2つのシナリオ (TVが報じない新型コロナの真実) 林建良×藤井厳喜





【林建良(りん けんりょう)】
現役の医師であり、台湾情勢を分析する言論人でもある。遺伝子工学を東京大学で7年間研究。東大医学博士。英国有名科学誌「ネイチャー」に論文発表した経験あり。

1958年に台湾台中に生まれ、1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。2001年日本において在日台湾人の外国人登録証明書の国籍記載「中国」の「台湾」への改正をめざした「正名運動プロジェクト」を発足。台湾正名運動の発案者。

元在日台湾同郷会会長(1999年〜2003年)、元世界台湾同郷会副会長(2002年〜2006年)、2007年「林一洋医師記念賞」受賞、2017年「二等華光専業奨章」受賞、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部中央委員、2018年4月に有志7人と「日米台関係研究所」を立ち上げ、理事を務めている。現在、主に日本で医師として活動する傍ら、台湾正名運動と台湾建国運動を精力的に展開している。
4. 中川隆[-13267] koaQ7Jey 2020年4月15日 21:20:43 : HgktOnod6s : ZkdSQWE4ZmxFWHc=[39] 報告

コウモリのコロナウイルス 2020/4/15

 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは14日、米当局者が2018年に中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所を訪問後、同研究所が行っていたコウモリのコロナウイルス研究の危険性に警鐘を鳴らす公電を米国務省に送っていたと伝えた。新型コロナウイルスが同研究所から漏えいした証拠はないが、トランプ政権内でこの公電が再び注目を集めているという。

 同紙によると、在中国米大使館員らは18年1月に研究所を数回視察。公電には研究内容に関し「コウモリのコロナウイルスが人に感染し、SARSのような病気を引き起こす可能性を強く示唆している」と明記していたという。
https://www.47news.jp/national/new_type_pneumonia/4721014.html

5. 中川隆[-13254] koaQ7Jey 2020年4月16日 14:11:03 : 3zG3vXsbVg : cnNzTTVyU1Y2dGM=[14] 報告

中国「流行終息段階」の信用度と「人工的ウイルス」の可能性 BCG接種と新型コロナ死亡率には相関関係も

夕刊フジ 4/14(火) 16:56配信

goo*****

武漢の研究所で熱心な女性研究員がコウモリから人感染を弾きおこすキメラウイルスを作成したことは公式論文に提出されており、これが非常に怪しく人工説の基盤になっている。

彼女は否定したが中国の学者からもその点をひどく糾弾された。

コウモリからコロナウイルスが直接人間に直接感染することはめったになく、中間宿主の介在が必ず必要だから。それを人為的に作り出し実験していた。

もしこれが違うと言うなら何故武漢の研究所を軍により爆破して跡形もなくなくならす必要があるのか?世界的に大混乱を引き起こした中国は激しく賠償責任を問われることになろう。

(A SARS-like cluster of circulating bat coronaviruses shows potential for human emergence)でググると論文が出てくる。

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200414-00000013-ykf-int&s=lost_points&o=desc&t=t&p=2

6. 中川隆[-13249] koaQ7Jey 2020年4月16日 15:59:44 : 3zG3vXsbVg : cnNzTTVyU1Y2dGM=[19] 報告

Fox:新型コロナの「初期段階の患者」は、武漢の研究所の職員だった
© REUTERS / NIAID-IRF 2020年04月16日


Foxニュースは15日、新型コロナウイルスの感染拡大を引き起こした「初期段階の患者」は、中国湖北省武漢市のウイルス研究所で働いていたとする記事をサイトに掲載した。


Foxニュースは、感染拡大の初期段階における中国当局の行動に詳しいとされる「多数の消息筋」の話として、ウイルスはコウモリから研究所の職員の1人に感染したと報じている。その後、この研究者から、近くにある武漢の市場を含め、武漢市の住民に広がったという。

情報筋は、武漢の市場が感染源だったという非難は、研究室の責任をそらす中国の試みだったと伝えている。
なお、研究所は生物兵器の開発はしておらず、中国の研究者によるウイルス研究の卓越した結果を示そうとしていたという。


トランプ大統領はコメントせず

トランプ米大統領は15日夜のホワイトハウスでの記者会見で、新型コロナウイルスは安全技術規則の違反によって自然発生したとするFoxニュースの情報についてコメントを求められた。

だがトランプ氏はこの情報を確認することも否定することもせず、「それは話したくない。だが我々はこの話をますます耳にするようになっていると言っておく。様子を見てみよう(中略)我々はこの恐ろしい状況を徹底的に調査している」と述べた。
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202004167368444/

7. 中川隆[-13206] koaQ7Jey 2020年4月18日 00:28:25 : R3c9pf36SU : dEVkTUMvd3ZaM0U=[28] 報告


驚愕!なんと武漢から『あれ』が無くなった??[桜R2/4/17]



キャスター:河添恵子・佐波優子
8. 中川隆[-13164] koaQ7Jey 2020年4月18日 15:43:12 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[39] 報告

石正麗(Shi Zhengli) 55歳 女性
武漢ウイルス研究所 研究主任

2015年
石正麗はNature Medicine誌において、

「SARSコロナウイルスバックボーンと中国キクガシラコウモリの遺伝子操作により人間のACE2受容体と結合できるハイブリッドコロナウイルスを設計した」と発表。
「SARSウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作成した」という内容である。

米国立衛生研究所(NIH)はこれら倫理及び必要性の疑問により石正麗への研究資金提供を停止している。

コロナウイルスには王冠のような突起があり、その突起が人間と結合すれば感染する仕組みだが、コウモリの中にいた元のコロナウイルスは人間とは結合できない種類。

しかし石正麗はそのコロナウイルスを改造し、人間への感染を可能にした新型コロナウイルスを開発。

その上で更に研究を進め、ヒトが新型コロナに対して免疫を持ちにくくするため、HIVウイルスとの遺伝子合成する研究も行っていた。

インドとイスラエルの遺伝子配列を研究する専門家はそれぞれ

「新型コロナウイルスの表面にある4つのタンパク質は、自然界には存在しえない配列を持っており、SARSにHIVウイルスが合成されているものだ」

と指摘している。  

2020年1月下旬
中国共産党の公式軍事ページである「西陸網」に 
 
「新型コロナウイルスは人工的に作成したもので、武漢ウイルス研究所の石正麗研究員とそのチームがコロナウイルスを生成し、流出させた」

という記事が掲載された。

新型コロナウイルスが人工的に作られてたものであることを当初は中国共産党及び軍も公式に認めていたのである。

※この記事は後日削除された。 

 

1/24日のワシントンポスト紙でも、間違いなく武漢のP4研究所で作成流出したものと断言できると専門家が語っている。

他にもハーバード大学の教授が間違いなく細菌兵器だと語っている。

中国の細菌研究員の給料はあまり高くなく、末端の研究員が使用済み実験動物を横流しすることは頻繁にあるとの証言も複数の研究者から寄せられている。
実際に買い取りを打診された研究者も証言をしている。
買い手が付かない場合は最終的に市場などに売ることも多い。

武漢疾病コントロールセンターのラボと、国家生物安全実験室の両方で、菊頭蝙蝠(きくがしらこうもり)から分離したコロナウイルスを使ったさまざまな変異の実験を行っていた。

それは必ずしも遺伝子組み換えのような人為的変異だけではなく、蝙蝠から鼠、鼠同士といった「自然変異が起きやすい環境」をつくって行うものもあったという。
そして、この新型コロナウイルスの起源が菊頭蝙蝠(生息地は雲南・浙江省などで、湖北省=武漢には生息していない)であることは、中国華南理工大学生物化学工程学院教授の蕭波涛と蕭磊が初期に指摘している。

武漢でのコロナウイルスの実験は、最も危険な病原体を扱えるBSL(バイオセーフティレベル)4ではなく、BSL2の基準で行われていたという証言もある。

米国の医療研究機関、スクリプス研究所の進化生物学者、クリスチャン・アンデルセンは感染者27人分の新型コロナウイルスのゲノム解析によって、この27人の感染したウイルスの同一の起源が2019年10月1日にさかのぼることを突き止めた。
つまりウイルスの流出は10月1日前後であった可能性が高い。

そこから遡ること約2週間前、2019年9月18日に武漢の天河国際空港で「新型コロナウイルス感染対策演習」

という解放軍による軍事演習が行われている。

軍は、湖北省(武漢)に生息していない動物のウイルスに対する軍事演習を大々的に行なっていたのである。

具体的には、「空港内で新型コロナウイルスに汚染された荷物が発見された」という設定で軍の衛生・防疫部隊が出動し、瞬時に疫学調査、医学調査、臨時検疫区、隔離区設置、感染例確認、病院搬送、衛生処理などのマニュアルを実施するという訓練である。

まさか本物のコロナウイルスを使って訓練したわけではないと思われるが、コロナウイルスの潜伏期間であるその2週間後に武漢で最初の感染が発生していることは気になる。

少なくとも「新型コロナウイルス」に関する研究が軍内ではそれだけ重視され、中国人民解放軍にとって訓練対象にするくらい危険なウイルスだという認識は昨年9月以前からあったということは間違いない。

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586868945/

9. 中川隆[-13147] koaQ7Jey 2020年4月18日 19:32:14 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[56] 報告


武漢P4施設を人民解放軍が爆破!その後6機のヘリコプターが・・・【最後に爆破映像あり】


10. 中川隆[-13153] koaQ7Jey 2020年4月18日 21:41:34 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[50] 報告

中国、新型ウイルス最初の感染者は、武漢病毒研究所の黄燕珍さん。2020年2月17日


虎ノ門ニュースから石平氏(せきへい)の情報です。

石平氏は、中華人民共和国四川省成都市出身で現在は日本国籍を取得し拓殖大学客員教授です。中国内部の事に非常に詳しい方です。

中国のネットで騒がれている話題で、中国武漢市発の「新型コロナウイルス」の最初の感染者は、武漢病毒研究所の黄燕珍さん(女性)ではないかと騒がれている。
2019/11月末の話で、武漢病毒研究所に在籍してたのはネット民が突き止めており、中国当局は生存していると説明しているが、所在も、顔写真も公表しておらず安否は不明である。

2/16日に中国のメディアで

「确保生物安全!科技部要求加强对实验室特别是对病毒的管理」

というタイトルの報道が全土で出ました。

直訳すると「生物の安全を確保!科学技術省は実験室、特にウィルスの管理を強化することを要求した」となり、簡単に言うと、中国政府がウイルス等の実験施設を管理すると中国全土に報道したという内容です。

このタイミングで、この対応を取るという事は、武漢病毒研究所からウイルスが漏れたことを認めたとも、取ることができ、いずれバレルなら、今発表して、政府が対応していると世界にアピールする意味があるのではと石平氏は語っていた。
中国武漢の軍は2020/1/2付で新型肺炎の対策を取っていた軍の資料があり、この時点で軍は動いていたことがうかがえる。

※ちなみに、習近平が指示を出したのは1/7日。
确保生物安全!科技部要求加强对实验室特别是对病毒的管理

确保生物安全!科技部要求加强对实验室特别是对病毒的管理_医疗_产经频道首页_财经网
确保生物安全!科技部要求加强对实验室特别是对病毒的管理
http://industry.caijing.com.cn/20200215/4643410.shtml


生物の安全を確保!科学技術省は実験室、特にウィルスの管理を強化することを要求した

中央テレビのニュース・クライアント
科技部社会発展科技司の呉遠彬司長は今日(15日)の国務院連防連控の記者発表会で、規範管理とサービスを強化し、効率、順序に全国応急科技難関を推進するため、科技部は《新冠ウイルス高悪性度ウイルス微生物研究所の生物学的安全管理の強化に関するガイドライン》を発表した。

呉遠彬氏によると、《意見》は実験室がプラットフォームの役割を果たし、科学技術の需要を解決することが求められる。同時に、各主管部門も実験室、特にウィルスに対する管理を強化し、生物の安全を確保することを強調した。
呉遠彬氏は、科学技術の難関突破において、特事の特別処理を強調すると同時に、法律遵守を強調し、関連研究の論題審査とインフォームドコンセントを強化し、疫病発生期間に外国の専門家の保障をしっかり行い、各企業に良いサービスを提供する。

【注意】石平氏の個人的な見解から、引用しています。
ただ、アメリカの専門家の武漢入りを認めないなど腑に落ちない事は間違いなくありました。また、石平氏はあくまで自分の見解として、研究所で爆発が起こったとネットで騒がれて、証拠隠滅の可能性も…と、語っていました。
https://www.bookservice.jp/2020/02/17/post-41335/

11. 中川隆[-13151] koaQ7Jey 2020年4月18日 22:19:56 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[52] 報告

【解説】新型コロナの流出源? 武漢研究所を取り巻く疑惑
AFPBB News 2020/04/18
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/【解説】新型コロナの流出源%EF%BC%9F-武漢研究所を取り巻く疑惑/ar-BB12NIu6



© Hector RETAMAL / AFP 中国・武漢で、武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室が入る建物(2020年4月17日撮影)。


【AFP=時事】新型コロナウイルス流行の中心地となった中国・武漢(Wuhan)のはずれの山沿いに位置する「武漢ウイルス研究所(Wuhan Institute of Virology)」──。厳重な警備下に置かれたこの施設が新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の発生源だった可能性があるとの疑惑が今、米国で取り沙汰されている。

© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室で作業を行う職員(2017年2月23日撮影)。
 以下に、同研究所をめぐる主な疑問をまとめた。

© JOHANNES EISELE / AFP 中国・武漢にある武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室を視察した当時の仏首相、ベルナール・カズヌーブ氏(中央、2017年2月23日撮影)。


■どのような施設なのか?

 同研究所は中国典型培養物保蔵センター(CCTCC)の所在地。公式ウェブサイトによると、同センターはアジア最大のウイルス保管施設で、1500株以上を保管している。

 同研究所では2015年、病原体レベル4(P4)を扱える最高水準の安全性を確保した実験室が完成し、2018年に稼働を開始。P4は人から人への感染の危険性が高いウイルスを指し、エボラウイルスなどが含まれる。

 P4実験室の建設に当たっては、仏バイオ企業の創業者アラン・メリュー(Alain Merieux)氏が顧問を務めた。同研究所では病原体レベル3(P3)実験室も2012年に稼働を開始している。

 AFP記者が最近、同研究所を訪れたところ、内部に人の動きはみられなかった。


■新型ウイルスはここで発生したのか?

 米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)とFOXニュース(Fox News)は匿名の情報筋の話として、新型ウイルスがこの研究所から誤って流出した可能性があると報じた。


 ワシントン・ポスト紙が入手した外交公電からは、当局者らが特に重症急性呼吸器症候群(SARS)に類似したコウモリコロナウイルスの取り扱いをめぐる安全対策の不備に懸念を示していたことが明らかになった。

 FOXニュースは、同施設で研究対象となっていたコウモリ由来のウイルス株に感染した人物が「0号患者」となり、そこからウイルスが武漢の住民に広まった可能性があると伝えた。

 中国の科学者らは、新型コロナウイルスは武漢の野生動物市場で動物から人へと感染した可能性が高いとしているが、インターネット上では武漢ウイルス研究所が起源だとの疑惑をめぐるさまざまな陰謀説が拡散。ついには米政府もこの疑惑に言及し、当局がウイルスの出所をめぐり「徹底的な調査」を行っていることをマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官が表明するに至った。

 同研究所は17日、コメントを拒否したものの、今年2月にはうわさを否定する声明を出していた。また中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は17日、同研究所から新型コロナウイルスが流出したとの説を否定した。


■新型ウイルスについて分かっていることは?

 科学者らは、新型ウイルスの起源はコウモリだと考えており、そこからセンザンコウを媒介して人へと感染した可能性があるとみている。センザンコウは絶滅が危惧されているが、中国国内ではそのうろこが伝統薬の材料として違法に取引されている。

 だが今年1月、英医学誌ランセット(Lancet)に発表された中国科学者チームの論文では、最初の感染者と、初期に感染が確認された41人のうちの13人が、ウイルス発生源とされる武漢の野生動物市場とはつながりがなかったことが明らかにされた。

 中国を代表するコウモリコロナウイルス研究者の一人で、武漢ウイルス研究所P4実験室の副所長でもある石正麗(Shi Zhengli)氏は、新型コロナウイルスがコウモリ由来であることを初めて示した論文を出した研究チームの一員だ。

 米科学雑誌サイエンティフィック・アメリカン(Scientific American)のインタビューに応じた石氏は、新型コロナウイルスのゲノム配列は自身の研究所がこれまでに収集・研究したコウモリコロナウイルスのいずれとも一致しなかったと述べた。

 英ロンドン大学キングスカレッジ(King's College London)のバイオセキュリティー研究者、フィリッパ・レンツォス(Filippa Lentzos)氏はAFPに対し、新型ウイルスが武漢の研究所から流出したとする説には今のところ証拠がないとする一方、野生動物市場が発生源だとする説にも「確固たる証拠はない」と指摘。「私にとって、パンデミックの起源は依然として未解決の疑問だ」と語った。

https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/【解説】新型コロナの流出源%EF%BC%9F-武漢研究所を取り巻く疑惑/ar-BB12NIu6

12. 中川隆[-13149] koaQ7Jey 2020年4月18日 22:33:18 : rg4H6flUlY : TXlYZGwuUFM0Wms=[54] 報告

【武漢P4研究施設】最高レベルの危険ウィルスを研究する  (日本語字幕設定)



武漢P4研究所は国が投資する大科学プロジェクトで、中国科学院と武漢市人民政府が共同設立した。武漢ウィルス研究所の代表的設備は、2017年に開設された最高の安全性を持つバイオセーフティー・レベル4(P4)の施設だ。2003年、中国政府はSARSが蔓延してからP4研究所の建設を始めた。P4とは、人間にとって最も致死性の高い類いの病原体に対する最高レベルの封じ込めが可能であることを示す基準だ。P4の施設で管理される病原体に関するCDCの解説によれば、こうした微生物によって引き起こされる感染は、治療方法やワクチンが存在せず、死につながる可能性が高いという。 

同研究所には、中国の突発的急性伝染病防止・制御科学研究拠点、病原体保管センター、世界保健機関感染症参考実験室、中国生物安全実験室プラットフォームの重要地域センターという3つの機能がある。P4研究所は危険度の一番高く、また最も致死率の高い病原体を扱っている。現在、このような研究施設は米国、フランス、ドイツなど数か国にしかない。そこで働く科学者らに対して厳格な手順が定められている。彼らは出入する際にハリウッド映画でしか目にしたことがないような、陽圧式防護服を着て作業する。

これら施設の中には、国防的機能を持ち、中国人民軍と協力関係にあるものも多い。中国は、2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS)を経験した後に、生物化学に関心を寄せるようになった。中国政府は当初、SARSのときと同様、新型コロナウィルスの感染拡大を軽視していた。新型コロナウィルスの発生源に関しては解明されていない問題が存在し、研究所での事故の可能性は否定てきないとの見解もある。
https://www.youtube.com/watch?v=KTeFgWMKGJM&feature=emb_title
13. 中川隆[-13076] koaQ7Jey 2020年4月20日 17:03:46 : at6ayMU0Ck : WklkR3pzU3dhZmM=[46] 報告

【新型コロナ】公電が示す“武漢研究所起源説”の信憑性 研究所には米政府の金が流れていた
飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト 4/19
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200419-00174088/


 新型コロナウイルスは武漢研究所が発生源。

 科学者たちが“トンデモ説”と言って否定してきた新型コロナの“武漢研究所起源説”が、今、にわかに信憑性を帯び始めている。

 武漢研究所とは「中国科学院武漢ウイルス研究所」のことで、ここでは、危険性が最も高い、バイオセイフティーレベル4のウイルスや病原体が研究されており、コロナウイルス研究の中心的な研究所としても知られている。

 この研究所で感染した科学者が“感染者第1号”となって、地域に感染を広めたという“武漢研究所起源説”は“新型コロナ生物兵器説”とともに、“トンデモ説”として、科学者たちに否定されているが、今、トランプ政権は、この説の検証を進めている。

 2年前の公電の中で、武漢研究所の安全運営上の問題が指摘されていることがわかったからだ。

 一方、検証を進めているトランプ政権にとっては、好ましくない情報も流れている。英米メディアが、武漢研究所のコロナウイルスの研究に、米政府が莫大な研究資金を援助していたことを報じているからだ。

 つまり、もし、この研究所から新型コロナが流出していたことが証明された場合、新型コロナの感染拡大には、間接的ではあるが、米政府も関与していたということになる。米の議員は、米国民の税金が中国の危険な研究に使われた可能性があるとして、怒りの声をあげている。

安全運営が不十分な研究所

 武漢研究所の安全運営の問題について報じたのは、4月14日付のワシントン・ポスト電子版だ。

 2年前、北京のアメリカ大使館の外交官が、武漢研究所を数度訪問、その際、研究所の安全性に問題があることに気づかされた外交官は、米政府に「コウモリのコロナウイルスに関する危険な研究を行なっている研究所の安全性が不十分である」と警告する公電を2回送っていたという。

 2018年1月19日付の公電は、

「この研究所には、高度に密閉された研究室の安全運営に必要な、訓練された技術者や調査員が非常に不足している」

と安全運営の問題を指摘。

 さらに、公電は、コウモリ由来のコロナウイルスは人に伝染して疾病を引き起こし、将来、コロナウイルスによる感染爆発が起きる可能性も指摘している。

「最も重要なのは、研究者が、SARSのようなコロナウイルスは、ACE2という人の受容体と結びつくことを示したことだ。これは、コウモリ由来のSARSのようなコロナウイルスが人に伝染し、SARSのような疾病を引き起こすことを示唆している。公衆衛生の観点から、コウモリが持っているSARSのようなコロナウイルスの調査と、将来発生するコロナウイルスの感染爆発の防止に重要なアニマルーヒト・インターフェイスの研究を継続して行う必要がある」

 トランプ政権の国家安全保障担当の高官らは、武漢研究所から新型コロナが流出した可能性と、新型コロナが人工的に開発された生物兵器であるという可能性を考えていた。しかし、後者の可能性はゲノム解析の結果、人工的に作られたものではないとわかり、否定された。

 そして、2ヶ月前から、2年前のこの公電がトランプ政権内を駆け巡り始め、安全運営に問題があったと指摘されていた武漢研究所から新型コロナが流出した可能性が議論され始めたという。

米政府は研究資金を援助

 では、どうやって新型コロナは流出したのか?

 英紙デイリーメールは、新型コロナを含んだ血を浴びた武漢研究所の科学者が感染者第1号となり、その科学者が地域に感染が広めた可能性があると報じている。

 公電はまた、コウモリのコロナウイルス研究は重要かつ危険であることから、米政府は武漢研究所を支援するよう訴えているが、実際、米政府は研究所に研究資金を援助をしていたと英米のメディアは指摘している。

 英デイリーメールが入手した書類によると、アメリカは武漢研究所のコロナウイルス研究に370万ドルの資金援助を行なっていたという。

 武漢研究所は、研究所から1千マイル以上離れた雲南省の洞窟に住むコウモリをコロナウイルスの実験に使っていたが、同紙によれば、その実験には、米国立衛生研究所(NIH)が出した370万ドルの研究資金が投じられていたというのだ。

 また、フォックスニュースも、武漢研究所は、米国立衛生研究所から710万ドル相当の研究資金を得ていたと報じている。うち、370万ドルが前述のコウモリのコロナウイルス研究に関する研究資金で、340万ドルがウイルスをねずみの脳に注入する研究資金だったという。

 ちなみに、中国は、コロナウイルス研究を通して、中国はアメリカ並みかアメリカ以上に、コロナウイルスの発見に取り組んでいることを示したかったようだ。

新型コロナの感染爆発を警告していた

 また、武漢研究所の主任研究員で「コウモリ女」というニックネームを持つジェンリー・シー氏は、1年前に発表した論文で、コウモリに由来するSARSのようなコロナウイルスの感染爆発が中国で起きることを、以下のように警告していたという。

「将来起きるSARSやMERSのようなコロナウイルスによる感染爆発はコウモリに由来する可能性が非常に高い。そして、感染爆発は中国で起きる可能性が高まっている」

アメリカ人の死は中国の責任

 米政府の資金援助で行われたコロナウイルス研究の過程で新型コロナが流出し、感染が世界に拡大した可能性があることに対し、アメリカの議員たちは怒りを抑えきれない。

「米国立衛生研究所は370万ドルの研究資金を武漢研究所に提供し、研究所はそのお金でコロナウイルスの研究者を募集、その後に、武漢で新型コロナ感染が発生した。アメリカ政府が何年間も、武漢研究所の危険で残酷な動物実験に資金提供を行い、それが、新型コロナ感染の世界拡大を引き起こした可能性があることを知り、むかついている」(共和党下院議員のマット・ガエズ氏)

「アメリカ人が死んでいるのは中国共産党政府の責任であることに疑いの余地はない。彼らは、新型コロナの起源を隠蔽することで、アメリカ人の命を危険にさらしている。米国立衛生研究所はすぐにアメリカ人の税金を中国の危険な研究に投じるのをやめなければならない」(共和党上院議員のマーサ・マクサリー氏)

 ところで、武漢研究所に資金提供していたのはアメリカだけではなかった。

 カナダも、直近では、先月、この研究所に資金提供していたことを、カナダのレベルニュースが伝えている。カナダの研究機関は、3月初め、新型コロナと闘うための研究開発資金を同研究所に提供すると発表したという。

海鮮市場起源はおかしい

 信憑性を帯びてきた、武漢研究所起源説。

 しかし、武漢研究所も中国政府も感染爆発は研究所とは無関係と主張しており、多くの専門家も関係性を否定している。

 一方で、新型コロナが武漢の海鮮市場に由来するという中国政府の主張はおかしいという指摘もある。

 ランセットに出された中国人研究者の論文によると、昨年12月1日に確認された最初の感染者や、最初の感染者集団の3分の1以上の人々は海鮮市場と繋がりがなく、また、市場ではコウモリが売られていなかったからだ。

 また、中国政府は新型コロナの感染源に関する情報を完全に封じ込め、アメリカ人専門家に、初期の患者から採取した新型コロナの検体をまだ提供していないという。

 1月11日に新型コロナのゲノムを発表した上海の研究所はすぐに閉鎖され、医者や初期に感染拡大を報じたジャーナリストは姿を消してしまったとも言われている。

 新型コロナは武漢研究所発なのか?

 トランプ政権がこの研究所から新型コロナが流出したという証拠を突き止めるのは難しいという声もあるが、今後の行方が注目されるところだ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200419-00174088/

14. 中川隆[-13034] koaQ7Jey 2020年4月22日 08:42:24 : 13OAtnQgho : d2VxeFFzSXBVMTI=[5] 報告
「新型コロナウイルスは人工編集のウイルス!?」武漢現役研究員の実名告発!《前編》
  孫向文 2020/2/13(木)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/154166.html h

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。
■「実験室から卵、豚、ネズミ不法に持ち出す」武漢現役研究員の実名告発!<中編>
●世界中から糾弾されるテドロス・アダノムWHO理事長

今回は中国武漢発の世界的流行してる新型コロナウイルスについてお伝えします。WHO(世界保健機関)のテドロス・アダノム理事長が、中国政府の言いなりになってたせいで、中国政府が改ざんした感染者数と死者数を世界各国に渡し、世界各国の政府が対応を遅らせることになり、その結果、感染を拡大させるという深刻な事態になりました。現在は世界中でテドロス理事長の辞任を求める声が上がっており、オンライン上の署名は30万人以上に上っています。

 一方、新型コロナウイルスの発生源について、中国政府が発表した武漢市内の華南海鮮市場で販売されてるコウモリやヘビの体からのコロナウイルスと患者の体のコロナウイルスが一致している情報は、信憑性が問われます。

 なぜなら、武漢の病院から集計した確認患者の情報によると、初期感染した4人の中に3人が海鮮市場に行ったことがありませんでした。しかも、その市場で販売されているコウモリなど同類の野生動物を食べたことがなかったのです。

●信憑性高い「武漢P4実験室からウイルス流出説」

 さらに、第2段階で90人の患者を調査すると、約45%の確認患者が、海鮮市場に行ったことがありませんでした。

 実は同時期に、「武漢P4実験室からウイルス流出説」、「実は人民解放軍のための人工生物化学兵器説」が浮上しました。しかし今となっては、多くの日本人がすぐに「陰謀論だ」と嘲笑うかもしれませんが、実はアメリカ、カナダ、フランス、インドなど、各国の生物化学研究者が同様の指摘をしています。

 もはや「陰謀論」とレッテルを貼って全否定して済ませるわけにはいきません。2月7日、アメリカ・ホワイトハウスが全米の科学者に、「武漢の新型コロナウイルスの発生源を追求せよ」と呼びかけました。

●武漢P4実験室の研究員が同僚“犯人”を実名で告発

 そこで今回は「実験室からウイルス流出説」のとても信憑性の高い情報を紹介します。なんと、武漢P4実験室の現役研究員による内部告発文です。

 しかも責任を持っての実名告発です。

 もともとP4とは「 Protection level(防御レベル)4」の略で、自然界に存在するウイルスの中に、危険度4(1〜4の4段階があります)最凶のウイルスから人間を守るための実験室のことです。しかし、中国武漢のP4実験室は、なぜか自然界に存在しない、しかも変異から生まれるわけでもない、「人工的」な新型コロナウイルスを編集する実験を行っていることの証言がありました。

 今回の実名告発文の作者は「武小華」という武漢P4実験室の現役研究員で博士です。

 論文並みの情報量のため、2回に分けて掲載します。

 告発の起因は、前述のような世界各国が、「実験室からウイルス流出説」を中国国内のネット上に拡散され、中国国民の怒りは武漢P4実験室の石正麗研究員にぶつけられました。なぜなら、石正麗研究員は2018年に中国国内で、「コウモリからコロナウイルスを抽出し、新種のコロナウイルスを研究する」という講演会を行ったことがあるからです。

 つまり、新種の人工ウイルスを開発する張本人です。しかし、石正麗研究員はすぐに反論し、自身のSNSに、「2019新型コロナウイルスの発生は大自然から人類の不衛生な生活習慣への懲罰だ。私・石正麗が自分の生命で証言する、武漢P4実験室と関係ありません」と逆キレしてしまいました。

 さらに、「インドの科学者のデタラメな分析と、デマを煽る外国のメディアを信じる連中よ、お前らこそ、その臭い口を閉じろ!」と暴言まで吐く始末。そして、中国国民がこの傲岸不遜な石正麗研究員にさらに反発し、同実験室の数名の現役研究員がSNS上で石正麗氏と公開で喧嘩し始め、石正麗研究員が「嘘を付いた」と告発されました。

 その現役研究員の1人、武小華博士は、「実験室からウイルス流出説」を「充分ありうる」とし、自分の目撃情報も暴露して、俄然流出説の信憑性が高くなってます。

 以下は武小華博士のSNS投稿を直訳してからの一部の抜粋です:

■以下引用ココから——————————

 「石正麗研究員よ、あなたの論文で公開したデータとCDC(中国疾病対策センター)のDNAと比較すると、新型コロナウイルスと人間の間にSPF動物※で中間宿主を抜いたら、人間に発症させる変異は発生するわけがないだろう? 私の証言はここまでだ。いっぺん、国民に全部公開しませんか? 騙される人はいないよ。私はSPF動物を飼育した経験があるし、DNA実験をやったことがあります。誰でも騙されると思うなよ!」と告発した。

以下引用ココまで——————————

※【SPF動物】
specific pathogen‐free animal(特定病原体除去動物)の略 で,医学,薬学 獣医学 などで実験動物を用いて実験を行う場合、その実験動物がある特定の病原体、特に指定された微生物 ・寄生虫をもたず、特定環境下で維持生産される動物群を指す。このような動物群では指定以外の微生物・寄生虫は必ずしもフリーではない。また微生物を制御している実験動物としてはこのほか、無菌動物、ノトバイオートgnotobioteなどがある。
《出典:株式会社平凡社世界大百科事典 第2版》から引用

 同時に、武小華博士以外の他の研究員も、石正麗研究員が過去がやった実験を暴露しました。さまざまな証言を集め、僕は以下のようにまとめました。

 石正麗研究員は過去、中国各地の洞窟を探検し、野生コウモリを捕獲、コウモリの体からP4レベルの危険なコロナウイルスを抽出しました。そのコロナウイルスは、元々人間に発症させるウイルスではありません。そこで「橋渡し」役が必要です。

 石正麗研究員は犬などのSPF動物の体にコウモリのコロナウイルスを注射し、変異したコロナウイルスをさらに別のSPF動物に注射、4回繰り返すと、最後に猿(霊長類)に感染させる新種のコロナウイルスを開発しました。そのまま霊長類である人間にも発症が可能となります。

 さて、このような危険な研究実験は、武小華博士だけではなく、実はアメリカのラトガース大学の生物学者Richard H.Ebright氏が2018年に、アメリカの権威ある科学雑誌「Nature」で、武漢P4実験室の石正麗研究員の実験の目的について疑問を提起していました。

 2020年2月5日にRichard H.Ebright氏はBBCの取材を受け、「現時点では、新型コロナウイルスは人工的に編集された証拠はまだ不十分ですが、その可能性を排除できません。なぜなら、今回の新型コロナウイルスのDNA配列は、2003年に武漢P4実験室が雲南省の洞窟から採集したコウモリのコロナウイルス RaTG13 ととても近いのです。2013年から今年までずっと武漢P4実験室に保存しています」と再度指摘しました。
(つづく)

*アイキャッチ画像は、石正麗氏。「中国の科学技術の今を伝えるSciencePortal China」https://spc.jst.go.jp/hottopics/1406/r1406_yoneyama4.htmlより引用

https://vpoint.jp/world/china/154166.html

「実験室から卵、豚、ネズミ不法に持ち出す」武漢現役研究員の実名告発!《中編》
  孫向文 2020/2/16(日)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/154242.html

こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

■「新型コロナウイルスは人工編集のウイルス!?」武漢現役研究員の実名告発!《前編》

●武漢P4実験室現役研究員の内部告発

 引き続き、前回の武漢P4実験室(バイオセーフティーレベル4実験室)の武小華博士による内部告発文の紹介です。武小華博士は現在、武漢で発生したコロナウイルスが人工的に編集された証拠を提示した「内部告発の勇者」となっています。

以下は直訳です:
——————–ココから

 わかりやすいように説明します。多くの科学者と、石正麗さんも新型コロナウイルスがコウモリ由来と認めましたが、コウモリから人間に感染させるまでのDNA変異は、1〜2の中間宿主が必要です。ということは、ネズミと霊長類の間に、あるタンパク質が媒介の役目を果たしました。

 つまり、このような経路となります。コウモリ→ネズミ→霊長類(猿)→人間の感染経路の橋渡しがあったわけです。

 では、この感染経路を実現させるためにはどうすればいいでしょうか?

 武漢P4実験室は以下のような実験をしました。霊長類(猿)のDNAから、とあるタンパク質を人工編集で、ネズミのDNAに付着させました。この作業はP4レベルの実験室以外では完成できませんが、さほど複雑ではありません。すでに多くの新薬開発に使用されており、我々は熟練した技術を持っています。

 では、石正麗氏の研究記録にネズミと霊長類の使用履歴があれば、その謎が解けるわけですよね?

●頻発する実験生物の不法流出

 次は、実験室にある実験用生物の流出は管理上の問題があります。

 しかし、この実験室はとても杜撰な管理です。実験室内の動物を外に持ち出して転売したり、例えば、実験用の犬をペットとして転売する(協和医学院は実際あった事件です。実験用動物は野良猫、野良犬よりかわいそうと思って、里親を探して他人に渡しました)。

 また亡くなった実験用動物の遺体を焼却するため、医療廃棄物として廃棄する場合はコストが高いので、適当に埋めることもありました。(南方医学院では実験用猿を売却したこともある)

 実験室ではSPF(特定病原菌不在)卵が頻繁に紛失しました。よく調べると実験室で残業していた学生2人が、お腹が空いたから茹でて食べた、と自白しました。食べた後に「美味しかった」と言ったとか。ある実験室は実験用の豚をバラバラに解体し、みんなで分けて食べてしまったということもあったそうです。(301病院の実験用の豚はどこに行った?)

 また、実験用のネズミをポケットに入れて外に持ち出し、ペットにしたこともあります。

 このようにビックリ仰天の「盗難事件」が頻発しました。こんな状況で「実験室の管理は問題ない」と言えるでしょうか!?

——————–ココまで

●容易に予測できる感染経路

 武小華博士の証言を分析すると、一度体にウイルスを注射した実験用動物を好き勝手に持ち出せば、そのネズミはコロナウイルスに感染した「患者」となり、実験室外部のネズミと接触すれば、さらにウイルスが広がるのは当たり前のことです。

 もし実験室で注射されたネズミが、人間にも感染するように人工的に組み換えられたウイルスを持っていれば、いとも簡単に人間に感染するのは当然です。実験室で作った人工合成のコロナウイルスが、感染被害の原因になった、という仮説が成立します。

 武小華博士の証言はまた、続きがあります。次回、さらにインパクトのある続報をお伝えしますので、乞うご期待!

●カナダ人ウィルス研究者が学術会議中、謎の死!?

 筆者は、翻訳途中に関連性のある他のニュースを発見しましたので、ここで紹介します。

 2月4日、カナダの著名ウイルス研究者 Frank Plummer 氏は、ケニアでの学術会議に参加している最中、死亡しました。これをカナダのメディア「Radio-Canada」が2月5日に報道しましたが、その死因は報道しませんでした。

 実は Frank Plummer 氏は、過去、カナダの国立微生物研究所で中国人の邱香果研究員の同僚であり、共同で危険度レベル4のウイルスを研究した経験がありました。

 現在、Frank Plummer 氏の死は「暗殺された」という説も浮上しています。なぜかというと、Frank Plummer 氏は武漢で発生した新型コロナウイルスの発生源を調査し始めたところだったからです。まだ67歳で、いたって健康だったのに、急死するのは不自然すぎたため、「毒殺された」という噂も浮上しました。

■引用先:ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)
http://bit.ly/31RwMJj

 さらに、Frank Plummer 氏の同僚である中国人の邱香果研究員は、2019年7月14日、夫で研究者の成克定、および中国人留学生1名が王立カナダ騎馬警察に実験室の規約違反の疑いで拘束されました。

 実はこの3人の中国人は、感染力が強く、致死率の高い危険度レベル4のウイルスや病原体などを中国北京に郵送(密輸)したスパイ行為にが疑われています。

 ちなみに、夫の成克定研究員は、武漢P4実験室でコロナウイルスを研究する専門家でした。

 情報が錯綜していますが、果たしてこの人達は、世界中で蔓延している「人災」に関わる「真犯人」なのでしょうか? 現時点で断言はしません。皆さんに関連の情報を提供しつつ、改めて、次回、武小華博士が学術的証拠を暴露して、新型コロナウィルスが、「人工的組み換え」だった証拠を告発します。
(つづく)

*アイキャッチ画像は、「Tommy’s Express ブログ」より引用
https://blog.goo.ne.jp/eh2gt72w/e/596302100427f972f0975b49abc67046

https://vpoint.jp/world/china/154242.html

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「武漢P4実験室・石正麗研究員の“コウモリ由来”はウソ」武漢現役研究員の実名告発!《続編》
  孫向文 2020/3/03(火)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/155641.html
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 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

 前回に引き続き、武漢P4実験室・武小華博士の内部告発文を紹介します。

 以下は翻訳です

●武漢P4実験室の石正麗研究員への怒り爆発!?

 「私は博士で、長い間、武漢P4実験室に勤め、普通の薬物実験、ワクチン開発といった基本の仕事をしています。生物実験室の作業と生物学基礎に詳しいです。私は人間としての良心、基礎研究者としての良心から、石正麗研究員の発言に怒りを覚えます」

 「現在、中国では大量の感染者、死者が増加し続けています。たくさんの家族が崩壊しています。石正麗研究員がよくも公然と嘘をつけるのでしょうか!? しかも『自然界からの天罰』なんていうセリフで被害者を罵倒しています。すべての被害者はコウモリを食べたのでしょうか? ふざけるな! しかもあなたは、あなたを指弾する外国の科学者らを黙らせようとしています。『すでに科学者失格だ』と。

 そもそも科学者である条件はまずは、『事実に忠実であること』だ。そして、人間性は科学者としてのボーダーラインだ」

 さらに武小華博士は、石正麗研究員のウイルス研究保存庫から、原始のSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルス見本を発見しました。以下は武博士による原始SARSウイルスについての解説です。
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 「コウモリから人間へ、どうやって変異したのでしょうか?」「これはSARSのウイルスの模型です。表面に付着している紫色のキノコのようなものに注目してください。メモしてください。spike glycoprotrin(スパイク・タンパク質)と呼ばれるものです。略してSタンパク、これはとても重要な媒介です。鍵(かぎ)となる役割となるものです。一般的にウイルスが人間に移るか否かは、このタンパク質が鍵となります」

 「コウモリの体のコロナウイルスにもSタンパクが存在します。しかしこれは、人間には移りません。そうでなければ、1匹のコウモリで、数十万人の人間を殺してしまいます。つまり、『コウモリを食べた人がウイルスの発生源』という説は真っ赤な嘘です。ありえない話です」
 
 「ウイルスは地球上で、40万年にわたり生息してきました。それが今日まで生存するためには、新しい宿主を探さないといけません。では、宿主であるコウモリから、どのようにして人間にまで到達したのでしょうか? 自然発生する場合は、コウモリのコロナウイルスが人間に伝染する間に、人間に侵入する方法を探し、変異し続けます。その時間は1万年が必要です。つまり、人間が1万年の間に、毎日のようにコウモリを食べ続けていれば、生きているウイルスが人間のSタンパクの遺伝子コードを入手し、自身の変異に使われます」

<解説>
 「生きているウイルス」の意味は、人間がコウモリを生で食べるか、火を通したが不十分だった時です。また、生きているウイルスが人間に食べられた、というのが前提の話です。つまり、大量の人間が毎日のようにコウモリを生で食べ続ける、ということです。当たり前のことですが、そんな人間はどの国にもいません。

 「コウモリは犬猫のようなペットではありません。人間との接触は少ないのです。動物だから、コウモリのコロナウイルスが人間の血液、体液からSタンパクのメッセージを手に入れません」

<解説>
 コウモリのコロナウイルスが人間の体に入る鍵を見つけるのは至難の業です。

 「例えば、猫でもHIVウイルスがあります、俗に言う猫エイズ。しかしHIV保菌者である猫が人間と濃厚接触しても、人間に猫エイズは移りません。猫エイズのウイルスは人間への鍵(Sタンパク)を持っていません」

<解説>
 鳥インフルエンザや豚コレラが人間に移らないのと同じ理由です。物種が違うからSタンパクの遺伝子コードが違うのです。

●コロナウィルスはどのように拡散したのか!?

 「では、コウモリ体内のコロナウイルスが、どのようにして、現在拡散されている『コロナウイルス 2019−nCoV』に変異できるのでしょうか?

 可能性が2つがあります:

@自然変異
A実験室でウイルスを人工的編集

 詳しく解説しましょう。
 
@自然変異

 コウモリのコロナウイルスが人間の体に渡るまで、1〜2の『異種宿主』を探すことが必要です。まさに遺伝子コードを探し出すのは、茨の道です。例えばSARSの時に、ハクビシン、たぬき、イタチの体から発見されました。

 しかし、最初はコウモリからハクビシンに移し、そして人間へ。つまり、コウモリから直接に人間へ渡るのは不可能です。

 今回は中国CDC(疾病対策センター)の高福院士が発表した「コウモリから人間への2019−nCoV」は真っ赤な嘘だ。しかし、高福さんは政府官僚であり、真実を公開できる立場ではありません。つまり、自然変異の可能性が基本的に排除されます。

A実験室でウイルスを人工的編集

 では、なぜ高福院士が、中間宿主を抜いて2019−nCoVの発生源はコウモリと認定したのでしょうか? 唯一の可能性は、中国では、コウモリのウイルスのビッグデータを保有してることです。

 こうなると、『真犯人』の疑惑は石正麗研究員に集まります。石正麗研究員は長年に渡ってコウモリのウイルスを研究する専門家でした。彼女は50以上の種類のコロナウイルスの見本を保有し、このビッグデータのおかげで高福院士が迅速にコウモリと特定することができました。

 2019−nCoVの最初のウイルスは、石正麗研究員のウイルス見本庫にあります。
 では、上述の画像に戻ります。

 コロナウイルスの表面に付着してる紫色のキノコ状のSタンパク、差し替えるのは難しいのでしょうか? 実はとても簡単です。この差し替えができない人は生物学の専門家ではありません。要するに中国の8割の生物研究生ですらできる入門レベルの知識なのです。武漢大学の生物学研究所から適当に生徒を呼んで来てもできます。実は中国の研究者は、とても成熟した技術を持っています。

 これができないなら、卒業すらできないほどの基礎中の基礎です。それでも、操作はあまり一般人には向かないので、ここでは省略します。

 次に、紫色のキノコ(Sタンパク)を差し替えたら、新しい宿主の体に注射します。この時にタグを貼ったら、番号を記入しないといけません。

 新しい宿主って何でしょうか? それは実験室内の動物のことです! 通称SPF動物(無菌室で生まれ育った動物のこと)。*日本語では「特定病原体除去動物」とも呼びます。

注釈:
【SPF動物】
 specific pathogen‐free animalの略で、医学、薬学、獣医学などで実験動物を用いて実験を行う場合、その実験動物がある特定の病原体、とくに指定された微生物・寄生虫をもたず、特定環境下で維持生産される動物群を指す。このような動物群では指定以外の微生物・寄生虫は必ずしもフリーではない。

 また微生物を制御している実験動物としてはこのほか,無菌動物、ノトバイオートgnotobioteなどがある。

《出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版》から引用

 私はSPF動物を飼育した経験から知っていますが、それは実に残忍そのものです。人間が研究のため、動物を無理やり感染させて患者にします。私は懺悔(ざんげ)しないといけません。いつも病院の患者を見かけると、私は実験室内のSPF動物を思い浮かべてしまいます。とても可哀想です。彼ら(動物)でさえ魂があるからです。

 では、差し替えたSタンパクのコロナウイルスが新しい宿主に入る時ですが、それはSPF動物、ラット、マウス、サルです。

 ウイルスの主要な感染ルートは
1)呼吸器(インフルエンザ)
2)血液(エイズ) 
3)母子感染(B型肝炎)

 実はこの『移す方』はウイルスの特定の遺伝子配列を編集すれば、感染ルートが編集できます。

 ではここは科学者の良知と利益の試しどころです。もし母子感染ルートを選んだらラットや鶏は、子供、卵を生むまで22日くらいの時間が必要となり、コストがかかります。

 血液ルートを選ぶと、難度の高い操作となります。ミスがあったら大惨事になります。つまり、実験室は実験周期と難易度とを想定したら、呼吸器感染が一番汎用性の高い選択肢となります。

 そこで、今回は2019−nCoVは人間の呼吸器である肺の上のACE2細胞のタンパク質を入り口として採用されました。

*ACE2細胞とは、Angiotensin-converting enzyme 2 アンジオテンシン変換酵素2血管収縮、血圧を制御する役目のタンパク質のことです。

以上は翻訳です。

 次回は武小華博士の告発文の最終回になります。上記の「ACE2」タンパク細胞に潜む驚いた秘密を暴きます。

乞うご期待!!

https://vpoint.jp/world/china/155641.html


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新型コロナウィルスは『日本人大量虐殺』のための生物兵器!?武漢P4現役研 究員の実名告発《後編》
  孫向文 2020/3/20(金)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/156896.html

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。
 

●なぜ私(武小華研究員)が石正麗研究員を実名告発しのか!?


 武小華博士の内部告発文の最終回になります。以下は翻訳です:


石正麗研究員 SciencePortal Chinaより引用 https://spc.jst.go.jp/
石正麗研究員
SciencePortal Chinaより引用
https://spc.jst.go.jp/

翻訳ここから————————————————

 2019-nCoV(新型コロナウィルス)は、人間の呼吸器である肺の上部、アンジオ
テンシン変換酵素2(ACE2)のタンパク質が、人間の細胞に取り込む入り口にされました。

 そのため、初期症状は発熱、咳、だるいなどがメインです。しかし、くしゃみ、鼻水は少なく済みます。
 
 ではコロナウイルスは、どのようにして人間をターゲットにするのでしょうか?

 以下は、イギリスの総合学術誌『ネイチャー』に掲載された論文です。

 https://www.nature.com/articles/nm.3985?fbclid=IwAR0iTTfDlT-uxNFPtvQH-xFrF6QaF1hKE1Ey2TPrEi17XfFUElbpUlAosDc

 これは2015年に、武漢P4実験室の研究課題について発表された論文です。
主な作者は中国科学院武漢ウイルス研究所、武漢大学のウイルス研究所の石正麗研究員です。
 
 論文の内容から抜粋します。
 
 「コウモリ体内から抽出されたコロナウイルスのSタンパクの中のACE2というスイッチを調節すると、すぐに人間に感染することが可能になります。そして、ゲノム編集技術でコウモリのSタンパクと、マウスの体から抽出されたSARSウイルスを人工編集すると、できている人工ウイルスが人間のアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)と融合して、人間の呼吸器の細胞を完璧に融合できます。
 
 さらに攻撃力が強くて、この新型の人工ウイルスをマウスに感染させる実験をしました。マススの肺に大きな損害を与えて、すべての免疫力が効かなくなりました。次に猿(霊長類)に感染させました。これは人間に感染させるための模擬実験でもあります。」
 
 この論文が掲載されたあとに、アメリカの生物学、医学業界が激震が走りました。医学者Declan Butler氏はすぐに同雑誌「Nature」で「(この実験は)人類にとって無意味な実験だ。リスクが高い」と猛烈に批判しのです。実は当時、中国のACE2編集技術はまだ力不足だったので、石正麗研究員がACE2編集技術の本場である、アメリカの北カロライナ州の医学チームと提携しました。

 2014年、アメリカCDC(疾病対策センター)が、この新型の人工ウイルスの研究が生物兵器に転用されるリスクを想定し、すぐに石正麗研究員と共同研究するのを中止し、当然ながら研究経費も停止しました。

 なぜ米国CDCは「リスクが高い」と認定したのでしょうか?下記論文が「Nature」誌で2015年11月に掲載されました。
 
https://www.nature.com/news/engineered-bat-virus-stirs-debate-over-risky-research-1.18787?fbclid=IwAR3DUjcRIlGF5_d6XOS4mm_ZlzWUwgGaHZZPYVp3_UaznsQWsftDU5EVQDY#/ref-link-2

 では、私(武小華研究員)が石正麗研究員と喧嘩する理由はここにあります。石正麗研究員は2019-nCoVの原始コロナウイルスを所有し、2019-nCoVに編集する技術を持っています。私の告発はここまでです。ただ、どういう経路で流出したか、私は把握してませんので、評論を控えさせて頂きます。
 
 もともと実験の段階で人工編集ウイルスを処分しないといけないのに、残念ながら実験室の外に流出してしまいました。大量の感染者、死者が出てしまいました。
 
 この災難の発生源を私達人間はすでに発見、把握しているにも拘らず、残念ながら消滅させることはできません。
 
 石正麗研究員は『自分の生命で保証する』と豪語したのですから、武漢の一線の病院へ救援しに行って欲しいところです。

翻訳ここまで————————————————

●新型コロナウィルスは『日本人大量虐殺』のための生物兵器!?


 武小華博士が証明したのは、「コウモリから人間へ感染させるため、2019新型コロナウイルスに人工編集されたウイルス」のことです。しかし、このような恐ろしい、人類のモラル違反の研究はいったい何の目的で行われたのでしょうか!?ほとんどの外国生物学者、生物兵器研究者が「人間を大量虐殺するため開発途上の生物兵器」という定説がありました。
 

 僕は武小華博士の告発に基づき、ひとつ重要な情報を調べました。
 
 実はこのACE2タンパク(*注1)細胞に遺伝子配列を微調整すると、受容しやすい人種を指定することが可能です。分かりやすく例えるならば、ミサイルが攻撃しようとするターゲットをロックオンするような調節装置です。
 
 国際組織「1000人ゲノムプロジェクト」(*注2)が発表した調査報告によると、2019コロナウイルスに発見されたACE2タンパク細胞は受容体(人種)
によって、受容しやすい人種のランクが以下の通り発表されました:

1位 日本人 (東京)
2位 中国人 {漢族の南方人)
3位 東アジア人 (日中韓)
4位 ベトナム人 (ホーチミン市)
5位 中国人 (漢族の北京人)
6位 中国人 (雲南省シーサンパンナのタイ族)

以降は欧米人、中東人です。

 つまり、もしこれは本当に中国共産党、人民解放軍が開発途中の生物兵器ならば、大量虐殺するターゲットは「1位 日本人」だったのです!!因みに「2位 南方漢族中国人」は、反中共政府の中国人が南方に集中してます。
 
 日本人を大量虐殺して日本の領土を乗っ取り、次は大量の中国移民を送り込みます。陰謀論では、今までチベット、ウイグルで行っている先住民への民族浄化、侵略行為と、戦略的に完全に一致してます。
 
 今回のコロナウイルス対策に、アメリカとロシアはすでに軍事的に対応をしてます、米露が中国発の戦争と扱っている事実です。日本厚生労働省の仕事だけではなく、日本防衛省が実態究明するように研究、精査を進めるべきではないかと思います。
————————
*注1ACE2細胞とは、Angiotensin-converting enzyme 2アンジオテンシン変換酵素2血管収縮、血圧を制御する役目のタンパク質です。

*注2:1000人ゲノムプロジェクトは2008年1月に始まった国際研究協力の一つで、ヒトの遺伝的多様性に関する、現時点で最も詳細なカタログを確立するためのゲノムプロジェクトである。
(出典:Wikipedia)
————————

【武漢P4研究室、現役研究員実名告発シリーズ】


●「新型コロナウイルスは人工編集のウイルス!?」武漢現役研究員の実名告発!《前編》https://vpoint.jp/world/china/154166.html

●「実験室から卵、豚、ネズミ不法に持ち出す」武漢現役研究員の実名告発!《中編》https://vpoint.jp/world/china/154242.html

●「武漢P4実験室・石正麗研究員の“コウモリ由来”はウソ」武漢現役研究員の実名告発!《続編》https://vpoint.jp/world/china/155641.html

https://vpoint.jp/world/china/156896.html


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新型コロナウイルスが「人工編集」ウイルスである証拠、続々
  孫向文 2020/4/20(月)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/159624.html

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

 まずは速報からお伝えします。
 2020年4月15日、米ホワイトハウスは、「新型コロナウイルスは『武漢P4実験室』から流出した自然ウイルスの可能性が高いとして、現在調査中」と発表しました。一応、現時点では『自然発生ウイルス』としていますが、ホワイトハウスはまだ断言はしていません。

●マスクの爆買いは中国共産党の工作活動だった!?

 ここからは先回コラムに続き、今回も武漢コロナウイルスが人工編集で生物化学兵器として開発されたことを証明する情報をお伝えします。

 1月末から3月末までに、世界各国の中国大使館が、海外の中国人に「その国の医療物資を中国に郵送せよ」と通達しました。実にこの2カ月半の間に、海外から中国に郵送されたマスクの総合計は「22億枚」と中国の入国管理局のデータで確認されたことをホワイトハウスが公表しました。

 日本国内でも毎日、薬局の前にマスクを買いだめする「中国人の列」という目撃情報がネットに流されています。「これは中国共産党が中国以外の国に医療物資不足を生じさせ、(日本に)医療崩壊のパニックを引き起こすための工作だ」という情報が流れましたが、時同じくして、海外の中国人民主派が同じ見解を示しました。

●新型コロナウイルスの開発は人民解放軍と中国民間企業の共同開発で行われた


 先月、人民解放軍とワクチン開発企業との間で不審な関係が浮上しました。

 3月17日、人民解放軍の機関紙「中国軍報」が新型コロナウイルスのワクチンについて発表しました。研究、開発、製造を担当するのは人民解放軍中央研究院と「康希諾生物公司」です。

 3月18日、今度は康希諾生物公司(CanSinoBIO)が香港で、同日に臨床実験段階に入ると発表しました。では、この民間企業と見られる製薬会社「康希諾生物公司」の正体はいったいどのような会社なのでしょうか?

 中国の元投資銀行家 投資家・汪浩博士がある情報を自身のSNSに出しました。タイトルは「2019年11月に康希諾生物公司を爆買いしたのは誰なのか?」

中国の元投資銀行家 投資家・汪浩博士がSNSに投稿した原文
https://vpoint.jp/world/china/159624.html

 本文を直訳すると以下の通りです。

 「2020年、3月18日、香港で上場した康希諾生物公司(06185.HK)の公表によると、康希諾生物公司は中国人民解放軍の軍事科学院生物工程研究所が共同開発した「重組新型冠状病毒疫苗」(組み立て新型コロナウイルス・ワクチン)(化学名Ad5-nCoV)(化学名Ad5-nCoV)は、すでに中国国家の臨床実験の許可を受け、これから臨床実験を行います。人民解放軍生物化学兵器部隊の陳薇少将は、中国人民解放軍の軍事科学院生物工程研究所の所長です。

 康希諾生物公司は2019年3月に香港で上場しましたが、当時の資産価値はわずか40億香港ドル、株価は香港ドル30元の前後で変化していました。2019年9月、康希諾生物公司の財政報告は、過去の4年間で3億元の赤字です。

 ところが、2019年9月18日、中国政府が、湖北省の武漢で開催された「世界軍人スポーツ大会」の開催中に「新型コロナウイルスの発生による緊急演習」を実施しました。その直後の2019年10月に、康希諾生物公司の株価が急騰し、11月の時点で2倍に吊り上がったのです。」

 この投稿を分析した結果は、9月の演習と康希諾生物公司の株価が急騰に因果関係があるのかもしれません。

 つまり、これはあくまでも予測ですが、中国国内に2019年の時点ですでに新型コロナウイルスの患者が出ていたのかもしれません。当時の康希諾生物公司は既に、ワクチン開発に着手していました。そのため、人民解放軍や中国政府の内部情報で、数カ月後にこのワクチンが、世界各国から大量注文が殺到して、株価が爆発的に急騰すると見られるため、事前に購入したのではないでしょうか?

康希諾生物公司の株価変動グラフ
https://vpoint.jp/world/china/159624.html

●湖北省政府、新型コロナウイルスに罹患した未婚男性に生殖能力の検査要請!?

 最後に、いくつの武漢コロナウイルスに関する重要な情報を紹介します。

 中国の湖北省地方政府は今年の3月12日に、以下のスクリーンショットの通達を発表しましたが、その数時間後に削除されました。これは当時、地元の市民が保存していた内容です。その中に衝撃な内容を書いてます。

湖北省地方政府が通達した文書(原文)
https://vpoint.jp/world/china/159624.html

【以下は直訳: 

【タイトル】
 「新型コロナウイルスに罹患した若い未婚男性は生殖能力の検査をしてください」

【本文から一部の抜粋】
 「新型コロナウイルスがACE2※の多い臓器で融合しやすいので、ACE2の多い臓器、睾丸、小腸、腎臓、心臓、甲状腺がダメージを受けます」

 それ以外、別の報道で、司法解剖した結果にも、男性死者の睾丸から新型コロナウイルスを検出しました。つまり、精子を作る機能を破壊する可能性が高いという結論です。

※ACE2
 ACE2細胞とは、Angiotensin-converting enzyme 2アンジオテンシン変換酵素2血管収縮、血圧を制御する役目のタンパク質です。

 また、米サウスカロライナ大学のGuoshuai Cai研究員が論文を発表しました。

 「ACE2以外にも、他に2つのタンパク質がSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスを受容すやすいことが分かりました。それはDC-SIGN と L-SIGN タンパク受容体です。最近ヨーロッパではアジア超えの感染者、死者数が出ていますが、その原因ではないか、と指摘されます。以下は論文で集計した人種によって受容体の数の差です。」

・白人は、L-SIGNとDC-SIGN が多い。
・アジア人は、 L-SIGN DC-SIGN が少ない。
・60歳以上の高齢者DC-SIGNが多いです。
・タバコを吸う人は、細胞にDC-SIGN、ACE2が増える傾向です。

 皆さん、今後とも新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、多くの情報を身に付けていきましょう!

https://vpoint.jp/world/china/159624.html

15. 中川隆[-13030] koaQ7Jey 2020年4月22日 11:23:46 : 13OAtnQgho : d2VxeFFzSXBVMTI=[9] 報告
コロナウィルス禍に乗じて中国による企業買収が始まっている
  孫向文 2020/4/12(日)  中国 [中国発新型肺炎]
https://vpoint.jp/world/china/159059.html

こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

●米著名弁護士が中国を訴えた

 前回までは、武漢コロナウイルスの人工編集について内部告発文を紹介しました。引き続き、今回もその関連情報を紹介します。

 3月下旬、の著名弁護士Larry Klayman(ラリー)氏がテキサス州の裁判所と組んで、民間の被害者を集めての集団訴訟が始りました。

*画像は「RenewAmerica」http://www.renewamerica.com/columns/klayman/200324より引用
*画像は「RenewAmerica」http://www.renewamerica.com/columns/klayman/200324より引用

被告は以下の5つです:

・中華人民共和国政府
・中国人民解放軍
・武漢P4実験室
・武漢P4実験室の石正麗研究員
・人民解放軍生物兵器部隊の陳薇少将

【訴訟書の意訳】
 被告がCOVID-19という人工編集のウイルスを製造、アメリカに拡散した。これは大量の人間を殺傷する目的で開発された生物兵器であります。アメリカに多大な死傷と経済損失を負わせた。被告に20兆ドルの賠償を請求します。
—————————–

【訴訟書の原文】
https://docs.google.com/viewerng/viewer?url=https://abovethelaw.com/uploads/2020/03/200317-CoronavirusFILEDComplaint177113137478.pdf&hl=en_US

 ちなみに、Larry氏の有名な実績の一つは、オバマ時代にヒラリー・クリントン国務長官が私用のメールアカウントで公務のメールのやりとりをしていたことについて訴訟し、勝訴しました。また米国のFDA(米食品医薬品局)の Margaret Hamburg 局長が薬物の毒性を隠蔽した事件を訴訟して勝訴しました。

 穏便で実力のある弁護士です。彼はウイルスが人工編集である証拠をきちんと把握してからの訴訟でしょう。

 また訴訟書の中に注目の文章があります:

 「COVID-19が事故で実験室から漏れたが、ただこの生物兵器を製造、保存する目的は中国共産党が敵対勢力を潰す目的です。これはアメリカ以外の国も対象内です」
 文章では具体的な国に言及していませんが、あきらかに日本のことです。

■有名な米国の弁護士が、中国共産党の肺炎に対して20兆ドルを請求(「新世紀NET」)
https://2newcenturynet.blogspot.com/2020/03/20.html

 その後、4月6日に、ラリー氏はハーグにあるICC(国際刑事裁判所)でも同じような訴訟を始めました。同氏は国際司法の場で、武漢コロナウイルスによる被害で中国政府を訴える第一人です。

 今後、コロナウィルスが原因で、日本にも多大な経済的損失をもたらされ、今後2年間に大量の日本企業が破産を申請すると予想できます。それを回避するために、日本の民間からもラリー弁護士と提携して、今のうちに中国に賠償訴訟しなければなりません。

●中国は蠱毒(こどく)*を作る前科があった!

 実は、中国政府が「人工編集ウイルス」を製造したのは初めてではありませんでした。

■中国チームの豚・鳥インフル混合ウイルス作成に波紋
https://www.afpbb.com/articles/-/2942592

*蠱毒 (こどく)=毒を盛って人を害すること。(weblio辞書・三省堂大辞林第三版)より引用

 2013年、中国が「H5N:鳥インフルエンザ」 と「H1N1:新型インフルエンザ」を人工編集した(人から人へ感染する)新しいウイルスを製造しました。当時、フランスのメディアは、「意図は不明ですが、新種の人工ウイルスは1億人を殺せる猛威がある」と猛烈に批判する報道をしました。

 また、2019年3月2日に、石正麗研究員が国際的に有名な生物科学雑誌「Viruses」で、とある文章を発表した。その内容はなんと

 「1年後に世界規模のパンデミックが発生します、コウモリのコロナウイルスが原因で、震源地は中国です。私たちがやるべきことは、感染爆発する場所と時間を予測し、爆発を防ぐように尽力します」
*原文の画像


石正麗研究員の発表した生物科学雑誌「Viruses」の論文抜粋
https://vpoint.jp/world/china/159059.html


 なぜ、1年前にこのような正確な予測ができたのでしょうか。やはり石正麗研究員が製造者である可能性が高いからではないでしょうか!?

 実は、4月6日、ブラジル大統領の息子で国会議員のエドゥアルド・ボルソナロ氏は、「中国共産党が人工編集でウイルスを生物兵器に改造し、世界を支配しようとしてます」と発言。

■(関連記事)チェルノブイリが如き隠蔽、ブラジル大統領息子が中国非難 新型コロナ
https://www.afpbb.com/articles/-/3274390

 この発言直後に、世界各国でコロナウイルスが原因で倒産寸前の海外企業を中国の国有企業が次々に買収する動きが始まりました。まさに火事場泥棒です。今回のウイルスは故意に漏れた可能性は低いですが、事故で漏れた後に中国政府が便乗して、世界を支配しようとする意図がみえみえです。

 次回も、新型コロナウィルスが、「人工編集」であり、「生物兵器」である証拠を提示して、中国共産党のヤバい野心を完全に暴露していきます。
https://vpoint.jp/world/china/159059.html

16. 中川隆[-13022] koaQ7Jey 2020年4月22日 12:32:16 : 13OAtnQgho : d2VxeFFzSXBVMTI=[17] 報告

17. 中川隆[-13018] koaQ7Jey 2020年4月22日 13:39:10 : 13OAtnQgho : d2VxeFFzSXBVMTI=[21] 報告
コロナ後の世界 - 内田樹の研究室 2020-04-22
http://blog.tatsuru.com/2020/04/22_1114.html

『月刊日本』にロングインタビューが掲載された。「コロナ後の世界」について。


■「独裁か、民主主義か」という歴史的分岐点

―― 世界中がコロナ危機の対応に追われています。しかしたとえコロナが収束しても、もはや「元の世界」には戻らないと思います。内田さんはコロナ危機にどんな問題意識を持っていますか。

内田 新型コロナウイルス禍は、これからの世界のあり方を一変させると思います。「コロナ以前」と「コロナ以後」では世界の政治体制や経済体制は別のものになるでしょう。

 最も危惧しているのは、「新型コロナウイルスが民主主義を殺すかもしれない」ということです。こういう危機に際しては民主国家よりも独裁国家の方が適切に対処できるのではないか・・・と人々が思い始めるリスクがある。今回は中国が都市閉鎖や「一夜城」的な病院建設や医療資源の集中という、民主国家ではまず実施できない政策を強権的に下して、結果的に感染の抑制に成功しました。逆に、アメリカはトランプ大統領が秋の大統領選での再選という自己都合を優先させて、感染当初は「まったく問題ない」と言い張って初動に大きく後れを取り、感染が広がり出してからは有権者受けを狙った政策を連発しました。科学的で巨視的な対策を採れなかった。

 この差は、コロナ禍が終息した後の「アメリカの相対的な国威の低下」と「中国の相対的な国威の向上」として帰結すると予測されます。パンデミックを契機に、国際社会における米中のプレゼンスが逆転する。

 中国は新型コロナウイルスの発生源になり、初期段階では情報隠蔽や責任回避など、非民主的体制の脆さを露呈しましたが、党中央が仕切るようになってからは、強権的な手法で一気に感染拡大を抑え込んだ。それだけではなくて、中国は他国の支援に乗り出した。中国はマスクや検査キットや人工呼吸器や防護服などの医療資源の生産拠点です。どの国も喉から手が出るほど欲しがっているものを国内で潤沢に生産できる。このアドバンテージを利用して、習近平は医療支援する側に回った。

 イタリアは3月初旬に医療崩壊の危機に瀕しました。支援を要請しましたがEUの他のメンバーは反応してくれなかった。中国だけが支援を申し出た。人工呼吸器、マスク、防護服を送りました。これでイタリア国民の対中国評価は一気に上がった。知り合いのイタリア人も「いま頼りになるのは中国だけだ」と言っていました。

 もちろん中国も国益優先です。でも、トランプは秋の大統領選までのことしか考えていないけれど、習近平はこれから5年先10年先の地政学的地位を見越して行動している。短期的には「持ち出し」でも、長期的にはこの出費は回収できると見越して支援に動いた。この視野の広さの差がはっきりした。コロナ禍への対応を通じて、中国は国際社会を支える能力も意志もあることを明示し、アメリカは国際社会のリーダーシップを事実上放棄した。コロナ禍との戦いはこれから後も場合によっては1年以上続くかも知れませんが、アメリカがどこかで軌道修正をしないと、これ以後の国際協力体制は中国が指導することになりかねない。

―― 今回、中国の成功と米国の失敗が明らかになった。それが「コロナ以後」の政治体制にもつながってくるわけですね。

内田 そうです。今後、コロナ禍が終息して、危機を総括する段階になったところで、「米中の明暗を分けたのは政治システムの違いではないか」という議論が出て来るはずです。

 米中の政治システムを比較してみると、まず中国は一党独裁で、血みどろの権力闘争に勝ち残った人間がトップになる。実力主義の競争ですから、無能な人間がトップになることはまずない。それに対してアメリカの有権者は必ずしも有能な統治者を求めていない。アレクシス・ド・トクヴィルが洞察した通り、アメリカの有権者は自分たちと知性・徳性において同程度の人間に親近感を覚える。だからトランプのような愚鈍で徳性に欠けた人間が大統領に選ばれるリスクがある。トクヴィルの訪米の時のアメリカ大統領はアンドリュー・ジャクソンでインディアンの虐殺以外に見るべき功績のない凡庸な軍人でしたが、アメリカの有権者は彼を二度大統領に選びました。さいわいなことに、これが中国だったら致命的なことになりますが、アメリカは連邦制と三権分立がしっかり機能しているので、どれほど愚鈍な大統領でも、統治機構に致命的な傷を与えることはできない。

 少なくとも現時点では、アメリカン・デモクラシーよりも、中国的独裁制の方が成功しているように見える。欧州や日本でも、コロナに懲りて、「民主制を制限すべきだ」と言い出す人が必ず出てきます。

 中国はすでに顔認証システムなど網羅的な国民監視システムを開発して、これをアフリカやシンガポールや中南米の独裁国家に輸出しています。国民を監視・管理するシステムにおいて、中国はすでに世界一です。そういう抑圧的な統治機構に親近感を感じる人は自民党にもいますから、彼らは遠からず「中国に学べ」と言い始めるでしょう。


■なぜ安倍政権には危機管理能力がなかったのか

―― そのような大勢のなかで日本の状況はどう見るべきですか。

内田 日本はパンデミックの対応にははっきり失敗したと言ってよいと思います。それがどれくらいの規模の失敗であるかは、最終的な感染者・死者数が確定するまでは言えませんが、やり方を間違えていなければ、死者数ははるかに少なく済んだということになるはずです。

 東アジアでは、ほぼ同時に、中国、台湾、韓国、日本の4か国がコロナ問題に取り組みました。中国はほぼ感染を抑え込みました。台湾と韓国は初動の動きが鮮やかで、すでにピークアウトしました。その中で、日本だけが、感染が広まる前の段階で中国韓国やヨーロッパの情報が入っているというアドバンテージがありながら、検査体制も治療体制も整備しないで、無為のうちに二カ月を空費した。準備の時間的余裕がありながら、それをまったく活用しないまま感染拡大を迎えてしまった。

―― なぜ日本は失敗したのですか。

内田 為政者が無能だったということに尽きます。それは総理会見を見れば一目瞭然です。これだけ危機的状況にあるなかで、安倍首相は官僚の書いた作文を読み上げることしかできない。自分の言葉で、現状を説明し、方針を語り、国民に協力を求めるということができない。

 ドイツのメルケル首相やイギリスのボリス・ジョンソン首相やニューヨークのアンドリュー・クオモ州知事はまことに説得力のあるメッセージを発信しました。それには比すべくもない。

 安倍首相は国会質疑でも、記者会見でも、問いに誠実に回答するということをこれまでしないで来ました。平気で嘘をつき、話をごまかし、平気で食言してきた。一言をこれほど軽んじた政治家を私はこれまで見たことがありません。国難的な状況では決して舵取りを委ねてはならない政治家に私たちは舵取りを委ねてしまった。それがどれほど日本に大きなダメージを与えることになっても、それはこのような人物を7年間も政権の座にとどめておいたわれわれの責任です。

 感染症対策として、やるべきことは一つしかありません。他国の成功例を模倣し、失敗例を回避する、これだけです。日本は感染拡大までタイムラグがありましたから、中国や台湾、韓国の前例に学ぶ時間的余裕はあったんです。しかし、政府はそれをしなかった。

 一つには、東京オリンピックを予定通り開催したいという願望に取り憑かれていたからです。そのために「日本では感染は広がっていない。防疫体制も完璧で、すべてはアンダーコントロールだ」と言い続ける必要があった。だから、検査もしなかったし、感染拡大に備えた医療資源の確保も病床の増設もしなかった。最悪の事態に備えてしまうと最悪の事態を招待するかも知れないから、何もしないことによって最悪の事態の到来を防ごうとしたのです。これは日本人に固有な民族誌的奇習です。気持ちはわからないでもありませんが、そういう呪術的な思考をする人間が近代国家の危機管理に当るべきではない。

 先行する成功事例を学ばなかったもう一つの理由は安倍政権が「イデオロギー政権」だからです。政策の適否よりもイデオロギーへの忠誠心の方を優先させた。だから、たとえ有効であることがわかっていても、中国や韓国や台湾の成功例は模倣したくない。野党も次々と対案を出していますが、それも採用しない。それは成功事例や対案の「内容」とは関係がないのです。「誰」が出した案であるかが問題なのです。ふだん敵視し、見下しているものたちのやることは絶対に模倣しない。国民の生命よりも自分のイデオロギーの無謬性方が優先するのです。こんな馬鹿げた理由で感染拡大を座視した国は世界のどこにもありません。

 安倍政権においては、主観的願望が客観的情勢判断を代行する。「そうであって欲しい」という祈願が自動的に「そうである」という事実として物質化する。安倍首相個人においては、それは日常的な現実なんだと思います。森友・加計・桜を見る会と、どの事案でも、首相が「そんなものはない」と宣告した公文書はいつのまにか消滅するし、首相が「知らない」と誓言したことについては関係者全員が記憶を失う。たぶんその全能感に慣れ切ってしまったのでしょう、「感染は拡大しない。すぐに終息する」と自分が言いさえすれば、それがそのまま現実になると半ば信じてしまった。

 リスクヘッジというのは「丁と半の両方の目に張る」ということです。両方に張るわけですから、片方は外れる。リスクヘッジでは、「準備したけれど、使わなかった資源」が必ず無駄になります。「準備したが使用しなかった資源」のことを経済学では「スラック(余裕、遊び)」と呼びます。スラックのあるシステムは危機耐性が強い。スラックのないシステムは弱い。

 東京五輪については「予定通りに開催される準備」と「五輪が中止されるほどのパンデミックに備えた防疫対策策の準備」の二つを同時並行的に行うというのが常識的なリスクヘッジです。五輪準備と防疫体制のいずれかが「スラック」になる。でも、どちらに転んでも対応できた。

 しかし、安倍政権は「五輪開催」の一点張りに賭けた。それを誰も止めなかった。それは今の日本の政治家や官僚の中にリスクヘッジというアイディアを理解している人間がほとんどいないということです。久しく費用対効果だとか「ジャストインタイム」だとか「在庫ゼロ」だとかいうことばかり言ってきたせいで、「危機に備えるためには、スラックが要る」ということの意味がもう理解できなくなった。

 感染症の場合、専門的な医療器具や病床は、パンデミックが起きないときにはほとんど使い道がありません。だから、「医療資源の効率的な活用」とか「病床稼働率の向上」とかいうことを医療の最優先課題だと思っている政治家や役人は感染症用の医療準備を無駄だと思って、カットします。そして、何年かに一度パンデミックが起きて、ばたばた人が死ぬのを見て、「どうして備えがないんだ?」とびっくりする。


■コロナ危機で中産階級が没落する

―― 日本が失敗したからこそ、独裁化の流れが生まれてくる。どういうことですか。

内田 日本はコロナ対応に失敗しましたが、これはもう起きてしまったことなので、取り返しがつかない。われわれに出来るのは、これからその失敗をどう総括し、どこを補正するかということです。本来なら「愚かな為政者を選んだせいで失敗した。これからはもっと賢い為政者を選びましょう」という簡単な話です。でも、そうはゆかない。

 コロナ終息後、自民党は「憲法のせいで必要な施策が実行できなかった」と総括すると思います。必ずそうします。「コロナ対応に失敗したのは、国民の基本的人権に配慮し過ぎたせいだ」と言って、自分たちの失敗の責任を憲法の瑕疵に転嫁しようとする。右派論壇からは、改憲して非常事態条項を新設せよとか、教育制度を変えて滅私奉公の愛国精神を涵養せよとか言い出す連中が湧いて出て来るでしょう。

 コロナ後には「すべて憲法のせい」「民主制は非効率だ」という言説が必ず湧き出てきます。これとどう立ち向かうか、それがコロナ後の最優先課題だと思います。心あるメディアは今こそ民主主義を守り、言論の自由を守るための論陣を張るべきだと思います。そうしないと、『月刊日本』なんかすぐに発禁ですよ。

―― 安倍政権はコロナ対策だけでなく、国民生活を守る経済政策にも失敗しています。

内田 コロナ禍がもたらした最大の社会的影響は「中間層の没落」が決定づけられたということでしょう。民主主義の土台になるのは「分厚い中産階級」です。しかし、新自由主義的な経済政策によって、世界的に階級の二極化が進み、中産階級がどんどん痩せ細って、貧困化している。

 コロナ禍のもたらす消費の冷え込みで、基礎体力のある大企業は何とか生き残れても、中小企業や自営業の多くは倒産や廃業に追い込まれるでしょう。ささやかながら自立した資本家であった市民たちが、労働以外に売るものを持たない無産階級に没落する。このままゆくと、日本社会は「一握りの富裕層」と「圧倒的多数の貧困層」に二極化する。それは亡国のシナリオです。食い止めようと思うならば、政策的に中産階級を保護するしかありません。

 野党はどこも「厚みのある中産階級を形成して、民主主義を守る」という政治課題については共通しているはずです。ですから、次の選挙では、「中産階級の再興と民主主義」をめざすのか「階層の二極化と独裁」をめざすのか、その選択の選挙だということを可視化する必要があると思います。

―― 中産階級が没落して民主主義が形骸化してしまったら、日本の政治はどういうものになるのですか。

内田 階層の二極化が進行すれば、さらに後進国化すると思います。ネポティズム(縁故主義)がはびこり、わずかな国富を少数の支配階層が排他的に独占するという、これまで開発独裁国や、後進国でしか見られなかったような政体になるだろうと思います。森友問題、加計問題、桜を見る会などの露骨なネポティズム事例を見ると、これは安倍政権の本質だと思います。独裁者とその一族が権力と国富を独占し、そのおこぼれに与ろうとする人々がそのまわりに群がる。そういう近代以前への退行が日本ではすでに始まっている。


■民主主義を遂行する「大人」であれ!

―― 今後、日本でも強権的な国家への誘惑が強まるかもしれませんが、それは亡国への道だという事実を肝に銘じなければならない。

内田 確かに短期的なスパンで見れば、中国のような独裁国家のほうが効率的に運営されているように見えます。民主主義は合意形成に時間がかかるし、作業効率が悪い。でも、長期的には民主的な国家のほうがよいものなんです。

 それは、民主主義は、市民の相当数が「成熟した市民」、つまり「大人」でなければ機能しないシステムだからです。少なくとも市民の7%くらいが「大人」でないと、民主主義的システムは回らない。一定数の「大人」がいないと動かないという民主主義の脆弱性が裏から見ると民主主義の遂行的な強みなんです。民主主義は市民たちに成熟を促します。王政や貴族政はそうではありません。少数の為政者が賢ければ、残りの国民はどれほど愚鈍でも未熟でも構わない。国民が全員「子ども」でも、独裁者ひとりが賢者であれば、国は適切に統治できる。むしろ独裁制では集団成員が「子ども」である方がうまく機能する。だから、独裁制は成員たちの市民的成熟を求めない。「何も考えないでいい」と甘やかす。その結果、自分でものを考える力のない、使い物にならない国民ばかりになって、国力が衰微、国運が尽きる。その点、民主主義は国民に対して「注文が多い」システムなんです。でも、そのおかげで復元力の強い、創造的な政体ができる。

 民主主義が生き延びるために、やることは簡単と言えば簡単なんです。システムとしてはもう出来上がっているんですから。後は「大人」の頭数を増やすことだけです。やることはそれだけです。

―― カミュは有名な小説『ペスト』のなかで、最終的に「ペストを他人に移さない紳士」の存在に希望を見出しています。ここに、いま私たちが何をなすべきかのヒントがあると思います。

内田 『ペスト』では、猛威を振るうペストに対して、市民たち有志が保健隊を組織します。これはナチズムに抵抗したレジスタンスの比喩とされています。いま私たちは新型コロナウイルスという「ペスト」に対抗しながら、同時に独裁化という「ペスト」にも対抗しなければならない。その意味で、『ペスト』は現在日本の危機的状況を寓話的に描いたものとして読むこともできます。

 『ペスト』の中で最も印象的な登場人物の一人は、下級役人のグランです。昼間は役所で働いて、夜は趣味で小説を書いている人物ですが、保健隊を結成したときにまっさきに志願する。役所仕事と執筆活動の合間に献身的に保健隊の活動を引き受け、ペストが終息すると、またなにごともなかったように元の平凡な生活に戻る。おそらくグランは、カミュが実際のレジスタンス活動のなかで出会った勇敢な人々の記憶を素材に造形された人物だと思います。特に英雄的なことをしようと思ったわけではなく、市民の当然の義務として、ひとつ間違えば命を落とすかもしれない危険な仕事に就いた。まるで、電車で老人に席を譲るようなカジュアルさで、レジスタンスの活動に参加した。それがカミュにとっての理想的な市民としての「紳士」だったんだろうと思います。

「紳士」にヒロイズムは要りません。過剰に意気込んだり、使命感に緊張したりすると、気長に戦い続けることができませんから。日常生活を穏やかに過ごしながらでなければ、持続した戦いを続けることはできない。

「コロナ以後」の日本で民主主義を守るためには、私たち一人ひとりが「大人」に、でき得るならば「紳士」にならなけらばならない。私はそう思います。
http://blog.tatsuru.com/2020/04/22_1114.html

18. 中川隆[-12965] koaQ7Jey 2020年4月25日 15:47:22 : FuTo4WIpwQ : NS43QlNVSjRVTUE=[4] 報告
中国外交官、新型ウイルスの発生源探しをBBCに否定
BBC News 2020年4月25日
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19451


世界に広がる新型コロナウイルスの発生源を解明するための国際的な第三者調査を受け入れるよう中国に求める声が高まるなか、駐英中国公使はBBCに対して、その要求は政治的な思惑によるものだと協力を拒否した。

ロンドン駐在のチェン・ウェン公使は、中国は新型ウイルスのパンデミック(世界的流行)と戦うことに注力しており、発生源調査の受け入れはそれを妨げることになるとBBCに話した。

新型コロナウイルスの発生源と、それが最初にどう拡散したのかが分かれば、各国の取り組みを助けることになる。

ウイルスは昨年末、中国湖北省・武漢の野生動物市場で最初に出現したとされている。パンデミック発生の当初から、感染拡大のそもそもの起源を解明するため国際調査団を受け入れるよう、各国が中国に呼びかけている。
23日にはスコット・モリソン豪首相が、5月に開かれる世界保健機関(WHO)の年次総会で調査を強く要求すると発言した。オーストラリアは現在、WHO執行理事国のひとつ。

しかしチェン公使はBBCに対して、「中国政府は現在ウイルスと戦っており、このウイルスとの戦いに全勢力を集中している。なぜこのことについて調査などと言うのか。そんなことをすれば、ウイルスとの戦いから意識がそがれるだけでなく、リソースも割かれてしまう」と述べた。

「これは政治的な思惑による動きだ。誰も同意できないと思う(中略)誰にとっても何の役にも立たない」

チェン公使は、ウイルスの発生源についてさまざまなうわさが飛び交っていると指摘。そうした誤情報や憶測は政治的なウイルスのようなもので、新型コロナウイルスと同じくらい、あるいはそれ以上に危険だと述べた。

一方で、欧州連合(EU)はロシアと中国が、EUと近隣諸国で新型ウイルスに関する陰謀論や誤情報を広めているとする報告を発表した。このEU報告書によると、「ロシアを含む様々な政府が(ロシアほどではないが中国も)、EUや周辺の世間に向けて、陰謀論や誤情報を引き続き広めている」という。

報告書によると、中国当局や中国国営メディアは武漢がウイルスの発生源だという表現を減らし、責任追及をそらす目的で様々な情報を流し、米軍使節の訪問が感染拡大に関係していると示唆する主張を繰り返しているという。

報告書の筆者たちは、中国政府に関係するアカウントのネットワークがツイッター上にあるなど、「ソーシャルメディアで中国がかなりの秘密工作を実施していると示す、相当の証拠がある」と書いている。

EU報告書はさらに、ロシアは中国以上に大々的に新型ウイルスに関する誤情報を拡散し、EUの対応や新型ウイルスの起源と影響について混乱を深めようとしていると批判した。

ドナルド・トランプ米大統領も繰り返し、中国の対応を強く非難している。ミズーリ州知事は、ウイルス対策が不十分だったとして中国政府を訴える民事訴訟を、米連邦地裁に対して提起した。

一方で、新型ウイルスは武漢の研究所から流出したものだといううわさについては、科学者の間で疑問視する声が出ている。

BBCのゴードン・コレーラ安全保障担当編集委員は、中国とEUの関係は難しい局面にあり、ウイルスの発生源調査が外交問題に発展しないよう各国政府は慎重な態度をとっていると指摘する。

匿名を条件に取材に応じたイギリス政府関係者は、中国と真正面から対立することに政府は及び腰になっているとコレーラ記者に話した。
欧州各国は今も、医療従事者の個人用防護具など、感染対策に不可欠な物品の調達を中国政府に依存している。さらに、今回のパンデミックを理解し将来的な流行の再発に備えるためにも、中国との情報交換のルートを維持することを、欧州各国は重視しているだけに、発生源調査の要求には慎重さが必要だというのが、当局者の意見だという。
(英語記事 Coronavirus: China rejects call for probe into origins of disease)
提供元:https://www.bbc.com/japanese/52422464

19. 中川隆[-12903] koaQ7Jey 2020年4月27日 13:42:13 : AaNA4mmVHM : VHlkQlJjWE56d3M=[26] 報告
2015年のネイチャーに載ってる

■石正麗(Shi Zhengli) 55歳女性 武漢ウイルス研究所 研究主任

彼女は2015年のNature Medicine誌において、「SARSコロナウイルスバックボーンと中国キクガシラコウモリの遺伝子操作により
人間のACE2受容体と結合できるハイブリッドコロナウイルスを設計した」と発表。

コロナウイルスには王冠のような突起があり、その突起が人間と結合すれば感染する仕組みだが、コウモリの中にいた元のコロナウイルスは人間とは結合できない種類。
しかし石正麗はそのコロナウイルスを改造し、人間への感染を可能にした新型コロナウイルスを開発。
その上で更に研究を進め、ヒトが新型コロナに対して免疫を持ちにくくするため、HIVウイルスとの遺伝子合成する研究も行っていた。
https://www.nature.com/articles/nm.3985


■新型コロナウイルスは「免疫細胞を無効化する」
上海の復旦大学ル・ル氏とニューヨーク血液センターのチャン・シボ氏の研究者チームによって、新型コロナウイルスが人の免疫細胞を殺すことを発見したのです。

この免疫破壊作用は、コロナウイルスの感染症である重症急性呼吸器症候群(SARS)にはなく、新型コロナウイルス特有のものであるとのこと。
https://nazology.net/archives/56567

20. 中川隆[-12833] koaQ7Jey 2020年4月30日 19:35:15 : MwB36mQCTo : U29tZTdqMGsxQXc=[18] 報告


【コロナ流出?生物兵器研究の隠蔽工作】Google Earthから消えた武漢研究所の秘密
三橋貴明×河添恵子 2020/04/30


21. 東大解体論者[-98] k4yR5YnwkcyYX47S 2020年4月30日 23:24:43 : lvBpeAIibs : YTU3OXZ6bFlyNm8=[-54] 報告
>>7
アチラ系のキチガイカルト統一教会の「喜び組」の
方たちですか?どう見ても日本人には見えません(笑)
莫迦川もアベノウイルスにやられたようです(笑)
(もともと莫迦でキチガイだけど、笑)
22. 東大解体論者[-97] k4yR5YnwkcyYX47S 2020年4月30日 23:28:11 : lvBpeAIibs : YTU3OXZ6bFlyNm8=[-53] 報告
河添恵子→可恵子(またの名を金恵美、笑)
成りすましバレバレだな。 m9(^Д^)プギャー, プギャー
23. 中川隆[-12816] koaQ7Jey 2020年5月01日 18:37:54 : R4Ckk7qGd2 : TU4ySUFhTTh5RUk=[14] 報告


武漢P4実験室のウィルス製造の担当研究員・石正麗がフランスに亡命!/米中食料戦争が勃発
2020/05/01




24. 中川隆[-12773] koaQ7Jey 2020年5月03日 12:25:57 : ISw2X8iTps : RFI5OGR2ODdoVjI=[17] 報告
2020/5/3
武漢ウイルス研究所にコロナ兵器の研究を外注していた米国・・・やっぱり米中ってズブズブじゃん  新型コロナウイルス

 

■ 米CDC(アメリカ感染対策局)は細菌兵器の開発を武漢ウイルス研究所に外注していた ■

tokiさんから、アメリカのテキサス大学が武漢ウイルス研究所とコロナウイルスの共同研究をしていたという記事を紹介頂きました。

武漢ウイルス研究所のシー・ジェンリン(石正麗)女氏はキクガシラコウモリのコロナウイルスと、ネズミにSARSの様な症状を発症させるウイルスを掛け合わせる実験を、アメリカのテキサス大学と共同で行っていたと報じられています。

この様な共同研究はアメリカの複数の大学が行っており、アメリカ教育相はこれらの研究内容を保存し、政府に提出する様に求めています。

このウォールストリート・ジャーナルの記事では、中国がアメリカの大学に出資する形でアメリカの複数の大学が危険な研究に手を染め、中国の細菌兵器開発を後押ししていた様な論調で書かれています。


しかし、実はオバマ政権時代に、アメリカの感染対策局(DCD)はSARSやMARSや炭そ菌の兵器化の実験をアメリカ国内で行っていましたが、国内で重大な漏洩が起り得る事故が何件か起き、DCDは国内でもこれらの危険なウイルスの研究を中止します。

その再、ファウチ教授が主導して、中国の武漢ウイルス研究所にこれらの危険なウイルス兵器開発を外注したのです。

だから、アメリカ国内の複数の大学が武漢ウイルス研究所と共同研究を続けていた事は、何ら不思議でも何でも無いのです。

Rr.ファウチは現在は国立アレルギー感染研究所の所長として、アメリカコロナ対策の陣頭指揮を取っている人物で国民の信頼も篤い。


■ シー・ジェンリン(石正麗)が家族と研究資料を持ってアメリカ大使館に亡命 ■

武漢ウイルス研究所の所長をしていたシー・ジェンリン(石正麗)は、家族と研究資料を持ってフランスのアメリカ大使館に亡命したとのニュースは本日伝わっています。

トランプ大統領は「中国がウイルスを流出させたという証拠を見た」と発表していますが、その鍵を握ると言われるシー・ジェンリン(石正麗)は、何とアメリカ大使館に研究資料と共に亡命しています・・・。もう、トランプも開いた口が塞がらないでしょう。(とバノンが言っている)

武漢ウイルス研究所を建設したのはフランスの企業です。要は武漢でのウイルス研究は、アメリカの外注研究で、さらにフランスが研究設備を設計して建設した・・・。もうズブズブの関係なのです。

多分、武漢ウイルス研究所は江沢民派の運営する研究所で、中国は否定していますが、そこから故意にウイルスが漏洩した可能性が有るので、習近平主席は、石正麗と研究資料を取り押さえようとしたのでしょうが、亡命されてしまった・・・こんな筋書きでは無いか。

■ ウイルスはアメリカ国内にも運び込まれていた可能性が高い ■

冒頭のウォールストリート・ジャーナルの記事では、テキサス大学が中国の研究員と、研究資料(ウイルス)をどうやってアメリカ国内にロジスティック(運ぶ)かが課題であると論文に書いていたと報じています。

要は、研究成果であるウイルスをどうやってアメリカに密かに運ぶか検討していた事になります。普通なら完全密閉のステンレス容器などで運ぶのでしょうが、検疫に引っ掛かるでしょうから、軍の飛行機で運ぶ可能性も考えられます。・・・まさか、人に感染させて持ち込むとか、フィルムケースに偽装して持ち込む様な危険は犯さないと信じたしいですが・・・。


■ 仮に武漢で漏洩したとしても、アメリカが開発させたウイルスだよね・・・ ■

嫌中の方々は「中国はウイルスを流出させた責任を取れ」と叫びますが・・・仮に漏れたとして、このウイルス、アメリカが開発したウイルスだよね。ウイルスの遺伝子コードを良く読むと「Patent by USA]って書いてあるんじゃない?

さらに、武漢ウイルス研究所が江沢民派だった場合、ウイルスを漏洩させる動機も充分に有る訳ですが・・・・。


■ Dr.ファウチはビル・ゲイツとワクチン繋がり?■


陰謀論の世界では「ワクチン=ビル・ゲイツ」と言う位に、ゲイツ財団は様々なワクチンプロジェクトに出資しています。Dr.ファウチとビル・ゲイツが一緒に写っている写真などもアップされていますが、彼らに面識があったとしても何の不思議も有りません。

問題は今回のコロナ騒動が単なるワクチンビジネスの仕込みなのか、それとも陰謀論者が大好き
な「殺人ワクチン」や「断種ワクチン」接種の為の仕込みなのか・・・・

それとも、維持不可能となっている現在の通貨システムを再構築する為の仕込みなのか、その判断は各人各様。

・・・・コロナ騒動、なんだか、陰謀論的には面白い事になって来ました。
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2564.html

25. 中川隆[-12768] koaQ7Jey 2020年5月03日 19:21:39 : ISw2X8iTps : RFI5OGR2ODdoVjI=[22] 報告
河添恵子#25-1「武漢ウイルス疑惑@ フランスDS企業と中国共産党の共謀」



26. 中川隆[-12763] koaQ7Jey 2020年5月04日 10:54:21 : owBDVMWD72 : SWV6ak1UeDZPWFE=[4] 報告
中国の新型コロナ情報隠ぺい 医療物資確保の時間稼ぎが目的か
2020年05月04日
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202005047421076/


米国政府の高官らは中国政府が新型コロナウイルスの感染拡大初期段階においてその規模と伝染性を隠ぺいしていた点について、感染対策に必要な医療物資の確保が目的だったとの見方を強めている。米国土安全保障省の報告書をもとにAP通信が報じた。

AP通信が入手した報告書によれば、中国政府は新型コロナウイルスの脅威を当初、意図的に低く見せつつ、医療物資の輸出量を削減し、逆に輸入量を大幅に増やしていたという。さらに中国政府は輸出規制の存在を否定したほか、商取引のデータを改ざん、また情報の提供そのものを拒んでいたという。

© REUTERS / Tingshu Wang
米英豪ら5カ国 コロナ情報抹殺で中国を非難

報告書によれば、2020年1月、中国政府は新型コロナウイルスの伝染性について世界保健機関(WHO)に情報提供を行わなかった。その間、中国政府はマスクや医療用エプロン、手袋の輸入量を大幅に拡大した事実を隠していたという。報告書の作成者らは、中国の商取引によるデータに基づいてこれらの結論を導き出したとしている。

先にトランプ大統領は新型コロナウイルスが武漢の研究所で発生した説を検討しているとしたうえで、発生源を突き止めると発言していた。また、中国政府がCOVID-19の感染拡大を故意に引き起こしていた場合、しかるべき対抗措置を取るとしていた。

一方、中国外務省は新型コロナウイルスの感染流行について当初から徹底して情報公開を行ってきたと主張している。

米、豪、ニュージーランド、カナダ、英の諜報協定(UKUSA協定)報告書では、中国当局が医師に対しウイルスの存在について沈黙を強要、研究室の生体資料を廃棄し、国外のワクチン開発専門家へのサンプル提供を拒んだとされている。

「フォックスニュース」テレビは「ゼロ番目の患者となったのは武漢ウイルス研究所職員だ」としているが、中国はこの情報を否定している。同研究所の研究者らによると、今日の時点でSARS-CoV-2に類似した人工ウイルスを作るには知識が不十分だという。

27. 中川隆[-12799] koaQ7Jey 2020年5月04日 19:16:21 : owBDVMWD72 : SWV6ak1UeDZPWFE=[23] 報告

943 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2020/05/04(月) 13:05:30.84 ID:brnwP5dg
>>937

□武漢中心病院の医師など
李文亮:同僚の眼科医。SNSで訓戒。死亡
張継先:SNS医師。当局対応問題発言。死亡

□武漢ウイルス研究所関係者
黄燕玲:感染0号の研修生。死亡又は失踪?
武小華:動物実験の実態を内部告発。失踪
陳全姣:研究員。王を実名にて告発。失踪

□ジャーナリスト
陳秋實:現地入りし取材動画を発信。失踪
方 斌:遺体袋を撮影した武漢市民。失踪

□その他
伯曼児:学生。感染→党批判→反省→死亡
任志強:隠蔽批判した物言う企業家。失踪
肖波濤:華南工大教授。論文が削除。失踪
許章潤:体勢批判した清華大の教授。失踪
陳 玫:GitHubにアーカイブ構築。失踪 ←New!
はたしてどれだけが生存しているのだろうか


944 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2020/05/04(月) 13:47:54.09 ID:z8SC7N72
https://www.jprime.jp/articles/-/17815
2020/5/4
佐村河内守、自宅が差し押さえられ売却…行方知れずの「現在」


945 自分:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2020/05/04(月) 16:02:49.71 ID:u9fcBzsL [2/2]
>>943
これは、国家ぐるみでの犯罪を示唆している。
オレは、賠償金2兆円でコロナ御殿でもたてようかな?

28. 中川隆[-12684] koaQ7Jey 2020年5月08日 20:01:22 : EIjh7CCywc : RFRGdXFIdUF6OEU=[23] 報告

河添恵子#25-1「疑惑A 女性研究員の謎」武漢ウイルス研究所長は39歳美人学者!新型コロナウイルスの真の目的とは?


29. 中川隆[-12755] koaQ7Jey 2020年5月09日 11:33:07 : QcuvlpHMNk : QnNKREY3S0p2OXM=[2] 報告

武漢P4ラボ誕生の内幕 計画から締め出された仏と中国の暴走=RFI
2020年05月04日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/55953.html


フランスの全面的協力で建設した中国科学院武漢ウイルス研究所のP4実験室(武漢P4ラボ)。中共ウイルス(新型コロナウイルス)を漏えいした疑いが持たれ、世界の注目を集めている。実験室の建設過程で、中国側がフランスを意図的に排除し協力関係を形骸化させたことが明らかになった。

仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)は4月17日、調査報道記事を掲載した。それによると、武漢P4ラボは、フランスの技術を導入して建設されたが、実験室の運営を支えるための技術者の養成や共同研究プログラムが中国側のフランス排除によって計画通りに進まず、中途半端な形で終わってしまった。

実験室は2015年1月に建設工事が完成し、18年1月に稼働を開始。アジア初のP4実験室となり、科学研究と健康の分野における中仏両国の協力関係のシンボルとみなされていた。

武漢P4ラボ誕生の内幕



2003年に中国でSARSが発生したことを受け、フランスでは中国の研究者らが危険ウイルスを粗末に取り扱わないように、必要な設備や専門知識と技術において中国のウイルス研究を支援すべきだという声が高まっていた。

パリのサン・ルイ病院で研修医を勤めた陳竺氏(前中国科学院副院長、現中国赤十字会会長)の斡旋で、2004年にジャック・シラク大統領(当時)が訪中の際、当時の胡錦濤国家主席(2003年3月着任)と「新感染症の予防・制御に関する協力合意」を締結した。こうして中国初のP4実験室の建設計画が生まれた。

計画は当時のシラク大統領やラファラン首相らから大きな支持を得ていた。医療界では国境なき医師団の発起人のベルナール・クシュネル(Bernard Kouchner)氏も計画を擁護していた。

しかし、フランス国内では計画の妥当性を疑問視する声が相次いだ。外務省、国防省と国防国家安全保障事務総局(首相府)の担当閣僚や、細菌戦など生物兵器研究の専門家らは態度を保留した。

その主な理由は、中国当局がSARS後にフランス政府の援助で建てたいくつかのP3 実験室の用途の公表を拒否し続けたためだ。「恐ろしいほど透明性に欠けている」P4実験室もその二の舞になり、「生物兵器庫」に化してしまうのではないかという不安が高まっていた。

それにもかかわらず、政治家は反対を退け、計画を承認した。仏バイオ企業の創業者アラン・メリュー(Alain Merieux)氏は2008年、フランス側の代表として、中国側の陳竺氏とともに実行委員会の委員長に就任した。計画は2010年に本格的に始動した。

「中国化された道具にすぎない」

中仏両国は武漢P4ラボの建設工事に着手した。P4実験室は原子力潜水艦に匹敵する高い気密性を要求され、複雑な構造を持っている。そのため、フランスでは高い信頼性と技術力を持つ専門企業15社が集結し、世界最高レベルでの技術力を提供しようとしていた。

しかし、建設の過程でトラブルが絶えなかった。中国側は当初、建設の大部分を計画通りに進めていたが、徐々にフランスの専門家の技術指導を警戒したり排除したりするようになった。しかも、中国の企業が大部分の建設を請け負うことになった。フランス側は工事を中止しようとしたが、中断による経済的損失に耐えられないため進退窮まってしまった。

アラン・メリュー氏もついに失望し、実行委員会の委員長を辞任した。 同氏はメディアの取材に対し、武漢P4ラボが「中国化された道具に過ぎない」と嘆いた。

フランス排除から「暴走」へ

それにもかかわらず、フランス側は依然として、リヨンP4ラボは武漢P4ラボと何らかの形で連携させ、中国側に技術指導を行うことを希望していた。フランスのベルナール・カズヌーヴ元首相とマリソル・トゥーレーヌ元厚生大臣は2017年2月23日、武漢P4ラボの除幕式で、50人のフランス研究者が武漢P4ラボに5年間滞在し中国側に技術や専門知識を伝授することと、実験室の生物学的安全性を高めるための人員育成や共同研究計画を打ち出すことを約束した。

しかし、この50人の研究者が訪中したことは一度もなく、実験室は次第にフランス専門家の管理下から抜け出してしまった。それは中仏協力の原点から逸脱したものであり、協力は既に有名無実と化していた。

アラン・メリュー氏はRFIの取材に対し、2016年以来、両国の感染症対策委員会は一度も会議を開いたことがないと述べ、当初の予定に反し、中国側がフランス研究者の関与なしに研究所の運営を開始したとした。こうした中仏協力の「結晶」について、4月20日付、ル・フィガロ紙は「暴走(制御不能な状態)」と表現している。

「フランスは弱い立場に立たされる」

フランス側は中国側のやり方に強い不満を抱いていた。フランスのプラント建設会社テクニップが、竣工後の実験室の検収を断った。ル・フィガロ紙は匿名が条件で取材に応じた専門家の話として、「対立が長引き膠着状態になったが、最終的にパリが譲歩した。なぜなら当時、中仏両国は放射性廃棄物処理センターやエアバス航空機の売買契約などの共同事業を推進していたからだ」と伝えた。

同専門家は中国との協力では、中国側と付き合うなかで「私たちは常に弱い立場に立たされる。中国政府は私たちの技術を求めている。時には私たちは騙されることを恐れてもっと遠くへ離れてしまう」とし、米国ほどの大国ではないフランスは、計画中止に伴う中国政府の経済的報復に耐えられないと語った。

事情に詳しい匿名のフランス外交官は、フランス当局が「単純なミスを犯したのだ。彼らは中国政府を信頼できると思っていた」と述べ、事件は「非常に複雑だった。私たちには契約書はあるが、契約がどこまで実行されたか、どこまで遵守されたか誰も分からない」とした。

安全性の懸念

4月14日付ワシントン・ポスト紙によると、武漢P4ラボを視察した駐中米国大使館員2人が2018年1月、ホワイトハウスへの報告書で「安全訓練を受けた技術者と研究者が、極めて不足している」「ラボには広範にわたる安全管理上の欠陥があり、深刻な健康上の問題につながる危険性がある」と警鐘を鳴らした。

中国官製メディアも2月16日、武漢P4ラボのずさんな管理を報じ、研究者らが実験後、生物材料を処理せずそのまま捨てたことや、武漢の市場で実験用動物を売っていたことを明らかにした。

中国政府は未だに国際調査機関の調査要請を拒んでいる。武漢ウイルス研究所の袁志明副所長は4月19日、中国国営中央テレビのインタビューで、中共ウイルスが武漢の実験室から漏えいしたことを否定した。

中国当局はウイルスの漏えいを否認している一方、生物安全の法整備を急ピッチで推進している。2月14日、習主席は生物技術の応用を規範する「生物安全法」の成立を急ぐよう指示した。

エボラウイルス、炭疽菌、ペストなどの分野で研究を行う専門家で、中国生物・化学兵器研究の第一人者とされる人民解放軍の陳薇少将(54)は、今年1月26日に武漢に入り、武漢P4ラボを引き継いだと伝えられた。

(翻訳編集・王君宜)

https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/55953.html

30. 中川隆[-12752] koaQ7Jey 2020年5月09日 11:58:53 : QcuvlpHMNk : QnNKREY3S0p2OXM=[5] 報告

武漢市「ウイルス研究所」に“中国とフランスの闇”は暴かれるのか? 仏の全面的協力で完成した「P4実験室」が発生源の可能性 2020/4/28


 新型コロナウイルスをめぐる米中対立が激化するなか、欧州でも発生国・中国への不信感が強まっている。初動対応の失敗や隠蔽疑惑に加え、「マスク外交」を展開して自己正当化に利用しているのだ。こうしたなか、米国メディアが報じた湖北省武漢市の「ウイルス研究所」設立に協力したとされる、フランスの動向が注目されている。感染者約12万1300人、死者約2万2200人(25日、世界保健機関=WHO=調べ)という甚大な被害を受けた科学・文化大国は対中戦線に加わるのか。ノンフィクション作家、河添恵子氏の緊急寄稿第12弾−。

 「われわれが知らないことが起きているのは明らかだ」

 フランスのエマニュエル・マクロン大統領は4月中旬、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)紙のインタビューでこう述べた。この表現には、同国ならではの「特別な事情」が含まれていそうだ。

 武漢には、「中国科学院武漢病毒(ウイルス)研究所」が2カ所(武昌区と江夏区)存在する。米国などは「新型コロナウイルスの発生源の可能性がある」として、フランスの全面的協力で完成した「P4実験室」が備わる研究所(通称『新しいラボ』=江夏区)の査察を求めている。

 フランス大統領府は一応、「現時点で、新型コロナウイルスの由来が『新しいラボ』であることを証明するものは何もない」との声明を発表している。

 だが、ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)の中国語版などを読むと、識者による10数年の「中仏共同プロジェクト」の経緯とともに、「中国への強烈な不信感」をにじませる内容が噴出している。

 中国とフランスが「中仏予防・伝染病の制御に関する協力」の枠組みを締結したのは、SARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した翌年(2004年)。当時から、フランスの細菌戦争の専門家らは反対を唱えていたという。

 なぜなら、01年9月の米中枢同時テロ後、米国で炭疽(たんそ)菌によるテロ事件が発生するなど、世界で生物兵器への警戒が強まっていた。フランスの国防国家安全保障事務総局(SGDSN)は、「『P4実験室』は将来、生物兵器庫に変容するのではないか」との懸念を抱いていたのだ。

 フランス議会の総意ともほど遠いなか、ジャック・シラク大統領(当時)と、ジャン=ピエール・ラファラン首相(同)は「中仏共同プロジェクト」の合意へと突き進んだ。医療機器関連や製薬業界が後押しした、との話もある。そして、専門性の高い10数社のフランス企業が、武漢の「新しいラボ」の設計、技術支援に携わったという。

 フランス人作家で雑誌記者のアントワーヌ・イザンバール氏は「P4実験室は、特定の部品のシーリングの点で、わが国の原子力潜水艦のそれに匹敵する」と説明する。

 ただ、中国との共同プロジェクトを進めるうちに、フランス側は徐々に不信感を高めていったようだ。

 「新しいラボ」は15年1月に完成するが、中仏共同プロジェクトの首席、アラン・メリュー氏は辞任した。メリュー氏はフランス・リヨン出身で、1963年にメリュー生物科学研究センターを設立した。工業規模のワクチン製造法を開発し、多数の人々にワクチン接種を行えるようにした功績などで世界的にも著名だ。

 17年2月には、フランスのベルナール・カズヌーヴ首相(当時)と、保健大臣が「武漢P4実験室に、フランス人研究者50人を5年間送り込む」ことを発表した。実験室のバイオセーフティーレベルを向上させる、中仏共同研究プログラムの作成と実行を目指し、技術的な専門知識の提供を中国側に約束した。

 ところが、フランス側の発信によると、現在に至るまで、フランスは十分に関与できていないという。それどころか、「16年以降、両国の感染症委員会の会合すらない」「フランスの研究者は武漢入りできない」との話まである。「両国で締結した内容、フランス側の意図に反して、武漢の『新しいラボ』は中国人の研究者で占められ、フランスの科学者による制御を逃れている」というのだ。

 これらは、フランスの一部から噴出した「言い分」としても、フランス全体にとっては「言い訳」になりそうだ。

 そのうえで、注目に値するのは、中国が18年、北京の人民大会堂で行った改革開放40周年を祝賀する式典で、外国人10人に送られた「中国改革友誼章」だ。大平正芳元首相や、パナソニックの創業者・松下幸之助氏らとともに、メリュー氏が選ばれていたのだ。

 武漢のP4実験室は、習近平国家主席が14年3月に訪れたリヨンのP4実験室の技術と設備が導入されているが、メリュー家のビジネスは、中国においてますます発展型のようだ。

 フランス政界の「黒幕」で、武漢の「新しいラボ」竣工(しゅんこう)へと突き進んだシラク氏は昨年9月に鬼籍に入った。もう1人は、07年に「フランスは売り手でも買い手でもなく、中国の戦略的パートナーだ」と語り、中国への技術移転に邁進(まいしん)し、「武漢P4」の認可を後押ししたニコラ・サルコジ元大統領という。

 そして、中国側の「黒幕」は、江沢民元国家主席と、長男の江綿恒氏と噂される。この度のパンデミックにより“中仏の闇”は暴かれるのか?

 ■河添恵子(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。著書・共著に『米中新冷戦の正体−脱中国で日本再生』(ワニブックス)、『世界はこれほど日本が好き』(祥伝社黄金文庫)、『覇権・監視国家−世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる』(ワック)など。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000010-ykf-int

31. 2020年6月30日 18:11:33 : j97O90MUec : RFZDZXhVaEZPRUE=[2] 報告
中国版CDC、武漢の生鮮市場はウイルスの「被害者」?
Wuhan Seafood Market Was 'Victim' of Coronavirus, Says Chinese CDC director
2020年5月28日 アリストス・ジョージャウ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/cdc-6.php


高主任は1月には武漢の生鮮市場がウイルスの発生源だとしていたが Jason Lee-REUTERS

<新型コロナウイルスの発生源をめぐってアメリカのトランプ大統領と激しく対立する中、中国の当局者が前言を翻した理由は?>

新型コロナウイルスの発生源とされてきた生鮮市場は、むしろ同ウイルスの「被害者」に近い──中国疾病対策センター(CCDCP)の主任がこう発言し、注目を集めている。

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)を最初に発症した患者の多くは、中国・湖北省の武漢市にあって野生動物も売買する華南海鮮市場とつながりがあったことが確認されている。だがその後の調査を受けて、同ウイルスが最初に動物からヒトに感染したのが本当にこの市場かどうかについて、疑問視する見方も出ていた。

中国共産党機関紙系のオンライン紙である環球時報によれば、CCDCPの高福主任は5月25日に次のように発言した。「我々は最初、ウイルスの発生源は武漢の華南海鮮市場だろうと推測した。だが今考えれば、同市場はむしろ被害者なのかもしれない。新型コロナウイルスは、そのずっと前から存在していた」

高は1月、新型コロナウイルスは武漢の市場で違法に売られていた野生動物からヒトに感染したと言っていた。だが彼によれば、1月初旬に同市場で採取した検体を調べたところ、下水などの周辺環境からはウイルスが検出されたものの、動物にはウイルスの痕跡が見当たらなかったという。

同ウイルスの発生源は今もはっきり分かっていないが、現在調査が行われており、解明にはもうしばらく時間がかかると高は説明した。

最初の患者は市場との接点なし

武漢は新型コロナウイルスの感染例が最初に報告された場所だが、だからといって感染拡大がここから始まったとは限らない。これまでに見つかった証拠からは、ウイルスがもともとの宿主であるコウモリから、ウイルスを媒介する別の動物(中間宿主)を介してヒトに移ったことが示唆されている。どの動物がウイルスを媒介したのか、どこで最初にヒトに移ったのかは、今も分かっていない。

また1月2日までに新型コロナウイルスの感染が確認されて入院した41人の患者を調べたところ、27人は武漢の海鮮市場と直接のつながりが確認されたが、同市場とつながりのない人も無視できない数にのぼった。

この調査結果は、中国の研究者たちが1月下旬に英医学誌のランセットに発表したものだ。それによれば、2019年12月1日に発症した最初の患者には同市場との接点がなかった。さらに、「最初の患者とその後の患者の間には、疫学的なつながりが確認されなかった」という。

この結果は、「新型コロナウイルスが武漢の生鮮市場で大勢の人に移る前から、誰にも気づかれずにヒトの間で広まっていたかもしれない」という説が妥当なものであることを意味する。

それでもオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の免疫学者であるミシェル・ベーカーは、英ガーディアン紙に対して、「武漢の市場とウイルスの間には何らかのつながりがあり、同市場を訪れた複数の人が感染している」と語った。「異なる複数の種の動物が触れ合うこうした生鮮市場は、問題だと指摘されている」

米ジョンズ・ホプキンズ大学によれば、新型コロナウイルスはこれまでに世界で560万人以上の感染が確認され、死者の数は35万人を超えている。
英ケント大学のウイルス学者であるジェレミー・ロスマン博士は以前本誌に、今後の研究でコウモリや他の動物に宿っていた新型コロナウイルスの前駆体(進化する前の基のウイルス)を特定できる可能性はあるとした上で、「それでもウイルスの起源がどこにあるのか、いつ、どうやってヒトに感染したのか、その正確なところを決定的に証明することは永遠にできないかもしれない」と語っていた。


ドナルド・トランプ米大統領をはじめとする米政府の高官は、新型コロナウイルスは武漢にあるウイルス研究所から流出した疑いがあると主張している。だが中国側はこれを否定しているし、トランプらの主張を裏づける証拠も出ていない。CCDCPがここへきて生鮮市場とウイルスの関係を否定したことにも、政治的な意図があるかもしれないが、真意は不明だ。

32. 2020年7月06日 05:11:24 : hhghhNTQHw : UzRFdXlUT3JEM2s=[2] 報告
【新型コロナ】公電が示す“武漢研究所起源説”の信憑性 研究所には米政府の金が流れていた
飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト 2020/4/19
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200419-00174088/

 新型コロナウイルスは武漢研究所が発生源。

 科学者たちが“トンデモ説”と言って否定してきた新型コロナの“武漢研究所起源説”が、今、にわかに信憑性を帯び始めている。

 武漢研究所とは「中国科学院武漢ウイルス研究所」のことで、ここでは、危険性が最も高い、バイオセイフティーレベル4のウイルスや病原体が研究されており、コロナウイルス研究の中心的な研究所としても知られている。

 この研究所で感染した科学者が“感染者第1号”となって、地域に感染を広めたという“武漢研究所起源説”は“新型コロナ生物兵器説”とともに、“トンデモ説”として、科学者たちに否定されているが、今、トランプ政権は、この説の検証を進めている。

 2年前の公電の中で、武漢研究所の安全運営上の問題が指摘されていることがわかったからだ。

 一方、検証を進めているトランプ政権にとっては、好ましくない情報も流れている。英米メディアが、武漢研究所のコロナウイルスの研究に、米政府が莫大な研究資金を援助していたことを報じているからだ。

 つまり、もし、この研究所から新型コロナが流出していたことが証明された場合、新型コロナの感染拡大には、間接的ではあるが、米政府も関与していたということになる。米の議員は、米国民の税金が中国の危険な研究に使われた可能性があるとして、怒りの声をあげている。

安全運営が不十分な研究所

 武漢研究所の安全運営の問題について報じたのは、4月14日付のワシントン・ポスト電子版だ。

 2年前、北京のアメリカ大使館の外交官が、武漢研究所を数度訪問、その際、研究所の安全性に問題があることに気づかされた外交官は、米政府に「コウモリのコロナウイルスに関する危険な研究を行なっている研究所の安全性が不十分である」と警告する公電を2回送っていたという。

 2018年1月19日付の公電は、

「この研究所には、高度に密閉された研究室の安全運営に必要な、訓練された技術者や調査員が非常に不足している」

と安全運営の問題を指摘。

 さらに、公電は、コウモリ由来のコロナウイルスは人に伝染して疾病を引き起こし、将来、コロナウイルスによる感染爆発が起きる可能性も指摘している。
「最も重要なのは、研究者が、SARSのようなコロナウイルスは、ACE2という人の受容体と結びつくことを示したことだ。これは、コウモリ由来のSARSのようなコロナウイルスが人に伝染し、SARSのような疾病を引き起こすことを示唆している。公衆衛生の観点から、コウモリが持っているSARSのようなコロナウイルスの調査と、将来発生するコロナウイルスの感染爆発の防止に重要なアニマルーヒト・インターフェイスの研究を継続して行う必要がある」

 トランプ政権の国家安全保障担当の高官らは、武漢研究所から新型コロナが流出した可能性と、新型コロナが人工的に開発された生物兵器であるという可能性を考えていた。しかし、後者の可能性はゲノム解析の結果、人工的に作られたものではないとわかり、否定された。

 そして、2ヶ月前から、2年前のこの公電がトランプ政権内を駆け巡り始め、安全運営に問題があったと指摘されていた武漢研究所から新型コロナが流出した可能性が議論され始めたという。


米政府は研究資金を援助


 では、どうやって新型コロナは流出したのか?

 英紙デイリーメールは、新型コロナを含んだ血を浴びた武漢研究所の科学者が感染者第1号となり、その科学者が地域に感染が広めた可能性があると報じている。
 公電はまた、コウモリのコロナウイルス研究は重要かつ危険であることから、米政府は武漢研究所を支援するよう訴えているが、実際、米政府は研究所に研究資金を援助をしていたと英米のメディアは指摘している。

 英デイリーメールが入手した書類によると、アメリカは武漢研究所のコロナウイルス研究に370万ドルの資金援助を行なっていたという。

 武漢研究所は、研究所から1千マイル以上離れた雲南省の洞窟に住むコウモリをコロナウイルスの実験に使っていたが、同紙によれば、その実験には、米国立衛生研究所(NIH)が出した370万ドルの研究資金が投じられていたというのだ。

 また、フォックスニュースも、武漢研究所は、米国立衛生研究所から710万ドル相当の研究資金を得ていたと報じている。うち、370万ドルが前述のコウモリのコロナウイルス研究に関する研究資金で、340万ドルがウイルスをねずみの脳に注入する研究資金だったという。

 ちなみに、中国は、コロナウイルス研究を通して、中国はアメリカ並みかアメリカ以上に、コロナウイルスの発見に取り組んでいることを示したかったようだ。
新型コロナの感染爆発を警告していた

 また、武漢研究所の主任研究員で「コウモリ女」というニックネームを持つジェンリー・シー氏は、1年前に発表した論文で、コウモリに由来するSARSのようなコロナウイルスの感染爆発が中国で起きることを、以下のように警告していたという。

「将来起きるSARSやMERSのようなコロナウイルスによる感染爆発はコウモリに由来する可能性が非常に高い。そして、感染爆発は中国で起きる可能性が高まっている」

アメリカ人の死は中国の責任

 米政府の資金援助で行われたコロナウイルス研究の過程で新型コロナが流出し、感染が世界に拡大した可能性があることに対し、アメリカの議員たちは怒りを抑えきれない。

「米国立衛生研究所は370万ドルの研究資金を武漢研究所に提供し、研究所はそのお金でコロナウイルスの研究者を募集、その後に、武漢で新型コロナ感染が発生した。アメリカ政府が何年間も、武漢研究所の危険で残酷な動物実験に資金提供を行い、それが、新型コロナ感染の世界拡大を引き起こした可能性があることを知り、むかついている」(共和党下院議員のマット・ガエズ氏)

「アメリカ人が死んでいるのは中国共産党政府の責任であることに疑いの余地はない。彼らは、新型コロナの起源を隠蔽することで、アメリカ人の命を危険にさらしている。米国立衛生研究所はすぐにアメリカ人の税金を中国の危険な研究に投じるのをやめなければならない」(共和党上院議員のマーサ・マクサリー氏)

 ところで、武漢研究所に資金提供していたのはアメリカだけではなかった。

 カナダも、直近では、先月、この研究所に資金提供していたことを、カナダのレベルニュースが伝えている。カナダの研究機関は、3月初め、新型コロナと闘うための研究開発資金を同研究所に提供すると発表したという。

海鮮市場起源はおかしい

 信憑性を帯びてきた、武漢研究所起源説。

 しかし、武漢研究所も中国政府も感染爆発は研究所とは無関係と主張しており、多くの専門家も関係性を否定している。

 一方で、新型コロナが武漢の海鮮市場に由来するという中国政府の主張はおかしいという指摘もある。

 ランセットに出された中国人研究者の論文によると、昨年12月1日に確認された最初の感染者や、最初の感染者集団の3分の1以上の人々は海鮮市場と繋がりがなく、また、市場ではコウモリが売られていなかったからだ。

 また、中国政府は新型コロナの感染源に関する情報を完全に封じ込め、アメリカ人専門家に、初期の患者から採取した新型コロナの検体をまだ提供していないという。

 1月11日に新型コロナのゲノムを発表した上海の研究所はすぐに閉鎖され、医者や初期に感染拡大を報じたジャーナリストは姿を消してしまったとも言われている。
 新型コロナは武漢研究所発なのか?

 トランプ政権がこの研究所から新型コロナが流出したという証拠を突き止めるのは難しいという声もあるが、今後の行方が注目されるところだ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200419-00174088/

33. 中川隆[-12082] koaQ7Jey 2020年7月19日 18:29:04 : 4QXwIIK7dY : Z3YxRFBjTld1RTY=[11] 報告
特番『河添恵子さんに訊く!隠蔽されたコロナの正体とは!?』ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子氏
2020/07/19





34. 中川隆[-8360] koaQ7Jey 2021年1月11日 15:24:53 : 3NBb5fpKfI : Y0tGbi83VmpNM2s=[46] 報告

01-11 「中国一人勝ち」報道してたマスコミは何だったの?
2021/01/11



35. 東大解体論者[248] k4yR5YnwkcyYX47S 2021年1月11日 18:44:24 : SZO2XF6d1k : bk1rejl3aFdnbkk=[5] 報告
>>34
ナミダをふきなよ莫迦川君(笑)
悔しいのう、悔しいのう(笑)
どうせお前らキチガイカルトの
デタラメ捏造放送だろ?(笑)
まともなヤツ誰もそんなの見ないって!!(坂上忍風に、笑)
36. 東大解体論者[249] k4yR5YnwkcyYX47S 2021年1月11日 21:03:20 : SZO2XF6d1k : bk1rejl3aFdnbkk=[6] 報告
糞長州土人エッター中川隆(金隆)=雑感=雑菌
=バイキンマン(笑)=木卯正一=卯正日は頭がおかしい(元々だけど、笑)
37. 中川隆[-6482] koaQ7Jey 2021年3月20日 07:26:16 : LRGR9xOt0w : SElKY3RQejZJUFE=[2] 報告
「肺炎はデマと言え」武漢の看護師が隠ぺいを初告白 〜世界初の新型コロナ感染爆発に隠された真相〜
FNNプライムオンライン 2021/03/19
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%82%BA%E7%82%8E%E3%81%AF%E3%83%87%E3%83%9E%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%88-%E6%AD%A6%E6%BC%A2%E3%81%AE%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%B8%AB%E3%81%8C%E9%9A%A0%E3%81%BA%E3%81%84%E3%82%92%E5%88%9D%E5%91%8A%E7%99%BD-%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%88%9D%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%88%86%E7%99%BA%E3%81%AB%E9%9A%A0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%9C%9F%E7%9B%B8/ar-BB1eKSLM?ocid=msedgntp


武漢市中心病院で何が起きていたのか
中国にある武漢市中心病院をご存知だろうか?

2019年の12月末に、この病院の患者から新型コロナウイルスが世界で初めて確認されたとされる、いわば“パンデミックの始まり”となった病院である。

この病院で何があったのか?なぜパンデミックは防げなかったのか?実は、武漢市中心病院の関係者には厳しい箝口令が敷かれており、感染爆発に至るまでに院内で何が起きていたのかはほとんど知られていない。

この武漢市中心病院で、最初に未知のウイルスに遭遇し、たったひとりで警鐘を鳴らし続けた女性医師がいる。救急科で主任を務める艾芬(アイ・フン)医師だ。

艾芬(アイ・フン)医師© FNNプライムオンライン 艾芬(アイ・フン)医師
今回、私たちが話を聞いたのはその艾芬医師と共に働いていた看護師の張莉さん(仮名)。

数カ月にわたる交渉の末、顔や氏名を絶対に公開しないならと言う条件のもと、「未知のウイルスとの遭遇」、そして「感染爆発に至るまでの信じがたい経緯」を明かしてくれた。

院内の状況を明かしてくれた看護師の張莉さん(仮名)© FNNプライムオンライン 院内の状況を明かしてくれた看護師の張莉さん(仮名)
ある日突然、運ばれてきた「謎の肺炎患者」
張看護師が最初に未知のウイルスの噂を聞いたのは2019年の年末のことだという。ある日突然、運ばれてきた「謎の肺炎患者」について、彼女はこう振り返る。

「彼らの症状は風邪とあまり変わりませんでした。ただ、風邪は注射したり、炎症を抑えれば良くなります。しかし、その患者さんは全く回復しないんです。しかも、進行が異様に早いんです。率直な感想は理解できない病気だということでした。」

そして、2019年12月30日、艾芬医師は診ていた患者から未知のウイルスが検出されたことを知り、同僚医師らにその事実を伝えたのだ。当時の状況を看護師はこう振り返る。

「2019年12月31日のことでした。同僚にこの病院からSARSの患者が出たという話を聞いたんです。本当に怖かったです。未知の病気でしたのですぐに対策をしようという事になりました。」

この武漢市中心病院で見つかったSARSウイルスこそが、後に私たちの知る新型コロナウイルスだったのだ。この情報をSNSで世界に発信し、のちに自らも感染し、命を落とした李文亮(リ・ブンリョウ)医師もまた、艾芬医師から検査結果を聞いたひとりである。

病院上層部から驚くような指示が…
しかし、12月31日、武漢市は未知のウイルスによるヒトヒト感染を否定。同時に、病院上層部から張看護師に驚くような指示があったという。

「家族にSARSの事を言わないように。伝えるにしても例えばSARSなどの敏感な単語は使わず、インフルエンザが流行っている。そう伝えなさいと指導を受けたんです。」

病院からの隠ぺいの指示である。未知のウイルスを初めて検出し、その脅威を病院内で訴えた艾芬医師もまた、信じがたい隠ぺいの指示をされている。病院内で中国共産党の方針を守っているか監視する部門である「監察課」に呼び出され、「デマを流した責任をとりなさい。あなたが情報を流した病院関係者200人に直接会って、“私はデマを流しました”と謝罪すべきです。」と強い叱責を受けたのだ。

武漢市中心病院© FNNプライムオンライン 武漢市中心病院
そうして病院が情報を隠している間に感染は拡大。張看護師も急増していく患者に戸惑っていたという。武漢市と病院がヒトヒト感染を認めないなか、2020年1月11日には、武漢市中心病院の医療関係者が次々と感染していく。張看護師の周りでも感染者が出たという。

「CTを撮った同僚から“私も感染したかも”って青ざめた顔で告白された事もありました。政府はヒトからヒトへの感染は無いって言っていましたけれど、よく考えればインフルエンザでさえうつりますからね。このウイルスだってヒトからヒトへ感染しないなんて言いきれないですよね。あの頃は自分が感染したらどうしようって、本当に怖かったんです。」

混雑している武漢市の病院内© FNNプライムオンライン 混雑している武漢市の病院内
医療崩壊が起き始めたこの時点でも、驚くべきことに病院はヒトヒト感染の可能性を認めなかった。1月16日、武漢市中心病院の幹部会議に出席した艾芬医師は、病院内での感染対策を進めるべきだと訴えるも、ふたたび上層部から次のような叱責を受けている。「あなたたちにはきちんとした医療常識が必要である。ベテランの医師はこのようなことでパニックを起こしてはならない。ヒトヒト感染などなく、この肺炎は防げるし、治せるし、コントロールもできているのだから」と。

中国政府がようやくヒトヒト感染を認めたのは1月20日。その数日後、張看護師が病院で見たのはとんでもない光景だった。

「救急科の前に数百メートルの列ができていたんです。心が折れそうになりました。患者が多すぎるんです。」

武漢市中心病院の入り口では「撮っちゃ駄目だ」© FNNプライムオンライン 武漢市中心病院の入り口では「撮っちゃ駄目だ」
その後、世界に拡大した新型コロナウイルス。張看護師は後悔の思いをこう語る。

「あの頃、うちの病院で口封じなどをせず、きちんと外に情報を提供して、みんなで防護意識を高めていればこんな事にはならなかったと私は思います。」

3月20日(土)夜9時から放送の『報道スクープSP 激動!世紀の大事件8』(フジテレビ系列)では、この看護師の初証言インタビューと、艾芬医師の手記に基づき、世界で初めての感染爆発が起きるまでの信じがたい経緯の一部始終をお伝えする。

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%82%BA%E7%82%8E%E3%81%AF%E3%83%87%E3%83%9E%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%88-%E6%AD%A6%E6%BC%A2%E3%81%AE%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%B8%AB%E3%81%8C%E9%9A%A0%E3%81%BA%E3%81%84%E3%82%92%E5%88%9D%E5%91%8A%E7%99%BD-%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%88%9D%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%88%86%E7%99%BA%E3%81%AB%E9%9A%A0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%9C%9F%E7%9B%B8/ar-BB1eKSLM?ocid=msedgntp

38. 中川隆[-6446] koaQ7Jey 2021年3月22日 09:28:51 : X81eBtetkw : cmZoNHAzcUppeHc=[17] 報告

2021年03月22日
2019年武漢でなにがあったのか? 第一発見者をすり替える謎の情報操作
http://www.thutmosev.com/archives/85392410.html


新型コロナを最初に公表したのは李文亮医師。
だが中国は李文亮医師は最初から居なかった事にしている
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画像引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/89bba8dd3afd65bb65e2b27cf130a21d8ea72fda/images/001 武漢市民「怒りと悲しみ」‥‥追悼の動きに厳戒態勢 “コロナ警鐘”医師の死から1年 (日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

武漢で「接待旅行」をしてきたWHO調査団

WHOの調査団は2021年2月に新型コロナ発生源の中国武漢を訪問したが、中国側が用意した場所に案内され飲み食い接待を受けただけだった。

おかしなことに最初の集団発生がおきた卸売市場は調査せず「市場は原因ではなかった」と結論付けた。

武漢ウイルス研究所から流出したとの説も否定したが、研究所の調査をしていないし今後もしないと明言している。

国連という機関に人々が抱いている期待は幻想と言ってよく、「わいろを受け取ったら処罰」のような最低限の規定すらない。

国連職員がワイロを受け取って処罰されたり解任されたのは聞いたことが無いが、それは清廉潔白だからではなく、やっても罪にならないからです。

国連事務総長やWHO事務局長は誰からいくら貰おうが罪に問われることが無い。


WHOは中国と新型コロナは無関係でしたと言っているのだが、誰がいくら中国から受け取ったのか公表した方が良い。

WHOにもワイロを受け取ったやつと受け取らなかった奴が居たようで、中国での感染状況を暴露している。

ピーター・ベン・エンバレクは2019年12月の時点で既に12種類以上のウイルス株が存在していたと述べた。


武漢では2019年12月時点で174人の重症感染者が確認されていて、重症患者の割合を考えると12月に感染者は1000人を超えていた。

市場については「最初の発生源ではなく、かなり広がった後で集団発生した」と考えている。

2019年10月〜11月に発生した感染が疑われる症例92例についての情報提供を受けた。


だがWHO調査団は中国の提供データをうのみにし、独自の調査は行っていないし信ぴょう性も不明です。

武漢でなにがあったのか?

武漢市中心病院は2019年12月にはじめて新型コロナ感染者が確認された病院で、その医師の証言がなぜか今頃報道されている。

李文亮医師は武漢市中心医院の眼科医であり、2019年12月30日に「海鮮市場で7名がSARSに罹り隔離されている」とネットで発信した。

これが全世界の新型コロナ最初の情報で、のちに武漢市と中国はこの情報を渋々認める事になった。


だが李文亮医師は“デマを流布した”違法行為を犯した罪で訓戒処分になり、コロナに感染して命を落とすことになった。

人から人へ新型コロナが感染すると最初に公表したのも李文亮医師だったが、病院や国は医師を処罰し情報を隠蔽した。

李文亮医師は中国共産党にとって都合が悪い人物だったらしく、最初からこの世に存在しなかった事になっている。


代わって中国が最近言いだしたのは武漢市中心病院救急科の艾芬医師が、「最初にコロナを発見した」というストーリーです。

2019年12月30日、李文亮医師がネットでSARS患者が大量発生と書き込んだその日に、艾芬医師は未知のウイルスが患者から検出された事を知ったという。

12月31日に艾芬医師は同僚から「SARS患者が発生している」と聞かされたが、これは李文亮医師と一致している。


12月31日に武漢市は「ウイルスは人から人に感染しない」と嘘の発表をし、同時に武漢市中心病院の医師に「SARSを隠せ」という指示が出た。

「SARSという言葉を使うな。患者にはインフルエンザが流行っていると言え」と指示されたという。

以前の日テレニュースの記事でも1月か2月の話として、「死因にコロナと書いてはならない」と指示されたと書かれている。


艾芬医師も李文亮医師と同じく病院の「監察課」(戦前の憲兵か公安のような組織)に呼び出され謝罪を要求されている。

李文亮医師と艾芬医師は同一人物ではないかと疑いたくなるが、艾芬医師は女で李文亮医師は男、2人とも写真が公開されている。

なぜ中国政府にとって李文亮医師がコロナの第一発見者では都合が悪く、艾芬医師なら良いのかは謎です。


分かっているのは中国は党にとって不都合なら、人間の存在も抹消したり書き換えるという事です。

艾芬医師というのは李文亮医師の存在を消すために、中国が用意した替え玉ではないかと疑っている

http://www.thutmosev.com/archives/85392410.html

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