★阿修羅♪ > 近代史4 > 460.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
エルガー
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/460.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 3 月 05 日 13:45:46: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 国民楽派の音楽 投稿者 中川隆 日時 2020 年 2 月 21 日 09:47:56)


エルガー

エルガー チェロ協奏曲
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/945.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2020年8月25日 18:13:34 : WTRIxbreSo : SmdhZHJZU2RGaVE=[40] 報告
銚子の散歩道 2017年06月18日
Sospiri ためいき
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/52275651.html


仰向けに浮いて。 木立にさえぎられた月空が過ぎていく。 悲しみかすれ、ぼんやりと満ちてくるうれしさ。 仰向けになって小川に流されていく・・・。 狂ったオフィーリアが目の前をゆっくりと流れていく、森の花々にかこまれて・・・。  Study of Opheria不安とあきらめの闇を背に、弦がためらいの旋律を奏し始める。 ラファエル前派の「オフィーリア」が浮かぶ。 

数か月前に聴いて以来、旋律にある毒が耳から離れない。

指揮者の唸り声(装置により聞こえたり聞こえなかったりする)が興醒めだけれど、作品にある魂が圧倒する。 RIMG0168

エルガーにはアリスという近しい友人がいた。 ジョン・エヴァレット・ミレイの娘だと知った。 もちろん彼女のお父さんが描いた「オフィーリア」を知っていたはずだ。
「Sospiri ‐ためいき」は忘れられない佳曲、一度聴いていただきたい。 

この盤はオリジナルの赤黒半円ニッパーレーベルをお勧めします。 切手ニッパーでは情念が薄いのです。

一緒に収録されているエレジーも淡く佳い曲。
http://blog.livedoor.jp/thorens/archives/52275651.html

2. 中川隆[-16061] koaQ7Jey 2021年10月08日 15:35:00 : OQtwHPKyGw : cy9paXN5QjZ1RGM=[18] 報告
エドワード・エルガー 弦楽合奏曲 『ため息』作品70


Elgar: Sospiri, Op.70 - Adagio For Strings, Harp And Organ, Op.70




Wiener Philharmoniker
John Eliot Gardiner









Edward Elgar - Sospiri op.70









Bournemouth Sinfonietta
George Hurst (*1926), Dirigent




Edward Elgar, 'Sospiri'




English String Orchestra, William Boughton (dir.).






Elgar - Introduction and Allegro, Serenade for Strings, Elegy, Sospiri (Ct.rc.: Sir John Barbirolli)




Serenade for Strings in E minor, Op. 20
14:03 I. Allegro Piacevole
18:02 II. Larghetto
24:02 III. Allegretto, Come Prima

27:15 Elegy, Op. 58*
31:46 Sospiri, Op. 70*

Sinfonia of London
New Philharmonia Orchestra*
Recorded in 1962, 1966, at London


▲△▽▼


『ため息』(伊: Sospiri)作品70は、エドワード・エルガーが作曲した弦楽合奏とハープ(またはピアノ)、オルガン(またはハーモニウム)のための楽曲。第一次世界大戦の開戦直前に作曲された。

エルガーは元々、『愛の挨拶』(仏: Salut d'Amour)と対になるようなヴァイオリンとピアノのための楽曲を作曲し、『愛のため息』(仏: Soupir d'Amour)という表題とすることを構想していた。しかし、作曲の最中に曲がより情熱的なものであることに気付き、イタリア語で「ため息」を意味する『ソスピーリ』(Sospiri)と名付けることにした[1]。

初演は1914年8月15日、ヘンリー・ウッドの指揮によりロンドンのクイーンズ・ホール(英語版)で行われた。曲はエルガーの長年の友人であったヴァイオリニストのウィリアム・ヘンリー・リードへと献呈されている。


楽曲構成

アダージョ 4/4拍子 ニ短調

2小節の導入に続き、第1ヴァイオリンによって物悲しい譜例1の旋律が奏でられる。

譜例1

もう一つの主題は広い音域を行き来する、より熱を帯びたもの(譜例2)。

譜例2

譜例1が1オクターブ低く再現し、最後はピアニッシッシッシモ(pppp)でヘ長調の響きの中に消えるように終わる。

演奏時間は約5分。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%82%81%E6%81%AF_(%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC)

▲上へ      ★阿修羅♪ > 近代史4掲示板 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 近代史4掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
近代史4掲示板  
次へ