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(回答先: 目の前の友人や仲間が更生の障害になる 投稿者 中川隆 日時 2020 年 6 月 30 日 16:04:39)
ADHD=注意欠如・多動性症候群
2021年04月20日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1469.html
義務教育において、教師が一番困る児童が、このADHDとアスペルガー症候群だといわれる。
医学界にあっては、ADHDは以下のように定義される。
https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/disease07.html#:~:text=%E6%B3%A8%E6%84%8F%E6%AC%A0%E5%A6%82%E3%83%BB%E5%A4%9A%E5%8B%95%E7%97%87%EF%BC%88ADHD%EF%BC%89,%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82
不注意
学業・仕事中に不注意な間違いが多い。
課題や遊びの活動中に、注意を持続することが出来ない
直接話しかけると聞いていないように見える。
指示に従えず、業務をやり遂げることが出来ない
課題や活動を順序立てることがむずかしい
精神的努力の持続を要する課題を避ける、いやいや行う
なくし物が多い
他の刺激によって気が散りやすい
日々の活動の中で忘れっぽい
多動・衝動性
手足をそわそわ動かしたり、いすの上でもじもじする
授業中に席を離れる
不適切な状況で走り回ったり高いところに登ったりする
静かに遊べない
まるでエンジンで動かされているように行動する
しゃべりすぎる
質問が終わる前に出し抜けに答えてしまう
順番を待てない
他人の邪魔をする
アスペルガー症候群を見てみよう。こちらは「自閉症の一種」に分類されている。
https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/disease06.html
会議などの場所で空気を読まずに発言してしまい、ひんしゅくを買う
視線があいにくく、表情が乏しい
予想していないことが起きると何も考えられなくなり、パニックを起こす
自分なりのやり方やルールにこだわる
感覚の過敏さ、鈍感さがある(うるさい場所にいるとイライラしやすい、洋服のタグはチクチクするから切ってしまう)
手先が不器用である
細部にとらわれてしまい、最後まで物事を遂行することが出来ない
過去の嫌な場面のことを再体験してイライラしやすい
******************************************************************
ゲゲゲ! なんじゃ、こりゃ全部オイラのことじゃねーか!
と私は叫んでしまうのだが、私の子供時代、こんな学問的定義もラベルもなかったから、私は、いわゆる「扱いにくい子供」の典型例だった。
私自身が、このラベル化された「精神疾患?」を自覚したのは、たぶん50歳を過ぎてからだから、私は人生の大切な時間の大半を、他人より劣ると思い込まされたコンプレックスのなかで過ごしたのだ。
これが心や脳の病気なのか、単なる性格なのか、一般的な個性というべきなのか、自分でもよく分からない。だが、はっきりしていることが、いくつかある。
私は他人に比べて、異様に怪我が多い。多くは不注意による自傷事故だ。それも深刻なものばかり。足のすねなど、いつでも打ち身だらけだ。
私の体は全身傷だらけなのだ。骨折で、治療せずに偽関節になったものだけでも数カ所ある。多くの場合、医者に行かずに放置してきた。
私が医者なら、ADHDの判定基準に、足のすねの打ち身や痣を加えたいほどだ。
私は、食事の失敗が多い。いつでもご飯をこぼし、服は汚れていることが多い。普通の人が一週間以上着ていられる上っ張りも、私は三日で汚してしまう。しょっちゅう洗濯していなければならない。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1399.html
私は、いつでもみすぼらしく、街を歩いていても浮浪者のように思われることが多い(と思い込んでる)。
だから、私の対人コンプレックスは相当なものだ。私が過疎の田舎に住んでいる理由の多くは、そこから来ている。
自分に自信がないから、対人関係にも積極的になれないので友人は少なく、女性に対しても、性欲は盛んなのに、積極的にアプローチすることができなかった。
不注意・多動とはいうが、この原因は、おそらく、脳が暴走するからだ。一つの情報が脳に入ると、もの凄い勢いで、記憶領域や想像力の領域を暴れ回り、情報が膨れ上がって、自分自身でも手が付けられなくなるので、他人から見ると、「注意が持続できない」という評価になる。
「一を聞いて十を知る」ともいうが、何か呼びかけられても、メールをもらっても、相手の求めている答えから遠く離れた、想像力暴走の産物を返してしまうから、相手は「対話が成立しない」として離れてゆく。
だから、いつでも孤独でいなければならない。
しかし、人類史における「発達障害」の有名人を見てみると、少しだけ安心する。
典型的な発達障害・ADHD・アスペルガーだった有名人をあげてみよう。
長嶋茂雄、ウィル・スミス、黒柳徹子、さかなクン、ジミー大西、イチロー、スティーブ・ジョブズ、スーザン・ボイル、米津玄師、栗原類、スティーブン・スピルバーグ、トム・クルーズ、ミッツ・マングローブ、トーマス・エジソン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ピカソ、ベートーヴェン、モーツアルト
うんうんと顔がほころぶ。ADHD児童はIQが高いといわれる。
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=1113
最近では、どうみても発達障害にちがいないと思うのは藤井聡太だ。彼はボビー・フィッシャーと同程度の実力者といわれているから、IQもフィッシャーの186に近いだろう。もの凄く置き忘れが多いそうだ。
イチローの発言を見ていると、質問を投げかけても、それが彼の脳内を暴走してから答えが出てきて、尋常な理解力では、「何ちゅー、ピントの外れた人だろう」としか思えない。
さかなクンも同じだ。与えた刺激が、彼の脳内を駆け巡って、さまざまな想像力の味付けがされてから還ってくるのだ。常識人では面食らう答えばかり。
ちなみに、私のIQは小中学校で140前後だった。だが、このIQは、残念ながら生まれ持ってではなく、名古屋市南部公害や、近所の鋳物屋の煤煙を吸って深刻な喘息を発症したことで、アトピー過敏体質になった結果だ。
誰でも、過敏症になればIQが上がることが分かっている。IQというのは、生理的反応の過敏さに比例するからだ。
担任教師も困っただろう。学校に母親が呼びつけられて、
「あなたの息子さんは、IQは高いんだけど、授業中、落ち着かなくて、他の子の邪魔なのよ」
なんて、いつでも言われていたようだ。
成績も異常だった。好きな科目は、いつでも学年トップだったが、嫌いな教師の科目は最下位に近かったからだ。これがADHDの特徴らしい。
しかし高校受験では、一気に成績が上がり一流校に入ったものの、やはり、まともな学校生活は不可能だった。
問題は社会に出てからだ。「空気が読めない」=我が道を行くADHD人間は、よほど包容力の大きな人でなければ飼い慣らすことができない。
想像力が働き過ぎるので、余計なことをする。だから一カ所に長く定着することができない。
ましてや、私の若い頃は、「制裁の時代」であり、社会が儒教的序列主義の秩序を持っていたから、上司の気に入らないことをする者は、制裁され追放されたのだ。
いわば、「社員」というのは序列の奴隷に等しかったから、ADHDの私が長続きするはずがなかった。
まあ、「流れの職人」あたりが適しているのだが、その一人前の職人になるまでの修行が我慢できなのだから救いがない。
しかし、頭の回転が速いから、何でもすぐに覚える。習得が早いが、飽きも早い。
頭の中は、いつでも想像力が爆発状態。相手の顔を見ただけで、性格から未来の運命までの人生全体が見えてしまうから、対話の先行が読めすぎて相手に嫌われる。
こんな欠陥だらけの人生で、全身と心にに生傷が絶えない人生も、もう終着が見えてきた。自分の人生に、どんな価値があったのかと振り返れば、「そこには風が吹いているだけ……」。
この人生を振り返って、禍根といえば、この世の者とも思えない、下劣低俗な人間性の低すぎる嫌がらせマニアが数名まとわりついてきて、さまざまの嫌がらせを受けながら、思うように対応・報復もできなかったことだ。
なんで、こんなに嫌がらせを受けるのかといえば、たぶん、私のADHDにまつわる特異さが許せないのだろう。
もっとも、彼らを調べてゆくと、どうやら、彼ら自身に大きな心の欠陥を背負い込んでいる者ばかりであることが分かってきた。
「類は友を呼ぶ」ではないが、心の波動が、悪臭に呼び寄せられるハエのような彼らを呼び込んでしまったようだ。
特に、富士宮の葵講講頭を自称して金集めに奔走する溝口という人物と、医師の岩田という人物には驚かされた。こんな下劣な人間性を見たことがなかったからだ。
いずれ、彼らに対しては、これまで我慢した分を一気にお返しするつもりだが、ネット上の嫌がらせは、やたらと金がかかるもので、訴訟に持ち込んで勝利しても、経費が半額も戻らない。
結局、実力行使しかないが、残りの人生を刑務所で過ごすことを覚悟しなければならない。悪ければ、クビを吊されることになる。
結局、今のところは、嫌がらせをした者勝ちだが、心を汚す代償を得なければならないわけで、長い目でみれば、自分の人生を汚物にするようなものだと思う。
さて、フクイチ事故以降の放射能汚染が、胎児の脳を蝕み、産まれてきた子供たちの能力を蝕んでいるわけだが、フクイチ事故は、過去の核実験被曝世代と比べて数桁も上の放射能を被曝させられた。
2011年に出生した東日本の子供たちに、放射能の影響による発達障害が見え始めるのが、10歳に達した今頃だ。
どのような影響が出るかといえば、例えば1953年3月1日の、ビキニ・ブラボー水爆の放射能(多くがトリチウムだ)に受胎後8〜15週である「器官形成期」に被曝させられた人物は、1954年頃出生したわけだが、その代表として安倍晋三を挙げておこう。
安倍も、「稀代の大嘘つき、息を吐くように嘘をつく男」と絶賛される人生を送ったが、どうみても発達障害で、高校も大学も裏口入学、裏口卒業だったといわれる。
それが7年以上も日本国の首相を務めたわけだから、よほど利用しやすいパシリ人形だと思われていたのだろう。
「平気で嘘をつく」習性もまた、自分の行為を十分に分析できず、自己陶酔の誇大妄想の中で生きてきた。安倍の背後には、ヘロイン麻薬王、祖父の岸信介がいて、巨大な権力遺産を残していたから、それを利用しようとした勢力によって、ピノキオのように操られてきたのだ。
彼を日本国首相に据えて一番トクをしたのは誰かといえば、それはCIAである。
CIAを米国秘密情報機関と捉えるのは間違いだ。あれは、世界金融資本(イルミナティ)の暴力機関であり、イスラエル・モサドの支配機関と考えるべきだ。
それは911テロや、イスラム国の暴虐がモサドによって行われたことで明らかだ。
CIAは、安倍晋三を支配することで、日本政府の対米盲従路線を実現してきた。
現在の菅政権も、安倍の後継者でありCIAの飼犬といってよい。
「操り人形」というのは、脳が壊れていて、他人に影響されやすい、自分の名誉欲以外、何も見ることのできない人物がなるものだ。
安倍の脳が壊れたのは「胎児被曝」によるものだ。それでは、フクイチ事故放射能により胎児被曝を受けて出生した人たちは、どうなるのだろうか?
実は、どちらかというと、安倍のように右寄りに操られやすくなると言われている。複雑な思考ができず、「やられたらやりかえす」というような単純報復主義に走りやすく、したがって中国を見て、軍事力増強、核武装と短絡的に進むのだ。
日本全体で、胎児器官形成期に放射能で脳をやられた人々が激増している。彼らは、メディアが報道しているような、ごく単純な力学を好み、「悪を成敗する」という刹那的発想に向かう可能性が強い。
何よりも、「子供たちの未来を守る」という思想、原点が一番必要なのだが、それよりも、利己主義的な発想、「やられたらやりかえせ」という報復主義に向かう可能性の方が強い。
だから、私は、出口王仁三郎が予言した「日本の人口が三分=4000万人になる」という未来をリアリティを持って想像している。
つまり9000万人という日本人が、これから失われてゆくことを。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1469.html
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