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カリブ海に浮かぶ西半球の最貧国ハイチとは? 国の成り立ちと貧困化した理由とは
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1633.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 4 月 17 日 09:54:02: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 独裁者列伝 _ 昭和天皇 投稿者 中川隆 日時 2020 年 4 月 16 日 19:09:25)

【ゆっくり解説】カリブ海に浮かぶ西半球の最貧国ハイチとは? 国の成り立ちと貧困化した理由とは
2021/04/16



 

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コメント
1. 2021年5月24日 08:40:37 : FYvhqrAm1o : bTZac3A2bWJqOFU=[7] 報告
【ゆっくり解説】しくじり国家〜ハイチ共和国〜


2. 2021年7月30日 14:27:36 : FR7Mntvne3 : cFNhZkVmS0FoM2c=[30] 報告
2021.07.30
医療体制が貧弱でCOVID-19を接種しなかったハイチで感染が広がらない事実
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202107290000/

 COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)にからみ、ハイチに注目する人がいる。この国では「ワクチン」の接種が行われていないに等しいのだが、「感染者」や「死亡者」が極めて少ないからだ。


 PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査が行われず、把握されていなからだという意見もあるだろうが、そうならば、街に重症肺炎の患者があふれているだろう。そうでなければ「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」という名前はつけられなかったはずだが、そうした状況は報告されていない。「感染者」や「死亡者」は実際、少ないと考えるべきだろう。

 もっとも、PCRでCOVID-19の感染を調べることができないと考えている人もいる。そもそもPCRはウイルスを検出する手段として適切でないと開発者も言っていた。タンザニアの大統領だったジョン・マグフリもそう考えていたひとりで、PCRの信頼度を確認するため、山羊、モーター・オイル、パパイア、ウズラ、パラミツをラベルなしのサンプルとして検査させた。その結果、5つのサンプルのうち4つは陽性になったという。このマグフリ大統領は今年3月17日、「心臓病」で急死したとされている。

 ハイチの人びとはこれまでの経験から、欧米の医薬品やワクチンに対して警戒感を持っている。この国ではアフリカやインドと同じように、欧米企業による医薬品やワクチンの「臨床試験」が行われ、犠牲者が出ているのだ。そこで「COVID-19ワクチン」の接種を拒否、ジョベネル・モイズ大統領も接種を行わなかった。接種が始まるのはモイズが暗殺されて10日後の7月17日からだが、それでも進んでいない。

 モイズを襲撃したのは28名の外国人で、その中にはハイチ系アメリカ人のジェームス・ソラジェスとジョセフ・ビンセントやコロンビアの特殊部隊員だったマヌエル・アントニオ・グロッソ・グアリンも含まれていると同国の国家警察長官は発表した。

 襲撃グループはナンバー・プレートのない日産のパトロール車で乗り付けていることから、日産車のディーラーを所有しているディミトリ・ボルベに疑惑の目が向けられている。

 なぜモイズは殺されたのか?

 この人物はアメリカの私的権力と緊密な関係にあった。ハイチでは1991年と2004年に軍事クーデターがあり、国民に支持されていたジャン-ベルトラン・アリスティドが大統領の座から引きずり下ろされたのだが、その背後にはCIAがいて、ボルベもクーデター派だ。

 アリスティドは「解放の神学」を唱えていたカトリックの神父で、メリカの私的権力が地元の有力者を使って支配する体制を倒してハイチを民主化しようと考えていた。そのアリスティドが大統領選挙で当選したことをアメリカのジョージ・H・W・ブッシュ政権は許さず、1991年のクーデターにつながる。

 しかし、アリスティドを支持する運動は続き、ビル・クリントン政権は1994年に彼を帰国させ、96年まで大統領を務めることになった。アリスティドは2001年に大統領へ復帰するが、04年に再びクーデターで排除されている。

 アメリカやフランスの略奪を受けたハイチの国民は貧困で、失業率は70%を超すというが、金鉱脈が存在、潜在的には豊かな国である。金の利権にはヒラリー・クリントンの弟、トニー・ローダムは食い込んでいるようだが、大多数の庶民はその恩恵に浴していない。そうした体制をモイズは維持する政策を進め、国民の不満は革命運動につながっていた。

 ハイチでは2010年1月に大きな地震があり、10万人とも32万人とも言われる人が死亡したと言われている。また相当数の人がアメリカへ流れ込んだ。そこでビル・クリントンとジョージ・W・ブッシュは共同でクリントン・ブッシュ・ハイチ基金を設立。財団には支援金が集まったものの、その処理が不透明で、どの程度がハイチの人々へ渡されたか不明だ。

 ハイチはエイズ(後天性免疫不全症候群)でも名前が出てきた。この病気を引き起こすHIV(ヒト免疫不全ウイルス)は1967年頃、アフリカからハイチへ入り、そこからアメリカへ持ち込まれたという仮説もあるのだ。

 この病気は免疫機能を低下させ、通常は病気を発生させない微生物によって発症、また血管にダメージを与え、梗塞や出血をもたらし、また帯状疱疹を発症させるとも言われている。ちなみに、BioNTech/ファイザーの「COVID-19ワクチン」を接種した後に帯状疱疹が現れることがあるとする​イスラエルからの報告​がある。副作用を調べるため、491人に本物のワクチンを接種、99人に偽ワクチンを接種したところ、女性6人に帯状疱疹が現れたという。

 ところで、本ブログでは何度か指摘したが、1969年6月に国防総省国防研究技術局の副局長だったドナルド・マッカーサーは下院歳出委員会で、伝染病からの感染を防ぐための免疫や治療のプロセスが対応困難な病原体が5年から10年の間、つまり1974年から79年の間に出現すると語っている。

 モイズがアメリカの私的権力を怒らせた理由は、彼が「ワクチン」を国民に接種させなかったからだと考える人もいる。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202107290000/

3. 中川隆[-16458] koaQ7Jey 2021年7月31日 12:22:49 : dfoc7jMUiU : My5La1lxb2JvRVU=[36] 報告
2021.07.30
COVID-19ワクチンの接種に抵抗する大統領や首相が急死する「偶然」
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202107300001/

 世界的に「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」が効果がなく、危険だということが知られるようになり、「ワクチン」接種のペースが落ちている。そうした中、ジョー・バイデン米大統領は政府機関で働く職員に対し、「ワクチン」を接種するか、定期的な検査を受け入れるように求めると伝えられている。力尽くで「ワクチン」を接種させようとしているわけだが、それだけ抵抗が強いということでもある。

 世界的に見ると、政府自体が「COVID-19ワクチン」の接種を拒否しているケースがある。その一例がハイチで2017年2月から21年7月まで大統領を務めたジョベネル・モイズ。この国ではアメリカの医療利権に対する不信感もあり、国民が「ワクチン」を拒否していた。

 アメリカの私的権力はラテン・アメリカを自分たちの「縄張り」だと考えてきた。支配の道具として作られたのが軍事政権。そうした政権を樹立するため、CIAの秘密工作部門は軍事クーデターを実行し、抵抗する人びとを拉致、拘束、拷問、そして殺害してきた。ローマ教皇庁もアメリカに協力していたのだが、現地で活動していた聖職者は反発、軍事政権と対決する道を選んだ。そうした聖職者の考え方は「解放の神学」と呼ばれている。

 そうした軍事クーデターがハイチでは1991年と2004年にあった。国民に支持されていた「解放の神学」の神父、ジャン-ベルトラン・アリスティドを排除することが目的。そのクーデターを支持していたひとりがモイズである。そうしたモイズだが、国民と同じように「ワクチン」を拒否したが、7月7日に暗殺された。その10日後にハイチでは「ワクチン」の接種が始まる。

 欧米の医薬品メーカーや研究機関が「臨床試験」に使ってきたアフリカでも「COVID-19ワクチン」を拒否する政府が存在した。そのひとつがタンザニアで、大統領のジョン・マグフリは山羊、モーター・オイル、パパイア、ウズラ、パラミツをラベルなしのサンプルとしてPCR検査させ、そのインチキを明らかにしている。5つのサンプルのうち4つは陽性になったというのだ。イギリスのガーディアン紙はタンザニアの政権転覆を主張、それから間もない今年3月17日にマグフリ大統領は「心臓病」で急死したとされている。

 そのほかブルンジのピエール・ンクルンジザ大統領、コート・ジボアールのハメド・バカヨコ首相、スワジランドのアンブロセ・ドラミニ首相も同じ考え方だったが、ンクルンジザは2020年6月、心臓発作で死亡した。その時、55歳。ドラミニは2020年12月に52歳で死亡。COVID-19の合併症だったとされている。バカヨコは2021年3月に56歳で死亡。死因は明確でない。

 今年6月、法廷侮辱で懲役15カ月を言い渡され、収監された南アフリカのジェイコブ・ズマ元大統領も「COVID-19ワクチン」の接種を拒否し、ロックダウンをアパルトヘイト時代の政策になぞらえて批判していたと伝えられている。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202107300001/

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