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新型コロナが再感染するのは確実、ワクチン無意味
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1200.html
投稿者 中川隆 日時 2020 年 12 月 07 日 08:13:27: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: コロナ死の8割超は重症者にあらず 衝撃の調査結果! 投稿者 中川隆 日時 2020 年 11 月 26 日 20:22:19)


新型コロナが再感染するのは確実、今わかっていることは
https://news.yahoo.co.jp/articles/91b3ccd88c78af93988382ed19f6746f92b00890

ワクチン無意味

新型コロナが再感染するのは確実、今わかっていることは 12/4
https://news.yahoo.co.jp/articles/91b3ccd88c78af93988382ed19f6746f92b00890

2度目は重症化するのか、それとも軽症で済むのか、ワクチンはいつまで有効か
2020年11月24日、英国オールダム地区科学センターのガラス窓に貼られたウイルスのポスターと、その前を通り過ぎるマスク姿の男性。(PHOTOGRAPH BY CHRISTOPHER FURLONG, GETTY IMAGES)

 新型コロナウイルスには2度感染する。最近では、それが専門家の共通認識だ。今のところ、再感染の報告は世界で数百例とそれほど多くはないが、パンデミック(世界的大流行)が続けばその数字は増えるだろう。

 既に感染して「免疫パスポート」を手にしたと思っていた人々にとっては、ありがたくない話に違いない。パンデミックが続く限り、自分には免疫があるのでマスクもソーシャルディスタンスも必要ないというわけにはいかなさそうだ。10月には、再感染による初の死者が報告された。オランダに住む89歳の女性だった。

 他のコロナウイルスと同様に、新型コロナでも時間とともに免疫が失われる可能性がある。また、2度目に感染すると、1度目よりも症状が重くなるケースすらある。

 10月12日付けで医学誌「The Lancet」に掲載された論文の症例によると、2020年4月上旬、米ネバダ州に住む25歳の男性が、のどの痛み、咳、頭痛、吐き気を訴え、検査で新型コロナ陽性と判定された。その後数週間の自宅隔離を経て2度再検査を行い、完全に回復したとされていた。

 ところが5月末に再び発症。前回よりも症状が重く、呼吸困難に陥り、緊急治療室で酸素吸入を受けなければならなかった。4月と5月のウイルスの遺伝子をそれぞれ詳しく比べた結果、2度目は再感染だったことが明らかになった。

 他の国でも、再感染の報告が相次いでいる。10月に、スウェーデンでは150人に関して再感染かどうかの調査を開始し、ブラジルでも科学者が95例を追跡している。メキシコでは、10月中旬の時点で258人が再感染したとしている。そのうち15%近くが重症化し、4%が死亡した。このデータセットからは、最初の感染で重い症状を示した患者は2回目の感染で入院する可能性が高いことが示されている。

「結論を言えば、再感染は極めて珍しいですが、確実に起こりうるということです」と、ネバダ州ラスベガスにあるネバダ大学オーダーメイド医療研究所の生物統計学者で、論文の筆頭著者であるリチャード・ティレット氏は言う。

感染の長期化ではなく再感染
 2度目の発症が再感染なのか、それとも最初に感染したときのウイルスがまだ体内に残っていて、再び増殖したものなのかどうかを見極めるのは難しい。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、症状が回復した後に何週間も体内に残ることがある。

 したがって、再感染したかどうかは、患者の訴えや通常のPCR検査だけでは判断できない。再感染であることを明確に示す遺伝子解析が必要だ。

 新型コロナウイルスは平均して15日ごとに変異を繰り返す。今のところ、こうした自然の変異はウイルスの性質や悪性度を変化させるほどの大きな変異ではない。しかし、2度目の発症が最初の時と同じウイルスによるかどうかを判別する根拠にはできる。

 2カ月後に再び発症したネバダ州の男性の場合も、そうやって1度目のウイルスの残りが再び増殖を始めたものではないと結論付けられた。「2度目のウイルスは、6カ所に変異が見つかりました。ですから、別のところから感染したと考えて間違いないでしょう」と、ティレット氏は言う。

 通常のPCR検査で再感染者を洗い出すことはできない。それには、患者の病歴と遺伝子解析の両方が必要だ。査読前論文を投稿するサイト「MedRxiv」に9月28日付けで発表されたカタールの調査では、患者の病歴を基に243例が再感染の疑いありと特定されたが、それを証明するのに十分な遺伝物質が残されていたのはわずか4例だけだった。

 再感染かどうかを知るには、検査手順を統一し、検体を長期間保存するように体制を整えなければならない。そこで、米疾病対策センター(CDC)は10月下旬になって、再感染の「判断基準」に関する新たなガイドラインを作成した。

 ガイドラインでは、再感染が疑われるケースが発覚した場合、その地域の保健当局は遺伝子解析ができる研究室へ検体を送るよう勧められている。また、詳しい症状の記録と、最初の感染から再感染の疑いが判明するまでどれくらいの期間が開いていたかの報告も求められる。

 この期間が、新型コロナウイルスに対する免疫がどれくらい持続するのかを知る重要な手がかりとなる。

季節性コロナは6〜9カ月後にも再感染
 人々が元の生活へ戻れるかどうかは、新型コロナへの免疫力の強さやその持続期間にかかっている。感染者がいかにして回復するのか、パンデミックを抑え込むためにどれほどの頻度でワクチンを接種すべきなのか、そしてソーシャルディスタンスは今後も続けるべきかなどが、それによって決まる。

 しかし、どんな病気でもいえることだが、免疫が持続するかどうかを証明するには時間がかかる。新型コロナウイルスに関しては、専門家は他のヒトコロナウイルスの研究から再感染リスクを推測しようとしてきた。

 たとえば9月14日付けの学術誌「Nature Medicine」に発表された研究によると、4種の季節性コロナウイルスでは、12カ月後に再感染するケースが最も多かったが、早ければ6〜9カ月後には再感染することもあるという。新型コロナウイルスにもこれがそのまま当てはまるかはわからない。季節性コロナウイルスは以前から存在し、人間もウイルスも時間をかけて互いに適応してきたためだ。

 一般に免疫が低下するのは、特定のウイルスに対する抗体がなくなるせいであると、グルーバー氏はみている。病原体が侵入すると、免疫系によって抗体が作られ、細胞への感染を防いだり、毒素を中和したり、あるいは将来の感染も防ぐことができると広く考えられている。

 ただし、抗体はすぐにできるわけではない。4月29日付けで「Nature Medicine」に発表された調査では、新型コロナウイルスに感染すると、発症から2週間後までに抗体ができる人はおよそ95%に上ることが示されている。

 グルーバー氏は、この抗体が時とともに減少し、再び感染することはあるかもしれないが、それは数年か数十年先の話だろうという。むしろ、一部の人は感染しても十分に抗体を作れなかった可能性の方が高い。

 33歳の香港に住む男性の場合も恐らくそうだろう。この男性は3月に発症した後、8月に再び感染が発覚したが、この時は無症状だった。

 だが、症状がなくても他の人に感染を広げることはある。グルーバー氏は、現時点で再感染した人の多くは、免疫系が弱いのではないかとみている。

 さらに謎なのは、新型コロナに対する免疫自体は実は強固だという研究が最近になって出てきている点だ。10月27日付けで「MedRxiv」に発表された、英国で36万5000人を対象に行われた予備的な研究など、新型コロナの抗体レベルが感染から2カ月以内に下がったことを示す研究結果がある一方、だからといって免疫が失われたわけではないと主張する別の研究もある。


免疫交響曲
 実のところ、抗体が減少するのは通常の健全な免疫反応のしるしである可能性がある。11月19日付けで同じく「MedRxiv」に公開された英国の研究では、感染後一斉に作られる抗体が時とともに減少しても、6カ月間は感染を防ぐ効果があると報告された。それによると、検出可能な抗体を保有していた1246人の医療従事者のうち、再感染したのは3人で、いずれも無症状だった。

 米ミネソタ州ロチェスターにあるメイヨークリニックのがん専門医で医学教授のS・ビンセント・ラジクマール氏は、そもそも抗体のレベルだけで将来の感染の有無を測ることは難しいと話す。

 人間の免疫系をオーケストラに例えてみよう。このオーケストラには、多才な演奏者であるB細胞とT細胞がいる。

 新型コロナウイルスが侵入すると、体の中で盛大な第1楽章が始まる。一部のB細胞が直ちに反応して、最初の1〜2週間で抗体を大量に生産する。それと同時に、キラーと呼ばれるT細胞の集団がコロナウイルスに侵された細胞を探し出し、自死させる。別のタイプのヘルパーと呼ばれるT細胞が、これらの危機対応を誘導する。

 もし、どの部分であってもハーモニーが崩れれば、曲全体が乱れ、被害を抑えるどころか逆に拡大させてしてしまう。そして、これらすべてが起こっている間、メモリータイプのB細胞とT細胞が学習し、記憶する。これらのメモリー細胞は、感染症から回復した後も、将来の再感染を防ぐべく舞台裏でひそかに待ち構え続ける。

 2002〜2003年のSARSコロナウイルス感染者が、回復して何年も経った後も検出可能なメモリーT細胞を保有していたことが、7月に研究者らの間で話題になったのはそのためだ。

 そして最新の研究で、新型コロナウイルスの感染に反応したB細胞とT細胞も、長期間残存するらしいこともわかってきた。11月16日付けで「BioRxiv」に掲載された論文は、185人のコロナ患者の免疫の記憶がどれくらいの期間保持されるのかを調査した。

 それによると、6カ月後にはまだ大量のメモリーB細胞が残っており、メモリーT細胞は減ったものの半分ほど残っていた。同じく「BioRxiv」に11月2日付けで発表された別の論文によると、春にウイルスに感染して軽症だった100人の医療従事者が、抗体をわずかしか生産しなかったのに、やはり6カ月後には強いT細胞を保持していたことがわかった。

2度目は軽症で済むとしても
 だが、体がコロナウイルスに再びさらされた場合、これらの免疫の記憶が実際にどのように働くかはわかっていない。炎症反応を起こして、前回よりも重症化してしまうのか。それとも、一部で報告されているように、前回よりも軽症で済むのだろうか。

 普通の風邪を引き起こすコロナウイルスと同様であるとすれば、新型コロナウイルスの再感染も、ほとんどの人にとっては軽症で済む可能性が高いと、ラジクマール氏は言う。ということは、香港の男性が一般的なケースで、重症化したネバダ州の男性は珍しいケースと言えるだろう。

 ワクチンについて言えば、現時点では、最先端のmRNAワクチンで活性化されるB細胞とT細胞がいつまで感染を防いでくれるのかを十分なほど長期的に調べた研究はない。マウスを使った最近の2カ月間の研究では、期待が持てそうだが。

 とはいえ、2回目は軽症で済むとしても、もうマスクは不要と考えるべきではない。再感染すれば、1回目と同じく人に感染させることはある。そして、感染させた相手が重症化してしまうことだってある。

 ラジクマール氏は、世界が集団免疫を獲得するまでは、マスクの使用を継続すべきだと忠告する。「ほとんど症状が出なかったら、再感染に気付かないかもしれません。ですから、一度感染した人でも他の人のためにマスクを着用すべきです」  

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コメント
1. 中川隆[-7345] koaQ7Jey 2021年2月15日 18:01:37 : JYhYYeXb2g : TDJnVUk4OGtjaHc=[27] 報告

ウイルスとワクチンのお勉強 2021年02月15日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1405.html

 YouTubeで、ワクチンに関する、とても良い講演を見つけたので紹介する。(二時間を超える講演なので、文字化することができない)

 20201112 UPLAN 天笠啓祐「感染症利権と新型コロナワクチンの危険性」
  https://www.youtube.com/watch?v=bXQ4L0J99QE&ab_channel=UPLAN

 新型コロナは病気よりもワクチンの方が危険。

 日本のワクチン事情 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E4%BA%8B%E6%83%85

 以下引用

日本では1849年にオットー・ゴットリープ・モーニッケが天然痘の痘苗を輸入。防接種法が制定されて、天然痘以外の感染症でも予防接種が義務化された。
 1964年に始まった、インフルエンザワクチンの被害を訴える訴訟は、1980年代まで長く続き報道された。続く予防接種による訴訟によって、1976年に予防接種法が改正され、救済制度が設立された。
 https://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~suga/hanrei/120-1.html

裁判は長期化し、国の敗訴・和解となり、「予防接種は効果の少ない一方で、副反応が多発するこわいもの」という認識が国民だけでなく医療関係者にも定着。1994年には強制予防接種が緩和され、定期ワクチン接種は義務から勧奨にとどめられることになった。ただし定期接種は国策として行われるものであるため費用助成が行われており、ほとんどの場合無料である。

(無料ワクチンは、強制力を伴うものという、誤った認識があるが、実態は、国が重篤副反応・後遺症による賠償請求を免れるアリバイとして1994年に義務から任意に変更された。その後でも、ポリオやジフテリアに匹敵する子宮頸癌ワクチンの被害がある)

 日本は、1980年代まで世界に先駆けてワクチン開発を行っていたが、副作用による訴訟が相次ぎ、厚生省とメーカーが開発・接種に消極的になり、新たなワクチンの大規模な開発はほぼ行われなくなった。

 2000年代に入っても、日本脳炎ワクチン接種後の急性散在性脳脊髄炎(ADEM)発症、Hibワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン同時接種後の死亡、子宮頸がんを予防するHPVワクチンの接種勧奨差し控え等の事例がある。

 ノーベル医学生理学賞リュック・モンタニエは、エイズウイルスの発見で受賞した人物だが、2018年にもワクチンの過信は危険だと訴え、アルミニウム塩(チメロサールやアジュバント)の使用に脳や健康に影響を与える可能性があるため、これをカルシウム塩などに変える必要性や、ワクチンに関する研究の必要性を訴えた。例えば乳酸菌を用いた経口のワクチンが開発中である。
 (ワクチンのアルミニウム含有は世界中で問題視されている。アルツハイマーの原因物質とされているからだ。近年アルミ鍋、食器が排除されている理由でもある)

 「抗菌・除菌・殺菌」が良いことであるかのような本質的誤り。

  すでに半世紀以上前から、日本では菌類→「バイ菌」(悪者)という社会的認識が定着していて、何でも洗う、何でも消毒するという発想で、「健康のためにバイ菌を殺さなければならない」という発想に洗脳されてしまった人が大半である。

 だが、これが最大級の誤りで、人間が本来持つ、免疫力を軽視し、免疫を獲得するための必要な生活プロセスを排除してしまっていることで、むしろ日本人の健康に大きな害悪をもたらしている。

 例えば、皮膚が損傷するような傷害を負ったとき、昔は赤チンやヨーチンで消毒しまくって、患部を乾燥させるのが医学常識だった。しかし、20年ほど前から、皮膚の損傷は、「水道水で洗って、必要に応じて縫合し、ラッピングして包帯で固定し、湿式の養生をした方がはるかに治りが早いとされ、現在、大手病院の大半で、無消毒治療が行われるようになっている。
 これは、これまで悪玉とされてきた皮膚常在菌の治癒力・免疫力を利用するものだ。

 免疫というのは、多少の有害微生物を体内に入れることで、はじめて獲得できるものである。昔から子供たちは、汚い手で、少々の菌汚染などお構いなく生活していたが、病気にかかることはなかった。
 これが多種類に及べば「交叉免疫」という防御システムによって、さまざまな複合的抗体を体内に生成し、強い免疫力を持つことになる。もちろん、有害微生物が多すぎれば「感染・発病」という事態を招くのだが、大切なのはバランスなのだ。

 今回の新型コロナ禍でも「手を洗う=消毒する」が極めて重視されているが、これは本質的に誤りである。これでは、人間が交叉免疫を獲得するチャンスを潰し、新型コロナ禍の体内侵入を容易にしてしまう結果をもたらす。

 新型コロナウイルスが、人間の免疫力を超えて侵入すれば感染するが、極めて微量ならば、むしろ免疫向上・抗体獲得に役立つ。したがって、徹底排除よりも、人の自然免疫力を向上させることの方が、消毒よりもはるかに大切である。

 免疫を上げるには、体内の気・血の循環をよくすること、すなわち運動で循環器系を活性化することが基本だ。
 つまり、運動で汗をかき、汗から体内の重金属・毒物を排出することが免疫向上につながる。もう一つ大切なことは、日光に当たって体内のビタミンDを活性化することで免疫力を向上させる。日光浴は、例えば歩行中に掌を日光に当てるだけでもよい。

 元々ビタミンDの多い食品がある。
 https://www.elle.com/jp/gourmet/a477301/gpi-vitamind-18-0518/
 私は、干しキクラゲや干しシイタケを推奨している。これを食べて、運動しながら日光に当たれば免疫力は飛躍的に高まる。
 森林浴・自然林公園を立入禁止にするなど、行政の錯誤もいいとこだ。

 歩行運動は、内臓、腎臓・肝臓・心臓を活性化させ、機能を回復させる。以前は、腎臓病は回復不能で運動禁止といわれてきたが、今では、積極的な歩行運動で、機能も回復し、繊維化も回復したとの報告がある。
 https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_331.html

 とんでもと決めつけられ、医学界から排除された千島喜久夫氏は、「すべての変態細胞は元の細胞と可逆性がある……(赤血球はIP細胞?)」というような説を唱えていて、癌細胞になったり、繊維化してしまった細胞も、これまで非可逆的で絶対に元に戻らないと決めつけられてきたが、現実には、上の腎臓病のように、繊維化した細胞が回復した例が確認されるようになった。

 私は肺線維症を元の肺胞細胞に戻すために、毎朝5Kmの森林浴歩行を行っているが、発病から最大6年という死期を過ぎてもピンピンしている。
 「歩いて全身の気血を活性化する」ことが、従来、非可逆的、致死的といわれた病気を回復させることの可能性が強まっている。

 冒頭の天笠氏のワクチン講演にあるように、ワクチン業界は、人間本来の自然な免疫力ではない、金儲け利権としてのワクチンを開発しており、新型コロナ禍のような疫病が収束してしまっては困る体質を持っている。
 だから、無条件にワクチンに依存し、期待するのは大きな誤りというしかない。

 何よりも第一義に、免疫力を高める食事・運動・環境を考える必要があり、少しくらいのコロナウイルスが侵入しても、健全な免疫力があれば感染しないですむ。
 手もそれほど神経質に洗う必要はないかもしれない。消毒重視も誤りだ。野生動物のライフスタイルから学ぶべきだ。

 ただ、私は、三密防止やマスク・花粉メガネ着用は正しい判断と考えている。唾液の飛沫から感染が拡大するので、会食が大きな感染機会になることも正しい。
 ワクチンについては、天笠講演を聴いてからは、とても打つ気にはなれない。
 そんなことより、森林を歩き回って汗をかき、太陽光を浴びたい。

 2012年消費者連盟の公的ワクチンに対する見解
 https://nishoren.net/flash/1406

「100%有効で安全なワクチンない」 学会が警鐘(2021年1月24日)
 https://www.youtube.com/watch?v=w1SyE5a8hlU&ab_channel=ANNnewsCH

 ワクチン神話を疑え!SARSで17年ワクチンができないわけ【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】20200624
 https://www.youtube.com/watch?v=y6W83Y85zJs&ab_channel=%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9.

 新型コロナウイルスは、RNA遺伝子で、DNA遺伝子型生物の1000倍のスピードで突然変異することが知られている。ゲノム配列が、どんどん変化してゆくので、症状やワクチン適合性もどんどん変わってゆく。
 だから、日本人に接種される予定のファイザーのワクチンが、現在有効性9割といってみても、実際に大半の人々が接種後の半年後(9月頃?)に、ワクチンの有効性が保たれているかというと、実は、その可能性は少なく、3割程度の効果はあるかもしれないというのが最大の見積もりである。

 つまり、このワクチンは変異型改良を施しながら何度も打たねばならない。これはまた、ワクチン製造企業の利権に大きなプラスとして作用する。つまり、いつまでたっても収束しなければ、ボロ儲けができる仕組みになっている。
 冒頭の天笠講演は、それを「ワクチン業界の利権」として指摘していて、こうしたワクチンが、感染拡大に逆効果である可能性さえ指摘されている。

 https://mainichi.jp/premier/health/articles/20200907/med/00m/100/015000c

 ファイザーやビルゲイツが金を出しているモデルナ社のワクチンは、猛スピードで開発され世界が先を争って購入しているが、児玉龍彦は、新型コロナウイルスが、一定の安全性を確保できるのは、早くて、今年後半であると、上のリンクで説明している。
 5月接種なんて早すぎるのだ。これは感染阻止の観点ではなく、オリンピック開催や金儲けの理屈によって強要されてきたものだ。

 こうした分析から、現段階で先走ったワクチンの接種は拒否した方がよい。8月をすぎれば本当に安全なワクチンが出現する可能性がある。
 それまでは、毎日汗をかいて、太陽光を浴びるライフスタイルを堅持しよう。

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