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(回答先: 新型コロナウイルスはデザイナーズウィルス、免疫細胞を無効化することが判明 投稿者 中川隆 日時 2020 年 4 月 14 日 09:57:52)
2020/11/25
ワクチンでは感染は防げない・・・血液抗体IgGしか作らないワクチン
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2673.html
■ ワクチンを接種しても感染は防げない ■
インフルエンザのワクチンは9割程度の効果が有るとされていますが、これは「血液中に抗体であるIgGを発現させる」という意味に過ぎません。
毎年インフルエンザワクチンを接種するのに、毎年の様にインフルエンザに感染する人って世の中には以外に多い。これは、インフルエンザウイルスの増殖が、上気道などの粘膜中で起こる為です。
粘膜で効果を発揮する抗体はIgAですが、注射によるワクチンは血液抗体であるIgGしか発現出来ません。よって上気道など粘膜の感染を防ぐ事が出来ないのです。
ですから、注射によるインフルエンザワクチンの予防効果は一般的には50%程度とされいます。但し、重症化のリスクを低減できるので、高齢者などには一定の効果を発揮します。
■ 新型コロナウイルスワクチンを接種してもPCR検査で陽性になる事は防げない ■
働かれている方の中には、「PCR検査で陽性になったら会社に迷惑が掛かるから、新型コロナウイルスワクチンが解禁になったら真っ先にワクチンを接種しよう」と考えてる方が大勢いらっしゃるでしょう。
しかし、新型コロナウイルスワクチンを接種してもPCR検査で陽性反応が出る事を防ぐ事は出来ません。何故ならPCR検査の検体は鼻孔の粘膜や、唾液(口腔の粘膜)から採取するので、粘膜免疫IgAを生産しないワクチンでは、粘膜感染を防ぐ事が出来ないからです。
さらに、現在国が推奨するPCR検査は増幅を40回も繰り返して「感度を必要以上に高めている」ので、鼻毛に付着したたった6個のウイルスでも陽性判定が出る可能性が有りますし、さらには新型コロナウイルスの死骸(タンパク質の断片)や、別のウイルスやマイコプラズマの様な細菌でも陽性反応が出る可能性があります。(アメリカの試験キットの注意書きに書いてあります)
様は、ワクチンを接種しようが、しまいが、PCR検査を受けたら、確率的に陽性反転される事は防げないのです。
■ 粘膜感染を防げないのならな、感染予防に効果は無い ■
インフルエンザなどの感染拡大は咳やクシャミなどで発生します。この時飛び散るのは粘膜で増殖したウイルスです。新型コロナワクチンは粘膜でのウイルスの増殖を防ぐ事は出来ませんから、当然、咳やクシャミによる感染拡大を防止する事は出来ません。
「会社で他人に感染を広げない為に」とか「同居する高齢者にうつさない為に」と考えてワクチンを接種しても、これらの感染防止にはほとんど役立ちません。
■ 重症化しない健常者には無意味なワクチン ■
新型コロナウイルスに感染しても、健常者の多くは症状も出ずに治ってしまいます。これは粘膜の自然免疫がウイルスを排除していると考えられています。
自然免疫で粘膜内で感染が収まってしまうので、血液抗体を作る新型コロナワクチンのよって作られた血液抗体のIgGは出番が有りません。
重症化リスクの無い人は、ワクチンを接種しても、その恩恵にあずかる機会は殆ど無いのです。(二日酔いや、過労などで粘膜免疫が低下した時には効果が有るかも知れませんが)
■ 効果が有るのは高齢者と免疫の低下した人だけ ■
新型コロナウイルスのワクチンに全く効果が無いとは言いません。
粘膜免疫でウイスるの侵入を防ぐ事の出来ない、免疫力の低下した高齢者などでは、血液に乗ってウイルスが全身に広がる事を防止する抗体の獲得は、重症化の防止に役立ちます。基礎疾患をお持ちの方にも効果がるでしょう。
■ ワクチンの副作用のリスクに見合うのは高齢者と基礎疾患のある人 ■
先の記事にも書いた様に「急造ワクチン」のリスクは未知数です。ですから、リスクに見合うメリットが確実に認められない限り、ワクチン接種はリスクを増やすだけの結果となります。
ただ、免疫の低下した高齢者や、基礎疾患のある方には、リスクに見合うメリットが存在します。だからワクチン接種は有効です。(但し、副作用のリスクは定かでは有りませんが)
問題は妊婦にワクチンを接種するかどうかです。妊娠初期は免疫が低下するので、新型インフルエンザ騒動の時は、妊婦のワクチン接種は優先されました。
しかし、新型コロナウイルスは毒性が弱いので、妊婦や胎児に与える害は小さい。ですからリスクを冒してワクチンを接種する必要は認められません。
さて、あなたは、それでも新型コロナウイルスのワクチンを打ちますか?
問題は職場や仕事先が「ワクチン接種証明」を求める場合で、打ちたくなくても打たなければならない・・・。
尤も、副作用のリスクより、失業のリスクの方が重大なので、会社が求めるならばワクチンを接種せざるを得ない。ただ、安全性の面から労働組合が「強制接種」に異議を申し立てる事は出来ませんが・・・・率先して安全を求める彼らには無理な相談ですね。
https://green.ap.teacup.com/pekepon/2673.html
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