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ワクチン・パスポートは全人類ひとりひとりを支配者が監視する仕掛けの核になる
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202012140000/
2020.12.15 櫻井ジャーナル
伝染病を主題にしたハリウッド映画は少なくない。その中でキーワードとして使われているのがワクチン。現実世界ではワクチンを強制的に接種させようとする動きがある。
ワクチンを接種したかどうかをチェックする方法として見えないインクを利用した入れ墨の研究も進められている。研究資金の出所はビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団。そのターゲットは子どもだ。ワクチンを接種されていなければ入れ墨はないわけだが、それは親が支配者に対して反抗的だと判断され、「危険分子」だと見なされるだろう。
2019年9月12日には欧州委員会とWHO(世界保健機構)が共同でグローバル・ワクチン接種サミットを開催し、22年にはワクチンを接種したかどうかを示すカード/パスポートの導入が計画されているが、より詳しいワクチン情報を記録できるマイクロチップをワクチン・パスポートとして使うことも考えられているようだ。
マイクロソフトを創設したビル・ゲイツはそうしたチップの開発に1800万ドルを投資している。ゲイツは2019年7月に彼が350万株を購入したセルコという会社はアメリカやイギリスの政府と契約しているが、その目的は感染の状況やワクチンの接種状況を追跡することにあるという。人類をひとりひとり監視するシステム開発の突破口になるのが5G(第5世代移動通信システム)であり、この分野で中国が先行することをアメリカの支配者は決して許さない。
ワクチンの接種は人類ひとりひとりを支配者階級が監視するために実施されようとしている可能性があるが、ワクチンを推進している団体のひとつがファウチとも関係の深いビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団にほかならない。
しかも、ワクチンは深刻な問題を引き起こしてきた。例えば、ジョナス・ソークが1950年代に開発したポリオ・ワクチンの場合、そのワクチンを投与したサルがポリオを発症することに気づいたバーニス・エディという研究者の警告が無視された結果、多くの被害者が出ている。
次にアルバート・サビンが「安全なワクチン」を開発したが、製造に使われた猿の腎臓には人間を癌にするウイルスが存在、ワクチンに癌を誘発するウイルスが混入することになったとも言われている。
アメリカでは1970年代の終盤から皮膚癌、リンパ腫、前立腺癌、乳癌が増え始め、1980年代の半ばから増加の割合が高くなり、この傾向は1987年まで続いた。その原因は1950年代にアメリカで使われたポリオ・ワクチンにあると推測する学者もいる。
猿の腎臓にエイズの原因になる病原体が含まれていたとする説も存在する。アメリカでエイズが社会的問題になるのは1980年代に入って間もない頃。そうした中、1984年に免疫学者のアンソニー・ファウチがNIAID(国立アレルギー感染症研究所)の所長に就任、その時の部下のひとりがHIVで有名になったロバート・ギャロだ。
今年9月の初め、スーダンでワクチン由来ポリオの感染者が見つかったと発表されたが、アフリカでは2016年以降、野生株のポリオ・ウイルスに感染した人は発見されていない。問題のワクチンはビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の支援で開発されたものだ。
SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)の騒動は疑惑に満ちている。
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