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【米大統領選】頂上抗争の最前線 ペンシルベニア州が熱い、ヤクザ映画か、米映画、ゴッドファーザーのように抗争が同時多発的に3つの舞台で起きてる
参照先 : https://gansokaiketu-jp.com/kaiw-forum2/gaikou-seiji-keizai-kokusai/gaikou-seiji-keizai---kitaAmerica/2020nenbeidaitouryousen-fuseikokuhatudouga/Pennsylvania/wforum.cgi
ユーチューブ
Harano Times Official Channel
頂上戦争の最前線、ペンシルバニア州の三つの戦場の状況整理、これを抑えれば状況がわかる、ドミニオンが・・・
https://www.youtube.com/watch?v=O51BXbKphr0
より
――― 同時多発的に起きてる3つの抗争、これを抑えれば状況が分かる −−−
今、ペンシルベニア州では、3つの大きな抗争(戦闘)が起きている、ただ武器は使用禁止だ。
3つの抗争に分けないと混乱してしまう、(3−4州同時じゃ、分けてもかいけつは混乱ぎみだよ)
ので、3つの抗争について説明していく。(ありがとうね)
1つ目の抗争 トランプ大統領の弁護士団が、ペンシルベニア州で起こした訴訟。
今の状況は、ジュリアーニ弁護士などのトランプ弁護団が、来週早々(11/30頃か)に
連邦最高裁にエリス弁護士が上告するようです。
*一方、25日本ページ投稿のトランプ弁護団から出ていた控訴を、ペンシルベニア州管轄の連邦第3巡回区控訴裁判所が退けたよう
です。
https://gansokaiketu-jp.com/kaiw-forum2/gaikou-seiji-keizai-kokusai/gaikou-seiji-keizai---kitaAmerica/2020nenbeidaitouryousen-fuseikokuhatudouga/Pennsylvania/wforum.cgi?mode=read&no=5&reno=4&oya=4&page=0#5
このための上告のようです。
2つめの抗争 ペンシルベニア州の裁判官が、ペンシルベニア州政府が、同州の選挙結果の認定を差し止めていたが、
* 米ペンシルベニア州地裁で共和党の訴訟した「郵便投票第77号法案」担当のパトリシア・マカルー判事が、25日に、大統領戦の
結果認証に差し止め命じる。
https://gansokaiketu-jp.com/kaiw-forum2/gaikou-seiji-keizai-kokusai/gaikou-seiji-keizai---kitaAmerica/2020nenbeidaitouryousen-fuseikokuhatudouga/Pennsylvania/wforum.cgi?mode=read&no=2&reno=no&oya=2&page=0#2
しかし、ペンシルベニア州政府がこの件で、同州最高裁に控訴した。(11/28)
そこで、ペンシルベニア州の裁判官がこの件は違憲性の可能性が高いと意見書を出したが、最新のアップデートによると、ペンシ
ルベニア州の最高裁判所は、同州政府を支持する結論をだした。
これによって、ペンシルベニア州の地方裁判官が出した、選挙の認定をしてはいけないという制限令が無効になった。(アレー)
この件を前に進めるため、ペンシルベニア州の共和党議員は、連邦最高裁判所に起訴(控訴?)する必要がある。
3つ目の抗争 11/25、水曜日にペンシルベニア州で共和党議員が開いた公聴会で、たくさんの証人が出て自分が今回の選挙で見た不正を公表
した。
*ペンシルベニア州の公聴会の様子
https://gansokaiketu-jp.com/kaiw-forum2/gaikou-seiji-keizai-kokusai/gaikou-seiji-keizai---kitaAmerica/2020nenbeidaitouryousen-fuseikokuhatudouga/Pennsylvania/wforum.cgi?mode=read&no=3&reno=no&oya=3&page=0#3
この公聴会を主催したペンシルベニア州の上院議員、マストリアーノさんは、ペンシルベニア州の上・下両院合計34人の議員が、
いっしょに、今回の選挙人の選出をする権力をペンシルベニア州州政府から、ペンシルベニア州議会に取り戻すことを考えた。
この案は来週の月曜日(30日)に、ペンシルベニア州の議会に出される。これは緊急案件でどうしても月曜日(30日)に結果
を出さないといけない。その理由は今のペンシルベニア州の議員たちの任期は11月30日までで、12月は州議会が休会になる。
しかし、これは重大案件になるので、緊急会議という形で12月に議会が開かれる可能性アリ。
1月からは今回の選挙で選ばれた議員が就任する。なので、いまのペンシルベニア州の議会が来週の月曜日(30日)に、この案
をどうするか決めなければならない。議会の投票でこの案を通しても下げても、月曜日1日しかない。今のペンシルベニア州の
議員の数を集計すると、共和党が多数党になります。
人数だけで考えると、この案が通りそうですが、しかし準備期間が短く、憲法には違反しないが前例の無いやり方なので、一部
の共和党党員が当日、この案をサポートしない可能性もある。月曜日(30日)にこの案が通る可能性は半々と思っている人が多
い。もし、ペンシルベニア州の議会が、選挙人を選べれることになれば、、他の激戦州のモデルになる可能性が大きい。
アメリカの建国精神、アメリカの憲法の精神から考えると、アメリカの本当の権力を持っているのはアメリカ国民。最高裁の9
のエリート裁判官が、最終結果を決めるよりも、地方の州で国民が直接選んだ議員たちが、国民の意見に基いて今回の大統領選
挙で起きた不正に対して、しっかりしたアクションを採った方が、国民の意見に基づいた判断になり、トランプ大統領が再選さ
れる根拠もしっかりする。
もちろん最高裁の裁判官もしっかり対応するので、州議会の動きと同時進行でこれから、最高裁判断も動き出す。
(コレ、1個目と2個目の抗争ですね ・・かいけつ)
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