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バイデン大ピンチ?NYポストの爆弾記事。(島田範正のIT徒然)
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/397.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 10 月 17 日 11:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


※補足 ニューヨークポスト紙
https://nypost.com/2020/10/14/email-reveals-how-hunter-biden-introduced-ukrainian-biz-man-to-dad/


バイデン大ピンチ?NYポストの爆弾記事。
https://rp.kddi-research.jp/blog/srf/2020/10/16/nyp/
2020/10/16 島田範正のIT徒然

これが本当なら、米大統領選で優位にあるという民主党のジョー・バイデン候補には致命的な打撃になるかもしれないし、そうでなくでっち上げ記事なら、歴史に残るケースになるのではないかと思うのですが、日本の大手メディアは今のところ、全く無視しているので記録しておきます。

何のことかというと、米国時間で一昨日の10月14日に、ニューヨークポスト紙が報じた「バイデン候補の息子のハンターが父親にウクライナのビジネスマンを紹介した動かぬ証拠」とする記事のことです。

この記事では、ひと頃話題になった、「ハンターがウクライナのエネルギー会社ブリスマの役員になって高額な報酬を得ていた」ことを問題視されたもののうやむやになっていた件について、実は、ブリスマの幹部を、ハンターが当時副大統領だった父親のジョーに紹介し、その後、ジョーはウクライナのキエフに行った際、ウクライナの大統領や首相に、ブリマスに関わる疑惑を捜査していた検事総長を解任しなければ、ウクライナへの融資保証しないと脅していたことが裏付けられたとする内容です。

何で、今頃、明らかになったと記事にしたのか?

それについての説明はこうです。昨年4月、バイデン候補の本拠、デラウェア州のパソコン修理屋に、水を被ったという一台のノートパソコンMacBook Proが持ち込まれた。で、そこの主人は修理してハードディスクのデータを復元した。でも、そのMacBookを持ち込んだ人間は引き取りにこない。料金ももらってない。

その内容というのが、ハンターがマリファナを吸引しながら女性とセックスしている猥褻なビデオなどと共に、ハンターとブリスマ社の幹部とのメールもあった。

その一つに、ブリスマ社のナンバー3とされる人物から「ワシントンDCに招いてもらい、お父上にお会いする機会を得て、共に時間を過ごしたことに感謝する。誠に名誉なことでありがたいことだった」などとあったのを店主が発見し、FBI(連邦捜査局)に連絡したそう。

FBIは早速、MacBookとハードディスクを押収したとのことで、その関連で、デラウェアの連邦地裁が召喚状を出したとのことで、そのコピーが記事に添えられています。その個人の名前は黒塗りになってますが、これです。



しかし、この修理屋の親父さんは、FBIにMacBookを渡す前にハードディスクのコピーを取っていたとかで、それを前ニューヨーク市長、ジュリアーニの弁護士に渡していたと、記事にあります。

そして今年9月下旬、例のステーブ・バノン(トランプ大統領の元首席戦略官)が、問題のハードディスクの存在をNYポストに語り、ジュリアーニの弁護士がそのコピーをNYポストに渡したことで全容が分かったというわけです。

連邦地裁の召喚状のコピーだけでなく、ブリスマの役員からハンター宛のメールのコピーも記事に添えられていて、本当っぽい雰囲気もあります。しかし、話が出来すぎていて何だか、胡散臭い話ではあります。

そこで、TwitterもFace bookも、いきなり転載するのを躊躇いました。その理由は、Twitterが「hackした内容は配信しないのがポリシーだから」で、Facebookは「第三者機関にfact checkした上で」としています。

これに対して、形勢逆転の大チャンスと見たトランプは二大ソーシャルメディアの対応を「terrible」と非難、FOXニュースのホストや共和党の幹部も非難しているというわけです。

まあ、NYポストはタブロイド紙で、NYタイムズのような高級紙ではなく、センセーショナルな記事で売ってる新聞のようですが、いやしくもあのジェフ・ベゾスの所有する新聞。これが万一、入念に仕組まれた捏造記事だったとしたら、ベゾスにも打撃でしょうね。

それかあらぬか、日本の大手メディアは黙殺していますが、WSJすら論説でNYポストに加担するような内容を書いていているようで、まだ先行きは見通せない印象です。しばらく展開を注視しましょう。



 

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コメント
1. 赤かぶ[99825] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:36:01 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29670] 報告

2. 赤かぶ[99826] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:38:40 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29671] 報告

3. 赤かぶ[99827] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:39:59 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29672] 報告

4. 赤かぶ[99828] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:41:34 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29673] 報告

5. 赤かぶ[99829] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:42:14 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29674] 報告

6. 赤かぶ[99830] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:43:14 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29675] 報告

7. 赤かぶ[99831] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:45:27 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29676] 報告

8. 赤かぶ[99832] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:47:09 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29677] 報告

9. 赤かぶ[99833] kNSCqYLU 2020年10月17日 11:58:12 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29678] 報告

米大衆紙のバイデン親子記事、SNSが表示制限 ツイッターCEOは自社対応批判
https://www.bbc.com/japanese/54565258
2020年10月16日 クリス・フォックス、テクノロジー担当記者 BBCNEWS



米大統領選に出馬している野党・民主党のジョー・バイデン候補とその息子に関する米大衆紙の記事について、フェイスブックとツイッターが表示を制限した問題で、トランプ陣営や与党・共和党だけでなく、ツイッターのドーシーCEOも自社の対応を「容認できない」と批判した。

ツイッターは14日、米大衆紙ニューヨーク・ポストの記事について、リンクが「安全でない可能性がある」と表示し、ユーザーが記事リンクをツイートできないようにした。その理由については後から、記事内に「ハッキングによって得られた内容」が含まれているからだと説明した。

同様にフェイスブックも、問題記事がニュースフィードで拡散されるのを制限した。これは、記事内容が意図的に事実と異なる情報操作かどうかを第三者がファクトチェックして判断するための時間を確保するのが目的で、「通常の手続きだ」と説明した。

とはいえ、読者に人気の一般大衆紙の記事がこういう扱いを受けるのは、きわめて異例だ。

11月3日の大統領選を目前にした今回のツイッターとフェイスブックの対応によって、ソーシャルメディアには偏向や検閲が存在するという批判が再燃している。

「容認できない」

ニューヨーク・ポストの記事には、バイデン前副大統領の息子、ハンター・バイデン氏が送ったり受け取ったりしたものだとされるメールのスクリーンショットが含まれており、個人のメールアドレスを読み取ることができた。

そのほか、ハンター氏のきわめて個人的な写真も使用していた。この写真は、コンピューター修理店に持ち込まれたラップトップ・コンピューターから取り出したものだと同紙は書いている。

ツイッターは14日、この記事のリンクを投稿できないようにした。投稿しようとすると、「このリンクは危険な可能性があるとツイッターか当社パートナーが特定したため、この要求を完了できません」というエラーメッセージが表示された。

ツイッターは、ニューヨーク・ポスト記事の内容を話題にしてツイートすることは利用規則違反ではないものの、メール・アドレスなど個人情報が記載されていたほか、「ハッキング」によって入手した情報を暴露したからだと、記事の表示制限の理由を説明した。

この記事を個人的にダイレクト・メッセージで送信することもできなかった。記事リンクをクリックしようとしたり、すでにツイートされた記事をリツイートしようとすると、リンクが「危険な可能性がある」という表示が出た。

これについてツイッターのジャック・ドーシーCEOは、なぜこうして介入したのか、ツイッターとしてもっと早く説明すべきだったと認めた。

「@nypost記事に関する我々の対応についての情報発信は、よろしくなかった。そしてURL(サイトのリンク)をシェアするツイートやDM(ダイレクト・メッセージ)を、説明ゼロでブロックしたのは、容認できない」と、ドーシー氏はツイートした。

ツイッターは、「自分たちのルールをこうして適用する際には、もっと分かりやすく説明するためさらに努力が必要だと承知している」と認めた。

共和党が多数を占める連邦議会上院の司法委員会は20日にも、この件についてドーシー氏を証人として公聴会に喚問するか採決する。

すでに共和党の委員7人が、喚問に賛成すると話している。

テキサス州選出のテッド・クルーズ議員は、「主要メディアの報道をこのように検閲するなど見たことがない。巨大IT企業は一線を超えた。責任を取る必要がある」と批判した。

記事の内容は

ニューヨーク・ポスト紙の記事は、2015年4月のメールに関する内容だった。それによると、ウクライナのエネルギー企業ブリスマの顧問が当時、バラク・オバマ政権の副大統領だったバイデン氏との面会を仲介してくれたハンター氏に感謝している。

ただし、記事はこの面会が実際に行われたものか証拠を示していない。バイデン氏の選挙対策陣営は、そのような会談はなかったとしている。

ハンター・バイデン氏は2014年、父バイデン氏が副大統領だった当時、ブリスマ社の役員に就任した。その後、2019年に辞任している。

バイデン陣営は、「当時のジョー・バイデンの公式日程を確認した。ニューヨーク・ポストが言うような会談は、いっさい行われていない」と説明した。

「(トランプ大統領の)弾劾手続きの最中に行われた報道機関による調査や、共和党が主導する2つの上院委員会の調査でさえ(この調査は共和党の同僚議員に「正当なものではなく」政治的な動機によるものだと批判されていた)、同じ結論に達した。ジョー・バイデンはウクライナに対してアメリカの公式な外交を担当しており、問題行動は何もとっていないというのが、その結論だった」と、バイデン氏の広報担当、アンドリュー・ベイツ氏は述べた。

「トランプ政権関係者が宣誓をした上で、こう証言している」とベイツ氏は強調した。

ハンター・バイデン氏のものとされるメールや写真は、2019年4月に修理店に持ち込まれたマックブック・プロから取り出されたものと、ニューヨーク・ポストは書いている。持ち主はパソコンを回収しなかったものの、修理店がハードドライブの内容をコピーしたのだという。

大統領報道官のアカウント一時凍結

ツイッターの対応によって、ソーシャルメディアはリベラル寄りで反保守で偏向しているという主張が盛り上がっている。

トランプ米大統領は、「(バイデン親子が)怪しいと示す記事をフェイスブックとツイッターが削除したのは、ひどい話だ」とツイートした。

トランプ氏はさらに支持者集会で、ホワイトハウスのケイリー・マケナニー大統領報道官の個人アカウントがニューヨーク・ポスト記事の内容をツイートし、「真実を報告した」せいで、ツイッターに凍結されたのだと述べた。

ツイッターは、確かに個人アカウントの凍結解除のためこの投稿を削除するようマケナニー氏に伝えたと認めている。


トランプ陣営はマケナニー報道官のアカウントが凍結された証拠としてスクリーンショットを投稿した

トランプ氏はさらに、ソーシャルメディアなどの利用者が投稿する内容についてウエブサイトの運営会社の法的責任を制限する法律の規定について、撤廃するようあらためて呼びかけた。

トランプ氏はかつて、ソーシャルメディアの運営各社が投稿内容を制限するならば、各社は出版社と同じように扱われるべきだと述べている。

ニューヨーク・ポスト側は、ソーシャルメディア各社がバイデン陣営をひいきして応援していると批判。「フェイスブックやツイッターはメディア・プラットフォームではない。どちらもプロパガンダ機関だ」と社説で非難した。

下院司法委員会の共和党議員団による公式ツイッターアカウントは、自分たちのウエブサイトにニューヨーク・ポスト記事の写しを掲載したと投稿し、サイトのリンクを共有するよう呼びかけた。

ツイッターは今では、このリンクの投稿も制限している。

<分析> 虚偽情報をめぐる戦い――マリアナ・スプリング、虚偽情報・ソーシャルメディア担当記者

2つの戦局が激化した。1つは、米大統領選を目前にした虚偽情報とソーシャルメディアの戦いだ。

政治的な虚偽情報や介入に対策をとるようツイッターやフェイスブックへの圧力はかねて高まっていた。しかし今回の件は、ソーシャルメディアが果たしてどこまでやるべきか、あるいはやってはならないのかについて、大きな疑問を投げかけた。

メインストリームな報道機関による情報の拡散を、ツイッターがこれほど包括的に制限したのは初めてのことだ。

一方のフェイスブックにとってはそれほど斬新なことではない。フェイスブックでは以前から、内容の信憑性(しんぴょうせい)に疑問のある記事の拡散を遅らせ、客観的なファクトチェック担当が事実確認する時間を確保していた。

2つ目の戦局は、ソーシャルメディア各社(特にツイッター)とトランプ大統領の間の戦いだ。

トランプ氏とその支持者たちは、巨大IT各社が右派の意見を封じているとかねて批判してきた。今回の件は、その声にとって燃料となる。

ツイッターのドーシーCEOは今回の対応について、記事内の個人情報と、ハッキングされた情報に関する自社規則が理由だと説明した。

けれども、同社がその理由をただちに説明しなかったことから、共和党はツイッターに激怒し続けている。

(英語記事 Twitter and Facebook's action over Joe Biden article reignites bias claims


10. 赤かぶ[99834] kNSCqYLU 2020年10月17日 12:06:54 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29679] 報告

11. 赤かぶ[99836] kNSCqYLU 2020年10月17日 12:15:01 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29681] 報告

12. 2020年10月17日 13:37:21 : 8zne86Ve2E : WWovbG5ZNFNlaWs=[141] 報告
大問題は、この問題を懸念してウクライナ側と話していたトランプを、民主党が『ハンターバイデンのウクライナ問題なんてない、言いがかりで選挙妨害だ!』と言ってあろうことか弾劾しちゃったこと。

もう一つは、でっちあげのトランプロシアゲート事件では喜々として捜査していたFBIが、なぜこのビデオを入手していながら放置していたか。

実はそっちの2つの方が「歴史的に」と冠をつけても足りないほどの大きな問題で、これはバイデンが大統領になろうがおさまらない。

完全に弾劾案件であり、FBIのトップと関係者は首が飛ぶ。

大統領選挙まであとわずか、どうなるか興味は尽きない。

13. 赤かぶ[99850] kNSCqYLU 2020年10月17日 13:46:23 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29695] 報告

14. 2020年10月17日 17:10:18 : Gxf3ejUNLM : VFJoWXVMV2ZEbnc=[240] 報告


選挙が終わったら議院証言を求められる。

その前にコロナ死あるかも、ないかも知れない。

15. 赤かぶ[99889] kNSCqYLU 2020年10月17日 18:04:08 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29734] 報告

16. 赤かぶ[99890] kNSCqYLU 2020年10月17日 18:06:02 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29735] 報告

17. 2020年10月17日 18:32:23 : tp7l0QKF2M : a212YUxvQWdvVUk=[23] 報告
水をカブッタ、パソコンで
修理屋とくれば、パラノイア
蟻の脳より香ばしい
18. 2020年10月17日 19:01:32 : eaIUlC9Ctw : T3drZ3FKNGphWnc=[734] 報告
息子だけ? いえいえパパも 「ウクライナ」
19. 2020年10月17日 23:17:45 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[-1027] 報告
米国議会議員:食糧不足が来る。農業の恐怖、緑の安息日、気候の封鎖、病気のスーパー豚、そしてトイレを渦巻くDNAを監視するバイオボット。Ice Age Farmerによる素晴らしいビデオ!

国際ニュースユダヤ、シオニズム

http://kaikaku33.blog.jp/archives/24003056.html

グローバル新世界秩序/ハザールは人類を家に閉じ込め、失業させるロックダウンに満足しなく、世界的な食料危機を操作して人類を飢えさせようとしています。彼らにとって、人類がコロナウイルスで死のうと食料不足で餓死しようと同じ問題です。人類の95%を完全に削除したいようです。これは日本でも食品スーパーですでに垣間見えます。

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

20. 赤かぶ[99923] kNSCqYLU 2020年10月18日 01:45:45 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[29768] 報告

バイデン候補「致命傷」となる新たなメールが明らかに ウクライナ疑惑で企業幹部と面会か
https://www.fnn.jp/articles/-/96185
2020年10月16日 金曜 午後1:40 FNNプライムオンライン



「秘密のEメール」

「バイデンの秘密のEメール」というチョー大きい見出しが、14日大衆紙「ニューヨーク・ポスト」の一面に踊った。

バイデン候補の次男ハンター・バイデン氏にあてたメールで、差出人はウクライナのエネルギー会社「ブリスマ」の顧問バディム・ポザルスキー氏。日付は2015年4月17日。


「親愛なるハンター、ワシントンへ招待してくれて貴方の父上と会い、しばしご一緒できたことを感謝します。まことに名誉であり喜びでした。昨夜お話ししたように、今日再びコーヒーでも飲みながらお会いできれば幸いです。いかがですか?正午ごろであれば、貴方のオフィスによることができます。飛行場へゆく前かその途中に。早々アイフォーンより発信」




(出典:NEW YORK POST ウェブ版より)

「父上」というのは、当時オバマ政権の副大統領だったジョー・バイデン氏に他ならない。つまり、ハンター氏は「ブリスマ」の幹部をワシントンへ招き、バイデン氏と面談させたことをこのメールは裏付けている。


民主党ジョー・バイデン候補

バイデン氏は否定し続けたが・・

ハンター氏はその前年、「ブリスマ」の役員に就任し一月5万ドル(約550万円)の給与を支払われていた。同氏の「ブリスマ」での役割は定かでないが、メールが送られた2015年、バイデン副大統領(当時)はウクライナの首都キエフを公式訪問するが、そこで10億ドル(約1100億円)の援助と引き換えに「ブリスマ」をめぐる疑惑を捜査していた検察官の罷免をウクライナのプロシェンコ大統領らに要求した。

「あいつら、ものの見事に(検事総長を)クビにしたよ」

後年、バイデン氏がこう語ったのがビデオに残っており、バイデン氏は、副大統領というその地位を利用して息子の会社が訴追されるのを防いだのではないかと考えられたが、バイデン氏は「ブリスマ」の関係者には会ったこともないと否定し続けてきた。

今回のメールは、ハンター氏が修理に出したまま捨ておいたパソコンから修復されたもので、連邦捜査局(FBI)も捜査の手掛かりにしていると言われるし、ハンター氏の中国やロシアとの金銭疑惑について調査している上院国土安全委員会にも渡っている。

SNS大手はバイデン候補を援護

今回の報道について、バイデン支持を公表しているニューヨーク・タイムズ紙やワシントンポスト紙など有力なマスコミは、バイデン選対が否定するのを伝えるだけだが、ここへきて新たな援軍がバイデン側についた。

かねて民主党に好意的と言われているフェイスブックとツィッターが、この報道を伝えるのを事実上禁止したのだ。「政治的な宣伝になる」というのがその理由だが、リツイートしたホワイトハウスの報道官までがツイッターのアカウントを停止されてしまった。

トランプ大統領もツイッターで次のように非難した。


「フェイスブックとツイッターが、ニューヨーク・ポスト紙が伝えた寝ぼけジョー・バイデンとハンターに関するEメールの証拠を取り消してしまったのはひどい話だ。彼らはこれからもこうしたことをやってくるぞ。腐敗した政治家ほど悪い連中はいない。230条を廃止すべきだ!!!」




トランプ大統領のtwitterより

「230条」というのは、SNS企業に情報内容を管理する大幅な権限を与えた通信品位法230条のことで、かねてトランプ大統領が廃止を求めていた。

しかし、SNS大手がここまで検閲をしたことは逆に、これがバイデン候補にとって「致命的」な証拠になるかもしれないからとも言える。


バイデン批判を強めるトランプ大統領

トランプ陣営は、早速「バイデンは、嘘をついて家族ぐるみの蓄財を隠していた」というテレビCMを集中的に放送し出したが、果たして有権者はどう受け止めるだろうか。

(関連記事:民主党大統領候補人気トップのバイデン氏の落とし穴 二男に中国から利益誘導の疑惑
(関連記事:疑惑調査は大統領の義務! 「見返り」を求めたのはトランプ大統領ではなくバイデン氏だった

【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】
【表紙デザイン:さいとうひさし】

21. 2020年10月18日 14:10:12 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[424] 報告
12さん、
>もう一つは、でっちあげのトランプロシアゲート事件では喜々として捜査していたFBIが、なぜこのビデオを入手していながら放置していたか。

理由はカンタン。FBIはウラ組織だからです。厳密に言えば、相当数のヒラリー派がいて、長官のクリストファーライすら彼らに気を使っているということですよ。前長官のコーミーは完全なヒラリー派。トランプ就任のわずか14日前(2017.14,5)に、オバマを中心に、どうやってトランプが行き詰まるようにするか、という相談を、オバマ、ブレナン、コーミー、バイデン、ライスなどとやっていたのですから。

ところで投稿文にもっともらしく、「そこで、TwitterもFace bookも、いきなり転載するのを躊躇いました。その理由は、Twitterが「hackした内容は配信しないのがポリシーだから」で、Facebookは「第三者機関にfact checkした上で」としています。」などと書いていますが、オトボケもいいところ。
そんなことが理由で、TwitterやFBが検閲、retweet禁止などをしているのだとすれば、なぜ、NYTがトランプの税務情報を報道した記事を禁止しなかったのでしょうか。トランプの税務情報こそ、合法に入手出来ない情報であり、しかも本人がまったく否定しているのにです。
同様に、トランプのロシアゲート情報も同様。根も葉もない、モスクワのリッツカールトンでの売春婦云々という情報も彼らは垂れ流しでした。

理由はカンタンで、TwitterもFBもヒラリーオバマバイデン側の勢力になっているからですよ。

22. panbet37[3224] gpCCgYKOgoKChYKUglKCVg 2020年10月18日 17:39:37 : 6J7XudsF6g : SWhiVG1scjVucXc=[867] 報告
 アメリカの大統領選挙って、どこかの村の村長選挙とどっこいどっこいのアホ馬鹿選挙なんだね。これが世界最強国を誇示するアメリカの首長選挙だなんて、おへそが茶を沸かすよ。
23. 2020年10月18日 17:54:19 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[-1026] 報告
全米各地に潜んでいる民兵組織が米軍部隊のふりをしてクーデターを開始します!

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52058018.html

イルミ、民主党、ディープステート側は常に敵対者側の中に潜りこんでスパイ活動をしたり敵対者側のふりをして敵対者側を攻撃しています。
現在も、ヒラリー・クリントンの支持者ら(小児性愛犯罪、人身売買、アドレノクロム共犯者)は税米各地に重武装民兵組織を結成し反トランプのクーデターがいつでもできる状態にしてあるそうです。あとはGOサインを待つのみ。トランプの選挙キャンペーンでもトランプの支持者のふりをしてトランプ陣営側に潜入しスパイ活動中だそうです。民兵組織を統率しているのが保守でトランプ支持者のふりをして秘密作戦を行っている元海軍特殊部隊員(民主党支持者、小児性愛犯罪者、ヒラリーのボディガード)だそうですから、民兵組織は極左ゲリラそのものですね。
この事実が米国民に明らかにならないと米国民は彼らを米軍部隊と勘違いをし反トランプのクーデターを行っているのにもかかわらず、米国民を守るための軍事活動を行っているとみなして、彼らを支持してしまうでしょうね。


[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

24. 2020年10月18日 21:38:26 : tp7l0QKF2M : a212YUxvQWdvVUk=[25] 報告
でアイテーつれづれ一味は1行、10円
割に合わないので、入力と翻訳間違いで
発狂する人口知能、人工知能は記憶とルー陳*ルーチンと
書いても認識はルー陳
25. 2020年10月20日 22:59:27 : 4D3OjxhHhg : TEswdkdERG1YZ0E=[144] 報告
https://phibetaiota.net/2020/10/alexandra-bruce-alex-jones-video-transcript-confirming-president-trump-has-footage-of-huntre-biden-raping-and-torturing-little-chinese-girls/?utm_content=11788928&utm_medium=Email&utm_name=Id&utm_source=Actionetics&utm_term=Email

アレクスジョンズ(マルタの騎士会員)は、数年前代替メデアを追放されたが、反撃に出たね。今般皮肉にもU−TUBEで売電の中国人幼児ペドフィリア虐待を報じられた。
中国共産党一派はハザールマフィアの支配下でペド趣向、女愛好の性向の売電に児童虐待をやらせ、ヴィデオにとり売電大統領就任の暁には、性奴隷としてブラックメールして、中国共産党を悪者にして、米国を乗っ取りだ。英国、イスラエルが米国(ブッシュ、クリントン、オバマ、、、)を乗っ取られた同じ手口だね。
日本もこれでやられたね。世界で最も悪い種族は誰か分かるよね。それにしても
Marxを学習した中共がやられるとは、盆暗が多いか勉強が足らないね!いや人間が弱いね
デンデン首相、菅首相と同じだね

26. 2020年10月21日 15:13:39 : Di1MeEkVSI : TURTbXVWMmNYN3c=[2121] 報告
トランプもピンチに。

メラニアが、逃げそう。

  

27. 2020年10月21日 16:51:25 : Di1MeEkVSI : TURTbXVWMmNYN3c=[2125] 報告
USAトゥデイ米紙、バイデン支持を表明。

日本の腰抜けどもに聞かせたい。
米国の良心は生きていた。

日本の良心は、死んでいた?

   

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