http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/181.html
Tweet |
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2033037.html
http:/
新型コロナ感染者が増えたと連日テレビや新聞が騒ぎ立てている。パパイヤでも綿棒でも陽性になるPCR検査で「感染者」を数えているだけだから、検査数を拡大すれば増えるのは当然だ。
死者はようやく1000人を超えたが、6月18日の厚労省通知で水増ししての値である。同通達は「新型コロナウイルス陽性者が死亡した場合、死因を問わずに死亡者数として公表し、国に報告する」よう求めている。
それでも毎年のインフルエンザによる超過死亡者1万人の10分の1にすぎない。ほとんどの国民がマスクを着け、社会的距離を確保しているから、第2波、第3波が来るのは時間の問題だろう。支配権力はわれわれの従順さを見て、次の弾圧を仕掛けてくるからだ。
今回は、英国の大手病院の顧問を務めるNHS(国民保健サービス)職員の勇気ある内部告発を紹介する。デーヴィッド・アイクのホームページに「『コロナ大流行』の背後についてのNHS顧問の証言」の題で掲載された記事だが、元は独立系ニュース『真実の探求者』に投稿された独白である。
記事中に出てくるNHS職員や医療従事者への一斉感謝は3月下旬から毎週木曜夜に行われているらしい。J.オーウェル『1984年』に出てくる「ビッグ・ブラザー」への忠誠儀式を思わせる。実は5月4日の『ロンドンリアル』のデーヴィッド・アイクインタビューでも言及されたが、拙訳では割愛していた。
「新型コロナウイルス自体は人を殺せない」(本文中の医師の証言)のに、メデイアがあおる恐怖が原因で病院はがらがら。赤字で倒産の危機に瀕する医療機関が世界中に続出している。だまされて医療従事者の忙殺を案ずる国民は哀れだが、生活のため、それを見て黙るしかない医師たちの胸中はいかばかりか。
国民をだますためのこのお芝居は世界中に広がり、わが国でも福岡市や熊本市などで得意げに実施された模様がマスメディア(情報による支配装置)で報じられている。
最終段落の政治家に対する酷評は、わが国にも当てはまる。中学を出ていれば、割り算もできないはずがないのに、歩行や入浴、餅を禁止しないのはなぜだろう。
気付いている国会議員もいると確信するが、大衆がメディアに洗脳されている以上、彼らに合わせないと次の任期はないとニュースをおうむ返ししている。これがポピュリズム(大衆迎合主義)である。「意味がないとは言わない。でも、本当にそれじゃあ、救えないじゃないか」。
メディアウイルスが猛威を振るうが、勇気も伝染する。世界の勇気ある人たちの告発に触れ、一人ひとりが飲食店で、商店で、百貨店で、公共施設で、学校で、スポーツジムで、どこでもマスクを外し、検温や除菌を拒否し、とがめられたら百害あって一理ないことを理路整然と伝えよう。それがわれわれの子孫の、社会の未来のためである。
大手病院顧問からの爆弾告発
投稿者:911を議論し続ける集団
2020年7月10日
元記事http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=210113
私はサリー州にある大手の地方病院の顧問を務める。「大手の」という表現から、われわれが救急外来部門を持つことを示唆したと解するかもしれない。私は都市封鎖に反対する活動家のインタビューを受けることに同意したことがあり、その中で自分の身元が明かされたと思われた。それ以来、気が変わって、匿名での発言しかできないと感じた。
気が変わったのは単純に、役職がどうあれ、あらゆる病院で働く全ての職員は、主流派新聞に対してだろうが、ずっと小さな独立系新聞またはソーシャルメディアに対してだろうが、少しでも取材に応じたり、コメントを寄せたら、給与も与えられず直ちに停職になるかもしれないと警告されてきたからである。私には家族、つまり扶養する人がいて、彼らにそうすることができない。それ故、今回は私の身元を明かすことはできないが、次のことを述べたい。
私の見解、そして同僚の見解では、新型コロナウイルスの大流行は存在しなかった。決してサリー州だけではなく、全国の同僚たちから、この光景は一緒だと聞いてきた。われわれの病院は年間、35万人程度の外来患者の診察を見込むのが普通だった。通常の年には9万5000人程度の患者が入院を許され、われわれは同規模の人数、恐らく10万人の患者が救急外来部門を通じて診察すると予期したものだ。
3月から6月までの間(両月を含む)、通常なら10万人の外来患者を診察し、3万人程度の入院を認め、恐らく3万人が救急外来を経由すると予測しただろう。今年(これらの数字は把握がほぼ不可能だが)、これら全ての数字で95%以上、下落している。事実上、同期間を通じ、われわれの病院はほとんど空だった。
最初、この疑問を呈した職員は、いずれ来ると言われた「殺到」時のために待機する「余剰」人員として扱われると告げられた。その時は来ず、職員がこれに疑問を抱き始めると、「大義のために」そして「NHS(国民医療サービス)を守る」ためにといった指令が上から降りてきた。今や、「黙れ、さもないと給料を払わないぞ」という線に従っている。
われわれが繰り返し検査した幾つかのコロナ症例は、一つ一つが新規感染として扱われた。ONS(英国国家統計局)またはPHE(同公衆衛生局)に報告する数字が、ほとんど幾何級数的に水増しされたことを意味する。病院から報告されたコロナ症例が実際の症例数より、5〜10倍多い可能性がある。感染大流行は存在せず、このことが英国の感染数が欧州の他のどこよりもずっと多い理由を効果的に説明する。
それら機関の委託先は都市封鎖中、空の救急車を走らせてきたが、今なおそれを行っている。救急車はやるべき仕事もないのにサイレンや赤色灯など緊急警報装置を稼働させながら、あたりをうろつき回っていることを意味する。これは、救急車の需要が以前より多いとの印象を国民に与えるためであると、私は確信する。
職員は公衆に対面するときのみフェイスカバーかマスクを着け、社会的距離を確保するが、公衆の視野から外れると、マスクは外れ、社会的距離は観察されない。これらの対策について全くの冗談がつかれているし、包装の警告や販売時に、マスクは全く効果がなく、危険であると伝えているにもかかわらず、国民はそれらをまだ買っていることに職員があきれているのを聞いた。政治家がそのようなことを言っているからでもある。
われわれは大部分の手術を取り止めたし、これらの待機手術全てがキャンセルされた。それは、あらかじめ計画され、待機リストにあった手術である。非待機手術、これは緊急手術となるか急を要すると判断される傾向があるが、厳しく短縮されてきた。この結果は単純だ。人々は良くても基本的な医療処置を拒否され、最悪の場合は放置されて死亡した。ひどい悲嘆と苦痛を伴う場合もあった。
死亡証明書について。これに責任を持つ全ての職員は可能な場合、たとえ患者が無症状でコロナのための検査さえ受けていなかったとしても、死因に新型コロナウイルスの合併症と書くことを奨励されてきた。これは単純に死亡証明書の偽造に等しく、コロナによる死者を大幅に水増しした原因と感じる。
事実、病院で亡くなった原因にかかわりなく、新型コロナが死亡証明書に記載される可能性が高い。私が言ってきたことには発表された死亡証明書に関する政府指針の詳細が含まれるが、これは新型コロナウイルスが原因として少なくとも死亡証明書に書き込まれることがいかに奨励されてきたかを示している。新型コロナウイルス自体は人を殺せないことを覚えておいてほしい。殺すのはこのウイルスからの合併症で、通常は肺炎のような症状である。
これらの合併症は実際には信じられないほどまれだが、呼び物にされ、この数カ月は膨大な数の死亡証明書が発行されている。死亡証明書に新型コロナが表示される限り、ONSとPHEが発表する数字には、その死亡は新型コロナとして計上される。多くの死亡証明書、とりわけ65歳以上の人口統計の中では、実際には新型コロナの合併症がその死を引き起こしていなかったときでも、新型コロナによる死亡として計上されるよう偽って記入されてきたと、私は心から信じている。
私は木曜日の夜、事務室にいたとき、人々が外で声援を送り拍手するのを聞き、独りで立ち尽くし、泣いたことがある。そこら中にある「NHSありがとう」の書き込みと盗まれた虹(訳注:もともとLGBT集団の象徴だった6色の虹が新型コロナ以降、NHS職員との連帯を表現するようになったことを指す)の全貌を見て、私はうんざりした。私にとってそれは今や一つの言葉を、いや、一つの言葉だけを運ぶ。すなわち恐れである。
NHSには多くの善良な人々がいて、私は自分に許しを懇願しないが、彼らを弁護する。ほとんどの人たちは安い給料で、正しい理由のために従事したし、私もそうだった。もし、「命令に従わない」なら、食べていけないと威張り散らされ、脅されてきた。もし、NHS内の職員が報復に対して安全を保証する方法が見つかるなら、告発が津波のように起こるだろう。そしてそれは、この完全で残忍な狂気を終わらせると確信する。
私が巻き込まれてきたものと一緒に生きることがますます困難になっていることに気付き、このことが起きたことを残念に思う。最後に、このことだけ言おう。政治家たちは変わっていない。国は致命的な間違いを犯し、疑いなしに彼らを信じ始めた。
■関連記事
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。