http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/846.html
Tweet |
17名の死者を出した沖縄県立中部病院のクラスターだが、西村大臣はこう語っている。
「西村大臣『ワクチン接種進めることが大事』 沖縄の状況『非常に危機感』
(琉球新報 2021/7/2)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1348262.html
「
【東京】西村康稔経済再生担当相は2日の閣議後会見で、沖縄県うるま市の県立中部病院で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、ワクチンを接種しなかった12人の看護師が感染した点に触れ、「接種を進めていただくことが大事だ」と述べた。沖縄での感染状況については「非常に危機感を持って見ている」として引き続き注視する考えを示した。
西村氏は、中部病院でのクラスターについて、ワクチン接種の進行に伴って医療機関、高齢者施設のクラスターが減少傾向にあるとの現状認識を踏まえ、「こうしたことは珍しい」との認識を示した。
病院側が1日の記者会見で公表した、感染患者のPCR検査の遅れがクラスター発生につながった可能性があることにも触れたほか、感染者に看護師15人が含まれる点にも言及。「医療機関の看護師では珍しいが、十何名打っていなかった方のうち、12名が感染したという風に聞いている」と述べ、15人のうち12人がワクチン接種を希望していなかったと強調した。
その上で、「特に医療機関、高齢者施設、重症化するリスクがある方々を優先して接種を進めている」と説明。「(ワクチン接種に)理解をしていただいて接種を進めていただくことが大事だ」とした。
」
実は、入院前にPCR検査をしなかった患者が院内を歩き回っていたことが
クラスターの原因であった。
「県立中部病院で大規模クラスター発生の経緯とは 発端の患者、PCR検査せず入院」
(沖縄タイムス 2021/7/2)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/779698
「
沖縄県立中部病院は1日の会見で、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した経緯を説明した。発端となった患者は細菌感染症との診断で入院前にPCR検査を受けておらず、マスクをせずにリハビリ目的で病室外を歩き回っていたという。
患者は、5月12日に一般病棟へ入院した。その後、この病棟をコロナ対応病棟に転換することになり、患者たちを他の病棟に分散させていた24日に患者のコロナ感染が判明した。結果として他の病棟に感染が広がった。
病院は改善点としてコロナ患者かどうかを問わずたんを吸引する際は窓を大きく開けて換気し、職員が高機能のN95マスクを装着すると決めた。入院患者については、全員PCR検査を受けてもらうようにしたという。患者のマスク着用は「注意喚起が不十分だったところがある」と認めた。
クラスターは5月24日から6月17日にかけて発生。死者17人は県内で最多だった。7月1日、新たに職員1人が関連の感染だったと判明し、感染者は患者と職員で計51人になった。
」
看護師がワクチン接種をしようとしまいと、クラスターが起きたことは明らかである。
そもそも現行のワクチンには感染を防ぐ効果はなく、接種は無意味である。
それに、医療関係者には一般人とはロットの異なる偽薬が接種されている可能性が高く、
ワクチンの効果はゼロである。
それなのに、まるで未接種の看護師が原因かのように言うのは極めて悪質である。
このクラスターを公表しないように、厚労省の医系技官が圧力をかけていたことも
判明している。
「医系技官、沖縄県立中部病院のコロナ大規模クラスター隠蔽を画策ー
厚労省の「感染症利権ムラ」が諸悪の根源(緊急事態宣言追記)」
(共生共栄友愛社会を目指して 2021/7/8)
https://www.it-ishin.com/2021/07/07/problems-of-technical-officials-in-ministry-of-health-labor-and-welfare/
おそらく、PCR検査をしなかったことが批判されるのを避けたかったのだろう。
新型コロナ感染の拡大を止めたいのなら、効果のないワクチン接種に頼るのではなく、
まずPCR検査を徹底すべきである。
(関連情報)
「[重要] 医療従事者は一般者と異なる新型コロナワクチンを接種している
健康被害回避が目的か」 (拙稿 2021/6/22)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/764.html
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。