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「若い世代に広がる『ワクチン打ちたくない』 警戒心の背景に集団接種未経験」
(日刊ゲンダイ 2021/6/28)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/291307
新型コロナウイルスワクチンの累計接種回数が6月27日時点で4000万回を超え、2回の接種を完了した人は1300万人を上回った。すでに65歳以上の高齢者に次ぎ18歳から64歳以下の接種も一部で始まり、21日からは職場や大学などの職域接種が広がっている。こうしたなか若い世代が接種を避ける動きが目立っているのだ。
ニッセイ基礎研究所が行った「第4回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」で、新型コロナワクチン接種意向を尋ねたアンケート(20〜69歳の男女対象)では「しばらく様子を見てから」が51.2%、「あまり接種したくない」15.9%、「絶対に接種したくない」7.5%と回答している。調査を分析した同研究所保険研究部の村松容子准主任研究員が言う。
「若い世代に接種の様子見や接種をしたくないといったワクチン接種を忌避する動きがいま広がってきています。『副反応が心配』『副反応の程度や症状についての情報が少ない』といった副反応への不安が大きいんです」
さらにこう述べる。
「いまの若者はインフルエンザやツベルクリンなどの集団接種を受けた経験がありません。また報道で集団接種によるB型肝炎や子宮頚ワクチンの副反応を後々まで引きずっているケースを見聞きし、集団のワクチン接種に警戒心を持っていますね」
若者がワクチン接種を忌避するデータは産経の世論調査(6月19、20日)でもワクチン接種を「受けない」が12.2%、「様子を見て判断する」は4割に迫っているのだ。
実際、副反応の疑いとみられる事例は少なくない。
厚生労働省のワクチン分科会副反応検討部会は、副反応について医療機関からの報告を速報で公表している。直近の6月23日分では、急性のアレルギー反応で低血圧や意識障害を引き起こす危険のあるアナフィラキシーの副反応の疑いは1411件(2368万5319回接種中)が報告された。このうち専門家によりアナフィラキシーと評価されたのは238件。ほぼ10万件に1件の割合だ。
またワクチン接種後の死亡例の報告については6月18日までに356件が報告されている。
「因果関係はまだ分からずデータを系統的に検討している。現時点では引き続きワクチンの接種体制に影響を与える大きな懸念は認められない」(ワクチン分科会)
6月23日までの1週間で感染者を見ると、20〜30代は4531人と全体の39.6%で年代別の感染者が最も多い。この若者世代にワクチン接種を広げることはコロナ終息の大きなカギとなるに違いない。先の村松氏が指摘する。
「感染者が最も多く広がっている若者層がワクチン接種をしなければ60〜70%の集団免疫の獲得は難しく、感染終息にはほど遠い。接種によるメリットが副反応などのリスクを上回っているなど正確な情報を広く伝えていくことが大事です」
政府のさらなる啓蒙が必要だ。
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日刊ゲンダイの御用記事です。
若者が集団接種未経験云々は的はずれ、何の関係もありません。
若者ほどネットで流れる深刻なワクチン被害を知っており、
安全性を強く懸念し、接種を敬遠しているということです。
厚労省の副反応統計も過少報告されており、実際は数十倍以上であることも
彼らは知っています。
現行のワクチンはデルタなどの変異種にはほとんど効果がありませんから、
接種率を上げてもコロナは終息しません。
安全性の確められていない危険なワクチンにより、これから、人類が経験したことがない
ぼう大な数の悲惨な健康被害が残るでしょう。
政府がするべきことはワクチン接種のすみやかな中止です。
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