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「『研究所流出説』を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを『発見』!」
(ローワン・ジェイコブソン Newsweek 2021/6/4)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96453.php
「武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた」 (後編)
(同上 2021/6/4)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/2-361.php
長いので引用しませんが、非常に興味深い内容なので、ぜひ読んでみてください。
ネット上の自由参加型のグループ「DRASTIC」が、新型コロナウイルスが武漢研究所から漏れた
有力な証拠を得たということです。
これをきっかけに米国を始め世界が「研究所流出説」を支持しはじめました。
(要約)
* 武漢研究所が長年に渡り、コウモリのいる洞窟で何種類ものコロナウイルスを収集してきた。
* 雲南省にある鉱山の坑道で発見された「RaTG13」(コウモリコロナウイルス)を武漢研究所は
熱心に研究していた。
* RaTG13は遺伝子レベルで新型コロナウイルスに似ており、始祖と考えられる。
* 武漢ウイルス研究所の研究計画書に、ヒトや実験用動物の細胞を使って、
複数の新型ウイルスの感染力や変異などの研究の詳細が書かれていた。
* これらのプロジェクトは、ひどく杜撰な安全基準の下で行なわれていた。
* 研究者たちは新型ウイルスの感染拡大を心配して、こっそり鉱山の周辺住民の血液検査まで
行なっていた。
* 武漢ウイルス研究所は長年、危険な複数のコロナウイルスを収集し、その一部を世界に
公表してこなかった。
* DRASTICの成果にジャーナリストや科学者から多くの賛辞が寄せられている。
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