http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/676.html
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https://note.com/nakamuraclinic/n/nb09aae8ee508より転写
(画像アップできないので申し訳ないです。貼れないところはやむ負えず画像リンクをつけましたが、スルーしても大丈夫です。)
byこーるてん)
転写開始
コロナワクチンを接種すると、接種部位に磁石がつく。世界中の人々が実証動画をSNS上
にアップしている。
↓(3つとも磁石を接種した個所に貼りつけてる画像です。)
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52596926/picture_pc_b04c12da92ba2514c7bc57ab8724bb96.jpg?width=800
なぜだろう?注入したのはただのワクチンのはずである。なぜ、磁石がくっつく、などという現象が起こるのか?
磁性を持つ金属、と聞いて思い浮かぶのは、まず、鉄である。その他、コバルトやニッケルも磁性を持つ(強磁性体)ことは高校で習った人も多いだろう。
一方、銅やマンガンは磁石につかない非強磁性体だが、ちょっとした工夫で強磁性体になったりする。大学時代、一般教養で履修した化学の授業で、教授が「たとえば金は、通常は磁性を持たない。
しかしナノレベルでは磁性を持つ」と言っていたのが意外で、印象に残っている。
磁性について学問上のややこしい議論がいろいろあるけど、SNS上にアップされていた上記の動画を見て、とりあえずシロートの素朴な直感として、「注射液に鉄が入っているのではないか?」と思った。
文献を漁っているうちに、この直感が「当たらずとも遠からず」ということが分かった。
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52597983/picture_pc_d8423d7f45a3d3a69923d47c3b44a25a.jpeg?width=800
コロナワクチンには、フェリチンが含まれている。
フェリチンというのは貯蔵鉄のことで、栄養療法をやっている人にはおなじみの言葉だろう。
臨床現場では、採血結果を見ながら「ヘモグロビンが低くて、さらにフェリチンも低い。
鉄欠乏性貧血ですね」みたいな感じで利用されている。
「この文脈でフェリチンが出てくるのか」、と意外であると同時に、どこかなつかしい気持ちもした。
というのは、フェリチンはコロナ騒動の比較的初期の頃にも話題になったから。たとえばこんなツイート。
『鉄欠乏性貧血の女性は、フェリチンを上げよう上げようとして必死に鉄剤を飲んでいることが多いのだけれど、少なくとも世間がコロナコロナと騒がしいうちは、鉄剤の服用は控えておきませんか』
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52598252/picture_pc_3816a01d93ab23c8fcfc887552f3476e.png?width=800
「血中フェリチン濃度はコロナの重症度と相関している。フェリチン2000以上では死亡リスクが高い」
識者からこういう指摘がなされたため、栄養療法界隈に衝撃が走った。
当時「タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心も体もみるみる健康になる」という説があり、多くの人がこれを信じてプロテインパウダーや鉄剤をせっせと飲んでいた。
しかし指摘によれば、フェリチン高値は、どうやらコロナ重症化のリスク因子らしいというのだから、騒ぎが起きないわけがない。
鉄剤礼賛から一転、今度は鉄剤忌避が始まるという、極端な揺り戻しが起こった。いい加減、極端から極端に走るの、やめませんか(笑)
あれから1年近くが経過した現在、栄養療法界隈の人々は喉元の熱さを忘れ、また鉄剤を飲み始めた。
そもそも、コロナワクチンにフェリチンが入っているのは、一体なぜだろうか?
そのヒントを見つけた。2007年の記事である。
『無線周波数活性化ナノ粒子が新たな医療を切り開くかもしれない』
https://arstechnica.com/science/2007/11/radio-frequency-activated-nanoparticles-may-be-a-magic-bullet/
「磁性を持つ物質からナノ粒子を作ること、つまり、磁場をかけると発熱する物質を作ることにより、他の分子をそのナノ粒子にくっつけることもできれば引き離すこともできる。
この研究で用いられたナノ粒子は、DNAらせん(熱に反応しやすい)で覆われていた。
この粒子に外部から電磁場(周波数350〜400キロヘルツ)をかけると、発熱し、DNA二重らせんをつなぐ水素結合が解離し、治療効果を持つ分子(抗癌作用のある分子など)も放出される」
ちょっと難しい文章だけど、乱暴に要約すると、
磁性を持つ物質から作ったナノ粒子を体内に注入すると、電磁場をオンにするかオフにするかで、そのナノ粒子の挙動を外部から思うがままに操作できる、ということです。
上記の文章では、この技術が夢の新薬(magic bullet)として紹介されている。
たとえばナノ粒子化した抗癌剤を体内に注射し、それが腫瘍に集中したときに電磁場をかけることで、他の健康な細胞にはほとんど害のないまま、癌細胞にだけ抗癌剤を届けることも可能だと。
文中には、この技術がワクチンに応用可能であることや、磁性を持つ物質としてフェリチンが使えることは、まだ言及されていない。
しかし今や、新型コロナワクチンにフェリチンが使われていることは、秘密でも何でもなくなった。
『健康成人におけるコロナ予防のためのALFQアジュバント含有コロナウイルス-スパイク-フェリチンナノ粒子(SpFN)ワクチン』
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52599187/picture_pc_cd50b2635602b079c75fe0d63b018db3.jpeg?width=800
スポンサーに注目。
米軍医療研究開発部隊(U.S. Medical Research and Development Command)
普通に、軍が背後にいる研究っていうね(笑)
論文は他にもいろいろあって、
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52599329/picture_pc_c93c977d18f2f271790de42b1ff9f3b3.jpeg?width=800
たとえばこういうのを読むと、ワクチンにフェリチンが使われている理由として、
・フェリチン分子が対称的な球状構造で安定している→温度変化や化学変化に安定
・その安定性ゆえにワクチンの抗原を付加するのに好都合
というのが挙げられている。
しかし、2007年に挙げられていた「電磁場のオン/オフによって、ナノ粒子を自由に開裂できる」というメリットがまったく言及されていない。
2021年にそれを言うと、5Gとの関連を疑われるから黙ってるのかな、と勘ぐってしまうんだけど(笑)
2016年にはこんな記事が出ていた。
『遺伝子組み換えされた”マグネットタンパク“が脳や行動を遠隔操作する』
https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52599618/picture_pc_1d45764e082111adb182dcaf0788a669.png
「米国の研究者が動物の複雑な行動に関連する脳神経回路をコントロールする新たな手法を開発した。これは遺伝子操作を用いて磁性を持ったタンパク質を作り、これにより遠く離れた場所からでも特定の神経細胞を活性化することができる」
これ、すごくない?
人間を思い通りに操るのに、手間暇かけて洗脳したり、脳に電極を差し込んだりする必要がなくなった。
何らかの方法で“マグネットタンパク”を注入してやれば、それで行動を遠隔操作できる、っていう。
具体的にどのように行動を操作できるのか?研究者はこんな実験をしている。
「マウスの線条体(快楽ホルモンのドーパミンを産生する細胞があり報酬系や行動の動機付けに関与する)にマグネットタンパクを注入し、磁場をかけた場所か、磁場をかけてない場所、自由に選べるようにする。
すると、マグネットタンパクを注入されたマウスは磁場をかけた場所でより長時間過ごすことが確認された。
これは、マグネットタンパクが磁場により活性化することで、線条体細胞からドーパミンが放出され報酬系が刺激されるためである」
仮定の話だけど、コロナワクチンにマグネットタンパクが含まれているとすれば、そして5Gを使って電磁場を作ることができるとすれば、ワクチン接種者はどうなるか。
マウスが電磁場にとどまって快感を感じていたのと同じような行動をするかもしれない。
大半の人間がただ受け身の快楽にふける無気力な奴隷になれば、権力者にとってこれほど支配しやすい存在はないだろう。
もちろん、すべて僕の妄想です(笑)
中村 篤史/ナカムラクリニック
フォロー
神戸市元町で内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー栄養療法「ナカムラクリニック」を開業。ブログで健康情報を発信中。翻訳本「オーソモレキュラー医学入門」健康雑誌 安心「食べて治すヒミツの医学」連載中。http://www.clnakamura.com/ 078-599-9122
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